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今日は何の、映画を観る?
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映画は人生だ!

NINEないん

NINE』を観た!

シカゴ』の監督ロブ・マーシャルが、
またも豪華キャスティング
ミュージカルをレンズにとらえる!

『シカゴ』の興奮を超えることはできなかったけれど…
そしてちょっとパンチの弱いストーリーだったけれど…
この歌とダンス、ステージ力!
これが、プロのお仕事

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監督兼脚本家のグイド・コンティーニ(ダニエル・デイ=ルイス)。

彼は、次の映画のアイディアを求め、もがく。
天才肌のグイドであるが故、
プレッシャーに押し潰される。
目眩がする、息もできない。

彼を癒すのは美しき女性たち。
NINEないん
彼女たちがアイディアの要。
彼女たちが活きる糧。
彼女たちが何度でも、彼を復活させる。


つまり、
彼女たちが、
彼を生かしも殺しもする。
彼は袋のねずみ。
支配されるのは、彼。

彼女たちを失った時、
彼の人生は崩れ落ちる。



しかしそれもまた人生。
経験と思い出が映画にを与える。
人生が映画なのではない。
映画が人生なのである。

彼女たちは見捨てない。


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レビューはまだまだ続きます。お時間あればこの先もどうぞ!
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一体、『シカゴ』と比べて何が足りないのだろう…。

もちろん『NINE』も悪くはなかったけど、
でもこんなに女優を集めたのに!という
ちょっとした悔みみたいなのが残る…。

ミュージカル映画としては文句のないステージ。
キャスト陣の底知れぬ才能に
圧倒されるばかり!

でもやっぱり、1人あたりの魅せ場が少ないよ~!
もっと歌って、踊って、踊って、歌ってほしかった…!
だってだって、
みんな魅力的なんだもの!魅惑的なんだもの!
もっともっと堪能したかった!!
ガーーーッと熱くなるものがほしかった!!

ストーリーも、
1人のどうしようもない天才男の葛藤…。
なかなかこうした境遇は共感しにくいところで、
それをワーッと楽しくしてくれたなら
もっと盛り上がっただろうになぁ。

それでも、
彼にかかる重圧、
彼の一致せぬ心と行動は、
人間のどうしようもない弱さを描いていた。
特にグイドは女性に対して、
執拗なほどの依存度。

でも、その理由も説明がつく。
心が崩壊しそうなほどの映画作りの難しさ。
華やかな舞台とは裏腹。
天才も楽じゃない。
NINEないん
そりゃぁ救いを求めて、女性たちに手を伸ばすでしょうよ。
彼女たちはインスピレーションを支えるのだから。


音楽も、個人的に『シカゴ』の方が好みかな。
『NINE』はもっと大人っぽい。
お子様の私には、ちょっと物足りないのかも。


だから、
NINEないん
ファーギーが演じるサラギーナのナンバーと、
NINEないん
ケイト・ハドソンが演じるステファニーのナンバーがおもしろかった!
どちらもそのハデさからか、
エンディングでも再び登場だったね!

サラギーナの『Be Italian』では
を駆使した素晴らしいステージで、
タンバリンもすっごく印象的
あとイスも効果的に使っていて、痺れた!

ステファニーの『Cinema Italiano』は
白黒映像から入ったのに、
突然、映画の舞台からぶっ飛んで、現代風のライト
まぶしくて、煌びやかで、すっごく素敵だった!
音楽もアップテンポ。ダンスナンバー!


ペネロペ・クルス(カルラ)が恐い。
NINEないん
この世の男を食べつくすのではないかと思うほど、
ペネロペ姉さんの魅力が恐いです…!
今までそんなに好きな女優さんではなかったけど、
歌のうまさと、
持って生まれたものを余すところなく魅せられる実力に感服。
セクシーを超えてました…!!


