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映画のこと、まとめることに、なりました。
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そざい ギャザリー そざい

大変長らく、音沙汰なくて申し訳ありません。

現在の勤め先が、えっらい忙しくて
映画レポに全く着手できていません。

昨年の12月19日、
大好きなFCバルセロナの選手・ピケに秋葉原で遭遇した以来、
ぐっ・・・と運が低迷というか、
運に運が重なるような、ハレーションのような連続性がストップしたような気分です。

「そりゃそうだよな」と思いながら、
日々ふんばって生活してきました。
刺激がないようで、ある意味では安定しているような・・・。

でもやっぱり、
映画がない毎日なんてとんでもなくつまらなくて

とはいえ、映画を観たところで、映画レポを書けない状況・・・。
せっかく鑑賞記録を続けてきたのに、ここにきてリタイアするのか?とも考えました。

だけど、ふと思いました。
映画レポを書けないなら、映画を観ない?
映画レポを書けなくても、映画は観る?

頭の中で天秤にかけたときに、
「そもそも映画は何のために観るのか?」に立ち返って、
いやいや映画を見るでしょう!
ということに。

そのため、自宅鑑賞はあまりできなかったけれど、
「映画館で観られるチャンスは“その時”だけ」だと思うので、
とりあえず映画館で観ることが正攻法な鑑賞方法である!と思った映画だけは
観るようにしてきました。

そう、邦画ですが『シン・ゴジラ』だって観たんですよ。


そこで、毎年行っている『 映画総集編2016』は今回は行えませんが、
とりあえず、今年映画館で観た映画を、連ねていきます。

まさに矢のごとく過ぎていった日々なので、
鑑賞記憶が曖昧になっている部分もありますが、
メモ代わりに簡易評価もつけておきます!


1.『007 スペクター
2.『黄金のアデーレ 名画の帰還
3.『完全なるチェックメイト
4.『スター・ウォーズ/フォースの覚醒
5.『ブリッジ・オブ・スパイ
6.『キャロル
7.『オデッセイ
8.『マネー・ショート 華麗なる大逆転
9.『ザ・ブリザード
10.『リリーのすべて』
11.『バットマン vs スーパーマン ジャスティスの誕生』
12.『シビル・ウォー/キャプテン・アメリカ』2回
13.『スポットライト 世紀のスクープ』
14.『デッドプール』
15.『スノーホワイト/氷の王国』駄作
16.『ダーク・プレイス』
17.『インデペンデンス・デイ:リサージェンス』
18.『X-MEN:アポカリプス』
19.『スーサイド・スクワッド』駄作
20.『ジャングル・ブック』
21.『シン・ゴジラ』
22.『スター・トレック BEYOND』
23.『ブリジット・ジョーンズの日記 ダメな私の最後のモテ期』
24.『ハドソン川の奇跡』
25.『インフェルノ』
26.『ファンタスティック・ビーストと魔法使いの旅』
27.『ローグ・ワン/スター・ウォーズ・ストーリー』

みなさま、よいお年を♪


希望の光が灯る限り。

ざ・ぶりざーど

ザ・ブリザード』を観た!
原題:『THE FINEST HOURS

アメリカ合衆国の南東に位置するマサチューセッツ州。
そこに、ケープゴットという半島がある。
のどかな観光地ではあるが、真冬になれば厳しい寒さが襲う。

1952年2月の極寒の日。
沖合で、ブリザードが襲来。
沿岸警備隊チャタム基地は、レーダーで被害状況を確認するが、
異常なシグナルに、機器の故障を疑った。
なぜなら既に、別の場所で大型タンカー座礁の報せがあり、救助に向かっていたからだ。

一方、船体に甚大な損傷を受けながらも
ペンドルトン号が浅瀬を目指しながら難破していた。
“異常なシグナル”は現実だった。

絶え間ない汽笛が、豪風に紛れながら、ケープゴットに届く・・・ーーー

俺たちは救いに行く。

可能性が、一縷にあるなら。


このところ、ディズニー製作の物語に、
「ん!?」と思うような展開力と演出にやられ、
感動で震えまくっている
単なるアクション映画だと、ちんぷんかんぷんな作品も多いんだけど、
例えば『ウォルト・ディズニーの約束』には
メリー・ポピンズ』という名作に懸けてるところもあり、
「涙」の追い上げに抗えなかった。

