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今日は何の、映画を観る?
【随時更新】トップ画像まとめはコチラ
映画のこと、まとめることに、なりました。
PRODUCED BY RECRUIT
そざい ギャザリー そざい

夢の三重奏。

いんせぷしょん

インセプション』を観た!

アイディア。
脳は次から次へと
考えから考えへ巡る。
それは、
発想した本人だけの、モノ。

アイディア飽和状態
アイディア競争真っただ中の現代に、
それを「盗む」集団が現れたら。

クリストファー・ノーラン監督・脚本が、
独自のアイディアとスタイルで
脳内へとに突き進む。
それは心臓にまで達するかと思うほど、
心理にも突いてくる秀逸さ!

頭の中が気持ちよ過ぎる!
想像性から創造性へ。
100%観ない理由はない!

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夢と現実。
この境目がぶれたこと、ありますか?

これは夢なのか、現実なのか。
夢に呑まれる恐怖。
現実が揺らぐ恐怖。

この映画はそうした心理的な面に
ぐいぐい入り込んでいって、
この感覚を知っている人に
「なんてリアルなんだ」と思わせる。
「リアル感」はさらに観客を混乱させ、
映画の中で夢にさまよう。


インスピレーションの塊。
この作品は、
映画の可能性を広げたと思う。
好きか嫌いかはさておき、
衝撃は『マトリックス』を観た時のような感覚。
このテの作品が、今後どっと続くかもしれない。
や、でもこの完成度には追いつけないだろうなぁ。

なんといっても、世界観
夢という限られた無限の世界に、
確たるルールと設定を構築
そして用語を定着させる。
映画冒頭から観客は
いきなりその世界に足を踏み入れなければならず、
最初は「なんだなんだどうなってんだ」となる。
でもそれが重要で、
繋がった時には「おもしろい!」。

設計士:アリアドネ(エレン・ペイジ)と一緒に、
コブ(レオナルド・ディカプリオ)たちから丁寧に、
且つ、体感的に説明を受けると、
この世界観の住人に成れる。
いんせぷしょん
さっきまで距離感があったこの世界観も、
自分の中に既にあった感覚だと気づく。
共感を覚え、「夢」を共有できるようになる。


夢に対して興味を持っている人や
夢の不思議な感覚を知っている人は
まず間違いなく楽しめる。

そうでない人も、
クリストファー・ノーラン監督の描く世界で繰り広げられる、
一級品サスペンスにどっぷり浸かれたら、
それも、まず間違いなく楽しめる。
「夢」以前に、
「考え」の根本を探る深い作品だから。
頭なの中をほじくられた気分。


これは本当にスゴイ映画です。
言葉には尽くせない、衝撃です。
常に脳内活性化
インスピレーションが誘発して、スパークリング
エンディングクレジットに入った時には、
「コレだーー!」と絶叫したくなります。
脳が待ちわびていた刺激です。

新しい世界が押し寄せてくる興奮!

な  か  ん  も  い  と  起  て  る
  に  と  で  な  こ  が  き  い  。


まだ観てない人がいるなら、
この予告第二段だけにインセプションされて、映画館へ走れ!
それ以外の情報は仕入れるべきでない!多すぎる!

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! 以下ネタバレあり !




増殖するアイディア。
侵食するアイディア。
ふって湧いたら止まらない。
その、驚異×脅威的な力。



人の考えは読めない。
だだ漏れの人もいるだろうけれど、
警戒心の強い人、
或いは自分の持ってるアイディアが
影響力があればあるほど、
それを意図的に、計画的に隠すから、読めない。

じゃあコブたちはそのアイディアを、どう盗むか。
防衛本能が弱まっている、寝ている間の夢の中で、
考えを隠している場所を探れば良い。


もちろんこれは、映画の話。
ハイテクな装置はさすがに現在は存在しない。
でも催眠療法に近いんじゃないかなって思う。
頭の中は正直で、
逐一、反応・感情が飛び交ってる
これは誰にも止められない、アイディア。


