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今日は何の、映画を観る?
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だから、メッシがいる。

めっし

LATIN BEAT FILM FESTICAL 2014
にて、
メッシ』を観た!
原題:『MESSI

リオネル・メッシ27歳。
アルゼンチン代表、スペインリーグFCバルセロナ所属。

幼い頃からサッカーに夢中だったメッシ。
そんな彼の貴重な映像と、
そして彼を取り巻く人たちが、
彼の当時と今を振り返る。

メッシは、唯一無二。
しかしその才能を開花させるは、
あらゆる“めぐりあわせ”

アルゼンチン・スペイン共作が、
ラテンビート映画祭招待作品として上陸!!
メッシファンなら、サッカーファンなら、
いやいやスポーツに熱くなれる人なら、必見!!!

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今日は正々堂々と、
映画ブログで
海外サッカー語れますなぁ。


この映画の存在を知ったのは、
友達から「観ない?」のお誘いがあったから。

メッシか・・・メッシか・・・・・・。
(10月にとった)夏休み前でバタバタしていたし、
(映画レポを書くという観点で)映画を観る日程が
確定していると辛いな~とも思え、
さらには横浜まで行かなければならないと考えると、
「う~~ん、どうしようかな・・・」という感じだった。

とりあえず予告を観てみた。



ピケ出るやん!!!!!(1:20)
チャビが映るやん!!!!!(1:28)
観る観る観る観る絶対観る!!!
ピケとチャビをスクリーンで観る!!!

や、もう結構みなさんに覚えていただけたかと思うんですが、
ちゃんとこれは念のために書いておくべきですよね。
めっし
こちらがピケになります。
そして、
めっし
こちらがチャビになります。

顔のタイプは異なるものの、
もはやどっちの方がイケメンとか、どっちの方がカワイイとか、
甲乙つけがたいくらいどっちもえっらい大好きな選手です。
当然ながら顔だけじゃなく、
プレーしてる姿やキャラクター性も好きです。
(単に顔だけが好きならこんなにハマらん。)
もし、ふたりが左右異なる道を歩いていた場合、
私はアメーバーのように分裂して追いかけられる自信があります(?)。
このふたりがいるという理由で、
スペイン代表選手が各リーグ、各チームに散っているにも関わらず、
私はFCバルセロナを応援すると確たる誓いをたて、
しまいにはスペインにまで会いに行ってしまったのでした。

で。本題に戻ると。
友達には本当に申し訳なかったけれど、
とってもゲンキンな理由で『メッシ』を観に行くことになった。
(友達はメッシの大ファン。)


ドキュメンタリータッチの本作は、
再現映像を交えた作品。

予告を観る限り、メッシの子役を務める少年たちが
なんとなく似ててかわいいし、
映像の撮り方もそこそこうまそうに感じて、
“映画”としてもちょっと期待できた。


それがもぉ、どういうことよ。
映画のアタマっから最後まで、
めっし
泣くのこらえるの必死で
終始ノドの奥が痛かった・・・!!!

私こんなに、メッシのこと好きだったっけ!?って
自分でもわけがわからなくなるくらい、
上映中、気持ち込み上がりまくってパニックだった。

そもそも、映画みたいなドラマがふんだんに詰まった
スポーツというもののスケールが好きだ。
けしてスポーツ全般、観戦するのが好きってわけではないけれど。
やりなおしのきかない、スポーツの重さは観ていて結構ヘヴィだし。

今年も(私の中で)大変盛り上がったワールドカップ。
前回の南アフリカW杯ですっかりサッカー(選手)に魅せられて以来、
感情移入度がハンパなくなった。

そして、2度(1回目2回目)のスペイン旅行を経て、
実際に、大好きな選手たちと“接触”できた歓び。

そのうちのひとりに、メッシがいる。
メッシはけして愛想をふりまく“器用さ”はない。
サインをしてくれた時も、笑顔はなかった。
そうした“態度”が時には反感をかうこともある。
でも、わかる。
彼が間違いなく、優しい人間であることを。
責任も非難も期待も、一身に浴びているメッシ。
そんな日々に置かれていても、ファンに応えてくれる。
「(アジア人がはるばる来たのか・・・)」と見受けて、
車を止めて、サインに応じてくれたメッシ。
充分すぎる優しさだ。

丁度メッシがこの頃、
長年付き合っていた幼馴染との間に赤ちゃんができた。
(サインもらった後)メッシ株が明らか急上昇していたところを、
俄然大人っぽくなったメッシが私のハートに攻め入った。
めっし
「めっしかわえ~」が、
間違いなく最近は「メッシかっこえ。」に変わった。
“かわいい”と“かっこいい”の共存は、私のウィークポイント。
ある種の不動の地位に、メッシが入り込んできたわけだ。


