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今日は何の、映画を観る?
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ふくらんでく。

じゅの

JUNO / ジュノ』を観た!

16歳、妊娠。
いろいろな選択が迫ってくるけれど、
私は、私なりに、正しく選択していくつもり。
こたえなんて、あるかないかさえ、わからないから。
ジュノ、ふくらみます。
思いとか、未来とか、お腹とか。

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今、ようやく観ました。
なんだか手を出しづらい作品だった。

16歳で妊娠?
それだのに予告はなんだかフレッシュで。
ポスターもなんだか、かわいくしちゃって。
その重たい結果を、
どうしてそんな風に描けるのだろうかと、
ちょっと頭が固くなってしまった。

そしていよいよ、観る気分になった。
なんとなく、『プレシャス』と合わせて観てみようかなって。
そうすることでバランスが取れるんじゃないかな、とか。


それが良かったのかどうかは、よくわからない。
全く意味がなかったかもしれない。
それとも、だから、だったのかもしれない。
『JUNO』、話題になたっただけあって、
良い作品でした、とても。

良い作品=お涙頂戴とかじゃなくて、
あらゆる葛藤を自然に描いて、
重たい部分は見せ過ぎない配慮もあって、
お腹がふくらむにつれて、
人との、明日への、自分のための、
思いや選択が丁寧に描かれてました

やっぱりこういうタッチの映画だから
結末の範囲が絞られるけれど、
だからこそ、これから母親になるかもしれない人が、
正しく、賢く、選択できるようになるのかなって。

「正しい」が一体何なのかは、当然決まっていない。
ジュノの選択が、たまたま良い形で終えたのであって、
同じ境遇の人が、必ずしも同じ形で終えるかはわからない。

もしこういう境遇になった人がいたら、
頼りになる人に、
あるいはなんとかそういう人を見つけて、
自分ひとりだけで抱え込まないでほしい。
どうかまずは、味方をつくって!
じゅの
環境や年齢によっては、
「妊娠」が過ちとか罪とか、判断されるかもしれないけど、
結局は、確かなところ、
お腹に宿っていることは事実なのだから、
単純にいかない事実を、
頼りになる人と一緒に考えて、
自分で正しいと思える選択をして、貫いてほしい。

今まで私は中絶が一番正しい選択だと思ってた。
生まれる前に、育てられないことを早々に自認して、
二度と繰り返さないことを誓って、中絶する。

でもこの映画を観ると、
もちろん妊娠した本人だけの選択では
決めてはならないところだけど、
産んで、望んでいる人のもとへ届けるというのも素敵だと思った。
答えは一つや二つじゃない。
産むか産まないかは、シンプルに2択だけど。

全ては、
生まれた、
生まれてくる、
命のために。




どうか妊婦さんの周りが、
優しい人でありますように。
どうか妊婦さんが、
正しいと思える選択を貫けますように。
それ以前に、その資格すらない人が、
無責任な行いをしませんように。


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レビューはまだまだ続きます。お時間あればこの先もどうぞ!
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「ああ良かった!」
「そう言ってくれれば、こんなに気持ちは軽くなる!」

そういう言葉がたくさんあって、
そのたびに安心して涙が出た
そこまでジュノに共感する必要もないし、
ジュノはたくましいから、
いちいちうるうるしてなかったけど

安い気持ちで作った映画じゃないことが、一番の安心。
妊娠した人、
妊娠するかもしれない女性…
その人たちが観るべき作品ではあるけれど、
それ以外にも、
そんな彼女たちを取り巻く人、
取り巻くことになるかもしれない人、
または偶然道端で出くわした人、
電車の中で会った人、スーパーですれ違った人、
みんなみんなが見て、
優しい気持ちを寄せてあげてほしい。
私もそうしたい。
あらゆる選択の末で、お腹がふくらんでいるんだもんね。



この作品でアカデミー主演女優賞にノミネートされた、
じゅの
ジュノ役:エレン・ペイジ
…っとぉ!同い年か!
なんだかクールだよね、エレンって。
本人がどういう人かはあまり知らないけれど、
ちょっと笑い方がニヒルで(笑)
もちろん、キュッて笑うとキュートだけどね!

