ADMIN TITLE LIST      
今日は何の、映画を観る?
【随時更新】トップ画像まとめはコチラ
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。


未来は約束されない。

とぅもろーらんど

トゥモローランド』を観た!
原題:『TOMORROWLAND

それはあったかもしれない秘密の計画。
1964年に開催されたニューヨーク万国博覧会。
ウォルト・ディズニーは『イッツ・ア・スモールワールド』を出展。
彼はそれにどんな意味を込めたのか?

それは今もあるかもしれない秘密の計画。
なぜならこれは、選ばれた者だけが知り得るプロジェクト。
でもけして、選ばれなかった者が無関係、というわけではない。

この未来、みんなの未来。
だから掲げよう、『トゥモローランド』を。
“子供向け”の物語の中で、
あなたの可能性が試されている。

にほんブログ村 映画ブログへ にほんブログ村 映画ブログ 映画評論・レビューへ blogram投票ボタン

======

恐ろしいことは、
たどりついた未来が
とぅもろーらんど
すべて“手遅れ”であること。

しかしそれ以上に恐ろしいことは、
その未来に気づいていながら、
とぅもろーらんど
その“運命”にただ甘んじること。

時に諦めることも必要だと、誰かは言う。
思いの外、それが確かに“前進”になることもある。

でも私たちは、現実に身を任せることが多すぎていないか。
致し方ない現実だと、妥協しすぎていないか。
“手遅れ”の責任から、逃れようとしていないか。
寄せた期待を裏切られるのではと、恐がっているのではないか。


夢にみた、未来は終わる。

追い求める、未来が始まる。

全体を通しては、
子どもが“楽しめる”作風になっている。
それはもちろん、ディズニー作品だから。
子どもに夢を与えることを、
何よりも大切だと思っている。


でもそれ以上に、その夢を子どもたちに語る
大人たちへのヒントも、模索している。

生まれて、大人になるまで、
それぞれがあらゆることを見聞きして、
心の反応も、行動の方法も、それぞれ異なる大人たち。
何を伝えれば、どうやって伝えれば、
より多くの大人たちの心に響くだろう?


近頃、ディズニー配給、あるいはディズニー作品を、
いくつか観ているけれど、
子供向けの作品に隠された、
大人たちへの根本的なテーマがすごく好きだ。
表面上はタラタラしたり、画面をいっぱい動かしたりで、
気が散る構成になってしまうのだけれど、
漠然と“ウケ”だけを狙ってない責任感が伝わる。
映画を作る上での、責務を全うしている。
(観る側の解釈間違いやメディアのあらぬ方向への過大評価で
 “ウケ”になってしまってるだけ。)

私はディズニーファンではないけれど(ただの映画ファン)、
自らの影響力を認知して
作品を作る彼らには感銘を受ける。
映画には作る意味が絶対必要。

彼らだって模索しているから、
けして完璧な作品ではないのだけれど。
とぅもろーらんど
とにかくこの映画のテーマが好きだ!!
語りすぎる物語は好きではないけれど、
語らなければ伝わらない大人たちのために、
言いたいことを言い切った
私自身も、最近ずっとずっと、
モヤモヤしていた部分だった気がして、
それを映画が全部言葉にしてくれて、スッキリした。

「私はどうすればいい?」
誰もがその答えを求めている。
でも誰も答えられない。
そんな時の、心の置き場所が、この映画にある。



ジョージ・クルーニーをキャスティングしたのは
やっぱり効果的だったと思う。
とぅもろーらんど
彼がこの作品の脚本を読んで、出演しようと思ったんだという、
安心感がもれなくついてくるから。

レオン』が好きだから(?)、
おっさんと少女という組み合せにも自然と期待してしまう。
とぅもろーらんど
もちろん期待してた設定とはちょっと違かったけれど、
(その心情を描くだけの表現力が足りなかったけれど、)
アテナとも、ケイシーとも、良い絡みだったと思う。

アテナ役のラフィー・キャシディちゃんは羨ましいくらいの
美しさと雰囲気を持ってるよね!!

ケイシー役のブリット・ロバートソン、良かった!
予告観た時から彼女の演技が好きで、
本作を「観たいな」って思った理由のひとつだった。
特にピンに初めて触れた時の驚き方とか、何度観ても好き。
とぅもろーらんど
実際に本編を観ても、まっすぐというか、猪突猛進というか、
興味のあるものなら“恐い”より打ち勝つその性格が
すごく好感度高くて、こういう女の子になりたいなと思った28歳(←)。


しかし私が何より感激したのは、
ジョージ・クルーニーが演じるフランクの幼少期を務めた、
トーマス・ロビンソンくんが、
とぅもろーらんど
ジョージ・クルーニーに最強に似てたこと!!!!
ジョージの隠し子??って思うくらい似てる。
眼を伏せた時とか、
もう少し大きくなったらきっと出っ張ってくるだろう顎とか、
表情(目配せ)もちょっと似てたりで、とにかく感激。
すっごい可愛かった。すっごい可愛かった。


監督・脚本は『ミッション:インポッシブル/ゴースト・プロトコル』で
初めて長編監督を務めたブラッド・バード
私はまだ観たことがないけど、
レミーのおいしいレストラン』や『Mr.インクレディブル』といった
アカデミー賞長編アニメーション賞を受賞した監督であり、
更には脚本も書いていて、脚本賞にノミネートされているという凄さ。

で、バードと共同執筆の形で
デイモン・リンデロフが脚本を担当。
プロメテウス』とか『スタートレック イントゥ・ダークネス』の脚本に携わってて、
SF作品にすっごい強そう。
これら作品から察するに、相当彼は期待されてるね。

音楽はマイケル・ジアッキノ
全米で大ヒット中の『ジュラシック・ワールド』でも
音楽を務めてるよ!注目だね!


少しでも共感や参考になりましたらポッチリ願います!
にほんブログ村 映画ブログへにほんブログ村 映画ブログ 映画評論・レビューへblogram投票ボタン
レビューはまだまだ続きます。お時間あればこの先もどうぞ!
------

最後はちょっとだけ、
オチに関わる部分、触れておきたい。




! 以下ネタバレあり !





映画を観終わった後に、
おそらく一緒の回だった女性2人が
この映画の感想を話していた。

「夢は信じれば叶うってことだね」。

その時、「あれ??そう考えると、なんかちょっと違う・・・」と思った。

この映画で言いたいことは、
信じることはもちろんだけど、
信じることだけじゃだめで、
叶えようとする行動があっての未来なんだと。
とぅもろーらんど
未来は今にも、始まっている。

些細なことでも、動き出すことに意味がある。
“やったのに、叶わない”ことを案じて、やらなかったり、
「やればよかった」とあとあと後悔したりするより、
やっておいた方が断然良い。
というか、断然効率的なんだ。

自分の人生における行動基準にもあてはめるべきだし、
人類として、地球への責任を果たすための指針にすべき。

行動力を失うほど卑屈にはなってはならないけれど、
行動力を失うほど夢見がちであってはならない。
変わる余地のある、約束されていない未来のために。

いつもクリックありがとうございます!
ランキングに参加しています。少しでも共感や参考になりましたらポッチリ願いますっ★
にほんブログ村 映画ブログ 映画評論・レビューへ にほんブログ村 映画ブログへblogram投票ボタン
拍手もありがとうございます!励まされます!
関連記事

テーマ:映画感想 - ジャンル:映画



















管理者にだけ表示を許可する



| HOME |

Design by mi104c.
Copyright © 2017 陽面着陸計画, All rights reserved.

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。