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【陽面着陸計画】映画知ろうとレポ!今日は何の、映画を観る?
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何を望む。

ぱぶりっく・えねみーず

パブリック・エネミーズ』を観た!

1930年。大恐慌のアメリカ。
そんな時、ジョン・デリンジャー(ジョニー・デップ)にとっては
銀行強盗黄金時代であった。
パブリック・エネミーズ(社会の敵)として指名手配された犯罪者でありながら、
民衆に慕われた不思議な魅力を持つ男だった。

141分、まるごとジョニー・デップのプロモーション映像。
そう言ってもおかしくないほど、
ジョニデ:デリンジャーがカッコよく描かれています。

当時の雰囲気とビターでシックな香りが漂う。
「どう撮るか」を意識した、映像力でも魅せる作品。

個人的には、好きな映画です

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もう、なんなんでしょうね。
なんで私こんなに、ジョニデを毛嫌いしているのか…

でも映画の雰囲気やストーリーが気になって、
観てみたいな~と思い映画館へ足を運んでみました。

や、これ凄いのね。
凄い、ジョニデがカッコよく映されてるのね。


ぱぶりっく・えねみーず

だけど、な~んだかな~ぁ
すっごくキザっぽく見えちゃって、
実際キザっぽい(=男っぽい)人物像だったんだろうけど、
「ジョニデだから」っていうのが余計に鼻についちゃったのね

これ、違う俳優が演じてたら惹きつけられるのかしら?
なんとしても、デリンジャーが民衆に愛されたような魅力を、
ジョニデに求めようとしちゃうわけだから、
結局そこの部分だけはどうも座りが悪いまま、映画が終わってしまった…

一口に、ジョニデが悪いと言っているワケでなく、
単に個人的な、好みの問題なんだけどね
ジョニデが好きな人、ごめんなさい…。


さて、そんなワケで、でして。
なかなか気持ちが乗らない映画だったのです、しばらく。
映像の撮り方も、やけに被写体にズームしまくって、
だから結構映像がブレたりで、
あと普段撮らないだろうなっていうアングルから
あえてカメラを据えて撮ったりとか、
それも慣れるまで気になっちゃって…。
でもこれらはやっぱり単に、
ハナから敵意丸出しでかかった映画だったから…
最終的にその撮り方が気に入ったんだけどね。

ぱぶりっく・えねみーず

そう。
いつの間にやらこの映画の雰囲気が好きになってて、
デリンジャーの人間性や行く末に興味を持って、
ハラハラしたり、苦しくなったり、切なくなったりした。
や、ホント雰囲気が素敵だった



すっごいおもしろい映画!…というのではなく、
ハードボイルドな空気を堪能する作品。
ジョニデファンにはゴリ押し作品だと思う!
あと、クリスチャン・ベイルのクールな雰囲気を楽しむのもアリ。
でも私が一番気に行ったのは、マリオン・コティヤールかな
サスガ、『エディット・ピアフ~愛の讃歌~』で
アカデミー主演女優賞獲得しただけあって、
彼女の役への入り具合は素晴らしかった

その他、お気に入り俳優が2人ほど出演してたので、
そこもちょっと気になりながら、
映像と空気に堪能できた、良い映画でした

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レビューはまだまだ続きます。お時間あればこの先もどうぞ!
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! 以下ネタバレ !



…と言いつつも、
ネタバレするようなことがないんだけどね。

結局、デリンジャーが「どうしてそうまでして」を掴めなかった。
一度始めたら逃れられないものなのかな。
やめたくても、やめれない。
そもそもやめるということが、どういうことなのかわからないのかも。

愛する人がいても、彼女のため銀行強盗はやめない。
呼吸とまではいかないけれど、
彼にとってはなくてはならない「快楽」だったのかも。
でも「快楽」だけなら、こうまでして必死になることもなく、
やっぱり生きる術であるから辛い。


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ジョニデが出演している映画ってほとんど観たことない。
ギルバート・グレイプ』は良い映画だけどね~
あの映画、本当に素晴らしい…!!

ジョニデはすごく考えて演じるタイプだな~って思う。
着々と役作りをしてから挑むタイプのような。
ややレオナルド・ディカプリオの役作りと似ているのかもしれない。
一回役に入ると、手堅く演じてくる感じ。

最期の映画のシーンが一番良かったな~。
追われるものとして、
警察からも、民衆からも知られている存在。
それがどれほど圧力があることか。
そんな彼が久しぶりに、
ゆっくり「一般人」として腰を落ち着かせて映画を観る。
すごく楽しんで観ていた姿が印象的だった。
デリンジャー自身も、映画が好きだったみたいだね。


クリスチャン・ベイルは追う者:メルヴィン捜査官を演じてます。
ぱぶりっく・えねみーず
ジョニデもそうなんだけどさ、
2人って、この時代の人の雰囲気持ってるよね。
顔つきが特に。
クリスチャンは個人的に、古典美系俳優だと思ってるから、
この間の『3時10分、決断のとき』のように「古典」の空気に染まってた。

