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今日は何の、映画を観る?
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エイティースが奏でる
父と子の系譜。


ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー:リミックス

ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー:リミックス』を観た!
原題:『GUARDIANS OF THE GALAXY VOL.2
※映画本編にだって「Vol.2」が出てくるのに、なぜこの邦題・・・。

ロックでポップ、クールでキュートな
デコボコヒーローたちが、帰ってきた!
その名も、ガーディアンズオブギャラクシー

喧嘩しまくるほど仲の良い彼らは、
先達ての戦いで知名度を高め、
今や宇宙中で引っ張りだこ!
仕事を請け負いながら、賞金や報償を得て生活をしていた。

しかし、簡単にはまとまらないのが彼ら!
誰かが上手くやり過ごせば、
必ず誰かが余計なヘマやいざこざを起こす。

強大な勢力に目をつけられたガーディアンズは、
一方で「家族との再会」という
人生におけるメインイベントにも出くわし、
早くも、広大なユニバースで散り散りになるのを予感させた。

寂しさを知っている俺たちだから。

誰も望まなくたって、ソバにいるさ。


一連のマーベル映画の中でも
まさに大穴場とも言えた、 『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー』。
その続編ともなれば、やっぱり期待せずにはいられない。
それゆえに、観るには少し、勇気が要った。
前作は、コメディ要素が強いながらも、感動シーンはしっかり用意されていて、
キャラクター設定も、世界観も、映像も手抜かりなくて、
悔しいくらいに上手に作られていた。

「ヒーロー映画とか苦手なんだけど」という人がいても、
「え、『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー』観た?あれならいけると思うよ」。
そう自信もって勧められるものだった。
こんなの、作る側はもちろん、
観る側も、とんでもなくプレッシャーだよ・・・。


そうこうしているうち、あっという間に公開日。
もろもろ私生活でばたばたしている中も、ちゃんと映画館で鑑賞!
いやぁ、号泣でしたよ

ストーリーのスケールはやたら大きくなり、
今後関連してくるだろう、キャラクターも不用意に出てきたりして、
ある意味、「マーベル作品のシガラミ」を感じられたけれど、
それでも独自のセンスで彼らは帰ってきてくれた。

主要メンバーは、喧嘩しながらも
その喧嘩にもすっかり愛情が感じられて、
言葉にしなくなって、お互い分かり合えたりして、
「続編」たるメリットがたくさんあった

おせっかい具合は、前作同様で、
なんで彼らはこうも世界を救おうとするんだろうと、
けなげな姿に見入ってしまう。
それもこれも、唯一見つけた「家族」とつながり続けるためなんだけど、
それを全く自覚していないところが、まったくかわいい

思わず爆笑してしまうギャグと、
一転、キュッと心を掴んでくる切なさ、感動は、
半ばクセになる切れ味。
間延びするシーンもあるけれど、
本当に上手に作られているので、見逃すと損する一品。

地球人と、宇宙人とは、文化圏が大きく違うので、
カルチャーショックによるギャグも最高に面白い。

ベビーグルートへの胸キュンは避けられない。
ヨンドゥ株、急上昇間違いないし。
今思えばイケメン率も低めだけど、
間違いなくキャラクターは全好き


既に販売・レンタルも開始しているので、必見。
映像がやたら綺麗なので、Blu-rayでの鑑賞必須ですわ。

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長らく更新途絶えました・・・。
身辺整理(オオゲサ)でバタバタしてましたが、
ようやく落ち着けそうです。

これまで使っていたパソコン(VAIOちゃん)が、
ついにvistaサポート対象外となり、買い替えも完了。
今、新しいパソコンで試運転中です。
(デスク周りがきれいになったら、また相棒を紹介したいな!)

この映画レポも、そもそも5月に鑑賞した作品。
ぼちぼち遡って映画レポ、書いていきます!

テーマ:映画感想 - ジャンル:映画


ただいま。

T2 トレインスポッティング

T2 トレインスポッティング』を観た!
原題:『T2 TRAINSPOTTING

あれから20年。
こんな未来を想像できただろうか。

クソ溜めみたいな腐った日常。
俺は、仲間から金を奪ってまで逃げ出したかった。
切り開きたかった。全てをやり直したかった。
もうニ度と、振り返ることはないはずだった。

俺は帰る、故郷へ―――


今や、アカデミー賞作品を手掛けるダニー・ボイル監督の、
青臭くも、時代を牽引したシリーズ、遂にの続編!

それは、「期待」ではない。
ただ、懐かしいアイツらに会いたかっただけなんだ。



とはいえ、1作目の『トレインスポッティング』を観たタイミングが、
必ずしも自分にとってピンポイントだった、とは言えない。
そもそも1996年に劇場で公開された作品なわけで、
自分はまだ10歳に満たなかった。

T2 トレインスポッティング
初めて鑑賞したのが21歳の頃。
たぶん、年齢的にはそこそこドツボだったろうけど、
自分自身の人生経験値や理解力が足りなくて。
「映像」という意味では触角が働くも、
心に残ったとは言い難かった。

そして、続編をやるっていうんで、
もう一度見直した『トレインスポッティング』。
約10年ぶりのこと。

不思議と形容しがたいのは、相変わらず。
10年の経験値を携えても、
本当のクソ溜めを知らない幸せ者だから、
レントンたちが生きる世界を、部外者目線でしか見られないところがあった。

