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今日は何の、映画を観る?
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南のゲバラ、北のトゥヴィア。

でぃふぁいあんす

ディファイアンス』を観た!

ヒトラーの政策により、
迫害を受け、多くを殺されたユダヤ人。
彼らはただ、収容され、殺されたのか。

彼らは受け入れない、それが運命だと。


映画としてはもう少し、
グッとくるものがあればと思うけど、
観といて断然損はない。実話には勝てないす。

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よしよし。ちゃんと映画館で観れたぞ! Σ
激しく気になり、観逃してなるものかと劇場へ走りました!!
→気になり具合はコチラ



北のトゥヴィアと浅はかに、
ゲバラと比べてしまったけれど。
人の上に立つという面では似ているが、
彼らの目指す方向は違う。
ゲバラな映画レポはコチラ→『チェ 28歳の革命』『チェ 39歳 別れの手紙

ゲバラが革新派なら、
でぃふぁいあんす
トゥヴィアは保守派
ゲバラは変えるための戦いだったけど、
トゥヴィアは守るための戦いだった。

トゥヴィア(長男)の弟・ズシュ(次男)は、ややゲバラ寄り。
でぃふぁいあんす
ドイツ兵への復讐に、武器を選ぶ。
生きながらえるためなら、他人の犠牲は厭わない抗争派

そのその弟・アザエル(三男)は、
でぃふぁいあんす
ズシュに憧れながらも、
やはりトゥヴィアのように穏健派

そのそのその弟・アーロン(四男)は、
まだ幼いけど、状況を把握できる賢い子だったな。
心強い兄たちをよくみて、
自分にできることを考える順応派

またこれ、性格を一口で言うほど浅はかなものはないけど。


命からがら逃れたにも関わらず、
動物のように追われ続けるという苦境。
自分という人間の価値を、
常に危ぶまれている理不尽さ。

逃げ隠れするも、その環境は過酷。
食料不足と寒さと、
見えない希望で苛立ちと喪失感を否めない。

人間は人間であって、人間でしかない。
なのに不思議で無意味なことに、
国境を境に「人種」が作られる。
人間が細分化されて、人種に拘るようになる。
おおもとは同じであることをすっかり忘れて。

その力の強弱はあれど、
ドイツ兵も、ロシア兵も、
そして迫害されたユダヤ人も、実は似てる
おおもとを考えれば、当然の話だけど。

ドイツ人に迫害されるから、
生き延びるために農村の食糧を奪う。
ドイツ人に迫害されるから、
命が脅かされるために忍んで撃ち殺す。
誰かが犠牲になれば、
その犠牲から救われるために、
さらなる犠牲を出して救われようとする。
エンドレス。悪循環。

第三者だから言えてしまう無責任な言葉だけど、
どっちもどっちなんだよね。

でもやっぱり、今回の視点はユダヤ人にあるわけで。
どう考えても彼らに起こった事は、
誰が償えば償えきれるのかわからないほど、
償いがたい悲惨で過酷な歴史だと思う。
歴史と言えど、単なる過去の話にしたくない。
だからこそこうして、
いつの時代になっても作品として描かれるのだろうな。

事が治まるまで、ただ密かに森に暮らしていたのに、
それでも虱潰して追っかけてくるって、どういうことよ。
何をしたのかな。
生まれたことにすら罪を感じずにはいられない。


ちょっと「実話」には似つかわしくない予告かも…。

ただ、平和に生きるために。

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レビューはまだまだ続きます。お時間あればこの先もどうぞ!
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思ったより、優しい映画だった。
そこまで画面は酷じゃない。
ブラッド・ダイヤモンド』のような、
終始心臓吐きそうな切迫感はない。
もちろん、こうしたことが実際にあったと思うと、
画面の迫力を超えた恐怖が圧しかかるけど。


いやしかし、それにしても。

こんな考えても考えても答えのみつからない、
…というより答えが見つかったら
人類に争いなんてなくなるっつう問題だから
答えなんて一向にみつからないっていうか、
だからまるでふざけちゃいけない作品なんだけど、


画面が美しい…!!!鼻血たりーん

ダニエル・クレイグと、
リーヴ・シュライバーと、
ジェイミー・ベルですよ!!!


なんて、
でぃふぁいあんす
すぺしゃるな、
でぃふぁいあんす
ビエルスキ兄弟!!!
でぃふぁいあんす
末っ子アーロンは見つけられんかった(泣)

どうぞ、私を長女として入れてください。
年齢で言うと、ジェイミー・ベルより一個下。
こんなにカッコイイ兄貴がボコボコいたら、
私、大変ですね!! 余計な心配。

あっち観てもうへ~っほけー…、こっち観てもうへ~っほけー…
そりゃぁまじめな話だから、
いつもよりはそういう衝動も低めだったけど、 どういう衝動?
見事なまでのキャスティング!!!

今週の水曜にもまた『007 慰めの報酬』を観に行ってしまって、
2回観た『アイアンマン』のようには楽しめなかったけど、
現在、ちょっと~ぉダニエル・クレイグっ!な気分です。 どんなだ。
あ の 瞳 は や ば い だ ろ う !
吸い込まれそうなくらい、危険な魅力だわ

ジェイミー・ベルもすごく活躍してて、
恋もしてて、かわい~~~っ!!!!
パンフのコメントにもあったけど、
まさか『リトル・ダンサー』からここまで成長するとは!!!
役者になるつもりはなくて、
でも踊るのは好きだった…そんな彼が、
完全に役者として輝きまくってるその才能!!
ジャンパー』のサイケデリックな役も最高に好きです!