演出にはどこか、ベタなところがある。
でもなぜか、その定番な撮影手法やセリフで、
鮮やかに感動を引き上げるという、「大御所っぷりの技法」が輝く

だからこそ正直、『ザ・ブリザード』とかいう、
過去にもあるようなないような邦題をつけてディザスタームービー風にせず、
そこにある絶妙な人間ドラマ押しにすればよかったのに、って思った。
なぜこうも短絡なんだろう。
そうでしか集客が得られないっていうなら、
本当に私たちの感性はナメられてるよね・・・。


この物語は、実話がベース。
だからこそ、その展開に目を疑うんだ。
「嘘でしょ?」「本気で?」「無理じゃない?」って。

後悔があった。仕事を全うしたかった。
でもだからって、他人のためにここまでできる?
「それが仕事だから」の一言で片付けられない、
本当の勇気と正義感が素晴らしかった。

しかしちょっと、無謀な気もしないでもない。
他人の命を救う上で、誰かの命を犠牲にするなら意味がない。
この物語は、ある意味で“幸運”の連続なんだ。


この映画を、どうしても観なければならない理由があった。
ざ・ぶりざーど
クリス・パインである
映画全然観に行けなくて、危うく観逃すところだった。
本当に観ておいてよかった・・・

クリス・パインって、顔つきが演技下手そうに見える(←)けど、実際はうまいんですわ。
痙攣とか、寒くて舌回ってないとか、安心した時の顔とか、最高ですわ。

その他の出演者は、ケイシー・アフレックくらいしか知らなかったんだけど、
スター・トレック』(2009年)で
クリス・パインと敵対していた
エリック・バナが出てきたのには笑えた!

そして、個人的にこのキャスティング良すぎ!って思ったのが、
ざ・ぶりざーど
ベン・フォスターくん!

や~、クリス・パインとの絡み、すっごいよかった!
合うね、この二人、合うねぇ!
なんか、もう一回別の映画でも共演してほしいって思うほど、
雰囲気というか、演技の質が調度良かった!
ベンくん、なんかやたら恰幅良くなってて、
最近のハリウッド男優の流行りなのかな?(笑)
ベンくんも演技上手いんで、クリス・パインとの演技合戦をぜひ観てほしい。


ヒロンのキャスティングがちょっと・・・って感じだったけど、
映画の最後に、実際の彼らの写真が流れて、納得したところもあった。
キャスティングもかなりこだわっていたのがわかる。

あと海外ドラマ『ER』で受付のジェリー役を演じてた
エイブラハム・ベンルービが出てたね。


監督は、クレイグ・ギレスピー
へぇ!『ラースと、その彼女』や『フライトナイト/恐怖の夜』の監督かあ!
なんか、色々なジャンルの映画撮れるんだね。
でも本作のように、アクション映画でありつつも、
ここまで内容に深掘りできてる映画を作れるあたり、
なんか今後のお仕事にも期待しちゃうなあ

そしてこの映画をさらに格上げしたのが、
カーター・バーウェルの音楽!!
もともと音楽作るのめっちゃうまいけど、
今回はすごく、「80年代」の感動作映画の音楽という感じで、
映画をレトロ感に引き込みつつ、時代背景にもぴったりで素晴らしかった

サウンドトラックの視聴は→コチラ
アマゾン・ジャパンでサウンドトラックは売っていない・・・??

あと、映画終わったら真っ先にググんなきゃ!って思った
映画内でクリス・パインたちが歌っていた民謡・・・
これが、エンディング曲として使われてたのね!!!
この感激ったらなかった!!!
おかげで映画の余韻が半端無かったよ・・・!!
サウンドトラックに『Haul Away Joe』、ばっちり収録されているので要チェック!
ホビット 思いがけない冒険』でも同じ手で引っかかったけど、弱いわこの作戦に!


上質のヒューマンドラマに、
贅沢にも迫力あるアクションシーンも盛り込まれました!
そんな映画。想像以上に、手堅いよ。

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