だから、盗み見るのは比較的簡単
ターゲットが訓練を受けていなければ、
誰だってコブたちの手口にまんまと引っ掛かるだろう。
いんせぷしょん
エクストラクション―――夢の二重奏で、頂き。

しかし次なる仕事は、考えの「植え付け」。
盗み見るとはわけが違う。

人の根本的な「考え方」を変えるには、
「潜在意識」という土壌に立って、
種が入っている袋は渡すけど、
考えの主本人に蒔かせて、
考えの主本人に水を与えさせて、
考えの主本人に「ああ自分で育てた」と思わせる必要がある。
そうでないと、根付かない。定着しない。
花は咲いても、散ってしまう。
考えはすぐに、変わってしまう。

中には人様の意見を
まるで自分の意見のように言って、
自分自身を騙していることにも気づかず
満足している人もいるけれど、
(そういう人はある意味幸せ者)
やっぱり「借り物の考え」では
自分の奥底の生理的な部分が、
反射的に拒絶を始めることもある思う。
それがより、
自分の人生にとって、自分の主義にとって、
大きく関わってくる考えであればあるほど。


自分で考えたのだと、
自分で導いたのだと、
前向きな想いであれば、自然に育つ。
潜在意識は何重もの層で固められている。
これを、ほだしてほだして、
考えの主が人間らしく弱いところを見つけ、
感情的に攻める。
「俺はセラピストか?」
まさにそんなお仕事。


------

夢は甘い。
いんせぷしょん
夢は現実ではないし、
現実では有り得ないことも裕に起こり得る。
今は亡き愛した女性も、
思えば思うほど夢に巣くう。

コブは夢に慣れているから、
記憶を復元して夢を組み立てては、
モルに会いに行く。
睡眠剤を使って、眠りをこじ開けて。
「あの頃」の甘いひとときが、
いつでも待っているから。

夢は甘い。
現実を直視しなくていい。
夢では夢が現実だから。


夢は恐い。
いんせぷしょん
現実が不要になる。
夢で生きたくなる。

呑まれてはいけないことを知っていても、
押し寄せてくる、誘惑してくる。
そのうち抗えなくなる。
現実で、生きた心地がしなくなる。

夢は恐い。
でも、取り払えない。
モルへの罪悪感、責任、
愛情、愛情故の恐怖が、彼を離さない。
「モルは夢に囚われた」と言うけれど、
コブも十分、「夢に囚われた男」。   →『月に囚われた男

甘さと恐さを知りながら、
モルから離れられないコブが
とても痛くて悲しい。


ディカちゃんはウホイ
いんせぷしょん
ノーラン監督がずっと一緒に仕事したかった
レオナルド・ディカプリオッ! だ~よね~
個人的に、こういうSFチックな映画に
どんどん出てほしいなーディカちゃん!

もう映画の序盤からウヒーだった
日本人の護衛をサイレンサーで撃った後、
その倒れる音が他の護衛に聞こえないように、
スライディングして相手の体を受け止めたのが
もんんんのすっごくカッコよくて!
二人目は撃った後、
後ろから相手の口を押さえたりとか、
もう撃たれた人、殺されじゃん!!
私もディカちゃんに撃たれたいーーーッ!

この後、
たんまりご紹介します、偽造師イームスと出会った、
モロッコでのコボル社の刺客から逃亡するシーン。
その時の、ディカちゃんのガシガシ走り具合
超カッコよくって、ウキャーだった!!!
手に掴めるものがあれば、
バッコンバッコン相手を殴り倒すんだもの!!
おとこまえ~ぇい!


またこれ、後でも紹介するけれど、
サウンドトラック7曲目『Mombasa』っていう
超疾走感ある曲が使われていて
もう待ってましたーーッ!って大興奮!
あーー
演技派俳優(しかも見目麗しい)俳優の
アクションほど最高なものはない~~!