銃身の下から見上げるようにして撮っていたシーンで、
スッとのびる鼻筋がキレイでした
アップにも美しく対応できる、クリスチャンの美肌
まぁ、ハマる俳優ではないんだよね。
ジョニデもそうだけど、きっとタイプではないんだろう(笑) どうでもいい。

あ、でもでも、
メルヴィンが拷問におびえて立てなくなったビリーを
パッとお姫様抱っこしたのはときめいた!(単純)

クリスチャンは観ていて、どっか笑いを含んじゃう…
アメリカン・サイコ』を観た所為か、
はたまた『ダークナイト』の所為か…。


今回の役は結構ポジションが際どかった。
結局、あんなに頑張ってたのに
良いとこは周りの捜査官に取られちゃったじゃない?
あまり自身の損益を考えない人だと思うけど、
デリンジャーが別の捜査官の手によって倒れた時、
一瞬ぼ~っとした姿が目に付いた。
パブリック・エネミーズとして畏れられた存在が、
結局一個の人間だったんだな、というある意味期待を裏切られたような、
微妙な気持ちになってたのではないかな~。


マリオン・コティヤールは初めまして!
ぱぶりっく・えねみーず
や~、すごいウマかった!!
最初はあまり惹きつけられなかったんだけど、
(表情はかわいいな~と思ってたけど)
デリンジャーの行方を捜査官に尋問された時。
ようやく解放されて、手錠を取ってもらうんだけど、
すっごい震えてた…!!
さすが、アカデミー賞を獲得する女優は魅せるところが違うね!

刑務所で、デリンジャーを撃った捜査官が
彼の言葉を伝えにきた時の、
ガンとして怯まない姿も美しかった…!
でも最後に涙を流すシーンも自然で、キレイだった…!
『エディット・ピアフ~愛の讃歌~』、観なきゃな~。
NINE』も楽しみだね


その他色々観たことある俳優がいたけど、
気になったのはこの2名。

ぱぶりっく・えねみーず
ジョヴァンニ・リビシくんと、

ぱぶりっく・えねみーず
スティーヴン・グレアムくん。

ついつい、「くん」付けしたくなる、カワイイ2人
彼が出演した当初はチョイもチョイかと思ってたけど、
案外尾を引いてたのが嬉しい

ジョヴァンニ・シビシくんは、
パーフェクト・ストレンジャー』でやられました鼻血たりーん
脳内の何かのスイッチが入ってしまって、
あやうくブルース・ウィリスよりも盛り上がっちゃうところでした。
や、実際かなりのレベルで盛り上がったな…。
映画観た後思わず画像探しちゃったくらいだったからね。 自分の趣味がよくわからん。


てゆうかね、
アバター』にも出るよ、リビシくん!!
予告で観かけた時はビックリしちゃって、
その雄姿をぜひとも映画館で観たいと思った!!
しばらく出演作に間が空いたから、
またバババーッとデカイ作品に出れて良かったね


それからスティーヴン・グレアムもお久しぶり!
どの写真観ても、いつもお間抜けな表情(笑)

今回の役は、かなりの暴れん坊で、
ちょっとネジが取れかけたかなりヤバい男だったね
スナッチ』のかわいさがイメージにあったから、ちょっとビックリ!

結構おもしろい演技するんだよ!!
出演作そんなに多くないけどさ。
ディカちゃんとの共演も『ギャング・オブ・ニューヨーク』で果たしてるし。


そんな、気になる二人が出てくれて嬉しかったな~



監督のマイケル・マン
インサイダー』は素晴らしい作品だよね!!
この間思わずレンタルしちゃったけど、
やっぱりゾッとする恐さと知的さ、社会性がたまらない!!
コラテラル』は個人的には、まぁまぁだったかな~。

「ゾッ」とがウマい監督だね。
銃撃シーンはかなり痺れた
テンポや演出が良い銃撃戦、ではない
テンポが悪くて、
銃もまばらで、妙に長くて…

それがすっごく、リアル!!

音楽も良かったな、挿入歌も含め。
そういう、雰囲気を出すのに長けてた映画だった



万人受けするかといったら結構難しいところかも。
ジョニデやクリスチャンのファンなら画面だけでも楽しめるだろうけど。
ぱぶりっく・えねみーず
ジョニデのファンサービスなシーンがホント多かったし!!

こういう映画に、
大人なかっこよさを求めるような人なら、うってつけ。


※順番逆になっちゃったけど、『2012』より先に観たの。

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テーマ:映画感想 - ジャンル:映画





結局デリンジャーだけなんですよね。なるはさんが言うとおり雰囲気を楽しむだけの作品だと思います。まあ、そういう意味ではこの禁酒法時代のギャングの雰囲気や、特にデリンジャーの男の美学なんかはジョニーの色気と相まってめちゃ楽しめたからいいんですけどね~。^^

ただ、ストーリー的にはあまりにもアッサリでした。人間関係や人物像の掘り下げも一切無し。雰囲気出すのが得意な監督さんだって意見もあるかもだけど、出しながら掘り下げることだって出来るし、そういう作品普通にあるからなぁ。だから全体としては思ったより今ひとつって感じでした。
【2009/12/22 00:28】 URL | KLY #5spKqTaY[ 編集]

おはようございます。

ジョニー・デップは大した役者じゃないですよ。
別に色男じゃないし、感心するほど芝居がうまいわけでもない。
有名な映画に沢山出てるだけです。
嫌いなら嫌いでいいんです!