マリオン・コティヤール(ルイザ)も良かった~!!
NINEないん
ちょっと歌が粗いような気もしたけど…。
でもかわいいなぁ、コティヤール
この画像の『My Husband Makes Movies』より、
『Take It All』の過激なステージの方が、
たまらなく素敵だった!
ペネロペ姉さんも過激だったけど、
コティヤールも結構ドキドキハラハラしてしまいました…!


しかしまぁ美しさで言ったら、
彼女に敵う者はいないでしょう。

女神!?妖精!?

NINEないん
ニコール・キッドマン(クラウディア)!!
なんだもう、だめだ。好き過ぎる。
なんでこんなに好きなのかわからないほど、
いッちばん大好きな女優!!!
もっといっぱい歌ってほしかった~!
特に歌がうまいってわけじゃないけど、
でももう画面いっぱいに彼女が映るだけで幸せ…!

スクリーンテストでグイドがクラウディアを撮影するシーンがあるけど、
灰色のレンズの向こうで
バッチリポーズを決める姿があまりに美しすぎて…!
それでいて、かわいさも兼ね備えてるズルいくらいの魅力!

しかし一番ビビビビビっと痺れたシーンは、
ウィッグを外したクラウディアの髪がショートだったこと!!
思わず、短い髪のニコールがかわいすぎて、
身を乗り出してしまった!!
女優役だっただけに、とっても映え映えしてました


ジュディ・デンチも歌えるんだね~!!
彼女のステージも観ていて満足
女優って凄すぎるよ、ホントに!

ソフィア・ローレンが恐い。
文字通りに。
そりゃもう結構な歳だからだけど、
ちょっと整形がキツイなぁ…。
女優って大変すぎるよ、ホントに…。


そして、グイドを演じるのは、
NINEないん
ダニエル・デイ=ルイス。
こういう歌声なんだ~!と。
彼の声も魅力的でした。
そして何より、ミュージカルは初とのことだけど、
舞台セットを登って、つたって、くぐって。
さすが、俳優としての勘は並大抵ではないですね!

どうしようものないダメ男。
それでも惹かれてしまう、魅力を持つ男。
…ふと、ロバート・ダウニー・Jr.が演じたら…?と
思ってしまったりして(笑)

いやいやしかし。
彼の役、誰もが夢にみたことでしょう!
贅沢も贅沢。
大女優との、女の私ですら羨む共演。
そんなある意味プレッシャーのこの役を、
スマートに、カッコ悪く、味わい深く、
演じきったダニエルに拍手
ゴールデン・グローブ賞も、一番手強い相手だったと思う!
アカデミー賞は、まさかの選外で残念でした…。


監督ロブ・マーシャル、
そして主要キャストと、ダンサーたち。
この映画を観る最大の理由は、
プロのお仕事を堪能するため。
エンディングでは、練習風景も映りました。
こうして練習を重ねに重ね、作品を作り上げる。
出来上がったものは118分にまとめられてしまっているけれど、
それ以上の膨大な時間を費やしてきたプロの皆さまに感服です

映画に懸ける情熱。
それが、最後のグイドに重なりますね!!


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テーマ:映画感想 - ジャンル:映画





こんにちわ、なるはさん!

実は実は先週観てきました♪ (UPはまだです)
柄にもなくミュージカル好きなもので。
『シカゴ』も良かったけど『NINE』も最高!
ため息とテンションUPの繰り返しでした~。

妥協しない歌とダンス、
これが役者魂ってものなんでしょうね。
劇場鑑賞で正解でした☆

それから相互リンクの件、感謝感激です~。
こちらは勝手にリンクしてました(^_^;
連絡してなくってごめんなさい。
今後ともよろしくです~(^^)v
【2010/04/11 16:48】 URL | 猫人 #-[ 編集]

>>猫人 さん

コメントありがとうございます!!

