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今日は何の、映画を観る?
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そざい ギャザリー そざい
宿命。

あれきさんだー

アレキサンダー』を観た!

コリン・ファレル第7段!
前夜祭 第1段 特別祭 第2段 第3段 第4段 第5段 第6段

アレキサンダー大王の一生を描いた歴史超大作!
なんだ、全然良いじゃない
なんでこの映画、こんなに評価低めなんだろう…??

上に立つ者の宿命。
世界の広さを知り、
世間の狭さを知る。
人間があって、国が成り立つのは当然。
アレキサンダーが背負った宿命は、重い。

この映画、マジです。
妥協を微塵も感じない、このやる気。

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私がいつも、歴史大作でぶち当たる壁は、
オオモトの話を知らないこと
もう本当にどうにかしなきゃ、この薄知。
良い映画も、楽しめなくなっちゃうよー。

でもわかりやすかった

扱ってる題材が全く違うけど、
同じ歴史スペクタクル映画として比べてみると、
キング・ダム・オブ・ヘブン』の時は
なんか混乱したっていうか、
集中力が欠けたこともあったけど、
それよりおもしろく感じた。
主演のパワー不足だったんじゃないかな、『キング~』は。
(でも雰囲気合うんで、今『キング~』のサントラ聴きながら書いてます♪)

『アレキサンダー』って、結構出演者も濃いね。
だから顔も覚えやすくて、話についていきやすかった。
あれきさんだー
これが、
(ヴァル・キルマーアンジェリーナ・ジョリー)
(コリン・ファレル)だなんて、
濃すぎませんか??

てゆ――――かさ――――ッ!
2004年製作だから27、28歳なんだけど、
コリンが超かわいいいいい!!!
や、この後もっとカワイイ人が出てくるんだけど、
それはとりあえず後でね~♪♪

この若々しいコリンは、
あくまで若い時のアレキサンダーなので、
(といっても結構若くして死んじゃうんだよね…)
その内、戦に勝ちぬいて、どんどんたくましくなって、
無精ひげになったりすると、俄然男っぽくなる!
コリンの演技も集中力が持続!
かなり観応えある!!
主演のパンチ力勝ち!


あとは、映像頑張ってる。
6年前だからそこまで技術が劣ってないにしても、
結構本気で撮ってた。
ロケーションもすごいし、
CGが微妙な時もあったけど、
エキストラも結構な数を使ってたんじゃないかな。


で、内容なんですが。
これも、個人的には好きでした。
アレキサンダーがなぜ、
遠征を繰り返し、遥かな地へ歩み続けたのか。
何を目指したのか、何に怯えたのか。
彼の理想は何だったのか。



予告カッコイイ!コリンのセリフまわしが~っvvv

遥か昔の人物の、内面に迫る。
それが史実だろうと、なかろうと。

単に、「スペクタクル」だけに
逃げなかった描写が良かった


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レビューはまだまだ続きます。お時間あればこの先もどうぞ!
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! 以下ネタバレあり !









一番驚いたのは、
アレキサンダーが両性愛者だったということ。
まさかの、二日連続HOMO映画!
次の日に『フィリップ、きみを愛してる!』を観た。


映画はアンソニー・ホプキンスが演じる、
プトレマイオスの語りで物語は進む。

話は幼少期のアレキサンダーに遡る。
この頃からの母親の影響力と、父親の粗暴を伏線として、
そしてそうした環境で育っていくアレキサンダーを描く。

少年時代にはアリストテレスの下で学問を学んだり、
同年代の子たちと身体や精神の鍛錬を重ねる。
その頃から、ヘファイスティオンという少年も登場するんだけど…。
あれきさんだー
少年時代アレキサンダーを演じる子役が、なかなかコリンに似てる!

