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討つか、守るか。

けされたへっどらいん

消されたヘッドライン』をやっと観た!

ジャーナリズム。政治。企業。
相反するようで、近しい存在。
ジャーナリズムは討つか。守るか。

思っていたよりは
深くを突くような作品じゃなかったけど、
うーんっ、演出が恐い
社会派エンターテイメント!
サスペンス映画としては、じゅーぶん楽しめる!

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あ~そっか、コレがその!!

パンフレット読んでやっと気付いた。

これが例の、
ブラッド・ピットエドワード・ノートン再共演か!?
と言われていた作品だったのね!!
残念ながら『ファイト・クラブ』ぶりの再共演ならず…。

もともとブラピがこの企画を携え、
ケヴィン・マクドナルド監督にモーションかけてたけど、
ブラピが『ベンジャミン・バトン』で忙しくなっちゃって、
完成した脚本がいまいちしっくりこなかったらしく降板
ブラピの代役探しにスケジュールを合わせられなかったエートンも、
結局降板ということになってしまったよう…

監督が言うに、
エートンも「ブラピとの再共演」が目的だったから、
あまりこの作品に魅力を感じなくなっちゃったみたい。

エートンは内容がどうであれ、
好きな俳優との共演を何より望むみたい
スコア』でも、エートンの好きじゃなさそうな脚本なのに、
ロバート・デ・ニーロが出るならってオファーを受ける人だから(笑)
でもまたロバデニとの再共演が叶いそうだから、
エートンも嬉しいだろうな~


て。話ズレましたが。
でもちょっと考えてみても、
配役がラッセル・クロウベン・アフレックで良かったと思える。
まぁ友人という設定でありながら、
10歳近く歳が離れている二人だけど。

だってラッセルの役をブラピが演じて、
ベンの役をエートンが演じるんでしょ???
ブラピがやさぐれの太っちょで、しかも独身。
エートンが女性と浮気するようなタイプの男を?
たぶん、ブラピもエートンも「役作り」のレベルはハンパないから、
新しい境地を魅せてくれるとは思うけどね。
せめて配役は逆だろう!!!

けされたへっどらいん
ラッセルとベンで大正解です!!

ラッセルは流石、お目が高い。
そこに、監督業に今後専念するかと思えたベンも
しっかり嗅ぎつけて抜擢されるから流石。
二人の演技はなかなか見物でした


内容は、
「メディアの腐敗」とか
「政治家の癒着」とか
「大手企業の隠匿」とか。
抱えるテーマは色々あるけれども、
「メディア」の扱い方について重点を置いていたのかなー。
「真実」の在り方。
例えそれが裏付けのない情報であっても、
でっち上げな情報でも、
メディアを通してしまうと「真実」になりかねない。
あとは私たち読む人、聞く人の判断に任せられる。
あまりに気も、身も重たい話。
うかつに信じられたらどんなに良いか。
現状はみな、素直に情報に従ってる。
真実は、「本当っぽい」という演出に汚されている。


ラッセル演じるカル・マカフリーは
ワシントン・グローブ紙の記者。
新聞の売れ行きは下がる一方。
他紙、他メディアよりも先に「新実」を得、
どこよりも売れる情報でなければならない。
重視されるのは、インパクトと早さ
どちらもなければ売れない。

しかしカルは「真実」を追い求めた
不十分な証拠やネタは、
情報提供者や関係者を守るどころか討ち殺す。
曖昧な情報の提供は、
「真実」であっても解釈や扱いで歪む。



あまり事の重大さが伝わりにくいのは、
どこか「物語」臭いからなのかもしれない。
でも、社会派サスペンスとするなら全然楽しめる!
ザ・バンク』並に、恐い演出でヒヤヒヤ!

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レビューはまだまだ続きます。お時間あればこの先もどうぞ!
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助けてください。

けされたへっどらいん
やさぐれに、完全に弱くなってます鼻血たりーん

初登場シーンから、
汚らしくて、でもなんかチャーミング(?)なラッセルに
心を奪われっぱなし!!
「記者」という肩書にも弱いのかもしれない。
FBIとかCIAとか警官とかの肩書も好き。
こういう職業は、職権やツテで真実に近づきやすいからかな。
真相を追う知的な作品が大好きなのです!!

しかしFBIやCIAは大抵スーツ天国
でも記者って割と、「汚らしく」描かれがちですよね。
それで良いんです! Σ
けされたへっどらいん
この太っちょ体系も(ラッセルなら)許せるんです!
ちょっと不潔そうなロンゲだって、魅力に変わる!

設定としてはダサくて、
付き合う女性もいないって感じだけど、
同僚にはなかなか好かれてるんじゃないかな~と。

朝出勤して女性と挨拶を交わす時とか、
ジョークまがいの仕草で楽しそうだし、
編集長の秘書とアイコンタクトでジョークかますし。
無骨な雰囲気がありながら、
ユーモアと知性を携えてるからステキ

それでいて優しいとも思う。
「真実」を追い求めるがために、
大切な人をも傷つけるか否かでも、
なかなか複雑な心境を見せてたし
でもそこは記者魂
「真実」は身内の人間がどーのこーのじゃない。
守る時は守り、討つ時は討たなければならない。

そして「真実」を追うには、優秀なスタッフも必要。
けされたへっどらいん
いわば新聞の敵、Webという情報源も、
「真実」を追う上では同じ。

そこで、ケッレイチェル・マクアダムスの登場です。
シャーロック・ホームズ』で
ロバート・ダウニー・Jr.と羨ましい共演が叶った上、
ラッセルともおいしい共演をしているかと思うと… 勝手なヒガミ。