それがどういったわけだか、
続編の『T2』は撃ち抜かれた。


ブリジット・ジョーンズの日記 ダメな私の最後のモテ期』を観た後の気分にちょっと似てた。
心が動く対象が変わってきたことに気付いた時の、
「大人になったんだなー」っていう、感慨深さ。
寂しさ。達成感と、やるせなさ。

思い描いていたでっかい未来とは違う、
身丈どおりの未来にハマっている自分。

「あれぇ・・・?」って思うは思うけど、納得感もある。

未来を大きく描くことは意味があると思うし、
夢中になって努力することも大切。
でも、あたりまえのように、
性格とか観念とか、もちまえのキャパが妨げてくる。

無我になってた時は気付かなかったのに、
登ってきた山の途中で、来た道を振り返った時に、
「想像していた景色と何だか違うな?」と、ちょっと茫然とする。
振り返らなければ良いのだけれど、
どこか節目が来ると、来た道を見たくなるものなんだよね。

思ったよりも見晴らしが良いわけでもなく、
高くもなく、空気が澄んでいるわけでもない。

だけど、足は、ちゃんと疲れてる。マメだってできてる。
登ってきた道は、楽しかったし、辛かったし、面白かった。
結果よりも、経過に満足している自分がいるんだなって。


『T2』は、なんだか、そういう場面に共鳴した。
結局これも、映画を観たタイミング、年齢が、
そのように感じさせるし、“解釈”さえさせる。

物凄いチャンスが目の前にあったって、
大金が懐に入ってきたって、
持てあましてしまうことは、ある意味、その人の才能だ。

結局、あまりに高い山に登ってしまっては、
空気が薄くて息が続かないし、雲や霧で道を見失うかもしれない。
恐くなって、来た道を戻りたくなったり、
なるべく平坦な道を進もうとしたりと、山中で選択していく。

悔しいけれど、
いるべき、あるべき自分のところへ、
きっとちゃんと帰ってしまうのだろう。


だけどそれは、「ああ、ずいぶん遠くまで散歩したもんだなあ」と、実感できる。
大嫌いだった場所も、
逃げ出したかった現実も、
クソみたいな腐った世界も、
自然と故郷になってしまうんだ。

T2 トレインスポッティング
「ただいま。」

何の作品においても、「続編」は危険だ。
ダニー・ボイルはどう、続編を手なずけるのか、不安はあった。

実際、映画の中盤までは、
ダニー・ボイルらしさはありつつも、
どこか控えめで、やけに“おっさん”くさかった。

でも、終盤にかけて、勢いが増していく。
物語の構成も、原作へのリスペクトが感じられる。
「こうであってほしい」という希望が、
見事に叶っていく。

レントン、シック・ボーイ、ベグビー、スパッドが、
あってほしい形におさまっていく。
ダメなやつはダメで、
ダメなやつは、ダメなりに頑張ってて、
実はダメじゃなくて。

最後には、
「あぁ、こういう終わりかたね」って。
すごく、満足する。


やっぱり、キャラクターへの愛着がすべてだから、
1作目をしっかりおさえてから観てほしい。



「まじで人生、クソったれだな、ははは。」って笑えるような
人生にしたいものだなー。
ヤケクソ感漂うも、清々しい空気の流れる映画だった。

=====

やっぱりどうしても語らずにはいられません。
シック・ボーイ役の、
ジョニー・リー・ミラーです。

さること10年前。『トレインスポッティング』1作目を観た時のこと。
ユアン・マクレガーがかっこよくないと、
記録的暴言を吐いた私。
一方で、ジョニー・リー・ミラーは、お気に召した様子。

それから別事項で、
ロバート・ダウニー・Jr.の『シャーロック・ホームズ』に出会って以降、
“シャーロック・ホームズ”そのものに対しても興味がわくようになった。

もちろん、ベネディクト・カンバーバッチ主演のドラマ『シャーロック』が
これまたなかなか面白くて後押ししたし、
“シャーロック・ホームズ”自体が、
ちょっと風変わりな探偵という様相をていしている点も
惹きつけるきっかけになったと思う。

その後、なんとなく毛嫌いしながらも、
ずるずる観出したのが、ドラマ『エレメンタリー ホームズ&ワトソン in NY』。

これは、ニューヨークが舞台という邪道っぷりと、
且つジョン・ワトソン(ジョーン・ワトソン)が、
女性という設定の、とんでもないドラマなのだ。

しかしずるずるというのは恐いもので、
観続けることで、良い点なんかも見えてくる。愛着だってわく。

ワトソンとホームズの、
ある意味プラトニックな共同生活は、私にとって大好物だったのだ。

うす暗く、古臭いアパート。
物にあふれた汚い空間も大好きなのである。

そうなるともう、何に対しても好感度アップで、
ジョニー・リー・ミラーのホームズも好きになってしまった。
ハマり役やんけ!と。

ところがどっこい(古い)、
シック・ボーイと、このホームズの俳優が、
同一人物だとはまったく気付かなかったのだ!

金髪じゃなくなったどころか、
完全にハゲになったジョニー・リー・ミラー。

しかし、10年経って、ユアン・マクレガーにゲヘゲヘ言うようになった私は、
ハゲでもシワくちゃになったジョニー・リー・ミラーでも、
なんでもよくなっていたのだ!!!←



そんな2人が、『T2』でどんな関係を魅せるのか。
この映画の最大の見所といって過言ではないであろう(嘘)。

しかしまあ、こういった好みがバカ広くなった点で、
私自身、大きく成長したように思えるのだ(・・・というか、退化?)。

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