母親と父親(フィリッポス2世)の仲が悪く、
父親は別の女性を新たに娶る。

古代マケドニア王の息子であるアレキサンダーだが、
父親と新しい妻との間に息子が生まれれば、
王位は継承されないかもしれない。
母親はアレキサンダーに警告する。
「あんたも早く結婚しなさい」と。

この映画では母親の影響力がかなり強く描かれている。
でもなんだか、その描写がとってもリアルで良かった。

けどそこで、母親が、
あれきさんだー
「あんたが、ヘファイスティオンが好きなのは知ってる」の発言に、
私、仰天
えっ、ヘファイスティオンって男だよね!?
アレキサンダーってそうだったの!?
まぁ珍しい話ではないけども…。



その

ヘファイスティオンがッ …グッ!!!


ゲッ ゴーーーホ  ゴホッ
あれきさんだー
ジャレッド・レトというカワイさ! ゴボッ
ムセ返るほど、
異様にジャレッドがキュートに映ってました…!
 やべーーい
ヘファスティオンは容貌は美しかったが、
軟弱ではなく武勇に優れていたようです!(←気になり過ぎて調べた)

(当然?)『フィリップ、きみを愛してる!』のような
キツめのHOMO描写もないですし、
ブローク・バック・マウンテン』よりも全然控えめです。
というか、友情の直線状にある感じ。
や~~~でもさ、
コリンとジャレッドが
同じ画面に映っているという贅沢さ
カワヨスギ!



さ。話が脱線しましたので、方向修正。

アレキサンダーの采配で、
戦死した者もいたが、
アジア、エジプト、インドへと兵は広域へ。
指揮官でありながら、
自ら敵陣へ飛び込む勇気、強さは、
マケドニア軍の士気を高めた。

最終的に、上に立つ者の宿命で、
一部の人間には不信感を抱かせるものの、
彼が残した軌跡は想像を絶する

一方で。
彼が勇ましく進軍する理由には、
密かなるコンプレックスもあった。

そこを、やや劇的ではあるものの、
物語として描いたところがおもしろい!


母に対する、コンプレックス。
母オリンピアスは、夫のフィリッポスに抱く憎悪を
アレキサンダーに幼い頃から教え込む。

アレキサンダーは父親に対して
母親ほど嫌悪感は抱いていなかったので、
母親のその考え方には嫌気がさしていた。
されど母親。
潜在的な影響力には抗えない。
母親を恐れてなのか、故郷アレキサンドリアから避けるように
遠征、遠征、遠征…。
母親の考えに洗脳されることの恐怖。
人を疑うことを植え付けられる恐怖。
そうでありながらも、エディプスコンプレックスみたいなのも醸す。
母親を女性として愛してるんじゃないだろうか、と思うような
シーンもあったりで、何とも心境は複雑

父親は、アレキサンダーにとって大きな影。
父への粗暴に怯えながらも、
自分が成長するにつれて、
父親との差が縮まってくる。
王位継承を求めるでなく、
純粋に父親に認められたいという思いが強くなる。
母親のような邪悪な心に染まることなく、
王である父に連れたって歩もうと思った。
しかし、父の死を経験する。
そしてのし上がった、地位。
父の理想、父の統率…それらが重圧をかける。
またも、複雑な心境。


そうしたコンプレックスを秘めているも、
けして戦いの最中には弱さを見せない雄々しさ。
見方によれば蛮行である、その指揮も、
国境の廃絶、民族の解放といった広い視野を持った上で行っていた。
また、他国・少数民族の文化を重んじる心も持ち合わせていた。
当時の考え方としては、先見性がある。
おもしろみのある人物。


世界へ歩み進めるほど、
世界の広さも実感する。
彼は止まれなくなっていた。
世界を知れば知るほど、
理想は高まり、叶えない選択肢はなかった。
神話にも夢見、神話を超えようとした。

そうした、並外れた理想は、
一般的な思考の者にとっては不信の種。
反感は積み重なるばかり。

最終的には、
人と人との関係に崩れる。
人間らしい、悲しさ。
理想に燃えてた日々は、
年を追うごとに、現実的になる。

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ふ~~ぅむ
あれきさんだー
でっかい作品に出たんだねぇ、コリン!
映画館で観たかなったなぁ。

こんなに大きな役を、立派に演じきったコリン。
集中力の切れ目は全く見られません。
全力投球の演技に感激するばかり
吠える、
飛ぶ、
駆ける、
咽ぶ。

あれきさんだー
今作のコリンは、観ていて本当におもしろい。
観ていて幸せ。楽し過ぎた!!!