まだこの作品しか観たことがないからなんとも言えないけど、
小生意気で、子供っぽくも大人な冷静さは
彼女にピッタリで、演技が自然だったな。
特に車の中で一人泣くシーンでは、
その涙にまるで嘘がなくて、
本当にお腹に命を抱えた人の泣き方だった
その後カメラが彼女の顔へズームするんだけど、
右の口角がすごい痙攣する。
そして、ふっと、ひらめく。
細かいんだけど、ちゃっとカメラがとらえていたからこそ、
エレンの演技を堪能できました!!

ローラーガールズ・ダイアリー』の公開が始まったけど、
この作品もなかなか良いみたいだね。観ようかな。
そして、レオナルド・ディカプリオ主演『インセプション』。
こちらはいよいよ7月公開だけど、あらゆる期待が高まってますね!
この作品で、エレンがどんな演技を魅せてくれるかも楽しみ♪
待ちきれない!!!


お父さん役、J・K・シモンズが良い味出してました。
お母さん役、アリソン・ジャネイもとっても。
この両親が変に卑屈になったり、
ジュノを頭ごなしに叱咤しない人で、
その所為なのかも、ってのはあるかもしれないけど、
でもこんな両親だから、ジュノも安心できたんだろうね。
ジュノの選択を尊重してくれたから、
間違っていない信じて、進めた。


子供がほしかった、夫婦二人。
奥さんはジェニファー・ガーナー
旦那さんはジェイソン・ベイトマン
ジェニファーが演じたヴァネッサは
母親になりたくて、一生懸命だった。
ちょっと頭が固いけど、
初めは打ち解けにくかったけど、
彼女の「本気」はジュノを安心させた。

デアデビル』でのヒロイン役は御苦労さまでした…。
微妙な作品だったね、ありゃぁ…。
今回の役は素敵で良かった良かった!

じゅの

ジェイソンが演じたマークも
ちょっと一捻りあった役でおもしろかった。
もちろん、なんて奴!って思ったけどね。
ある意味、母親になりたい人の敵だわな(苦笑)
でも、突然父親にならなきゃならない男性の
不安とか窮屈な気持ちもわかる。
でも、事が進んでからの心変わりはズルイよ!
それは妊娠の相手も同じ。
男性は確かに表にはその結果は残らない。
だからって、無責任に逃げるのはズルイ。
心の準備がないなら、その意思を必ず表明することこ。
また身勝手に振舞わないこと!!

しかし、ジェイソン・ベイトマン、
ちょこちょこ色んな作品に出てるよね・・・!
しかも、役柄が幅広すぎる!
嫌な役もやれば、
どうしてそこまで!?ってほど良い役も演じる。
ハンコック』の時の役柄は
優しすぎてうっひゃーでした。
マイレージ、マイライフ』とか賞レースにも関わってるし、
なかなか注視すべき、名カメレオン脇役!


あ!
監督はジェイソン・ライトマンなんだけど、
そうだった、その『マイレージ、マイライフ』の監督でもある。
あと『サンキュー・スモーキング』ね。
この監督すごくないか?


ジュノのお相手、マイケル・セラはかわいいね。
あまりに頼りないけど、ポーリーは
でもジュノを愛する真っすぐな心は安心するね。
もし、彼女と「失敗」しても、
しっかり認識して、もう一度歩もうとする強い人が良いね。



『プレシャス』と観比べるのは
あまりに度が過ぎるのかもしれない。
全然次元が違うものね。

ただ、16、17歳の妊娠という揺るがない重さ。

色んな境遇、環境、選択があることを
手早く学ぶには合わせてどうぞ
あと、『17歳の肖像』とかね!
全く妊娠とは関係ないけど、エデュケーション。


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テーマ:映画感想 - ジャンル:映画





私も大好きな作品です。雑貨屋に行く度に、バーガーの電話機ないかと探すぐらい。でもないんだけど。(笑)
そうなんだよね、この作品の良いのは、実際妊娠しちゃいました、じゃあどうする?ってところを陰鬱にならずに描いてるところだと思うのです。
日本だとこれが古くは「金八先生」の杉田かおる、最近だと「14歳の母」の志田未来のようなステレオタイプになっちゃう。
そこは流石アメリカというか、養子に出す選択が必ずしも良いのかどうかはともかく、妊娠してしまったこと自体はもう仕方ない、これからどうするのかってポジティブに考えて、尚且つ選択肢が用意されていましたよね。
『ローラーガールズ・ダイアリー』よりこちらの方が好きですが、エレン・ペイジ大好きなので満足でした。^^;
カナダのドラマ「リ・ジェネシス」のシーズン1に彼女は主人公の娘役で出てますが、そのドラマも面白いですよ~。ちなみに主人公は『ソウ6』で死のゲームに巻き込まれる保険会社の人です。(笑)
【2010/05/31 01:35】 URL | KLY #5spKqTaY[ 編集]

