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今日は何の、映画を観る?
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映画のこと、まとめることに、なりました。
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そざい ギャザリー そざい

イラクを巣くう。

ぐりーん・ぞーん

グリーン・ゾーン』を観た!

ボーンシリーズマット・デイモン
ポール・グリーングラス監督の再タッグ!

大量破壊兵器はどこへ。
戦地と化したイラクは混乱を極める。
錯綜する情報、スクランブル。
これは意図的なのか?

…という、
ありがちな社会派きどりの
サスペンスアクション

でも、ある主要キャラクターのあの一言は、
結構グッとくるものがありました。

マット・デイモンの、男くさい感じ満載です。
まぁ普通かなぁ?
観るなら映画館かな。
だってアクションが売りでしょ?
真新しさはないけれど

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予告が微妙だった…。
もうちょっと上手く作れば
観ようとする方もテンション上がって観れるのに。

マット・デイモンと
ポール・グリーングラス監督のタッグについては、
私としては、いまいちピンとはこなかったです……。
確かに『ボーン・アルティメイタム』のアクションは良かったけど、
ボーンシリーズを3作観直した時は
1作目とか特に眠くて……。
あれはあの女性の描き方がよくない。腹立つ。


なんて、愚痴から入るのは感じ悪いんで!!


この映画に期待すること!
それは、
ぐりーん・ぞーん
グレッグ・キニア悪役具合です!
イイ人代表選手と言っても過言ではない、カワユイお顔
どんな感じの悪役かな~と、それが一番楽しみでした



でもまぁ、映画自体も悪くないですよ!
観て損した気分はない。
観ても全然可、という感じです
過大評価できないのは、単にハリウッド的だからで。
フツーのアクション映画として、フツーに楽しみましょう。


大盛り上がりのシーンの収束場面で、
ガツンッ!と、この映画で言いたいことを
言い切ったのが潔くて良かった

ただラストがショボイというか…。
あそこまでやっといて、そんなもん?って言う…。

や、例えば『ザ・バンク 堕ちた巨像』のようにね、
あの雰囲気だからこそ、
「どうにもならない強大なもの」の恐怖が光るんだ
でも今作のように、こういうタッチの映画なら、
もっとヒーローくさくて良いのにな。
バランスがイマイチ。

それに、
音楽がジョン・パウエルだよ?
いまさら神妙になることないさ~!



戦争は、一体どこから生まれる?

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レビューはまだまだ続きます。お時間あればこの先もどうぞ!
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! 以下ネタバレあり !







良かった点は、
イラクを思った上で
ロイ・ミラー(マット・デイモン)に情報提供したフレディが、
アル・ラウィ将軍を撃ち殺してしまうこと。

なんかいやな予感はしつつも、
「え、ちょっとアンタ…!!」と意外なところを突かれた。
一瞬シラけたんだけど
その後のフレディのセリフがすごい良かった。

「あなたたちにこの国のことを決めさせない」。

ああ、全くもってそうだ。

アメリカのお節介、否、
勝手な思い込み、否、
アメリカの自己中心的な考え方に対する、的確な批判
本当に自分の国のことしか考えてない。
もちろん、アメリカは同時多発テロを受けて
そりゃぁなんとかしなきゃと思ったさ。
でも、この戦争がその最たる解決策とは言えないでしょうよ。

眼には眼を、歯には歯を。
制裁というのは上目線の話。
結局人間は、どんなに強い国だろうと、強い人だろうと、
一発の銃弾で死ぬだろうし、救われるだろうし。
人間はどっこいどっこいだから、
あっちもどっこいして、こっちもどっこいしてたら、
解決から遠ざかるばかり。
お互い歩み寄る精神が必要で、今の人間には全然足りない。
それが人間と言えば、それまでだけど。
人間には相性があるし、相容れないのもわかるけど、
これは国と国の話だから、そんなこと言ってられん。

ほっといてくれ。
これはイラクの問題なんだ。

映画はテーマを言わざるべし、だけど、
こうした映画ならあえてストレートにモノを言ってほしい。
それでこそ、バランスがピッタリ!