ラッセルが演じる役はけして性悪男じゃない。
褒める時には褒めるし、かばってくれる。
包容力もあって、彼はダサ男じゃないですよ!
病院の前で慰めてくれるシーンとか、
堪りませんでしたよ!!きらーん

レイチェルが演じたデラ・フライは、
けして足を引っ張るようなキャラじゃないから良いけどね。
なんか「かわいらしさ」がやたら気にかかる演技をするけど、
もう一度『シャーロック・ホームズ』で観定めてやろうじゃないの! 嫌な奴。
でもこれヒガミじゃなくて、
なんかもうちょっと上手かったらなーって思ったけど…。
どうでしょう?やっぱヒガミが絡んでんのかな…

ベン・アフレックは序盤の聴聞会シーンで、
喉を詰まらせながら涙を流すのが上手くてビビった
ベンもなかなか良い俳優だなーっ


ヘレン・ミレンがこんなところに!
けされたへっどらいん
おっかない編集長役はかっこよかった!
こういう職場でトップを務めるってのはカッコイイね。
厳格な雰囲気があって、やっぱりウマかった!


真実の鍵を握る男を演じたジェイソン・ベイトマン
彼の出演も、「あらまあ!」だった
スモーキン・エース』ではちょびっとだけ出演だったけど、
ハンコック』は良い人な役が似あってたな~
悪い雰囲気にも、変態な雰囲気にも、良い人の雰囲気にも、
色々染まれる名脇役で今後も力をつけてくれそう!!


あと、めっちゃ雰囲気良いのに
大々的にはなかなか紹介されないハリー・J・レニックス
チラホラ他作品でも見かけるんだけどなー。
アクロス・ザ・ユニバース』にもちょろっと出てます。 ホントちょろっと。
24』シーズン6にも出てたね~。


監督はケヴィン・マクドナルド。
ラストキング・オブ・スコットランド』しか私は観てないけど、
ものすごい勢いで評価されてる監督。
ドキュメンタリー作品を多く手掛けてきたみたい。
監督の冷静な視点の当て方は、ベテランの匂いがする。

しかしそれにしても
今作の脚本がヤバイね!
大いなる陰謀』のマシュー・マイケル・カーナハン
フィクサー』のトニー・ギルロイ
アメリカを売った男』のビリー・レイ
陰謀映画と嗅ぎつけて群がってきた感じ!
まぁお互いの力を相殺しちゃったのか、
3人そろったなら、欲を言えばもうちょっと欲しかったかな。
劇的過ぎたと言うか、なんというか。
『大いなる陰謀』はアレだけど、
『フィクサー』とか『アメリカを売った男』は
ぐいぐい内面に突っ込んでくる作品だったからなぁ。


音楽も良かった
アレックス・ヘッフェス
これがまたなかなか渋くてかっこいい音楽なんだ!
しばらくはYouTubeで聴き込みだけど、
もしかしたらいつかサントラに手を出しちゃうかも…?

でもヒドイことに、
パンフレットには名前が載ってないんだよ!
まぁ私もよく知ってる作曲家じゃないけどさ、
『ラスト・キング・オブ・スコットランド』で監督と一緒に仕事した人なんだから、
紹介してやっても良いじゃないか!!

パンフレットではまず、
キャストのインタビューや過去の作品か、
監督のインタビューや過去の作品か、
作曲家の過去の作品をチェックするのに!


ところで、実行犯に狙われたあの地下駐車場。
あれ、別の映画でも使われてた気がする…!
何だっけな~。
実行犯の設定を、もっと頑張ってほしかった。


あんまり深いところは気にしない方向で。
『』
うわっ 今誤ってタブを閉じて、
書いた内容全部おじゃんになったかと思えば、
Firefoxの奇跡の復元機能で復帰した!!

えっと、じゃなくてじゃなくて、
ワールド・オブ・ライズ』みたいなエンターテイメントってことで、
楽しんで観ましょう。

映画冒頭から、黒人さんのナイスな身体能力で
結構テンション上げてくれます。
おバカな私は登場人物の名前で混乱しましたが


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こんばんは。

かなりオイシイ役だったので、
エドワード・ノートンで観たかった気もします。
ハリウッドの脚本家組合のストライキで、
色々な作品が影響を受けたとか…。
ところで、FC2ブログ界隈で「ロバダニ」は定着したようですが、
「エートン」にはまだ慣れません…。

レイチェル・マクアダムスは、ボクですら、
カマトトぶった女優だなと思いました。
なるはさんの印象は、決してヒガミではないと保証します。

やさぐれ男に惹かれる22歳…。
いいんじゃないでしょうか!
我が道を突っ走ってください!
【2009/06/13 20:39】 URL | ケン #JkPZIk6.[ 編集]

>>ケン さん

コメントありがとうございます!

実際「エートン」は自分ですら
しっくり行っていない始末…(笑;)
エートンって誰じゃって感じですよね。

エドワードが演じるなら、
ベンの役でなくラッセルの役であってほしい。
…太ったエドワードを観てみたいなぁ(笑)

>レイチェル・マクアダムスは、ボクですら、
 カマトトぶった女優
あ~!ですよね!
こんな時にそんな高い声出す!?とか
色々気になるところがあって…。
カマトトぶってましたよね!
よかった~。ただのヒガミじゃなくて安心(^_^;)


やさぐれに弱いですね~。
22歳と言えど、もうどうにも逆らえない趣向なので、
すみません、突っ切ります!(*>u<*)
【2009/06/14 13:42】 URL | なるは #-[ 編集]















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  消されたヘッドライン State of Play   出演:ラッセル・クロウ ベン・アフレック レイチェル・マクアダムス 監督:ケヴィン・マク... 夢のもののふ【2009/06/13 20:04】

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