人類学から見るセレブ!
『私がクマにキレた理由(わけ)』を観た。
大学を卒業。いよいよ社会の荒波へ。
就活を始めるも、なんだかしっくりしない。
そんなある時、ひょんなことから子守(ナニー)を任される。
自分が必要とされる職場かも!?
これで将来を見定めらるかも!?
恋に仕事に頑張るアニーの、どたばたストーリー。
そんなおもしろい作品ではないけど、
ちょっと視点を変えてみた映画と言いますか…?
『私がクマにキレた理由(わけ)』を観た。
大学を卒業。いよいよ社会の荒波へ。
就活を始めるも、なんだかしっくりしない。
そんなある時、ひょんなことから子守(ナニー)を任される。
自分が必要とされる職場かも!?
これで将来を見定めらるかも!?
恋に仕事に頑張るアニーの、どたばたストーリー。
そんなおもしろい作品ではないけど、
ちょっと視点を変えてみた映画と言いますか…?
======
突然セレブ界に片足だけを突っ込んだため、
カルチャーショックに振り回されるアニー。
グレイヤーという少年の母親の都合で、
年中無休で仕事を命令される。
人類学を学んできたアニーは、
セレブな人種を分析する。
豪勢で自由な生活。
それがセレブであると思っていたけど、
でも、何かが悲しい。
翻弄されながらも、ちぐはぐな家族に触れて、
次第に疑問が脳裏に浮かぶ。そして…―――
クマにキレた。
この映画のこと、あまり知らなかった。
てっきり、スカーレットがママ役かと。
少しでも共感や参考になりましたらポッチリ願います!
レビューはまだまだ続きます。お時間あればこの先もどうぞ!
======
スカーレットの映画、よく観てるって?
や 私、スカーレット目的ではないです(断言)
クリス・エヴァンス目的です(断言)
なんか、おかしいですよね。
ガブリエル・マクトと2回。
→『ママが遺したラブソング』『ザ・スピリット』
クリス・エヴァンスとも2回。
→『百点満点大作戦』 本作
ロバート・ダウニー・Jr.と初共演。
→来年『アイアンマン2』
『アイアンマン2』にいたっては、
映画情報誌とかで主演ロバダニ差し置いて
でっかく画像載っちゃったりして。
嫌いじゃないのよ。
羨ましいすぎるのよ。
嫌いじゃないのよ。
さ。
しみったれてきたので、
今作のクリスです
フランス旅行から帰ってきて、
すぐに『ニューオーリンズ・トライアル』を観て、
そのおもしろさから
帰国の憂鬱がパスンッと吹き飛んだんですが…。
やはりジョン・キューザックには足りないものがありました。
ときめきです(断言) 失言。
で、今作。
エレベーターで上がってきたクリス、初登場。
くわっ こい!!!
かなりオオハシャギでした。
なんかズルいかっこよさです。
それでいてカワイイ。
アニーも一目惚れに近い勢いで彼に惹かれてしまいますが、
ナニーは恋愛ご法度!
万一男性と歩いているところを見られたら、クビ!
だから、彼の下の名もシャットダウン!
クリスが名乗る時、「ピー」と放送禁止音が流れたのは笑えた。
仮装パーティ(ナニーと子供たちだけ)の日に、
自宅に忘れ物を取りに戻るよう頼まれて、
衣装を着たままエレベーターに飛び乗ると、
またもクリスさん登場です!!!
アニーのおかしな格好にこらえきれず、
何度も吹きだしては、「ごめん」と謝ります。
私も笑われたいです。 ?
アニーが閉まりそうなエレベーターに向かって、
「まってー!」と叫んだ時、
ドアからパッと手を出して、待っててくれる合図をするのもカッコイイ。
普通はただ「<|>」開くボタン押すだけだもんね~。
ま、そんな些細なところです。
アニーとしてはクリスのことを、
セレブな街並みに暮らす、
セレブな大学生だと思っています。
つまり、住む世界が違うから、恋に落ちるべきではない。
なかなか釣れないアニーが、
そのように自分のことを思っていたことを知って、
自分も苦労人だということを説明します。
その説明が若干女々しくて、ヒきます。
クリスの役は結果的にものすごく宙ぶらりんでした。
グレイヤーを演じた男の子がものすごくかわいかった!
最初、あまりうまくないようにみえて、
見た目だけかな~と思ってたけど、
ぐんぐんうまくなってました
ケッケケッケ笑うし、
泣きそうな顔とか絶品
上手に育ってほしいですね~
ニコラス・リース・アートが頑張ってくれたおかげで、
誘われる涙がありました
そして、こちらもたいそうステキ
ローラ・リニー
もうなかなかいい歳いってるんだけど、
すごくかわいいなーって思う。
もちろん大人な美しさもあるんだけど、
キュートさも兼ね備えてるんだよね~
結構演技力もあると思う。
今回、ナニーを痛めつける、
ワガママなママ役だったけど、
ツンケンした態度とか言葉がすごく似合ってる
『アメリカを売った男』での上司役も素敵だし、
『真実の行方』の弁護士役も素敵。
カッチリスーツが良く似合うんだけど、
『ラブ・アクチュアリー』のようにキュートな役もできるんだよな~。
しかし、この人なかなか歳をとらない
そして、彼女の旦那役が、
ポール・ジアマッティときたもんだ。
超絶キモかった。
この人、コミカルな俳優と思いきや、
いざとなると化けるよね~!
『シューテム・アップ』の真っ赤な顔を思い出した…!