コブの夢へ身を投じる姿は、かなり厳しいものがあったね…。
夢は精神状態の投影
愛しているのに追われてる。
追われてるけど愛したい。

自分がインセプションした愛する人が眼の前で、
植え付けてしまった「アイディア」に侵食されて死んだ。
救うことができなかったコブ。
手を伸ばすことも、一緒に飛び降りることもできなかったコブ。
なぜ!どうして!
悲痛の叫びをあげるディカちゃんの演技は、
ビリビリしちゃって、涙が止まらん…!

なんだろう、ディカちゃんのこの集中力!
彼の演技は絶対、気を散らせない…!
その端正な顔立ちすら、演技力で完全カバーするから、削うことがない!
イケメンは大変なんだ、演技派役者にとって。


あと、あんまり観たことないな~という演技も
今回してたので気になった!
夢の第1訓練でアリアドネに
「夢」の説明をする時、
「眼が覚めてから夢だったと気づく」(セリフ曖昧;)と
眼を見開いてセリフを言うんだけど、
あの顔、他の出演作では観た記憶がない…。
瞳孔を開きながら、
歯を食いしばって
セリフを言う。
ホラーな話をする時みたいに、
わざと「恐怖」を混ぜ合わせた感じ。
ノーランの指示?
ディカちゃんの本能的な表現力??


「虚無」で年老いたサイトーに
ようやく会えたと気づいた時の、
充血した眼を見開いて、
顔は日焼けでただれてて、
かわいかったね!(そこ?)


でもやっぱり、アクションだべ~ぇ!
ディカちゃんのアクションは眼福だべ~ぇ!



モルを演じるのは、マリオン・コティヤール
今回はちょっと恐い感じの役だったけれど、
モルもモルでかわいそうだよね…。
いんせぷしょん
愛称だけど、モル(Mol)ってラテン語で「悪」らしい…!

「裏切った」って気持ちもわからなくない。
モルは夢の中で、50年でも100年でも生きていけたんだろうな。
コブと一緒なら、どこへでも。

だからインセプションもある意味、容易だった。
どこへ行ったって、彼と一緒なら平気だと。


やっぱり最後のシーンで、
コブの腕の中で大粒の涙を溜めるマリオンの演技に
うまいなーっ!って思った
全体的に「恐い」演出がされていたので、
あの眼力から伝わる憎悪は
ホラー映画並にビクビクしたけれど…

マリオン、今年観たの、
NINE』とで2作目だな
まだまだ今後の活躍が楽しみだね~


おもしろい組み合わせなのが、
この映画で「キック」の合図として使われた楽曲が、
エディット・ピアフの『Non, je ne regrette rien(水に流して)』。
マリオンがアカデミー主演女優賞を見事獲得した役だったので、
「えっ」って思った。狙ったのかと。
(選曲は、それ以前に決まっていたらしいけれど!)
ちゃんとサントラにも、ハンス・ジマーの楽曲と
マッシュアップしたような感じで入ってます。
まさに映画の時のように、耳に直に聴こえてくる感じ!


もう一つおもしろい組み合わせなのが、
この映画で同じく出演しているエレン・ペイジ
彼女も『JUNO/ジュノ』で、
第80回アカデミー賞主演女優賞でマリオンと一緒にノミネート
『JUNO/ジュノ』は良い映画でした…!


その、エレン・ペイジは
いんせぷしょん
飾らない自然体演技で、
観るたび好感度アップ!!
観客は「設計士」アリアドネと一番近い位置にいるし、
だから共感もし易い。

アリアドネは賢さとガッツがあってイイ。
コブが不安定であることをいち早く察して、
そんな人に心を開けない、と
彼の精神的な解決に努めようとする。

なんとなく、なんとなく、
アリアドネはコブに惹かれてたよね
けして明確な気持ちじゃないけれど、
仕事がやりづらいから、とかそういう気持ちで手伝ったんじゃない。

そんな絶妙な関係に、
更に絶妙に入り込んでくる
のが、
アーサー役ジョセフ・ゴードン=レヴィット
いんせぷしょん
は~い!この映画でゴードンに落ちた人、
挙手~~!