こうみえて(どうみえて?)、
私はメッシと同い年の同じ月生まれ。
我が家にも当時、(テレビ取材用かと思うようなサイズの)ビデオカメラがあったように、
メッシ家もホームビデオを撮り溜めていた。
これは、この作品において非常に重要なこと。

周知の事実であると思うけれど、
メッシは幼い頃から、サッカーが抜きんでて上手かった。
その映像が残っているのは、本当に鳥肌モノ・・・!!
成長ホルモンの影響で、体が小さかったメッシ。
しかし、それをものともせず、
何人もの少年たちを抜いて、ゴールを決める姿は必見。
冒頭で既に眼頭熱くて、涙出そうになった(ほとんど出てた)。
さらには、「門外不出では!?」と思えるような、
幼いメッシのお遊戯(カタツムリ)の様子なんかも残ってて、
きゅううううううんっとなってしまった。

メッシにはもちろん才能があった。
めっし
でも才能があるだけでは、人は開花しない。
「好きなこと」を裏切らない、メッシ自身の強い心。
その心を阻止しない、周りの人間たち。
「今この時、この場所」という運命的なめぐりあわせ。
それらが見事に合致しなければ、メッシという存在が、
この世界に知れ渡らなかったかもしれない。

メッシの“当時”のチームメイトが、作品にも登場する。
メッシに比べれば、「凡人」でしかない彼ら。
彼らにだって多くの才能やチャンスがあったはずだ。
それでも今は、“メッシをコメントする立場”に回っている。
なんだかとても不思議な気持ちになる。

現在のチームメイトですら、
メッシを称えることに務める。

なぜメッシという存在がこの世にあるのか、
「わからない」といった風に、興奮を必死に抑えながら語る。
トップチームで活躍する彼らですら、メッシと“差”があるのだ。
これは一体、どういったことだろう。


もちろん、この作品を観たからといって、
その疑問が払拭されるわけではない。

ただ、あらゆることが噛み合って、
あるべくして、メッシがいるという事実。
それを強く実感する。
めっし
そしてただただ私たちは、
今を息るメッシと、
同じ時代に生きるていること
に、歓びを覚えるのだ。

このあふれ出る感激を、
誰もがこの作品で味わえるかと問われれば、
やっぱりメッシという価値
どれほどわかっているかによって、答えは変わってくると思う。
(映画館内には、他にもすすり泣く人がいたよ。)

とはいえ、展開力、演出、編集が上手く、
しっかり、やるべきことをやりきってるので、
期待以上の映画だった。
気持ちの高揚は確実なので、
興味本位で観る分にも全然楽しめる。
めっし
また、こういう作品であるために、
メッシのスーパープレー(のごく一部)を、
連続して見せつけられるので、
開いた口が塞がらないどころか、アゴ外れる。
この点でも、観ていて普通に楽しい作品だと思う。


作品では、メッシがアルゼンチン代表として
まだ“名声を残せていない”時点で止まっている。
めっし
もちろんそれも、周知の通り、
今年のW杯で準優勝を果たしたのだから、
その経過を思えば、物凄く感動する。


友達が、良い着目点を教えてくれた。
2003-2008のシーズンに、
バルサにいたロナウジーニョ(ブラジル代表)。
メッシという新星が加盟した時、
ロナウジーニョは彼を潰さず、活かし、そして心の支えになった。
ロナウジーニョが去り、今はネイマール(同じくブラジル代表)がバルサにいる。
メッシはライバルと成りえるネイマールを、温かく迎えた。
めっし
めぐりめぐっての、恩返し。
与えられたのであれば、与えるまで。

そら、どうだ。
メッシがたまらなく
好きになってくるだろう?


当然、メッシを褒め称える作品ではあるのだが、
でもメッシだし、褒め称えて当然で。
彼の性格も掘り下げてくれるからに、
それら全部含めて、納得させるられるメッシなのだ。
性格が悪いとか、プレーがいいかげんとか、
バカみたいな風評に流されるのが恥ずかしくなるよ。

メッシはチームメイトに活かされている。
これは本当のこと。
メッシだけを称えるのは、確かに筋違いではある。
メッシと栄光を渡り歩けるチームメイトがいなければ、
メッシはメッシとしてあれなかった。
そこもちゃんと、描いているのでご安心を。

この作品を最も評価したい点は、
あらゆる著名人にインタービューすることで、
結論をひとつに絞っていない
マラドーナとメッシ、どっちが格上か?なんて、
何のための比較なのか。ごもっとも。
広い視点を持たせてくれる、頼もしさ。


そして一番のお気に入りは、
メッシは凄い!!メッシは偉大!!
メッシは天才!!メッシは神様!!

