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今日は何の、映画を観る?
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あなたに会って、会いたい。
まい・ぶらざー

試写会で『マイ・ブラザー』を観た!

兄さんは、夫は、変わってしまった
戦地へ赴いた彼に、何があったのだろう。

妻は、家族は、変わってしまった
なぜ僕から離れようとするのか。

会えたのに、会えていない。
家族に落ちた黒い影。
あの頃にはもう、戻れない……――――?


重たい作品ではあるけれど、
そこまで酷なシーンを描かなかったところが紳士的。
でも、転機が取って付けたようなエピソードで、
若干押しが弱いようにも思える。
それでも人間関係、心情を
切に描こうとしたその姿勢が良かった
物足りないところは、俳優陣の演技でカバー
観て後悔はしません

公開は6月4日より。

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トビー・マグワイア
ジェイク・ギレンホール兄弟役だって!?
ウディ・アレンの 夢と犯罪』くらい、おいしいじゃない!

ハイッ 試写会応募~っ♪♪

っていう、恐ろしいくらい軽いノリ。
そして予告観て愕然
※先を知らずに済むので、予告は観ない方が良いかも?


わ  こういう、重たい作品だったのか…!!
て言うかなんか、
登場人物の設定は違えど、『パールハーバー』みたいな…!?


大丈夫です。
もちろん扱っているテーマは重いけれど、
酷な描写は見せ過ぎない配慮もされていて、
ちゃんとちゃんと人間の内面を描こうと努めてました

ただ核となる出来事が、ちょっと弱い。
確かにそうまでならないと、ああまでなれないけど、
取ってつけちゃったような感じが若干惜しい。

でも、『パールハーバー』みたいに
くっだらない恋愛描写もないし、
登場人物の心情も、裏付けされてて良かったかな。


戦争は、人を変えてしまう。
国のために、戦いに出向いた兵士たち。
訓練では経験し得ない、死の世界。
仲間が死ぬ、「敵」が死ぬ。
命と命の駆け引き。
人を殺めなければ、自分が殺られる。
生きてる実感はあれど、死も手の中にある。

やっと家に帰っても、
あの恐怖、あの空気、あの音、匂い……―――
人間には記憶よりも、感覚が何より根強く残っている。
染みついた戦争は拭えない。
安寧な生活に戻った時には、そのギャップに脳がついていけない。
どちらがリアルか、定まらない。
自分の経験と家族の未経験が溝を作る。
同じ空気を吸っていない感覚。
同じ環境に活きていない孤独。
更には圧し掛かる罪悪感、人に対する疑念。
負の要素ばかりを生んで、人間関係は膿むばかり。

戦争は、或る一家に影を落とした。
このまま、心も体も離れてしまうのか。

まい・ぶらざー

もう、あの頃の兄さんには会えないのかな。

真新しい題材ではなく、
ありふれた作品と言えばそれまでだけど…。
キャストの演技を観るだけでも、価値がある!


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レビューはまだまだ続きます。お時間あればこの先もどうぞ!
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この映画で最もオススメするのは
主演3人と、子役の眼を見張る演技!
もともと、トビー、ジェイク、
ナタリー・ポートマンが共演なんてすごいなって思ってたけど、
客寄せのキャスティングじゃなくて、
彼らの演技力を改めて納得させられた

トビー・マグワイアなんて、容貌が変わってた!!
まい・ぶらざー
クリスチャン・ベイル並に削ろうとする俳優だったなんて
全然知らなかった!!

私、トビーの出演作をあまり観ていないことに気づいた…。
スパイダーマン』はあんまりおもしろくなくて…
でもやっぱり代表作のひとつだよね。
主演・製作総指揮兼任『シービスケット』は映画自体がなかなか良かった。
この映画で好印象になったけど、
まさか今作『マイ・ブラザー』のような演技もできるとは!
他の出演作で、こうした演技を観れる作品、あるのかな。

今作でゴールデン・グローブ賞主演男優賞(ドラマ部門)でノミネ。
でも『ブロークン・ハート』のジェフ・ブリッジスが獲得。
この部門もかなり激戦区だから、厳しかったけどね…。
この映画がもう少し内容に強ければ、
もっともっとトビーも深い演技ができたかもしれない…!!

