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今日は何の、映画を観る?
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エルサレムの戦い。

きんぐだむ・おぶ・へぶん

キングダム・オブ・ヘブン』を観た!

だってエドワード・ノートン出ますよね?

リドリー・スコット監督、歴史超大作。
映画として大変素晴らしいですが。

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祭の恐さはキャストで作品を選出するため、
映画の内容さえも(ひどい時はタイトルまでも)把握せずに観ることがある。
例))祭第三段『スコア

映画冒頭。1184年。舞台背景。
キリスト教・イスラム教の聖地、エルサレムを巡る物語。 ユダヤ教も。

やべ。エドワードがこの時代の洋装するのか!?鼻血たりーん
これは高まる鼓動を抑えきれない…!!
テンプル騎士団役!?
もしや十字軍役!?
  きゃーきゃーっ
でも、なかなか映画に出ない…。

主演はオーランド・ブルーム(バリアン役)。
オーランドが移動したり、もしくは馬のひづめの音が近づくたび、
そろそろか!きらーんと期待してみるもハズレ。
出ないなー出ないなーとか言っているうちに、
歴史的背景に疎い私はだんだん映画の話に乗り遅れる。

うん?バリアンこの後、誰に会いに行くの? 遅れすぎ。
この仮面の男は誰?
エルサレム王
⇒エルサレム王ボードワン4世でした。
…嫌ぁな予感。
らい病を患っているために仮面で顔を隠してる。 ※ハンセン病
眼しか観えないんですが。体格もハッキリわからないんですが。
声が『ゴッド・ファーザー』のマーロン・ブランドみたいなんですが。

エドワード、エルサレム王役か?
それはそれで役柄的にはオイシイが…

一向に仮面を取る気配もなく。
エドワードである確信を持てぬまま、
24歳(映画半ば)でお亡くなりになりました。
でも妹のシビラ(エヴァ・グリーン)が
葬儀の際に王の仮面を剥ぎます。

あ…

メイキャップでまるでわからない
エドワードの麗しき(?)見目を拝むために観た私って一体…。

今回はエドワード祭第5段、
未遂に終わりました…と言いたいとこですが、
顔が観えなくても熱演していたエドワードが
やっぱりとんでもなく素晴らしかったので、
カウントに入れます! 勝手にしろ~。
過去開催履歴→開催決定 前夜祭 第一段 第二段 第三段 第四段

以降は映画本編をマジメにレビューします、すみません。
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先にも述べましたが。
歴史的背景に疎いため、内容を理解するのに時間がかかりました。
映画を観進めれば「なるほど…」とはなりますが。 勉強になる。

エルサレム:聖地、宗教の混在地。
キリスト教にとっては、
イエス・キリストが教えを述べ、
そして処刑され、埋葬され、復活したとされる場所。
イスラム教にとっては、
ムハンマドが一夜のうちに昇天する旅を体験した場所。
十字軍の軍勢多くのムスリムやユダヤ教徒の住民を虐殺し、
1099年にエルサレム王国を成立させた。
 Wikipediaから拝借。
この辺は映画では特に語られません。
虐殺とか、あんまり重たいテーマも表立って出ません。

エルサレムの行く末。騎士たちの英姿。

魅せるのは、それ。
若干バリアンが浮くから、人間関係で惹き付ける何かが足りないけど。

映像と音楽がスペクタクル!!
戦闘シーンやその演出、視覚効果、音響はとことんお金かかってる感じ。
だって、リドリー・スコット監督だし。
映画観た時間帯のせいか若干睡魔に襲われたけれども、内容も良かった。
史実に対して脚色はあるようだけど。 バリアンの存在もしかり。
でも映像が良ければそれで良し。
カメラの質が良くて、色合いとか美しかった…!
映画館で観れば、もっと壮大だったろうな!

この時代の、この格好大好き。
きんぐだむ・おぶ・へぶん2 きんぐだむ・おぶ・へぶん3
鎧・剣・盾がギンギン、ガンガン、ギャシャギャシャ火花を散らす音に溶ける
一度身にまとってみたい…! 重そうだけど。
あと騎馬や騎士が行進する音も良いですよねぇ!
飛び道具が弓矢か投石しかない、当時の戦闘隊形も好きです。
今作の焼け石攻撃は絶品!!


