ADMIN TITLE LIST      
今日は何の、映画を観る?
【随時更新】トップ画像まとめはコチラ
羊たちの沈黙』の始まり。

れっど・どらごん

レッド・ドラゴン』を観た!

エドワード・ノートン祭、第六段! 及びレクター博士祭。
↓ 過去開催履歴 ↓
開催決定 前夜祭 第一段 第二段 第三段 第四段 第五段

1980年。
クラリス・スターリングより以前に、
ハンニバル・レクターと対峙した男がいた…!
FBIなエドワード、降臨!! やんややんや。

にほんブログ村 映画ブログへにほんブログ村 映画ブログ 映画評論・レビューへ

======

コレは…!きらーん
なかなか面白い。
エドワードが出てるからとか、贔屓目なく。

映画冒頭の衝撃
これが始まりなのか、終わりなのか。
観客を引き込むのに効果的な手法。 見事引っ張られる。

クラリスから、エドワード演じるウィル・グレアムに入れ代わり…
否、正確にはウィルの入れ代わりがクラリス。
この辺の時間的設定がツボです。

犯罪心理。
犯人が意図的に残した"異常行動"。
そこから芸術的な想像力で犯人に近づく才。
その才故に逃れられぬ、レクターとの繋がり。
燃えますね…! ∑ 萌えならぬ。
クラリスとレクターの絶妙な信頼関係もステキですが、
ウィルとレクターの似たもの同士な親近感もステキです。

伏線もなかなか。
ここであれを使うか!!な感激。
キャラクターの設定により、ラストに再び訪れる衝撃
上っ面だけのサイコサスペンスじゃない。
小さな証拠が犯人像へ近づく実感
あんまり期待してなかっただけに、
観終わった後の達成感といったら、なんとも

『羊たちの沈黙』のバッファロー・ビルに匹敵する、
『レッド・ドラゴン』の"噛み付き魔"の変態ぶり。
全ての引き金は幼少期の悲しい環境ではあるけれど、
今作のド変態ぶりは恐怖をそそる。
的確な演出と音楽(音響)の効果がそれを助長させます…!
でも『ハンニバル』のような下品さはない。
『羊たちの沈黙』にある、湿った絵画のような作品。
芸術性より臨場性重視だけど。

『ハンニバル』は流れ的に観なくても問題ありませんでした(笑)
『羊たちの沈黙』を基準に、現在→未来→過去な流れを楽しむのも乙ですが。
この湿った恐怖、ぜひ一度お試しを。


少しでも共感や参考になりましたらポッチリ願います!
にほんブログ村 映画ブログへにほんブログ村 映画ブログ 映画評論・レビューへ
レビューはまだまだ続きます。お時間あればこの先もどうぞ!
------
! 以下ネタバレあり !


今作のエドワードがどんな役柄か、やんわり事前情報がありました。

FBI捜査官なエドワード!!血1血3

どんなエドワードが見れるのかと思いきや、
いつも通りの優しさを持った、ステキな捜査官でした。
もうちょっと冷徹な役を…
もしくはレクターに関わったことで性格が豹変しちゃうような役を
図らずも期待しちゃいました…
や これはこれでステキだから良いんだ!!
レクターに立ち向かうには、
自己を冷静に見つめられる精神力が必要だから。
とってもナイーブで、
でもそれを表には出さない人間味ある役でした。
一作一演技の映画だからそう感じるのかもしれない。

猟奇的殺人犯の心理を重ねられる才能。
ちょっと間違えば彼だって成り得る危険性。
相当精神力の長けた役柄だったのかも。

あと驚いたのは、見事な金髪
FBIを引退しているから、身なりもラフ。
カッツリスーツなエドワードも観てみたかったな。

ファイト・クラブ』でもあった、血を含んだエドワードが見物です
『ファイト・クラブ』では重要なシーンなので言及はできませんが、
口ん中が血で一杯なのにしゃべるエドワードが堪りません…!
今作の「Shoごぼot himぐぼ!!」が素晴らしいです。



でも、心底嬉しかったこともあります。
フィリップ・シーモア・ホフマン!! わーいっ
今回は映画に酸味を与えてくれてますよ~っ!!
エドワードがインタビューで、
『レッド・ドラゴン』が成功したから
25時』を製作できたと言っていた通り結構製作年も近くて、
エドワードとフィリップが短期間に2度も共演していると思うと、
なんだか知らんが嬉しくなってしまう
今作のフィリップはとってもセクシーですよ! ちょっと違うか。
どんな役でもぶつかってく心意気に惹かれます



この映画でエドワードやアンソニー・ホプキンスを食うんじゃないかってくらい、
素晴らしかったのは盲目の女性を演じたエミリー・ワトソン
超絶チャーミング。
でもその演技力に驚愕
彼女がいたからこそ、印象的な作品になったと言っても過言じゃない。
キュートなぶっ飛び具合はレニー・ゼルウィガーを思い出す。
と、思ったらなんと『ミス・ポター』で二人は共演しているではないか! 観たい!
エドワードとエミリーのシーンはすごく心が和んだ。 ウィル優しい!


今作でレクター博士(アンソニー・ホプキンス)のある一面に気づいた。
彼は引きに弱い。 
「教えてくれ!」と強要されると、
「簡単には教えな~い♪」とふざけるけど、
「教えてくれないなら、もういいよ!」と諦められると、
「ごめんごめん、教えるから見捨てないで!」と焦る。
すごく寂しがり屋さんというか、
かまってもらいたがり屋というか。
オーケストラを聴いているアンソニーが恐かった。


レッドドラゴンに成った気でいるD役、レイフ・ファインズ
大変気持ち悪い役で素晴らしかったです。 褒めてますよ。
こう…ぬぼっとしてる人が急にブチ切れるのが怖いよね。
この役をエドワードがやったらどうなるかな…とか想像してみたり。


なかなかコレ、監督腕っ節な人では?と思ったけど、
ブレット・ラトナー監督って『ラッシュ・アワー』とか作った人なんだね…。
あと最近では『ラスベガスをぶっつぶせ』。
今作のような雰囲気の映画作ってたら観ようかなとか思ったけど…。

あと音楽!
ダニー・エルフマンって誰だっけなぁとか考えたけど、
またこれ彼も作品の幅が広いお方で!
ファンタジーとか手がけながらも『レッド・ドラゴン』とか描けるし。
シカゴ』も携わったってんなら、かなりの腕っ節さん。
試聴できるところを散策中です…。 うむぅ。
追記:サントラ試聴できるとこ発見!3曲目かな、やっぱり!

あとはもう、オリジナル版予告をどうぞ。

結構おもしろそうに観えますよね?
全然楽しめます


いつもクリックありがとうございます!
ランキングに参加しています。少しでも共感や参考になりましたらポッチリ願いますっ★
にほんブログ村 映画ブログ 映画評論・レビューへ にほんブログ村 映画ブログへ
関連記事

テーマ:映画感想 - ジャンル:映画



















管理者にだけ表示を許可する



| HOME |

Design by mi104c.
Copyright © 2017 陽面着陸計画, All rights reserved.