この記事は、「雰囲気」という言葉が7回も出てきますね。
でもなるはさんは、
「雰囲気を楽しむだけの作品」とは言ってないですね。
ここでは語りませんが、こんなに「深い」映画も稀なのでは。
「浅い」という人は、見方が浅いだけだと思いますが、どうでしょう?
【2009/12/22 08:25】 URL | ケン #JkPZIk6.[ 編集]

>>KYL さん

コメントありがとうございます!!

私も、もう少しだけ見た目や雰囲気よりも、
デリンジャーたちの人間模様が観たかったです。

デリンジャーの魅力を知っている人が作った映画だったように思います。
私は彼がどういう人間だったのか、
(実在するかも知らないくらいでしたから、)
なぜ民衆までも好くような男だったのか、
(単に雰囲気が素敵だったのかもしれませんが)
もうちょっとわかるような映画れあればな…。

でも、わざとらしさがない分、
やっぱり大人っぽい映画だったな~と思います。
【2009/12/23 23:52】 URL | なるは #-[ 編集]

>>ケン さん

いつもコメントありがとうございます!!

>嫌いなら嫌いでいいんです!
ありがとうございます(笑)
人気すぎて、ジョニデの映画の感想を書くことに、
腰が引けてました;;

>「雰囲気」という言葉が7回も出てきますね。
>「雰囲気を楽しむだけの作品」とは言ってない
ケンさんのご指摘は、いつもドキッとします。
ここまで読まれているっていうのは
嬉しさ通り越して、気をつけなきゃと思いました(^_^;)

実はそれを「文章」とするつもりはなかったのですが、
無意識に文章に出てしまっていましたね…。

雰囲気が好きな映画でした。
最初はそれだけの映画かと思っていたんですが、
最後まで観ると、それだけではない、
登場人物の何かに迫るものがありました。

でも結局観終わった後も、
その何かに辿りつける術がなくて(読み取れなくて)…。
「ま、こんなもんかi-6」では済ましたくなかったワガママな気持ちが、
文章に出てしまってましたね;;

ある意味高度な作品でした。
もう少しわかりやすかったら…と思ってしまいました。
ケンさんが「深い」というのもわかる気がします。
でも読み取れなかった私には、
「深い」とまで言える資格がなかったな~と(泣)
【2009/12/24 00:03】 URL | なるは #-[ 編集]

こんばんは。先日レンタルで見ましたが結構面白かったです。

いろんな方のブログで「もう少し深みがほしかった」と言う声を聞くので、確かに物足りなさもあった映画かなと思いました。
ただ、この作品の主人公は米国では誰もが知る犯罪王の物語だから細かい説明はあえて省いたのではないかなと。
もうひとつは、自分のブログでも書かせていただきましたが、出来るだけシンプルな描写でキャラクターを伝えるのがこの監督のスタイルではないかとも思いました。説明しすぎず、役者の演技に委ねてる印象もあります。
マイケル・マン監督の作品はほとんどハードボイルドもので、「俺は自分のやり方で通すぜ」って男がいつも主人公なので、監督本人がそういう人なのかも(笑)

「インサイダー」は掛け値なしの傑作ですよね!
そういえば「ジョジョの奇妙な冒険」の荒木飛呂彦先生はこのマイケル・マン監督の大ファンだとか。
脱線しますがネット徘徊してるとジョジョネタ(ありのまま今起こったことを話すぜ...とか)が一杯出てきて人気あるんだなーって実感します。
【2010/07/30 22:21】 URL | バーンズ #-[ 編集]

>>バーンズさん

こんにちは!
いつもいつもコメントありがとうございます!

>「もう少し深みがほしかった」と言う声を聞く
>米国では誰もが知る犯罪王の物語だから
>細かい説明はあえて省いた

確かにそういう映画もありますよね。
知らないと、置いていかれる系が…;
私は知識が浅いので
置いてかれそうな映画が多いです。
今作もそうだったのかもしれませんね!

>出来るだけシンプルな描写で
>キャラクターを伝えるのが
>この監督のスタイルではないか

なるほどー!
(バーンズさんのブログを拝見…)あ、
『マイアミ・バイス』もそうなんでしたっけ!
この作品はなんだかシンプルすぎて
何をどうとらえたらいいのかわからない作品でした。
でもこの監督のスタイルなのだと思うと、
共通点が見えてきますね!勉強になりました!


ジョジョは画風に対して拒絶反応が…;
でも人気ありますよね~!
現に女友達がハマっていて、
キャラの絵を描いてたりとか、
案外男女問わずに人気がありますよね…!
【2010/07/31 10:13】 URL | なるは #-[ 編集]















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