無知は映画を観る上で大損です…
人間関係に対する難しい解釈はないけど、
複雑に入れ込んだ時代ですね。
オツムが弱い私は、2度目のプレイバック鑑賞で理解できました。
そして今更ながら、秀作だったと気づく。
観て損はなし

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エドワード、顔が観えなくたって語ります!(泣)

らい病で体に力が入らない様子を細部まで演じてました
身体的な辛さを、仮面から漏れる息遣いで見事伝えてます。
馬に乗ってる時も、内股に力が入らないから体が大きく揺れてる。
鞭を振るう時の渾身。 この時のマントの翻りもかっこいい。
意識が朦朧として、ふっと頭がぶれるのも細かい。
顔が観えないけど(まだ言う)、
口調や仮面から神秘的且つ高貴さも伝わる。

ボードゥアン四世は類稀なる人間だったらしい。
非常に才能豊かな、魅力ある美少年で、朗らかで、活発で、
運動神経も良く、すでに一人前に馬を乗りこなした。
頭の回転も素早く、人並み以上の記憶力を恵まれて、
侮辱を忘れないが、受けた恩恵を忘れることはさらになかった。
byWikipedia
10代という若さで、サラディンに打ち勝ったこともある。

映画でも、妹シビラに見た夢を聞かせるシーンがあって、
過去の英気ある華やかな自分の姿を懐かしんでいました。
回想シーンくらい、出したって良いだろう
と、心の中で叫びたくもなりましたが。
この感じ、つい最近もあったぞ。
ハンニバル』だ。しかも同監督、リドリーだ。
愛しいゲイリー・オールドマンもメイキャップで完全に覆った…!(嘆)


仮面から覗く両目。
眼の輪郭もメイキャップが施されているので、
やっぱりエドワードと分かりづらいところがある。
でも伝わる優しさ。
おもしろいよ、彼の演技は!!
私もその御手に服従の誓いをしたい。


リドリーをもう少し。
これほど内容の詰まったものを、よくまとめたなぁ。
いい加減『グラディエーター』観なくては。


その他キャスト。
ジェレミー・アイアンズ
こうした映画には必須というくらい、お呼びがかかる俳優ですね!
つか似合うんだけどね、古典な服装が。

エヴァ・グリーン。
未だ観ぬ『007/カジノ・ロワイヤル』でボンドガール。
エキゾ美人でホレボレします
早く007観ないとなぁ。

リーアム・ニーソン
彼の威厳を魅せる前にフレームアウトな気がしないでもない。
彼もよく観かける俳優ですね。『シンドラーのリスト』か。
一番ビックリしたのは、私と誕生日が同じだってこと(笑)

オーランド・ブルーム。
なぜか、彼にはあんまり触覚が動かない。
顔はコリン・ファースに似てるのに。 関係ないか。
すごくよく動いてました。
そのセンスは『パイレーツ・オブ・カリビアン』シリーズでも計れることだけど。
でも何か、役に深みがないんだよなぁ…


音楽はハリー・グレッグソン=ウィリアムズです。
曲調から、絶対この辺の人が作ったろうなって思いました。 この辺?
スパイ・ゲーム』『デジャヴ』『マイ・ボディーガード』…お馴染みさんですね。
上記映画は監督の弟、トニー・スコット監督作品ですが。すぐ混同する…。
良い曲描くんだよなぁ、ハリーも!
今作も結構素晴らしい旋律を奏でてます
試聴はコチラ。手元には置いておきたいな。


映像と音楽でガッチリ映画の品質を支えてくれているので、
映画を観終わった後の充実感があります。
エドワード目的で観ると、やや痛い作品でもありますが。
曲折した気持ちを失くして観れば、秀作と言えるはず!
世界観は眼福です!


最後にオリジナル版予告。



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テーマ:映画感想 - ジャンル:映画





失礼ですけどさすがに笑ってしまいましたv-407
そういや本作のエドワードは仮面男でしたね!
それでも彼の演技を語る愛情に感服しました。
たしかにリドリー・スコット監督は、
観客の役者への愛着とかまるで考えてなさそう。
『ブレードランナー』でもハリソン・フォードとケンカしてますし。
一方で甘いマスクが日本女性に大人気のオーランドには
あまり興味をお持ちでないのが、なるはセンスですねえ。

『キングダム・オブ・ヘブン』は冒頭の戦闘シーンの迫力が
すごかった記憶があります。
ただ『グラディエーター』と同じで、
最初で精力を使い果たした感があったりなかったり。
いろいろ欠点が多く批評家からの評価が低いリドリーですが、
弟さんとセットでボクはかなり好きです。
【2008/09/07 21:16】 URL | ケン #-[ 編集]