ミュージカル映画って良いですよね~!
撮影に至るまでのキャストやスタッフの努力が
ふつうの映画よりも強く感じます。
しかもその分だけ演じる人が本当に楽しそう!
映画観終わった後の余韻も、たまらないですよね。

ハッ!
逆にリンクして頂いていたのに
気づかなくてすみません・・・・!
こちらこそ、どうぞよろしくお願いします!
【2010/04/13 22:27】 URL | なるは #-[ 編集]

なるはさん、こんばんわです。
ブログ↑の毎回変わるやつは、いいですね^^。
『NINE』、観たいですねぇ。でも『シャーロック・ホームズ』と『ハートロッカー』を観ないと・・・・、忙しい時ですが。

今日は「ブログ DE ロードショー」 のご案内に参りました。

ホラーではありません。ほのぼのとした泣けるファミリー映画です。ホントです。
作品名:『パコと魔法の絵本』 
(2008年・日本製作作品 監督は中島哲也です)

選んだ理由。
☆全面の雰囲気に反比例して、邦画で難なく泣ける映画だからです。

鑑賞日は4月23日(金)~25日(日)の三日間です。(お忙しくてご都合の悪い場合は後日でも結構ですよ)

茶栗鼠としては、もっとも観ていただきたい作品の1つです。

是非、なるはさんと、一緒の時期に、同じ映画を見て、ワイワイ語り合いたいと思います。
(感想・レビューは強制ではありませんが、茶栗鼠は書くことになります)
【2010/04/16 23:15】 URL | 茶栗鼠 #-[ 編集]

>>茶栗鼠さん

こんばんは。
お返事が遅れてすみません。

今は見たい映画が目白押しですよね!
私も焦ってます;


次回のブログDEロードショー楽しみにしてます!
ただうまくレンタルができるかどうか…
それが今心配です;;
もし同時期に観れなくても、
レンタルでき次第観させて頂きますね!

お知らせありがとうございました!
【2010/04/18 23:38】 URL | なるは #-[ 編集]

なるはさん、こんばんは~

NINE のレビューゆっくり読みたくてでもなかなかゆっくりこられなくて今になっちゃいました~!

あはは。やっぱり物足りないですよね?そういう感想が大半かな?
私もね、ストーリー的にはほんとに凡庸だと思うんですよ。わざわざ映画にするほどのものでもないっていうのでしょうか^^;

でもね、自分の感想にも書きましたけど、これはこれでいい!!って思いました。

とにかくステージが歌とダンスが演出が素晴らしくて~!!
ぐーっと引き込まれて魅入っちゃいましたもの~

私もケイトとファーギーのナンバーは最高に楽しめました!
特にファーギーの時の演出。フラメンコしてた私には特にぐっと来る色彩と迫力と官能的な感じが素晴らしかったw

なるはさんは二コールが大好きなんですね?!私はマリオン・コティヤールが今のとこ世界一美しい女優だって(笑)思ってるんですよ~
どちらも美しかったですよね~ため息でましたもん。

なるはさんの情熱的なレビューを拝見してるとね、もっと若かった頃の私を思い出します♪とっても熱く、大好きな映画のことを語ってた頃。懐かしいです。。。
なるはさんとっても素敵!
他の作品もゆっくりとのんびりとコメントさせていただくと思いますけど、どうぞよろしくお願いします(^^)

あ、個人的にジュディ・デンチの歌とステージに一番驚きました!あんなに歌えるなんて。

それからリンクさせていただきましたけどよかったですか?
私の部屋ははすごく個人的なものなので(笑)専ら私が思い立ったらすぐに来られるようにって思ってのことなんですけど。不都合あったらご遠慮なく言ってくださいね!
【2010/04/27 00:12】 URL | るみなる #dqBG3Pe2[ 編集]

>>るみなる さん

こんばんは!
コメントありがとうございます!!