映画は、なんとかしてオナゴの心を掴もうと必死です。
『プラダを着た悪魔』とか、そっち狙い。
加えて不思議ちゃん映画もちょっと目指しちゃったり。
『アメリ』風なかわいさを狙いたかったんでしょうか。
雰囲気がイマイチで、嘘っぽかったです。
ちょっと狙い過ぎだったなぁ。
まぁ気が向いたら観ても良し。
いつもクリックありがとうございます!
ランキングに参加しています。少しでも共感や参考になりましたらポッチリ願いますっ★
拍手もありがとうございます!励まされます!
突然セレブ界に片足だけを突っ込んだため、
カルチャーショックに振り回されるアニー。
グレイヤーという少年の母親の都合で、
年中無休で仕事を命令される。
人類学を学んできたアニーは、
セレブな人種を分析する。
豪勢で自由な生活。
それがセレブであると思っていたけど、
でも、何かが悲しい。
翻弄されながらも、ちぐはぐな家族に触れて、
次第に疑問が脳裏に浮かぶ。そして…―――
クマにキレた。
この映画のこと、あまり知らなかった。
てっきり、スカーレットがママ役かと。
少しでも共感や参考になりましたらポッチリ願います!
レビューはまだまだ続きます。お時間あればこの先もどうぞ!
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スカーレットの映画、よく観てるって?
や 私、スカーレット目的ではないです(断言)
クリス・エヴァンス目的です(断言)
なんか、おかしいですよね。
ガブリエル・マクトと2回。
→『ママが遺したラブソング』『ザ・スピリット』
クリス・エヴァンスとも2回。
→『百点満点大作戦』 本作
ロバート・ダウニー・Jr.と初共演。
→来年『アイアンマン2』
『アイアンマン2』にいたっては、
映画情報誌とかで主演ロバダニ差し置いて
でっかく画像載っちゃったりして。
嫌いじゃないのよ。
羨ましいすぎるのよ。
嫌いじゃないのよ。
さ。
しみったれてきたので、
今作のクリスです
フランス旅行から帰ってきて、
すぐに『ニューオーリンズ・トライアル』を観て、
そのおもしろさから
帰国の憂鬱がパスンッと吹き飛んだんですが…。
やはりジョン・キューザックには足りないものがありました。
ときめきです(断言) 失言。
で、今作。
エレベーターで上がってきたクリス、初登場。
くわっ こい!!!
かなりオオハシャギでした。
なんかズルいかっこよさです。
それでいてカワイイ。
アニーも一目惚れに近い勢いで彼に惹かれてしまいますが、
ナニーは恋愛ご法度!
万一男性と歩いているところを見られたら、クビ!
だから、彼の下の名もシャットダウン!
クリスが名乗る時、「ピー」と放送禁止音が流れたのは笑えた。
仮装パーティ(ナニーと子供たちだけ)の日に、
自宅に忘れ物を取りに戻るよう頼まれて、
衣装を着たままエレベーターに飛び乗ると、
またもクリスさん登場です!!!
アニーのおかしな格好にこらえきれず、
何度も吹きだしては、「ごめん」と謝ります。
私も笑われたいです。 ?
アニーが閉まりそうなエレベーターに向かって、
「まってー!」と叫んだ時、
ドアからパッと手を出して、待っててくれる合図をするのもカッコイイ。
普通はただ「<|>」開くボタン押すだけだもんね~。
ま、そんな些細なところです。
アニーとしてはクリスのことを、
セレブな街並みに暮らす、
セレブな大学生だと思っています。
つまり、住む世界が違うから、恋に落ちるべきではない。
なかなか釣れないアニーが、
そのように自分のことを思っていたことを知って、
自分も苦労人だということを説明します。
その説明が若干女々しくて、ヒきます。
クリスの役は結果的にものすごく宙ぶらりんでした。
グレイヤーを演じた男の子がものすごくかわいかった!
最初、あまりうまくないようにみえて、
見た目だけかな~と思ってたけど、
ぐんぐんうまくなってました
ケッケケッケ笑うし、
泣きそうな顔とか絶品
上手に育ってほしいですね~
ニコラス・リース・アートが頑張ってくれたおかげで、
誘われる涙がありました
そして、こちらもたいそうステキ
ローラ・リニー
もうなかなかいい歳いってるんだけど、
すごくかわいいなーって思う。
もちろん大人な美しさもあるんだけど、
キュートさも兼ね備えてるんだよね~
結構演技力もあると思う。
今回、ナニーを痛めつける、
ワガママなママ役だったけど、
ツンケンした態度とか言葉がすごく似合ってる
『アメリカを売った男』での上司役も素敵だし、
『真実の行方』の弁護士役も素敵。
カッチリスーツが良く似合うんだけど、
『ラブ・アクチュアリー』のようにキュートな役もできるんだよな~。
しかし、この人なかなか歳をとらない
そして、彼女の旦那役が、
ポール・ジアマッティときたもんだ。
超絶キモかった。
この人、コミカルな俳優と思いきや、
いざとなると化けるよね~!
『シューテム・アップ』の真っ赤な顔を思い出した…!
映画は、なんとかしてオナゴの心を掴もうと必死です。
『プラダを着た悪魔』とか、そっち狙い。
加えて不思議ちゃん映画もちょっと目指しちゃったり。
『アメリ』風なかわいさを狙いたかったんでしょうか。
雰囲気がイマイチで、嘘っぽかったです。
ちょっと狙い過ぎだったなぁ。
まぁ気が向いたら観ても良し。
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