こんばんわ~お邪魔します^^

コレ、私も観ました(DVD所持)が…
今の今までE・ノートン出てるのに気づきませんでした 笑
この映画、悪くは無いのですがそこまで良くもなかったというか…正直どんな終わりだったかとか覚えてません^^;
覚えてるのはオヤジが凄い騎士だったのと、O・ブルームが剣を立てて剣にキスするシーン位かも(TVCMじゃん 笑)

「グラディエーター(DVD所持 笑)」は難しく観るとアレですが、単純に観ると面白いですよ…主人公マキシマス(ラッセル・クロウ)がとてもカッコイイ!特に最後が^^
【2008/09/07 23:57】 URL | アキラ #-[ 編集]

>>ケン さん

参りましたね…
(勝手に)裏切られた気分でした、リドリーに…。

オーランドはなんでしょうかね…
可もなく不可もなく…(何様)

今作の後半、うとうとしてしまったのは
それですかね…!?(笑)
尻つぼみしていたのでしょうか。

やや弟のトニーに軍配は上がるけれど、
スコット兄弟は私も好きです(^O^)
【2008/09/08 07:56】 URL | なるは #-[ 編集]

>>アキラ さん

エドワード、実は出てるんですよね…。
私もうっかり見間違えて借りてしまったのかと思ったのですが…。

心に残るか…?と言えばそうでもない作品です。
エルサレム王の生い立ちを知って、
やっと深みが出たくらいです。
オーランドの役が若干出来過ぎなのが鼻につきますかね…f^_^;
映像と音楽が美しかったことが印象的。
内容は付属ですね…。

『グラディエーター』はラッセルなんですよね!
(2作ともDVDお持ちとは…!)
リドリー続きで、観ておきたいです!
【2008/09/08 08:04】 URL | なるは #-[ 編集]

僕はリドリーファンですが、『キングダム・オブ・ヘブン』はイマイチ熱くなれませんでしたね~。

なんか主人公が自分の意思であんまり行動しないあたりが好きになれなかったんです。
僕は劇場で見ただけなんで細かいことは忘れちゃいましたが、見た感想はそんなかんじでした。
やっぱなるはさんの言うとおり役に深みが無いんですかねぇ?

まぁ映像はやっぱ凄かったけど・・。

僕としては『グラディエーター』のほうが断然オススメです。
ラッセル・クロウも良いんですけど、ジャイモン・フンスーが良いです。
泣けます。
【2008/09/09 19:11】 URL | Mr.ブラック #L8AeYI2M[ 編集]

>>Mr.ブラック さん

話の根底も悪くないし、
映像も音楽も良かったですが、
押しが足りない感じですよね。
それってやっぱり、
Mr.ブラックさんが言う通り、
主人公が自分の意思で動いてないからだと思います。
あんなに最初やる気なかったのに、
突然血筋だかではちゃめちゃ強くなって、
戦術も身についちゃってて…ていう、
とって付けたようなキャラクターでしたよね。
実在しない(モデルはいたけど)人物だから、
生い立ちが曖昧なのかも。

『グラディエーター』で泣きましたか!!
ジャイモン・フンスーも
本当に良い役者ですよね。
気迫に迫ると言うか。
いよいよ観ようと思います!!
【2008/09/09 21:39】 URL | なるは #-[ 編集]

はじめまして。
いくつかツッコミどころはあるものの、好きなタイプの映画です。
私はエドワード・ノートンをそれ程知らず、声や演技と妹であるシビラの容貌から素晴しいボードゥアン4世を想像しておりました。
「グラディエーター」 も是非ご覧になってください。
完成度が高い作品です。
【2013/01/06 00:00】 URL | nemunemu #-[ 編集]

>>nemunemu さん

こんにちは!初めまして!
コメントありがとうございます!!

私もこの映画を観るちょっと前までは
エドワード・ノートンとケヴィン・スペイシー、
はたまたジョン・キューザックが混同するほど
あまりよくわかっていませんでした(笑;)

今思い返すと、
この映画、エドワード以外はあまり
印象に残っていません・・・。
主人公がちょっとやっぱり人間味が薄かったのかな・・・。
この間CSのチャンネルで放映していたので
もう1回観てみても良かったなぁとちょっと後悔。
映像や撮影力はお金かかっている感じでしたけどね!

『グラディエーター』は
ラッセル・クロウ祭(意志半ばでとん挫)で観ました!
良作でしたね!!

よかったらこちらもどうぞ☆
『グラディエーター』:
http://lunarmodulediary.blog35.fc2.com/blog-entry-703.html

【2013/01/08 15:07】 URL | なるは #-[ 編集]















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