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今日は何の、映画を観る?
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映画のこと、まとめることに、なりました。
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そざい ギャザリー そざい

試練と修練。

どくたー・すとれんじ

ドクター・ストレンジ』を観た!
原題:DOCTOR STRANGE


名外科医である、スティーヴン・ストレンジ。
彼は、リアリストでもあった。

救える可能性があるなら、メスを握る。
その「可能性」は、医学に基づき、見識による勘である。

そのため、時に、彼の判断力と価値観は、他人との間に軋轢を生んだ。
しかしスティーヴン・ストレンジはそれを意に介さない。
それほど傲慢であったのだ。


悲劇は、試練。

希望への、運命。

未知なる可能性がひらかれた時、
人は戦うフィールドが変わる。



思ったよりは普通でした。
それが端的な感想ではある。

おそらくは、予告編が良すぎて、期待値が高まりすぎたということ。
もちろん、Wi-Fiパスワードの件は秀逸でありながら
予告編に盛り込んだのは失敗で、
本編でその価値を発揮できなかった。

きっと、原作はべらぼうに面白いのでは、といった印象。
物語の世界観や哲学は、非常に興味深かった。

もちろんシリーズ第一作であるから、
登場人物の紹介や『ドクター・ストレンジ』における理論の説明で、
尺をとられてしまったことは致し方ない。
修練のシーンは面白かったし、もっと観たいくらいだった。

でも、世界観はもっともっと大きくて、
それを表現し切るのに四苦八苦。
後半に差し掛かるにつれて、いろいろともたついた。

本当に設定が面白かったんだけど、
あれをどう、「映像的に面白くするか」は、頭を悩ませるところ。
最終バトルなのに思うより地味で、テンションがやや下がってしまった。
(でも本当、全否定はできない。面白いは面白い。)

ただ、『ドクター・ストレンジ』に、
アイアンマン』や『キャプテン・アメリカ』、
ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー』みたいな、
ドンパチを求めてはいけない、とも言える。

原作を知らない私が、映画を観ただけでも、
他のヒーローとは違う、「ちょっと特殊なキャラクターなんだ」と気付ける。

知的で、シック。
静かなる戦いだから、新しい。

そのため、これまでのマーヴェルヒーローのようなバトルとは
違う一面も見せようとしてくれた。

でも、結局のところ、“観慣れた”バトルとも、言えなくない結果だった。

天地逆転バトルは、
かのクリストファー・ノーラン監督がやりきってくれたこと。
ましてや、最初にして、最高にセンスが良かったものだから、
『ドクター・ストレンジ』では、ハードルが上がってしまった。
結果的にかゆいところに、手が届かない印象かな・・・。

キャスティングは、良かったと思う。一名を除いて。

ベネディクト・カンバーバッチは、いよいよマーヴェル作品に登場。
BBCドラマ『シャーロック』によって、日本国内での人気が爆発的に。
日本の映画配給会社は、
同じくシャーロック・ホームズを演じたロバート・ダウニー・Jr.の再来を狙って、
『アイアンマン』と並列にした可能性もなきにしもあらず。
(全く別物の魅力だけどね。)

優しい役も似合う人だとは思うけれど、
少し頭が切れすぎてて高慢な役のほうが似合うというか、
見慣れていてやっぱりしっくりくる。


そして、ベネディクト・カンバーバッチを据え置くならと、
ガチッと添えられたのが、ティルダ・スウィントン
坊主頭に丸めた姿は、崇高で神々しい!
しかし彼女はうまいね。
結果論になるのかもしれないけれど、
いつだってその見目(視覚的要素)とは裏腹に、
もろい部分を持っている。
『フィクサー』で出会って以来、疑いのない演技力を見せてくれているけれど、
いつもどこか危なげ。芯はあるのに、線が細い。

ティルダ・スウィントンって、身長180cmもあるんだね!?
そういった意味でも、ベネディクト・カンバーバッチとうまくマッチングするわ!


しかし唯一の汚点は、レイチェル・マクアダムスかな。
下手な演技、どうにかして。


キウェテル・イジョフォーもよかったけれど、
それでも夜は明ける』のイメージが払拭されない。
ベネディクト・カンバーバッチとは、『ドクター・ストレンジ』で二度目の共演?
今後の展開が、彼というキャスティングで、吉と出るか凶と出るか。
怪演に期待したいな~!


マッツ・ミケルセン自体も、雰囲気は抜群でしたが。
うびゃああああみたいな、
抜群の雰囲気があったかというと、
演出のせいか展開のせいか、今ひとつだったかな~。



監督を務めたのは、スコット・デリクソン
地球が静止する日』も観たことないし、これまで一度も出会ったことのない監督だな~。

音楽は、近年の『スター・トレック』シリーズを全部手がけている、マイケル・ジアッキノ
気なしか、『シャーロック』の音楽のような雰囲気が・・・。


くそみそに聞こえるかもしれないけれど、
及第点な作品ではあった!

期待しすぎたのがよくなかっただけかも・・・。

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全全全世界を、救いたいよ。

君の名は。


君の名は。』を観た!

新海誠監督が放つ、
日々の隙間の秘密あの日以来の想い

それは、恋とか青春じゃない。
人生の“しっくり”、でした。


うだうだして、2017年を明けてから観ました、『君の名は。』。

詰め込んで詰め込んだ物語の先にある、
「そうそう、こんな想い」がいっぱいです。

恋愛ストーリーなんて思わずに、
青春物語なんてレッテル貼らないで、
のせられて観てほしい。

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