それにしても、リーヴ・シュライバー!!!
出会ったのは『クライシス・オブ・アメリカ』かな。
デンゼル・ワシントンメリル・ストリープの豪華共演。
その時、リーヴくんの物悲しい笑顔に落ちました・・・

その後『ハリケーン』。
今度はリーヴくんの完全なるラッキースマイルにやられました・・・
この映画もデンゼル・ワシントンが主演。
デンゼルの作品を思いのほか観ていない自分に焦り、
デンゼル祭をこっそり開催していたのでした。 なぜにこっそり?

しかし、リーヴくんの味をしめてしまった私は、
イーサン・ホーク主演『ハムレット』にまで手を伸ばす。
こ こ こ 古典(現代版)作品も似あうなリーヴくん!!!!きらーん
でもめっちゃ影背負ってる役やねん!! わああん。
できれば、できれば幸せに満ちた、
リーヴくんのラッキースマイルが観たい!
アーチースマイルならぬ、リーヴスマイル! ぎぶみーっ


ま。今回は作品的に望めませんでしたが。
しかも役柄は結構気の強い男の人。
笑っても、なんかラッキースマイルとは違う。

しかし、しかしながらですね、
相変わらず重たい演技を魅せてくれるんだよね~っ
リーヴくんはダニエルのような瞳というより、
表情全体から重たいオーラを出してくる。

しかも若干ネタバレしそうなんで遠回しで言いますが、
やっぱり来てくれた!って時の、
あの銃の構え方(映像の入り方)!鼻血たりーん
展開的に来るってわかってたけど、
もう死ぬほどかっこよくて、劇場で一人ムンクの叫び
ああいう登場シーンに弱いです。

でも、やっぱりリーヴくんはカワイイんだなぁ
これまたネタバレになりそうなので細心の注意を払いますが、
ガシッと抱き合ったあの時!!
相手の肩にギュッとなって、うさぎ! もしくはハムスター!
リーヴくんはウサギだ!
私の一番大好きな動物に似てるから気になるんだ! そんなバカな。
でぃふぁいあんす
これなんて完全に、雪にまみれる白ウサギ


とか言って、ふざけすぎてすみません・・・。


監督はエドワード・ズウィック
結構劇的な作品を作る人なので、
今回も劇的な展開なのかと思ったけど、
意外に観せ方を控えめにしてたなぁと。
まぁ実話だから、そこらへんは抑えたのかな。
ただ、ドキュメンタリー要素があまりなので、
逆にちゅうぶらりんに感じてしまったのは私だけ?
ラストサムライ』とか、
デンゼルとブルース・ウィリス共演『マーシャル・ロー』も劇的だよね。

でもこの監督の良いところは、
かならず映画に希望を持たせること。
どんなに辛い作品でも、
希望を魅せてくれることで考える余地を与えてくれる。
ただただ酷な作品って逆に、
何のために作ったの?って疑いたくなるもの。


音楽はジェームズ・ニュートン・ハワード
エドワード監督との再タッグなので、
これも劇的な音楽を起用か!!とワクワクしてたけど、
控えめな、映画を飾るための音楽でした。
『ブラッド・ダイヤモンド』の音楽みたいなスゴいのくるかと思った。


あまりパンチを感じる作品ではなかったけど、
とにかく実話ですからね、実話。
何もそこまで強調する必要はないと思うでしょうが、
や、もし自分がこの状況に置かれたら、
やっていけるか定かじゃない環境だから。

本当に、一介のユダヤ人であるビエルスキ兄弟だけど、
彼らが共に戦い保護してきたユダヤ人の親族は
今も尚元気に過ごしているっていう素晴らしい話。

また、当ビエルスキ兄弟は、
あまりこの事実を人に語らなかったということ。
生きるために犯さざるを得なかったことがたくさんある。
戦争や迫害は、人間をどこまでも陥れる。
それを伝える作品だったと思います。


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テーマ:映画感想 - ジャンル:映画





この兄弟に、なるはさんが交じったら、
全然違う映画になりそう…。

リーヴ・シュレイバーはよく知らなかったんですが、
重い役が多い人なんですね。
「あの銃の構え方」ってどんな格好でしたっけ?
聞いたら、ネタバレになっちゃうのかな。

彼にかぎらず、厳しい環境に生きる人々の、
たくましさが印象に残る映画でした。
【2009/03/08 09:33】 URL | ケン #-[ 編集]

>>ケン さん

コメントありがとうございます!


でしょうね~;
兄貴ズに付きまとっときながら全然役にも立たず…。
映画で一番嫌いになるタイプのキャラクターになりそうです(^∀^;)

リーヴくんは(なぜか彼はくんづけで呼びたくなる…)、
私もなんだかんだ3作品くらいしか観てないんですよね。
(メル・ギブソン主演『身代金』に出てるので観直したい…)

銃の構え方というか、
銃を構えて、撃ちながら進み歩くあの感じが
単に好きというかですね…。
普通っちゃ普通ですが、
自分もけして優勢な立場ではないのに、
身の危険を顧みずに敵に向かっていくのが素敵でした。


彼らの過ごした時間というのは、
本当に過酷でしたね…。
【2009/03/08 20:21】 URL | なるは #-[ 編集]















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主演が『007 慰めの報酬』が大ヒット中のダニエル・クレイグ、監督は『ラスト・サムライ』、『ブラッド・ダイヤモンド』のエドワード・ズウィックという非常に良い組合せの作品にもかかわらず、上映館が50に満たない全国ロードショーなのはその重いテーマ故でしょう LOVE Cinemas 調布【2009/03/08 03:40】

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