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【陽面着陸計画】映画知ろうとレポ!今日は何の、映画を観る?
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摂理を歪める奇術。

げんえいしあいぜんはいむ

幻影師アイゼンハイム』を観た!

お帰りなさい!
エドワード・ノートン祭、第11段!
開催決定 前夜祭 第1段 第2段 第3段 第4段
第5段 第6段 第7段 第8段 第9段 第10段

高貴な装束で身を包み、
起こす、摂理揺らぐイリュージョン。

そこに圧倒的な魅せ場があれば、推すでしょう。
もう一歩。

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エドワードが出演した理由がわかった。

正直眠かった
終幕数分前までは。



ネタバレになるのでここまで。 早。
だって中途半端にネタバレしたくないんだもん。

これで『パフューム』のような世界観と
圧倒的な存在感があればな。

映画の10分の9は「ハズレた…」と思う。
残り10分の1をお楽しみに。

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レビューはまだまだ続きます。お時間あればこの先もどうぞ!
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! 以下ネタバレ !

どうして「ハズレ」と思ったか。



イリュージョンをかじっただけの映画だと思ったから。
例えばそれは、『インクレディブル・ハルク』のような、
ツクリモノの世界。

もちろんそれはそれで良いんだけど、
徹底してないから中途半端。
観客も、
自分が現実幻想どちらに身を置いて良いか迷う。

エドワード・ノートン演じるアイゼンハイム(芸名)は、
自然の摂理を超えた、
芸術以上のイリュージョンを魅せた。
種も仕掛もない。
生と死をも操る彼を、神と呼ぶ他ない
彼は唯一無二の超能力者なのか。

その才は皇太子の耳にまで届く。
インテリで負けず嫌い(というか自分が一番でないと嫌)な皇太子は、
その種や仕掛を暴こうとするが、
アイゼンハイムに見事してやられる。
皇太子にやってはならないこと…
彼のプライドを傷つけた。
加えてフィアンセ:公爵令嬢ソフィも取られる始末。
お怒りは頂点へ
しかしその矛先は、ソフィの喉元を裂いた血1血3

イリュージョンの世界に、サスペンスも混じる。
下手したらアイゼンハイムは、
殺された幼馴染みを生き返らせるかもしれない


悲しみを越え、再び舞台に立ったアイゼンハイム。
あいぜんはいむ
片腕に全神経を集中させる。

手を伸ばした先に、歪む時空
そこに幼馴染みのソフィが現れる。
完全に、神の域へ。
彼女に触れようとするが、
それはあくまで幻影。透ける。
ただ、彼女との会話は可能だった。

彼女を殺した真犯人は見つからずにいた。
皇太子であると知っていたが、権力で捩伏せられた。
ならば被害者の彼女に語らせようじゃないか。

しかし、民衆をかどわした行為に対し
警告を受けたにも関わずイリュージョンを観せた彼は
その場で現行犯逮捕……と思いきや、
警官の手はアイゼンハイムの体を擦り抜けた。
そのまま姿をくらますアイゼンハイム。

彼はどこへ。

警官たちの捜査は虚しく空をかいた。
家宅捜査をするも、手掛かりはない。

「オレンジの木」と書かれたファイルを開く。
種から成長させ、オレンジを実らせたイリュージョン。
しかしそのイリュージョンの「答え」すらなかった。

ウール警部は皇太子の罪を認めさせるため、
遂に行動出る。
皇太子は自分の罪を背負うことができず、自殺する。
最悪の結果。
職をも辞した警部は、やってきた少年にある物を渡される。

「オレンジの木」の「答え」。
緻密に計算されたイリュージョンの設計書。

敬愛なるウール警部殿。
皇太子の罪を突き止めたその行為の感謝の印に、
「オレンジの木」の種明かしをしましょう。
きっとそんな意味を込めて。

映像と共に、全ての辻褄が合っていく。

彼のイリュージョンには
種も仕掛もあった。
映画の観客も含め、
彼のイリュージョンに騙されたのだった。
全ての現象には「答え」がある。

アイゼンハイムのイリュージョンで使う小道具は、
最後には椅子だけだった。
あいぜんはいむ
でもアイゼンハイムの家には、
彼が得意とする木製の創造物などで溢れている。

ちゃんと「答え」が最初から用意されていたのではないか!

殺人事件を含めた一連の出来事は、
アイゼンハイムが仕組んだ最高級のイリュージョンだった。
彼女と幸せになるために。

映画のクライマックスを観て、
エドワードが出演した理由がわかった。
だよね。
そこで終わらないのがエドワードだ!

種も仕掛けもあるのなら、
今を生きるマジシャンたちが真っ青になるくらいの、
計算ずくの種明かしがほしかったけど
------

今作のエドワード・ノートンの演技は、
もちろん素晴らしかったです

川へザブサブ入ってソフィを抱えて泣く!
ちょ~~かわいい
あと、イリュージョンを起こす時の全身全霊!
一番最初のエドワードのカットでもあったので、
その集中力におののいてしまいました!


でも実際のところ、
主演のエドワードを差し置いて
ウール警部役ポール・ジアマッティの見せ場の方が多かった。
交渉人』『アメリカン・スプレンダー』等々に出てます。
あのコミカルな顔もあって、存在感があります。
でもあんまり過剰な演技もせず、うまい俳優だなぁと


ジェシカ・ビールもあんまり好みではないですね~
ニコラス・ケイジ主演『ネクスト』を今年観ました。


監督はニール・バーガー
映画は初めて?
全体的にセピア色だったり、
画面の四隅を暗くしたりして、
レトロ感を演出してたのが…まぁベタだけど良いかな
(これは編集者の力か?)


取るに足らない作品ではある…
でもまぁ…ね?
プレステージ』を未だ観てない私ですが、
あれとどっちがおもしろいでしょうね
ラストを観れば、それなり満足できる作品です

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