よくよく考えてみたけど、
私ゴードンの出演作、全然観てない…!
G.I.ジョー』ではどこで出たか記憶ないし…!

ふむふむ…(自分の映画レポを読み返す…)
って、アイツか!
しゅこーマスクのヤツか!!
Σ

なんか普通に、
映画観ている最中、ジェームズ・フランコと間違えて…。
そしたらもともと、フランコにオファーがきてて、
でもスケジュールの都合で降板、ゴードンが出演となったみたい!
あながち間違ってないぞ、私!(や、違うか…)


さてそんなそんな、ゴードン演じるアーサーだけども。

結構アーサーって冷静で、
頭固いってイメージだったけど、
案外積極的にモーションかけてくるよね!! わひー

特に、2階層まで降りた時に、
アリアドネと一緒に行動してた二人だけど、
潜在意識たちが二人の存在に気づいてじろじろ見てきてたので、
アーサーは打開策を提案。

アーサー 「キスして」
アリアドネ「…(キス)。…?…まだ見てるわ」
アーサー 「キスしたからさ」
おいーーーー! 大盛り上がり!
全然無意味なキスじゃん!
ただアーサー、どさくさ、したかっただけじゃん!
アリアドネのしかめ顔が超かわいかった!
いんせぷしょん
すっごいカワイイよ、この二人!
似合うよ、お似合いだよ、ユーたち結婚しちゃいなよ!


ですが、アーサーさん。
もう一人、おいしい絡みの人がいらっしゃいましたね。

そして私にとっても、
ゴードン以上に、そしてディカちゃん以上に、
ワッキャーだった、
いんせぷしょん
イームス役トム・ハーディ!! Σ

トムが出演してるって知って俄然テンション上がって、
でもチョイ役かな~って思ってたら、
すげー活躍する上、
ちょっと一番カッコよくないか!?


こういうなんか、
お調子者で、
でもやるときゃやるし、
物凄い頼れる奴って知ると、
ハイキター!ってなりますΣ


イームスは登場してから早々、
「アーサーとまだ組んでるの?
 あいつは想像力が足りない。」と
かる~く早くもアーサーに対して批判的(笑)

インセプションを成功させるために、
メンバーが集まって作戦会議する時には、
イームスが提案したことに対して、
わざとらしく「素晴らしい意見だ」とアーサー。
「なんだ、褒め殺しか?」とイームス。
なになにこの二人!何で癇に障りあってんの
いんせぷしょん
これは全然別のシーンだけど。

極めつけ!
「キック」の説明をするシーンでは!
アーサーが椅子をぐらぐら傾けて座っていると、
イームスがスッと足を延ばして
それを倒そうとする!!!
倒れるかと思って焦るアーサー!
そして、フスッと鼻で笑うイームス!!!
どっふぇーーかわえーー!

しかも、アーサーはキックの連続(笑)
寝ているところを、調合師ユスフにドンッされる!
またそれを見て笑うイームス!!
こんな同じようなシーンを何度もいらないよ!
(嘘!いるいる!ありがとう、ノーラン!)

ゴードンの、
キックされて、ビクッと目覚める演技が
物凄くかわいかったです!!
くるぞ、くるぞ、と身構えてちゃできない演技。


さて、もうちょっとイームスの話
イームスを演じるトム・ハーディを意識したのは、
ガイ・リッチー監督作品『ロックンローラ』で!
ハンサム・ボブがめっちゃかわいい!!
ガイ・リッチーお得意の、キャストの料理がうまくて、
特にこのトムの役はたまらなかった!
dot the i ドット・ジ・アイ』にも実は出てる!
この間これを観てヒートアップだったな。

自分の中では、
カッコイイよりはカワイイ寄りだったけれど、
今作でそのバランスは崩れたり!

