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死のファンファーレ。

ひっとまんずれくいえむ

ヒットマンズ・レクイエム』を観た!!

コリン・ファレル第1段!
前夜祭

殺し屋2人は、身を潜めるためにブルージュ(ベルギー)へ。
そこで2週間、ボスからの連絡を待つよう指示されたのだった。
退屈な、田舎町。
なぜここへ……―――

ほんわかとした映画……かに思えたが。
既にレクイエムを奏でる指揮は、振り下ろされていた。

キューッと切ない。
人間味に溢れたキレイな脚本!!
2010年早々、当たりッ!!!

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昨年、『プライド&グローリー』を観て、
そーいえば…と思い出した
コリン・ファレルで観たい作品、あったじゃん!と。

記憶に新しい方もいるはず。

『ヒットマンズ・レクイエム』(原題『IN BRUGES』)は
昨年2009年のゴールデン・グローブ賞や
アカデミー賞、英アカデミー賞でなかなか話題の作品

まず気になったのが、
ゴールデン・グローブ賞
ひっとまんず・れくいえむ
主演男優賞
ミュージカル・コメディ部門受賞、コリン・ファレル!!

ゴールデン・グローブ賞、今年の結果も楽しみですよね!!
既にノミネート作品は出てるけど、
ロバート・ダウニー・Jr.も『シャーロック・ホームズ』で
主演男優賞(ミュージカル・コメディ部門)ノミネですよ!

そう。ロバダニが『シャーロック~』でコメディなのはわかるんだ。
予告観ても、そんな感じじゃないですか鼻血たりーん


でも『ヒットマンズ・レクイエム』のコリンは…
というより、そもそもこの映画自体
ミュージカル・コメディ部門に分けられるの?という感じ。
昨年のゴールデン・グローブ賞の授賞式でも、
なんだか異色の空気を漂わす作品の匂いが…


個人的に、イイとこ突かれた!!!
そもそもストーリーが良い
伏線の張り方がウマイ
「えっ!!ここでこう繋がるの!?」という驚き。
二重に伏線もあったりする

それもそのはず。
ストーリーだってちゃんと、評価されてます!
ゴールデン・グローブ賞:作品賞(ノミネート)
アカデミー賞:脚本賞(ノミネート)
英アカデミー賞:脚本賞受賞)、編集賞作品賞(ノミネート)

ひっとまんず・れくいえむ
その他、ブレンダン・グリーソン(※左)の演技も評価されてます。
彼の演技はまた後で。


いやほんと、
ちょっと異色な雰囲気が素敵なのです!!
確かにふふっと笑ってしまうようなところもあるけれど、
シリアス過ぎて悲しくなってしまうシーンも多くて、
その甘辛具合が絶妙!!きらーん

キャラクターの人物像、人間性も
じわじわ伝ってくる
人と人との些細なやり取りに引き込まれるような作品だった。




ちょっと劇的ではあるけれど、
笑いと、しっとりと。

新年、おもしろい映画で始めましょう。


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最初は、何も起こらない映画かと思った。

すご~くユルい感じで、
個人的にはああいう…なんていうんだ…えとぉ…
ガイ・リッチーの作風みたいに、
タラタラ会話とかフワフワ空気で和ます(笑わす)感じの…。
(リッチー作品みたいにドタバタしてないけど。)

ひっとまんず・れくいえむ
撮影も楽しそうだね。

でも、油断大敵

キューーッとシリアスモードに入ったりして、
結構傷つく…



ストーリーはもちろんだけど、
やっぱり俳優たちの良い演技と、
それから音楽が秀作に仕上げた


コリン・ファレルの演技はやっぱおもしろい!!
ひっとまんず・れくいえむ
今回の役が結構ひょうきんというか、
ちゃめっけある人間で、表情がコロコロ動く。
笑顔よりは常に、眉間にしわを寄せる表情だけど。

コリンの演技には勢いがある。
ちょっと荒削りな演技でもあるんだけど、
それはそれで観てて潔い


そんな荒削り演技を2人の俳優が手堅くカバー。
ひっとまんず・れくいえむ
ブレンダン・グリーソンとレイフ・ファインズ

ブレンダンは記憶には乏しいけれど…
有名な作品にも結構出てます。

貫禄があるようで、ありすぎない素朴さ
今回の役なんかにピッタリ

本当にいい人の役で、
なんだか人間の価値観がぐらつく。
殺し屋であるのに、そんなに優しくて良いのかい?という感じ。

彼の演技には魅せ場がたくさんある。
あまり映画の内容を語りたくないから控えるけど、
白目になるんかねぇ、ああいう瞬間


そして、!!
しつこくてすみません、
レッド・ドラゴン』のD役、レイフ・ファインズです。
あの役以来、ちょっと苦手な俳優だったりするけれど、
愛を読むひと』で安定した演技を魅せてくるところが凄い。


今回も、結構おっかない人。
でもね、
本当に不思議なんだけど、
この映画の脚本がうまいせいで、
「悪い人」の基準がぶれる

心底悪人ではない。
どこかに良心を持っていて、
ビジネスと倫理を、自分なりの理論で貫こうとしている。
不器用で馬鹿だけど、すっごく人間らしい。


登場人物の、矛盾な生き方が、
それはそれは人間らしくて滅入る
誰しもに、説明できないような倫理観てあるからね…。



監督はマーティン・マクドナー
今作が初監督作品???

音楽はカーター・バーウェル
近年の話題作の映画音楽を結構務めてる、凄腕。

いやーぁ、音楽が良かったんだこれが!
サントラ買うか迷うくらい。

そしたら過去にも私、彼の音楽に結構魅了されてた
マルコヴィッチの穴』、『ハムレット』、『その土曜日、7時58分』…
あと変化球(?)で『毛皮のエロス鼻血たりーん

最後らへんの、コリンが走るシーンは
本当に心臓がドキドキする音楽だった!!!


と、褒め殺しだけど…

まぁ…唯一気になる、
要となる少年がなぜ祈り続けていたのかというね…。
近くで銃声が聞こえたら、あの方向は向いてないでしょ…。
そういうとこがちょっと劇的。

でも劇的は劇的でも、
まとめ方がしっとりしていて、じわ~っとする。
それもこれも、
人間の描き方がよかったんだろうな~!


オススメです!!!


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