そして、ジャレッド・レト、万歳
最後があまりにも悲し過ぎたけど…!!
彼の出演作は『レクイエム・フォー・ドリーム』、オススメです!
ファイト・クラブ』も出てるけど、顔が…


アンジェリーナ・ジョリーのやり過ぎな演技と、
その容貌が今回の役に本当にピッタリだった!
彼女は果たして、私利私欲のためだったのか、
本当に息子を思っていたのか…

ジョナサン・リス=マイヤーズも出演!
最近新作がトントン拍子で公開。
ちょっと気になる俳優。

ニール・ジャクソンはどっかで観たな~と思いきや、
そうだったそうだった、『PUSU』に出てたね、ムーブとして!

まーた、ロザリオ・ドーソンか…。

あと、『ロックンローラ』のトビー・ケベルも出てたね。


監督はオリヴァー・ストーン
かの有名なる『プラトーン』でアカデミー監督賞を受賞。
私はまだ観たことありませんが…。

計算づくの映像は好感度高し
ここまで壮大な映像観。
全然観飽きなかった!
特に戦闘シーンは、
若干カメラが近かったけど、
あれだけの人数を的確に動かしてた!


音楽は…うーん、
ほしいところに、違う曲がきたという、
ちょっと残念な時も…。
こういう映画は音楽を頑張ってくれないとな…!



なんだよも~。
こういう作品にしては評価低いから
どんだけ素っ転んだ映画なのかと思いきや、
全然楽しめるじゃないか~!
オススメです!


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テーマ:映画感想 - ジャンル:映画





こんにちわ、なるはさん!

ごめんなさーい、酷評してました(^_^;
出演者は凄く豪華なんですけどー。
こ難しく作っちゃったような印象を受けました。

でもでも戦闘シーンや時代背景はリアル!
コリン・ファレルもパワフルな演技で魅せてくれたのは事実ー。

公開時期が『トロイ』と近かったのがまずかったのかな。
【2010/04/10 10:37】 URL | 猫人 #-[ 編集]

こんばんは。

へぇ~、そんなに評判悪いんですね!
個人的に歴史スペクタクル物はほぼ駄作だと思っていますが、
この映画は例外的に好きです。
戦場の描写に嘘がないと思います。
ストーン監督は、ベトナム戦争で結構本格的に闘ったそうなので、
その経験がいきているのかなあ。
戦場の訳のわからない混乱した感じが、よく描けています。
終盤が微妙ですけど、コリンの演技も好印象でした!
【2010/04/10 23:41】 URL | ケン #JkPZIk6.[ 編集]

>>猫人 さん

こんにちは!
コメントありがとうございます!!

先程猫人さんのブログに立ち寄らせて頂きましたが、
確かに評価が低かったですね~;v-392v-356

でも世間一般(ラジー賞6部門とか!)的にも
評価が低いんですね…、なんだか悲しい。

確かに「こ難しく作っちゃった」感もあるかもしれないですね。
私的には、そこが単なるスペクタクル作品じゃなくて良かったと思ってしまいましたが。

対して『トロイ』が物凄くつまらない!という印象;
記憶が定かではないですが、
TVで且つ、吹き替えで観た所為もあるかもしれませんが;
オーランド・ブルームの役にイライラした記憶が(笑;)
【2010/04/11 14:06】 URL | なるは #-[ 編集]

>>ケン さん

いつもいつもコメントありがとうございます!