私も最近見たよ!
良い作品だった^^
ジュノの両親や2人の友達の受け入れ方がとても心強くて、ジュノの周りにこういう人たちがいてよかったって思った。
特に病院での検診のシーンでのママは本当にかっこよくて、義理のお母さんなのに、愛情を持って真剣に考えてくれてることにすごく救われるシーンだったよね。
私もエレン・ペイジの他の作品が気になるとこです!
【2010/06/03 01:50】 URL | くみぱんつ #-[ 編集]

>>KLY さん

こんばんは!
いつもコメントありがとうございます!

確かにあの電話ほしいですよね!
しゃべりづらそうですけど!!!

>日本だとこれが~ステレオタイプになっちゃう。
>そこは流石アメリカ
そうですよね。
なんだって物悲しくしてたって何も開けないですよね。
「いけないこと」という意識ばかりを強めて、
いざとなった時判断力がなければしょうがないです。
だったらもっと最善の方法を考えられるように
前向きな思考にしなければ、ですよね。


『ローラーガールズ・ダイアリー』、なかなか好評なようで楽しみです。
早く観なくちゃっ!
海外ドラマにも出てるんですね~!
【2010/06/03 21:49】 URL | なるは #-[ 編集]

>>くみぱんつ さん

またもコメントありがと~!

>特に病院での検診のシーンでのママは本当にかっこよくて

あれはかっこよかったよね!
義母なのに、なんて娘のことを大切に思っているんだと
私も本当に感激した!
初めから娘が「そう」と決めたら
じゃぁあれこれ準備しなきゃ!って
気持ちを切り替えてくれたのも凄く心強かった。
観てる方も救われる気分だよね。
うまい映画だなぁ!


気になるよね、エレン・ペイジの出演作!
きっとこれからどんどん色んな映画に出ていくだろうし、
楽しみだねっ♪♪♪
【2010/06/03 22:00】 URL | なるは #-[ 編集]

なるはさん、こんばんは!

ジェイソン・ベイトマンは最近良く見かけますよね。
元々TV中心に活躍してたそうで。大スター然とは
してないけど、その分色々な役を演じても違和感ない。「消されたヘッドライン」ではチョイ悪(←死語?)業界人でしたね。

僕はこの映画を返却した後、同じ妊娠(というかこれ以外共通点はないかも)を題材にした
「ノックドアップ」を借りたんですが、「JUNO」とはアプローチというかクローズアップする面が違うけど、これも結構いい映画でした。
この主人公がとてつもない駄目男で。
多分、「JUNO」の夫以上に「何なのコイツ」って思う人が出てくるでしょうが、そんな男がどう変わっていくのか?こちらの監督ジャド・アパトウも気鋭の監督として評価が高いです。

そういえばあちらの映画には音楽ネタ多いですね。
「JUNO」の台詞で出てきたバンドは僕はあまり聞かないジャンルだったけど。
【2010/06/08 20:27】 URL | バーンズ #-[ 編集]

>>バーンズ さん

こんばんは!コメントありがとうございます!
お返事が遅れてしまってすみません…!

ちょろちょろ観かけますよね、ベイトマン。
いましたいました、『消されたヘッドライン』に。
個人的に『スモーキン・エース』のキャラと被ってます(笑)
本当に名脇役ですよね。色んな役に染まれる。

『ノックドアップ』も観たことないです~;
同じ題材でも、色んな視点、描き方がありますよね。
できれば本当に、あらゆる方面から一点を見て、
今後の判断力として培っていきたいです。

映画に出てきたバンドは全然知りません……;
こういうところでも楽しめるようになりたいです。
それがわかると、キャラクターの性格もより深く理解できそうですし。
【2010/06/12 01:05】 URL | なるは #-[ 編集]















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最初はなんと上映7館からスタートし、口コミで大ヒットした作品。キャスト・スタッフ共には殆どが無名だったが、アカデミー賞4部門にノミネートされ、見事に脚本賞を受賞。ちなみに脚本家ディアブロ・コーディはこれがデビュー作だそうな。 LOVE Cinemas 調布【2010/05/31 01:21】

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