でも、ラストが残念過ぎる…。

結局ロイ・ミラーは、
アメリカ自身が起こした戦争であることの確たる証拠を得られぬまま、
自分が体験した事実をレポートとしてまとめる。

そのレポートを、
この一連の問題を画策したと思われる
国防省情報局クラーク・パウンドストーン(グレッグ・キニア)に突きつける。

クラーク「ずいぶん手厳しいな。(こんなこと書いちゃって)」
ミラー「まだ続けるのか」
クラーク「(だってこんなレポート)誰が信じる?」
そりゃそうだ。

気持ちを改める気のないクラークに掴みかかるミラー。
でも、回りの人に止められ、ミラーはその場を立ち去る。

実はこのレポート、
既にあらゆるメディアへメール送信していたのだ!

…って、みみっちい!!!
ジョンパの音楽を、スタパカさせるほどのことじゃないよ!
こんなん一時のお茶の間を沸かすスキャンダルみたいなもので、
結局国防省が
「ミラーは任務中も勝手な行動をとるなど、情緒不安定だった」
とか言われたら、信憑性も揺らぐよね。
もちろんミラーは真実を言っているけど、
これで国防省はミラーを退役させて、
あとはほとぼりが冷めるまでセラピーに通わせて…。


結局どうしろと?と言われたら、
実はメディアに送るしかないわけだ。
確たる証拠はないけども、
信じてください、この眼で見たのだ、と。

問題は映画のオチとしての話なんだけど、
だったらクラークに掴みかかる前に
一発ぶん殴ってしまえばよかった!!
強大な国という黒幕には、
軍人はとっても歯が立たない。
でも、そのことに対してひるむことなく、
正義を貫こうとしたために、
恐れをも超えてメディアに真実をぶちまかしたんじゃないか!

だから国防省のお役人を一発殴ることなんて、造作ない。

気分悪くしたクラークは、
すぐその場で退役を命じるかもしれない。

でもその日、家に帰って熱いシャワーを浴びて、
ふと鏡で自分の顔を見た時に、
切れた唇を見て、一瞬「はた」と思うんじゃない?
それからの行動が変わらないにしても、
一瞬、良心の呵責を感じるはず。


今作、とっても期待したグレッグ・キニアの悪役姿。
でも結局、人間としての描き方が弱くて、
リアリティのない宙ぶらりんな悪役だった。
これはグレッグの演技力の所為じゃないです。
もっと、痛めつけてやりゃぁ良かったんだ! ←?
クラーク自身がどういう心境でそうしてきたのか、
そして少なからず感じたかもしれない良心の呵責を描けば、
密が少しは濃くなったろうに!



ぐりーん・ぞーん
映画の良い画像がなかった…
ブレンダン・グリーソンが出るのを知った時も嬉しかった!
全然今まで観た記憶はなかったんだけど、
ヒットマンズ・レクイエム』でうひっとなりました。
作り過ぎない演技だからこそ、説得力がある。
それでいて表情がとてもキュート。
後半、もうちょっと活躍してほしかったな…。
突然蚊帳の外って感じで…。


まぁでもそれは、
本作主人公のマットに譲らなきゃならないポジションだけどさ。
ぐりーん・ぞーん
やはり、そこまでの魅力は感じないマット…。
きっと演技が悪い意味で揺るがないからかな。
撮る上では監督とか、扱いやすい俳優だと思うけどね。
きっと思う通りに動いてくれそう、頭も良いしね。
(なんとなく、サム・ワーシントンもこっち系なんだろうな)



映画が始まってすぐ、
戦闘シーンがスタート。

ここぞという盛り上がり場所がなく、
終始盛り上がりっぱなしのド派手な音楽に、
もしやジョンパ?とすぐ気づきました。
だってボーンシリーズも手掛けてるんだもんね。

極めつけはお得意の、スタパカタカタン!
待ってましたの、これでもかパーカス!!
これ聴いたらもう、疑う予知なし。

これまでよりは厚みのある音楽でした。
常に作曲家も、流行りというのに敏感なんだな

サントラも気になるけど、
果たしてあのエンディングの途中の、
異常な盛り上がり曲が収録されているかどうか…
「うへ~ジョンパやりすぎ~」
と、ヨダレものでした。



どちらかというと、
文句の比率が多くなってしまいましたが、
そんな卑下する作品でもないです。
むしろそれなり及第点だから、
添削している感じ
ベターな映画なので、
観るなら絶対映画館です!
音響でヘリとか爆発の振動を受けて、
リアリティを感じてください!