で、作品を終幕させず、
めっし
メッシはやっぱり良い子!!!!!
で、終えたところにある。

こんなかわいい子を、
批判する勇気がお前にあるか?

めっし
そうした、愛にあふれた、素敵な映画だった。
“感謝”という言葉が、
この作品の評価として、しっくりくるのかもしれない。

先日のリーガ第12節のセビージャ戦で、
通算252得点を挙げたメッシは
リーガ通算得点記録を更新した。
めっし
『メッシ2』の製作は、目前だ(推測)。

少しでも共感や参考になりましたらポッチリ願います!
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レビューはまだまだ続きます。お時間あればこの先もどうぞ!
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だまってるわけ
ないじゃないですか。



いやーーーもう、
ピケがスクリーンに映った時には
すっごい輝いていてね!!!!
これはけして、私の贔屓目ではなく、
すっごいピケが綺麗に映っていたの!!!!
ヒゲは相変わらず生えてて、
私の母がよくいう「熊五郎みたい」ではあるけれど、
あわわ(焦)するくらい、えっらいかっこよかった

結構、ピケってぺちゃくちゃしゃべる子なもんで、
採用された彼のコメントも多く、
映る頻度が非常に高かった(ピケファン吉報)。

インタビューにはバルサのチームメイトとして、
イニエスタマスチェラーノピントが参戦。
イニエスタなんて、ほとんどしゃべってなかったよ。
おしゃべりそうなピントも、意外にあんまり映らなかったなぁ。
まぁピケ、頭も良いし、気の利いたこと、たくさん言ったんだろうね。

そもそも、ピケとメッシは、同じ1987年生まれ。
めっし
一緒に、カンテラ(バルサの下部組織)で育ってきたのだ。
共有している思い出も多い。

当然、スペイン語で話すので、
とりあえずまず先に字幕を全部読み切って
彼の顔をじっくり拝むという、
忙しい時間を過ごさせてもらった。

「試合に負けた日のメッシの態度は最悪だ」とピケ。
しかし思いっきりピントに、
「お前の方が最悪だよ」と突っ込まれた時には笑ったわー!

最近、素行が問題視されているピケ。
ユニフォームのスソをきっちり入れていた彼が、
近頃は出すようにもなってしまい、何か様子が変。
大先輩のプジョルが引退し、
大親友のセスクも突如としてバルサを離れてしまった。
どこか心が安定していなくて、
いろいろと混乱している感じだ。
W杯での大敗が、彼をむしばんでいるのかもしれない。

でもこの頃から態度悪いのか、ピケ(笑)という
安心感に包まれた(←)。
まぁなんやかんや、落ち着きがなく、
カーーッとなるところもあるやね(笑)
そこをプジョル大先輩がうまくコントロールしててくれたので、
今彼を上手にたしなめてくれる人がいないのかもしれない。

当ブログでもデカデカと掲げている、ギャザリー
私も映画キュレーターとして記事を掲載させてもらっているが、
まとめ記事第1段として
はじめが肝心!!開始10分でテンションが上がる映画!!』を書いた。
映画開始から10分間が、
観客の心を掴めるかどうかの勝負。


本作は、映画冒頭に、
本作のダイジェストを数分流して、映画のタイトルが掲げられる。
まるでテレビ番組の冒頭みたいだ。

そこで、マスチェラーノが
「メッシが5秒でもボールをもてば(試合が変わる)・・・」とコメントする。
とても印象的な言葉だった。
そして、その言葉が言い終わるか言い終わらないかで、聴こえた。

「はははは(笑)」

ピーケーのーこーえーーーー!!!!(ピケの声)
姿は映らなかったものの、ピケがマスチェラーノの対面席に座っている!!!
そしてピケの笑い声!!!!
素晴らしい映画冒頭だった(←対象が限定的すぎる)。


チャビは、正式には“出演”していない。
でも、彼とイニエスタの存在が、
メッシのバルサを機能させているという大評価。
めっし
わかってた、わかってはいたけど、
改めて評価されてるチャビ観ると、
「だよねえええええ」と感涙(←)。
チャビからのスーパーミラクルパスが、
メッシに繋がり、ゴールになる。
その流れを大スクリーンで観れて、
鼻血出たというか、吐血だった


時代は、ひとりでは作れない。
めっし
来たる選手、去る選手、
すべてがチームに蓄積する。


そしてすべての“ベスト”が重なり合った時、
勝利が天から降り注がれる。
誰にとっても、まるでそれは奇跡のように。

メッシは、バルサの軌跡。
奇跡になれたのは、まさに天命のごとく。


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