とーにーかーくー
すっげぇカッコイイ!!!

アクションはそれなりできそうだな~とか
『ロックンローラ』で思ったけれど、
いやはやここまでできるとは思わなんだ!

第3層、雪山でのアクションは、
イームスというお茶らけキャラのイメージが一変。
なんか身体力高すぎる!
なんかイームスというか、
トム・ハーディのポジション的に
「死ぬ」んじゃなかろうかと心配したけれど、
その心配をよそに、ガンガン撃つ打つ討つ!!

じょへーーー

贔屓目なしに、
この映画、イームスが動くからおもしろい!
機転もきくし、決断力もある。
結構なあなあしてそうで、
実はチームのやる気を引っ張るような男!

第2層で、「ミスター・チャールズ」を繰り出すかどうか迷った時、
「前回も失敗したなら、今回はやれるだろ?」とか。
最後の最後のでコブが諦めようとした時も、尻叩いたり(精神的にね)。
なんか存外、達観してるよイームス!

ふざけるときは、ふざける。
楽しくが彼のモットーなのかしら
金髪の美女(? や、ブスだったよね?)に変身。
想像力豊かな「偽造師」イームスの得意技。
「美女」はターゲットから離れて、
エレベーターでサイトーと会う。
強行的にサイトーを誘惑しようとする「美女」。
うろたえるサイトー(笑)
でもイームスでしたーっと茶目っけを魅せる
こういうネタに、渡辺謙も関われたのが嬉しくて

1階層で会長に変身した経緯があったから、
次に出会った時にサイトーは「本人」とイームスと違える(笑)
あの時の、カットカットー!的な
イームスの首を切る仕草がかわいかった!
もう!良いところで、良い笑いを提供してくれるよね!

いやがらせも、大好き。
アーサーの時もそうだけど、
ターゲットのロバートが飛行機に乗り込んで
自分の席に行こうとする時に通路を邪魔したりとか!

敵に手榴弾を放り投げた時も、
親指立てて「イエイ!」みたいな!

だけど、優しいさも備える。
コブが作戦「失敗だ」と言った時に、
「俺はうちに帰れるけど…」と。
や、優しさかどうか、単に素って感じだけど、
コブの目的に対して、いたわりがあったよね!

まだ語らにゃならんことがあるので
そろそろトムのことは締めなきゃですが…
彼のセリフ回しがたまらん…!
なんか溶けてない?
セリフが流れるようで、まろやか~
『インセプション』で彼の演技力高さを知ったよ…!
役柄的にヘビィな演技はしない。
そうなると、なかなか演技の深さをみせるのが難しくなるけれど、
柔軟性想像力のあるキャラクターを見事作り上げた!


「調合師」ユスフも良かったね!
1階層に早々残るので、あまり活躍がないと思いきや、
一人でメンバーみんなをバンに乗せて護って、
車が横転して、なんとか助かって、
「ハハハ!今の見た!?」って喜々として後部座席を振り返るも、
「(あ、みんな寝てるんだった…)」と、真に返る(笑)

お酒飲んだ所為で、トイレ行きたくなって、
夢の中は大雨っていうのも笑えた!
イームスと同じく、笑いを提供するキャラだったね!


さてそしてそして、
今や日本の世界向け看板俳優渡辺謙
いんせぷしょん
謙さん、ノーランから御指名きちゃったよ!
すげぇなぁ!
またこれさ、よくありがちの、
すぐ死んじゃうキャラじゃないじゃん?
最後の最後までしっかり残って、
クレジットでは2番目に名前載っちゃったよ!
一口で言えば羨ましい!だけれど、
謙さん本当に努力家なんだなーって感嘆です
またどんどんオファーくるんでないかい?
これくらい英語でセリフ回せるんだもの。

日本人の護衛役として出てた日本人(?)、
あの役私にください。
なぜか動きとセリフが微妙にずれてたよね…。
吹き替えたの…?会えて日本語で?(笑)