それでも、こうした精神カツカツな役の演技は
本当に大変だと思う……
形相が変わるほど怒鳴り散らして、
この俳優が誰だったかさえ忘れそうだった
ここまで負のオーラを出すとは。
本当に本当に驚いた。

個人的にはかなり羨ましい人。
なぜならレオナルド・ディカプリオと仲良しだし、
ロバート・ダウニー・Jr.HOMO共演2回だし…! 1回目 2回目(カメオ)
2人も仲良いよね~!



ナタリー・ポートマンはサスガ
まい・ぶらざー
デビュー作『レオン』での幼いながらも、
大人顔負け表現力には仰天だった
でも何が凄いって、彼女残ったよね、この世界に!!
子役スターとは多くの俳優が前途多難。
でもそんなハードルを飛び越えて、
今や演技派女優の代表一人として数えておかしくないよね!!
ナタリーの演技にはビリビリしました

特に、突然込み上げて泣き出すシーンには
あまりのリアルさにゾッとするほど
役への入り込み方が早く、集中力が高い女優さんだな~と。
改めて感服
きっとナタリーは頭がいいんだろうね。

2児の母には見えない容姿だけど、
そういう違和感もいつの間にか消えてました



ジェイク・ギレンホールは、
予想通り、かなりイイ感じです
まい・ぶらざー
あ え、いやいや
彼の細かい表現も良かった
あまりやりすぎず、ぬぼっとした演技が良いな!
こんなに抱擁感あったっけ?? おっけーで~す

お気に入りのシーンは、
久しぶりの再会で兄と抱き合うんだけど、
そこにちゃんと「違和感」を感じてた。
あれってけして、嫉妬とか罪悪感じゃなくて、
単に、兄弟だからこそわかる「違和感」だったと思う。
その後、「単なる疲れかな」って微笑むけど、
不安も拭えない感じがすごくウマかった。

しかし、やっぱりタイトル通り、
意外にも兄弟に重きを置いていたようで、
あの場面で、そこで反応!?というギコチなさが残ったかも…。

プリンス・オブ・ペルシャ』が超楽しみです!
ディズニー、ポスト:ジャック・スパロウ狙ってないっ!?
ハイ、喜んで~っ♪ まってました!



そしてそして、ぜひ注視してほしいのが、
まい・ぶらざー
この幼い姉妹役の、少女二人!!
とにかく素晴らしい演技です。
後半なんて、お姉ちゃん役ベイリー・マディソン(左)は
超絶すんばらしい演技を魅せてきます!!
参った はんずあっぷ
出演陣の誰よりもインパクトが強烈だった。
そして映画自体も、
実はこの子供の描写が一番うまく描いていました。
自然に気持ちが進んで、誰もが共感します
とんでもない、スーパー原石、現わる!!

妹役はテイラー・ギア(右)。
この子も、ちょっと生意気な具合がかわいかった!
てゆうか、うまかった!!
今後の二人の活躍に期待したいです!



監督、ジム・シェリダンは恥ずかしながら知りませんでした…。
父の祈りを』でベルリン金熊賞受賞してたんですね!(1994年)
作りは丁寧な印象を受けた。
というか、下手に映画っぽさを出そうとするのではなくて、
できるだけ内面に迫ろうとしてたんだな、っていうのが伝わる。

若干、戦地と、残した家族たちのシーンの入れ方に
自然な流れを感じれなくて、ちょっと残念だった。
どうしても、戦地での話がリアリティに欠けて、
上っ面に感じてしまうんだよね…。
一番、転機となるところだったのに、
そこが不安定だと、全体的に映画のレベルも下がってしまったかなぁ…


でも、「何でそうしたのか」、
「何でこうまで疑うのか」、「何でこうまで怒るのか」、
それらを裏付けて手堅く描いてきたのは良かった



音楽は、数々の名作を手掛けたトーマス・ニューマン
最近では『レボリューショナリー・ロード』、良かったなって思います。
や、この人の経歴見ると驚くよね!!スゴイな!!

今作の音楽は、実はあまり印象に残っていません。
戦地のシーンではイラクっぽい雰囲気を出した、
最近流行りな感じの旋律でかっこよかった。



秀作とまでは言い切れないのが、ちょっと悔しい。
もうちょっと作品の展開を大事にしていれば
もっと感情移入ができたのにな。
でも、本当あの子役がすごいし、
主要キャストも人気を裏付ける演技だったので
観て損はないです!


