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【陽面着陸計画】映画知ろうとレポ!今日は何の、映画を観る?
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要は心。

しーびすけっと

シービスケット』を観た。


感涙作なのに、
あれ?なんだろ…コブシを握り締めてる。

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2003年、作品賞ノミネート作品。

確か私もこの年の授賞式をBSで観てたんだけど、
ずっと気になってました。
どんな話なのかな?って。
映画の一部は紹介されても、
内容まではあんまり計れないので。

それからずいぶんと空いてしまいました。
いつだか借りたDVDにこの予告が入っていて、
「いっけない!私、まだ観てなかった!」という感じで
即TSUTAYA DISCASる。


なんか。
なんか良かった。
ほんと良かった。
酷な話じゃないし、
こんなに前向きで優しくて、
希望に満ちている作品で嬉しかった

登場人物がみんなステキなんですよぅっ

早く早く主要キャラたちが出会ってほしくて
ウズウズしちゃいました。
どんな風に関わっていくのか楽しみでした。


1929年、アメリカの株価暴落。
失業者が増え、国は荒んだ。
そんな中、一人の少年が親元を離れ、
馬に関わっていく。
その才能の本当の力に気づくには時間がかかったけれど。

同時期、時代の流れにうまくのり、
大富豪としての生活を続ける者もいる。
しかしある事故で財産以外の全てを失う。

時代の流れからはみ出し、
情熱だけをふつふつとさせながら、
一人で孤独に生きる者もいる。

そんな彼らの手で、
ある一頭の馬が活きかえる。

否、一頭の馬が彼らに希望を与える。

傷モノの、
首を刈るなんてことはいくらでもできてしまう。
しかしそうとせずに、
多少の同情や慈悲、
あるいは共感があれば生かせる方法などたくさんある。
役に立つ、立たないではなくて、
その存在をどう受け止めるかで未来も変わってくる。


情熱的でした。
今まで父親が競馬をテレビで観ているのを横目に、
「馬ってケナゲだな~」とか思っていたにしろ、
結局馬の速さだけが勝敗を決めるのだと勘違いしていました。
それくらい、魅力的に考えずいました。

でも馬と騎士との間に絶大な信頼関係があってこそ、
手に入れることのできる勝利であるということ。
それに魅せられて競技場まで足を運ぶ人がいるということ。
馬の生死を懸けた勝負であるということ。
ものすごく伝わってきました。

しかもゲート出る瞬間の緊張感もわかりました。
普段はテレビでは思いっきりカメラが引いているし、
勝負が始まってもカメラは引きっぱなしだし、
だからあんなにいきり立ってレースをしているんだと思ったら、
急に今までの私の考えが申し訳なくなっちゃいました…。
賭け事として愉しむ人もいるだろうけど、
こうしたドラマがザラにあるんだろうということで、
なんだか競馬というものが崇高に見えてきました。

だからどうか馬主さん、
馬に変な名前つけないであげて(笑)


どんな状況であろうと、
心が折れなければ自ずと結果がついてくる。
そしてそれを支える人、応援する人がいれば、
尚更その確率は高くなる。

負けるな、ガンバレ!!

喋々しいとも思わずに、
クリアな気持ちで熱くなれます。
本当に心が洗われます

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トビー・マグワイヤ良いなっ!!

スパイダーマン』が一番記憶にあるんだけど、
どうもあのキャラがキモくて好きになれんくて…
しかもレオナルド・ディカプリオと親友でしょぉ?? ジェラシ~

とかでも思ってたけど、
今作観て変わりました、180度。
ひょうひょうっと演技するんだけど、
その中にも芯があって。
馬と接している時の優しい顔も印象的だし、
すっごくいい俳優なんだと思いました。
彼の他作品を漁って観たいなっ


それからクリス・クーパー!!
私が最近観た彼の作品は『カポーティ』かな。
でも一番印象深いのが『マネー・トレイン』の放火魔…。
だって悪役顔なんだもん、クリス!

だから逆にですね、
こういう人がイイヒト役をやられると、メロメロですっ 出た!ギャップ好き!
この方の馬の扱い方もステキでした。
手首を内側に返して馬を落ち着かせて、
自分のところへ誘い込む仕草や、
命を見捨てない心優しさ、
そして何よりトビー演じるレッドと、
シービスケットの相性を見抜いたシーンはお気に入りです。 笑った。


ジェフ・ブリッジスも優し~人っ!!
彼もどこかで観たなーっと思ってたら、
ちょっと前に観た、
キーファー・サザーランド主演『失踪』の
変態悪役でしたっ!! ホント気持ち悪い!!
映画自体は色々良いとこもあったんだけど、
ラスト(タネ明かし)が残念でしたが…。



それから、ウィリアム・H・メイシー
何でこんなところに!!
競馬の実況中継アナウンサー(?)役! オイシー!
おもしろい演技が光ってましたっ
昔のラジオって、効果音自作なんですよね! スゴイ!
邦画、三谷幸喜監督『ラヂオ時間』を思い出しました。 オススメ作品です!


そして馬たち!!(笑)
シービスケット役の馬は計10頭!
名演技でいつ入れ替わってんのかわかりません!!
ホントに素晴らしぃ!ケナゲ!ムク!
心底応援したくなります!

それから、またその馬を撮ることも素晴らしい。
動物を相手にカメラを向けるって言うのは、
どう考えても難しい!!
もちろん模型の馬に乗って撮影したシーンもあるけど、
(やっぱその辺はちょっとギコチない。)
あの躍動感は緻密に計算されていないと撮れない。
そういうとこでも映画の感動に繋がるものがあるんだなァ。


実話。
これが実話だということで。
多少"映画用"にしたとしても、事実は事実。
走ろう、私も。


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近々トビー・マグワイヤ祭するかな(笑)


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