謙さんの、『ラストサムライ』での演技は本当、感動したなぁ。
また今観たら、この映画に対する気持ち、変わってるかもだけど。

この『ラストサムライ』で、真田広之も出てたけど、
なにかと日本人とチラホラ共演しているのが、
キリアン・マーフィー
真田さんとはダニー・ボイル監督『サンシャイン2057』で共演!
この映画、観た当時はなぜか半信半疑な感想だけれど、
今はDVD買っちゃうくらいかなり好きな映画です。

でも…
いんせぷしょん
キリアン・マーフィーは苦手…!
なんか、顔がちょっと苦手なのだすよ~ぉ
だけど今作ではそれも気にならないほど、
彼がインセプションされる様子が感動的で、
好感度は上り調子になりました、かな?
真珠の耳飾りの少女』とかでも、正直「むり~」って思っちゃうんだけどね;
けして悪い俳優じゃない、むしろおもしろい雰囲気持ってるんだけどね;


ロバートの父を演じるピート・ポスルスウェイトは、
1996年にディカちゃんと『ロミオ+ジュリエット』で共演!
今作では残念ながら絡みがなかったね…。
現場では会えたかなぁ?

私、結構『ロミオ+ジュリエット』のハデさが好き
バズ・ラーマン監督『ロミオ+ジュリエット』や、
またまたダニー・ボイル監督の『ザ・ビーチ』とか、
こういう系の映画にもっと出てほしい!
映画っていうか、こういう系の監督作品?


マイケル・ケインもノーランより召集かかりました~。
そうか、バットマンシリーズ(『ダークナイト』)もそうだけど、
同じくノーラン監督の『プレステージ』にも出てたっけね!


そんで、そのノーラン監督ですが!
ノーラン監督にぜひインセプションされたいです!
物事の考え方とか、
物語の組み立て方とか、
もうノーランの手法で構いませんので、
直々に植え付けに来てください!
いんせぷしょん
だってなんなのこのストーリー!
映像は新しい次元っていうのを
たびたび眼にする幸運な時代ですけども、
ストーリーで新しい次元っていうのは
なかなかお目にかかれない!
完全な世界観を、ドドンっと完成度高くお披露目。
この構成力は半端ない!

あとキャラクター力!
こんなに楽しめるのは、
数多いキャラクターが1本の映画内で確立されているから!
「仲間集め」とか、
個人的にこの要素が大好き!
で、集まって作戦会議とか!
それがまた楽しそうで!知恵の絞り合いで!
仲間に入れてーーーー!


あと、みんなが着ている衣装が好きだったな。
変にオシャレ過ぎず、モノトーン。
でもイームスはちょっと色派手目、とか。
キャラクターに合わせてカッチリスーツとか、
雪山のシーンでは、あえての白いウェア。
いい。すっごいステキだった!


そしてそしての、音楽!
我らがハンス・ジマーが務めると知って超楽しみだった!
しかも上にも貼り付けた予告の曲も、
彼作曲だと言うじゃない!
この予告の曲は、脳内を大爆発させます!!
正確には予告第1段の曲(マイク・ザリン作) との
編曲みたいだけどね!
サントラはもう、最高です!
映画観る前に買っちゃった~ん
(サントラのレポは後日ちゃんとやりたいな~。)

今年の大期待株映画『シャーロック・ホームズ』に続いて、
アイアンマン2』よりも実は楽しみだった、
『インセプション』までもハンス氏が務めるんってんだから、
今年はハンス氏の年だと思ったよ!



あーーーー もうこんなに長々と!
でもなんだかまだ語りきれないんだ…!

結局1回目の鑑賞後すぐに書き切れず、
2回目鑑賞後1週間でここまで書いてきた…!
でも足りない!
でも今日なんか、PCの動きが遅いから
これ以上書けないや…!潮時かもしれん…!