>へぇ~、そんなに評判悪いんですね!
そうなんですよ~。
ケンさんの前にコメントをくださった
猫人さんの情報によると、
ラジー賞の方がウケがよかったみたいです;;

>戦場の描写に嘘がない
>戦場の訳のわからない混乱した感じ
私もそういう好印象を持てました。
泥臭くて、且つ映像も大胆で。
映像だけでなく、内容も好きでした。

コリンもこれだけ大きな役で
そうとう気持ちよく演技できただろうな~と思いました。
やっぱり『タイガーランド』を超えるようなものはないですが(^_^;)
【2010/04/11 14:11】 URL | なるは #-[ 編集]

なるはさん、こんにちは。

「トロイ」は主要人物が多いのに、描ききれてない気がしました。いっそアキレス一人の生き様に焦点をあてた方が良かったかも。でも、それならトロイ伝説を題材にする意味がなくなりますね。
あと、僕が歴史大作に求める点のひとつに美術セットや衣装の目くるめく豪華さというのがあるんですが、「トロイ」はかなり殺風景に感じました、制作費凄いのに。
でも、エリック・バナが凄くカッコイイから満足。

オーランド・ブルームは最近見かけないけどこのまま消えるには正直勿体無いと思います。かなり良いとこまでいったのに。まあオーランドもまだ若いですからね、長い目で見ていきましょう♪

そんな自分が駄目だった歴史モノは「ラストサムライ」と「300」です。何故か相性が悪かったんです。

よろしければ相互リンクお願いしま~す。
【2010/04/20 13:31】 URL | バーンズ #-[ 編集]

>>バーンズ さん

コメントありがとうございます!

『アレキサンダー』はいかがでしたか?
私は個人的にはなかなか良かったんですが…。

『300』は大ッ好きです、私。
かなりツボでしたね。
音楽と猛々しい映像がカッコよすぎて。
映画館で観た所為かな?とも思ったんですが、
家でDVD観ても同じく興奮しました。

『ラストサムライ』も個人的には好印象でした。
でも数年前に観たので、
今観ると感想が少し違うかもしれないです。
渡辺謙の演技は素晴らしかったですけど!

相互リンク、よろしくお願いします~!
【2010/04/20 22:41】 URL | なるは #-[ 編集]

なるはさん、こんばんは。

すいません、「アレキサンダー」について一言も触れてませんでした!

「アレキサンダー」は見た時期が近かったためか、「アビエイター」とかぶりました。若くして地位を確立して、物凄い勢いで突っ走って、次第に周囲からどんどん孤立していくけど、でも止めない、みたいなところが。
そういえばバズ・ラーマンが監督でディカプリオがアレキサンダー大王を演じるという企画もありました。

戦闘シーンはインドでの戦いが良かったな。史実でもアジアまで遠征したってことになってるけど、地中海一帯に住んでいた人間が遠い東洋の地インドでどう戦ったのか、ってどうも想像できなかったんで、それを再現してくれました。

A・ジョリーは激情の女性を演じると本当にうまいですね。以前はちょっと避けてた人かもしれません。美人だけど圧倒的ていうか(こう思う男性は結構多い気がするのですが・・・・・)、漫画でいうドドーンとかゴゴゴゴゴって効果音がしそう(笑)
でも最近「17歳のカルテ」を見直してやっぱりイイ女優なんだなーって思いました。すでにオスカー女優ですし。
「チェンジリング」実はまだ見てないんで、そろそろ見ようかと思います。

ロザリオ・ドーソンは今度はデンゼル・ワシントンの相手役だとか。結構良く見かける人ですね。
個人的な印象だと黒人の女優さんではゾーイ・サルダナは正統派でドーソンはオフビートって感じ。

オリヴァー・ストーン監督の出世作「プラトーン」は自分ではもうひとつ響きませんでした。反戦映画では「誓い」という作品が好きだなー。
【2010/04/21 19:15】 URL | バーンズ #-[ 編集]

>>バーンズ さん

コメント、重ねてありがとうございます!

『アビエイター』とですか!?
というかその時期の映画でしたか~…。
どうして映画館で観なかったのかなぁ…。

>A・ジョリーは激情の女性を演じると本当にうまいですね。
そうかもしれません。
この役は本当にピッタリでした。
『チェンジリング』は映画自体もなかなか良かったです。
近年(『グラン・トリノ』『インビクタス』)の作品より
個人的には好きかもしません。
私は逆に『17歳のカルテ』を観てないです~!;
観なきゃですね…!!

『プラトーン』も…いつかは、いつかは手を出します…。
いつか…。戦争映画は苦手です…。
『誓い』は全然知りませんでした!
【2010/04/25 02:32】 URL | なるは #-[ 編集]















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