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テーマ:映画感想 - ジャンル:映画





こんばんは。

これは観たい映画のリストに入ってますwいいな、試写会。
なので貼ってくれてる動画は我慢して見てません(笑)

トビー、すごいですよね、ちょっと見「ん?まさかトビー?」という感じで。

私もこの3人の共演はちょっと「いいじゃん、いいじゃんw」って思ってました。

うん!観たい観たい。なるはさん絶賛の子役も気になりますw

ジム・シェリダンの『父の祈りを』はとても好きな作品なんですよ。なるはさん観ました?
デイ・ルイスはもちろんいいんだけど、エマ・トンプソンがとってもいいのw
出番は少ないんだけど、あの役がトンプソンでよかったって今でも思ってます。

あとでこっそり感想あげときます(笑)もしまだ観てなかったら是非観てみてください。観て損はしないと思いますよ(^^)
【2010/05/28 00:14】 URL | るみなる #-[ 編集]

トビー・マグワイア・・・!?ほんとに変わりましたね~。いやぁ、言われなきゃ一生気付けなかったと思います。
それにしてもなるはさん、内容をほとんど明かさずこんな素晴らしいレビューが書けるなんて羨ましい。”いつか絶対観る映画リスト”に入れておきます。

では本題です。
「ブログDEロードショー」のお誘いに参りました。
今月の作品は 『 ビッグ・ウエンズデー 』 (1978年アメリカ、ジョン・ミリアス監督)です。この企画の発案者である「映画鑑賞の記録」のmiriさんが選んで下さいました。

大まかなストーリーは
<1960年代初め、カルフォルニアの海辺の町には マット、ジャック、リロイを中心とする若者たちが、サーフィンを通じてグループを作っていた。 彼らの夢は水曜日にやって来るという世界最大の波“ビッグ・ウェンズデー”に挑戦すること。そして・・・。>

お選びになられた理由は
1・自分が初見以降、全く見ていないので、どうしても見たくて仕方ない映画だから。
2・これからの季節にピッタリな、空、海、雲、波、そして三人のサーファー・・・に再会したいし、皆さんにも出会って(再会して)もらいたいから。

とのことです。

観賞日は6月4日(金)~6日(日)の三日間。都合が悪い場合は、後日でも結構です。
今月も、みんなで一緒に同じ映画を観て、楽しくお話しできればと思います。感想、レビューは強制ではないので(作品を選んでくださった方には必ず書いて頂きます) 、お気楽にご参加ください。ではでは~。
【2010/05/28 10:13】 URL | 宵乃 #vaMGwv5Q[ 編集]

>>るみなる さん

コメントありがとうございます!

観たいリストにあるなら
ぜひご覧になってください!
内容も悪くないですし、
やはり俳優陣が凄いです。
本当に、特に子役に注目して観てください!(笑)
トビーも、まるで別人でした・・・!!

ジム・シェリダンの『父の祈りを』は未観なんです・・・!
早々にこの映画についてブログに書いてくださったんですね!
読ませて頂きますっ!!
【2010/05/29 18:21】 URL | なるは #-[ 編集]

>>宵乃 さん

こんにちは!
コメント&お知らせありがとうございます!

全然違いますよね、トビー!
出るのは知っていても
予告や作品を観ると本当に違うと思います。
機会があれば観てみてください★


ブログDEロードショーの件了解いたしました!
またも私は『ビッグ・ウエンズデー』は未観なので、
楽しみです!!
【2010/05/29 18:24】 URL | なるは #-[ 編集]

仰るとおり、3人と子役2人の演技が素晴らしかったです。特に子役2人ね!
イザベルのマギーに対する嫉妬心、自分に優しいトミーおじさん、でもおじさんが彼女を連れてきてイザベルもまた居場所がなくなっちゃった…。
本来はパパが味方してくれるハズなのに、そのパパは何かおかしい。子供の純粋な言葉だけにストレートできつかったです。
この作品はストーリーそのものは特に入り組んでないし、何処かで聞いたような話なんですが、俳優の演技力でその心情の微妙な動きがストレートに伝わってくるところが良かったです。
【2010/06/05 15:10】 URL | KLY #5spKqTaY[ 編集]















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2004年のデンマーク映画『ある愛の風景』のハリウッドリメイク版。アフガニスタンで心に深い傷を負ってしまった兵士とその家族の再生を描いている。主演は「スパイダーマン」シリーズのトビー・マグワイア、『プリンス・オブ・ペルシャ 時間の砂』が現在公開中のジェ LOVE Cinemas 調布【2010/06/05 14:59】

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