なんにせよ、
ぶっとい支柱が前頭葉から心臓まで突き刺さる思い!
頭で考えているうちに、
心の中まで探られていた!
ただのサスペンスアクションに終わらない、
クリストファー・ノーランの力量を改めて感じたのでした!
重みを感じつつも、
観終わった後の爽快感はたまらない…!
最後のオチとか、どうよアレ!
ノーラン、粋すぎる!

『ダークナイト』は感覚合わなかったけれど、
同監督の『メメント』も爆発的におもしろかったし、
今後も監督の作品が楽しみですっ!!!


ちなみに私、
夢を夢だと気づいて歩めるし、
2階層まで行ったことがあるんで、
彼らの仲間になれるんじゃないかなと!
(あ、お呼びでない?)

続編はありませんかー?
まだこの世界観に落ちてたいんですがー!

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テーマ:映画感想 - ジャンル:映画





ちょw目を醒ますんだ!
夢とわかる夢に埋没しちゃダメだ!
本当、ノーラン良い夢をありがとうって映画でしたね。

私はキリアン・マーフィー大好きです!あの口元だけいつも笑ってる感じが。人によってはキモイんだろうけども。

そして逆にイームスの彼は、私、タイプじゃないやw
好みがかぶらない方が良いですよね、ライバルにならなくて。<妄想

ジョーの出演作では『(500)日のサマー』おすすめ!可愛くて切ないお話ですよ。今後も主演作がどんどん出てくるので超期待!ですね。
【2010/08/20 17:18】 URL | P #-[ 編集]

>>P さん

いつもいつも、
ブログでもtwitterでもお世話になっています!
コメントありがとうございます!!

夢に落ちちゃいました…!
だめですんで、覚まさなければ…!!
(といって、飛び降りたら現実だった…とかどうしましょう 笑;)

キリアンはそうなんです、
ちょっと顔が恐いな~と思ってしまうんです…!
今回の作品では、「和解」のシーンで感動させてもらいましたが…!

逆にイームスの彼はダメですか…!
私も実はあの唇の太さは駄目なんですけれど、
でもそれに勝るあの眼にクラクラです(笑)
や、ライバルにならないので良いですよ!<妄想


観ます!『(500)日のサマー』!
100%の確率で!!!
ありがとうございます!!
【2010/08/22 13:48】 URL | なるは #-[ 編集]

こんにちわ、なるはさん!

久々に小難しいけど見応えある作品に出くわしました♪
難しい事は言えませんが
熱のこもったなるはさんのレビュ~も☆

DVD出たら購入すると思います。
後々楽しめるような気がして・・・♪
【2010/08/23 08:51】 URL | 猫人 #-[ 編集]

>>猫人 さん

こんばんは!!

確かに少々混乱する映画ですよね!
でもそれを考え考え、
繋がった時の達成感は最高ですね!!

ちょっと(というかかなり)長くなってしまいましたが…
読んでくださってありがとうございました!
おもしろい映画のレポートを書くのは難しいです…;

私もBlu-ray絶対買います!
何度観ても楽しめるはずですよね!
また新たな発見もありそうで!
【2010/08/23 23:45】 URL | なるは #-[ 編集]

こんばんは。
第三階層を突破して、ようやくコメントに参上しました。

「夢は甘い」から「夢は恐い」のところ、ドキッとしました。
一見ハイテンションなのに、こういうフレーズが飛び出すから、
なるはさんのブログは油断できないな~。
その後は「ディカちゃんはウホイ」で、いつものなるは節で安心しました(笑)。

イームスは地味に効いてますね。
あの役がヘボだったら、つまらない映画になってたかも。
あと個人的にエレン・ペイジは、
蒼井優に雰囲気が似てると思うんですが、いかかでしょう?
【2010/08/31 23:58】 URL | ケン #JkPZIk6.[ 編集]

>>ケン さん

こんにちは!!
いつもありがとうございます!!