内容も悪くはなかったんですけどね。
どうしても『シカゴ』と比べざるを得ないので、
そうなってしまうと、ちょっと落ちるかなぁというところでした。

でも、るみなるさんがおっしゃる通り、
ステージでのダンス・歌は完璧でした。
完成度が高くてテンション上がりますね!
そして出演者がみんな楽しそう!!
ジュディ・デンチもすごかったですよね!
彼女の歌を聴いて、思わず身を乗り出しました(笑)

ニコール大好きです!
なのでロバダニとの共演作『毛皮のエロス』は
えっらい美しい組み合わせで大変でした(^_^;)

リンクありがとうございます!!
こちらこそどうぞよろしくお願いします!!
【2010/04/29 01:07】 URL | なるは #-[ 編集]

なるはさん、すごく遅くなりましたけど
なんだか私の超個人的サイトまでリンクしていただいてて・・・ありがとうございます。
仕事疲れで(おまけに四十路も手伝ってw)なかなか思うように更新できなくて。。。

ところで、ニコールのロバダニとの共演作『毛皮のエロス』

うんうん。観ましたよ!
ほんとに美しい組み合わせですよね!
まあ、ほんとの意味の組み合わせは終盤だけだったけど(笑)あの姿でもロバートはロバートでしかなくて(目と口元だけでもう、すっごくロバートで)物腰とかすごく好きでしたね。。。

違う作品のことだらだら書いてしまってすみません(><)ロバート関係になるとついつい。。。失礼しました。
【2010/05/07 21:15】 URL | るみなる #-[ 編集]

>>るみなる さん

お返事のお返事ありがとうございます!

リンクの件、どうぞよろしくお願いします!
私もたいしたブログではないのですが…。
るみなるさん、もっとお若い方かと!
実際身も心もお若いんでしょうねv-352


『毛皮のエロス』。
美しかったですね~…!
神様ありがとう!と思える最高の組み合わせでした!

あの多毛症の男役は
ロバダニの一部しか映っていないですが、
それがまた魅惑的でしたよね!
ニコールが演じたダイアン・アーバスが
彼に惹かれる(設定)理由もわかりますね。
私は毛むくじゃらかから漏れるロバダニの声に
溶けそうでした…!!


私も関連記事に関係なく、思わず…!(笑)
ロバダニ好きの方がコメントくださるのは
大変嬉しいです!ありがとうございます!
【2010/05/08 17:40】 URL | なるは #-[ 編集]

なるはさん、コメントどうもスンマセン。
「ウルフマン」も「シャッターアイランド」も「第9地区」も観てますけど、まだ鬱ぽいので、一月前観た「NINE」をレビューをようやく書いたというスローペースでやっております。
自分も「シカゴ」の方が好きです。「シカゴ」は「全員犯罪者に見えない」とか欠点があるけど全体的に毒があってスパイスが利いてあったけど、今回は人間模様が表層をなぞってるだけだし、頂点を極めた男性の苦悩なんかに共感なんか出来ないし、って感じでした。
主演はロバート・ダウニー・Jrでもいいかなと思いました。

「アリス・イン・ワンダーランド」は「不思議な国のアリス」を予習しておかないと少し厳しいかな、と思います。あとジョニーに拒否反応があると、必要もないのにジョニーが目立つシーンが多いので、注意が必要かも知れません。
【2010/05/10 07:38】 URL | クマノス #VFkxEMUo[ 編集]

>>クマノス さん

こんばんは!
こちらこそわざわざコメントありがとうございます!

>今回は人間模様が表層をなぞってるだけだし、
>頂点を極めた男性の苦悩なんかに共感なんか出来ない
そうなんですよね。
登場人物が多すぎて、いまいち深いところまで描けていないし、
『シカゴ』の出演者に必ずしも共感できるかといったら
そうでもないかもしれませんが、
ストーリーがとにかくおもしろかったです。

>「不思議な国のアリス」を予習しておかないと少し厳しいアリスのその後、ですものね。
原作をちゃんと知らないので、この機会に読んでみたいなと思います!
【2010/05/12 23:49】 URL | なるは #-[ 編集]















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