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テーマ:映画感想 - ジャンル:映画





アクション映画としてはとても良く出来ていたと思いました。流石はマット&ポールです。マットがこれまためっちゃカッコよかったし。
ただどうしても私はこの作品の言い分に「今更何言ってんだ?」という感じだったんです。映画としての面白さと混じってしまってなんだか複雑な気持ちがしたのも事実です。
【2010/05/22 04:04】 URL | KLY #5spKqTaY[ 編集]

更新がひと目でわかる。
twitterって便利ですねー

グリーンゾーン(というかグレッグ・キニアの悪役が)ちょっと気になってきました。

ちょっと想像出来ないです。
観てみたい!

てかこれボーンシリーズの4だと思ってました。(笑)


【2010/05/22 13:59】 URL | 赤川広幸 #MEVyewZM[ 編集]

>>KLY さん

こちらにも早々コメント、
本当にありがとうございます!!!!

アクションは、
あの逃走劇が長々としていて、
しかも暗闇で、おもしろかったですよね!
でも特に真新しさはなかったように思えました。

>「今更何言ってんだ?」
それは…あるかもしれませんね……。
でも、アメリカは、否他の国も含めて、
また「次」を犯すかもしれないと思うと、
この映画のメッセージは
今後の過ちを繰り返さないためにも必要だったかなと。
わかりきっていることなんですけどね、誰もが。


単なる娯楽か、社会性か。
どっちにしたいか微妙なタッチでした。
急に本気になっても、
こちらとしてはお呼びではないな、と。
【2010/05/23 17:13】 URL | なるは #-[ 編集]

>>赤川広幸 さん

こんにちは!
コメントありがとうございます!

みなさんがツイッターを利用して、
ブログの更新を告知していたので
私もマネてみました。
FC2はそういう機能を追加したようですし。


>ボーンシリーズの4だと思ってました。(笑)
たしかに、タッチは似ているかもしれませんね。
ボーンほどではないですが、
結構一匹狼な感じですし。
一人で進んでっちゃうような。


グレッグの悪役は、
結局のところあまり魅力的ではありません。
映画が悪い…。
もうちょっと、見せ場があればなぁと。
でも興味があれば、
ぜひ映画館観た方が良い作品です!
【2010/05/23 17:15】 URL | なるは #-[ 編集]

こんばんは。

はじめは辛口レビューなのかと思いましたが、
やはり鋭い御意見がいくつもありますね~。

>だったらクラークに掴みかかる前に
>一発ぶん殴ってしまえばよかった!!

ここが特に強烈です!
軍人が上官を殴ったら、軍法会議行きですけど…。

>なんとなく、サム・ワーシントンもこっち系なんだろうな

これは「なるほど」でした。
ボクも正直、二人とも好きではないです。
お利口さんな感じが。

>ここぞという盛り上がり場所がなく、
>終始盛り上がりっぱなしのド派手な音楽に、
>もしやジョンパ?とすぐ気づきました。

こちらはお手上げです。
映画音楽好きなら分るものなんですかね~?
ボクは映画も音楽もそれなりに好きなのに、
映画音楽はサッパリなのが悔しい!

あと個人的に、ボーンシリーズは一作目が好きです。
見返したら違うかもしれませんが。
【2010/05/24 00:41】 URL | ケン #JkPZIk6.[ 編集]

>>ケン さん

いつもいつもいつも
コメントありがとうございます!!!


確かに殴ったら軍法会議ですよね。
でもどうせそのくらいの信念で
正義を貫こうとしてたと思いますし、
それにあそこまで単独行動したんだから
今さら軍法会議なんて怖くないと思うんですけどね…。


>ボクも正直、二人とも好きではないです。
>お利口さんな感じが。
そうなんですよ!まさにソレです!
演技を観ていても
いまいち殻を破ろうとするし。
安全パイなところから物足りないです。


ジョン・パウエルの音楽は
本当にパーカスが特徴的なんです。
最近似たような音楽を作る人が増えたので
百発百中ではないんですけどね…。
今回たまたま、ボーンシリーズでタッグ組んでたという記憶が合ったので、
妙に確信的だったんです。

ボーンシリーズ、私も観直したらおもしろいかも、と思ってたんですが、
女性の描き方がベタすぎてダメでした…。
【2010/05/26 21:36】 URL | なるは #-[ 編集]















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