「甘い」「恐い」「ウホイ」に気づいて頂いて
よかったです~(笑)

イームスはよかったですよね!!
本当に大活躍♪
彼が動くから、映画も動いた感じですよね。

>あと個人的にエレン・ペイジは、
>蒼井優に雰囲気が似てると思う
某グループの人との破局報道前に
私にこの人の名前を出したら
ケンさん、大変なことになってましたよ(笑)

飾り気がなく、透明感というか、
かつ柔軟性がある感じは似ているかもしれませんね!
蒼井優も演技上手いですしね!
【2010/09/04 11:56】 URL | なるは #-[ 編集]

こんにちは!
ノーラン監督とディカプリオはかなり苦手だったんですが、この作品は楽しめました。といっても、TVのしょぼい吹替え版で観たんですが。
とくに吹替えが酷かったのがアーサーなんだけども、あのホテルのシーンでわたしも落ちました(笑)
無重力下の戦闘シーンがカッコよかったし、あのキスも可愛かったですよね!
変身できるイームスも茶目っ気に溢れてて面白かったです。そういえば感想に書くの忘れてた…。
わたしは主に映画の後の妄想で盛り上がっちゃったんですけど、それも作品の世界観が良かったからですよね~。いつか字幕版で再見したいな!

ところで、今月もブログDEロードショーを開催します。
みんなの投票で決めた作品なので、お暇な時にぜひご確認ください♪
【2012/06/15 12:53】 URL | 宵乃 #K4YeSyNc[ 編集]

>>宵乃 さん

私も実の実は、ディカプリオが苦手だった時がありました。
そしてノーラン監督を意識した『ダークナイト』も、
やっぱり苦手でしたね~。

この映画には度肝を抜きました!
ストーリー構成も、映像観も斬新ですよね。
それでいて小手先でないので、ここ数年観た映画の中でも、
衝撃的な1本でした!

吹き替え、ひどかったらしいですね!!(笑)
twitter等でも非難の嵐。映画自体に集中できなそうでした(^^;)
アーサーは良いキャラクターですよね!
私は断然イームス派ですが!(^皿^)

そうなんですよね~。
見終わった後もいろんな可能性があって、
私もついつい妄想にふけってしまいました(笑)
どうとでもとれるラストでしたしね!

ブログDEロードショー、
今回もちょっと観れそうにないのですが、
いろいろ落ち着いたら過去の分も含めて
たっぷりじっくり観ようと思ってます!
よろしくお願いします!
【2012/06/23 09:08】 URL | なるは #-[ 編集]

はじめまして。
初コメントさせて頂きます。
私もインセプションは、ノーランの最高峰だと思っています。
カフカやボルヘス、フロイトやユング、エッシャーやマグリット等の学術的な面に耽溺しているノーランが、それらの哲学的エッセンスを散りばめ見事にエンタメとしても見れる映画にした素晴らしい作品だと思います。
映画的にも、オーソンウェルズやフリッツラング、エルンストルビッチ、ゴダールらのオマージュも満載ですよね。
お書きの通りハンスジマーの音楽も最高で、元スミスのジョニーマーがギターを弾いています。
彼女と一緒に私たちもFC2で映画ブログをしています。
宜しければ遊びに来て下さい。
【2012/06/25 16:46】 URL | ラウ・チェン #-[ 編集]

>>ラウ・チェン さん

こんにちは、はじめまして!
お立ち寄り&コメントありがとうございます!

哲学的な作品でしたね。
でもおっしゃる通り、視覚的にも楽しくて
エンターテイメント性がとても高かったです!
オマージュも、そんなにたくさんあったんですね!!

先程、ラウさんたちのブログに行ってまいりました!
情報量が多いので、今度じっくり読ませて頂きます!
(ちょっと恐い画像とか、セクシーなお姉さんがいっぱいですが 笑)
彼女さんと一緒にブログを書いているなんておもしろいですね!(^∀^*)素敵です!
【2012/06/30 12:27】 URL | なるは #-[ 編集]















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