ADMIN TITLE LIST      
今日は何の、映画を観る?
【随時更新】トップ画像まとめはコチラ
映画のこと、まとめることに、なりました。
PRODUCED BY RECRUIT
そざい ギャザリー そざい

生きできない。

りみっと

[リミット]』を観た!!

が覚めたら、
の中だった。



コンセプト重視の映画!?
いやいや、
一級閉塞パニックサスペンス!!
挑戦的でありながら、
手堅い作りに感服!!
最後は涙しかない…!!

にほんブログ村 映画ブログへ にほんブログ村 映画ブログ 映画評論・レビューへ blogram投票ボタン

======

参った。
こんなおもしろいとは
全くおもわなかった。

ただコンセプトが良いなって。
予告も秀逸で、

アイディアは抜きん出てる作品だなと。

でも映画本編にはそこまで期待はしてなかった。
観たい映画がまたワンサカ始まり出したし、
見送りしようかなって半ば諦めてた。

それもこれも
評価が賛否両論だから。
いや、
そんなの責任転嫁にすぎないね。
責任転嫁はいけない、責任転嫁は。

自分で感じた熱いものを信じて、
映画館へ足を運ぶべきなんだ!!


映画全編、
柩の中。


それ以外はありはしない。
特別何か「謎」を解くようなものでもなく、
脱出ゲームみたいに
自力で「駆使」するわけでもない。
やりくりして、
外部からの助けを待つのだ。



だから時々ぼやっと
物足りなさも感じた。

でも大詰めへと進むにつれて、
観客は息ができなくなってくる。
憤怒と恐怖と絶望と期待が入り交じり、
「生きたい」と強く思う。


ライアン・レイノルズよーっく頑張った!!
りみっと
感動したよもう!
ありがとう!!
凄く良い演技だった!!
おもしろかったよー!!



もうこれ以上は。
語るわけにはいかない。
墓場まで持ってゆかねば
ならぬ秘密なのです。


に還りたくない。
に帰りたいんだ。
はここにいる…!


少しでも共感や参考になりましたらポッチリ願います!
にほんブログ村 映画ブログへにほんブログ村 映画ブログ 映画評論・レビューへblogram投票ボタン
レビューはまだまだ続きます。お時間あればこの先もどうぞ!
------

オープニングから凄い好きだった。
ちょっと派手過ぎる音楽と、
センスのいいクレジットに
しょっぱなからテンション上がる!!ホクホク
一昔前のパニック映画のテーマ曲みたな、
ハデさがいいよなぁ…!


そして暗闇、暗闇、暗闇
気の狂うような小さな世界で、
虚しく響く自分の声。


いかに個の存在が、
ぞんざいに扱われているか。

歯がゆくて、息苦しくて。

[柩]は例えなのかもしれない。
私たちは[柩]で生きているのかもしれない。


スペイン製作映画です!!
といっても全編、言語は英語で、
アメリカ人が主人公。
ライアン・レイノルズはスペイン語を
あまり離せないようなので
スペインでの撮影には苦労したようです!!

「眼が覚めたら、柩の中」。
こうなることに至った経緯も、
社会的な問題も織り交ぜて、臨場感を
(このことについてはまた後で。)


twitterでこの映画の話をしてる時、
フォーン・ブース』の話が出た。
あれも限られた空間での切迫がたまらなかった!

『[リミット]』はそれ以上の切迫感!
柩の狭さといったら、電話ボックスを超えるよね!!
私は閉所恐怖症のきらいがあるので、
この手足を伸ばせない環境、
四方を埋める壁、圧迫は、
「共感」だけでも辛い。



ライアン・レイノルズが
「体感」へ誘います。

りみっと
彼の作品をそんなに観たわけじゃないし、
ハマるほど好きな俳優じゃないけれど、
スモーキン・エース / 暗殺者がいっぱい』の演技は大好き。
彼を涙目にさせたら
映画がキラリと光ると思う!!


時々、
撮影中は当然
どこかが「開いてる」わけだから、
フッと想像力が逃げ出すシーンもなきにしもあらず……
だけどそんなの気にならないくらい、
わーっと込み上げる演技をしてました!!!
正直こんな役、
演じるだけで頭おかしくなるわ。

でも実際は、精神的な面より、
体力的な面の方がきつかたようです。
なんと驚くことに、撮影期間はたった17日間!
ひたすらひたすら柩にこもり、
何ショットも何ショットも撮影する…。
時には砂だらけになって…う~大変…!

またこれ、スタジオを暗くして撮影してるんだけど、
言われてみれば確かに、
ライアン、ライトアップ自前だからね
演技に集中しつつ、
いかに自分がうまく映るかも考えなきゃいけない…。
これはかなり過酷だな。。。
わざとらしく光を当てるわけにもいかないし。
道理があった上での照明。
やっぱりライアン、この演技凄いです。

キャストは以上です。
これ、
月に囚われた男』の
サム・ロックウェル以上の独り芝居。
ライアンの演技、堪能できます、とことん。

ライアンってやっぱりもっとこう、
心理に迫るような役をいっぱいやるべきだよ!
若手俳優なんて言わせないよ!
今後の成長が本当に期待出来るよね!!!
良い役、いっぱい回ってこ~~い!!


さて監督は、ロドリゴ・コルテス(右)って方。
りみっと
特異な脚本を、
見事忠実に映像化しました!!
あまりにデカい製作会社とかだと、
きっと脚本の修正を求められて、
今作のような斬新なものにはならなかったろうね!

低予算で、
スタイルをひたすら貫いた作品だったからこそ、
とってもカッコイイし、
こうして日本に届くほど話題の作品になった!!
今後ハリウッドでも殊更注目されるだろうけど、
どうかこの映画に対するコダワリを持ち続けてほしい!
金をチラつかせるお偉いさんには屈しないで!!!

撮影方法には本当に気を使ったみたい!
こんなに限られた空間で飽きさせない演出ってのは
頭をそうとう回転させないと難しい。
実際いろいろなアングルで撮ることで、
柩の狭さとか、「体感」へ誘ってたよね。
真っ暗だから、
ライアン演じるポール・コンロイが、
柩の壁を押してるのか持ち上げてるのか、
一回転したいのか、手足を限界まで伸ばしてるのか、
実はよくわからないようなシーンもあって、
そこがウマい!!

あと、観客にも「どうしたらいいか」を考えさせる。
雑多なものを完全に排除してるから、
考える時間も与えることができる。

一度、感情を強く表現しようと
スローモーションのシーンがあったけど、
あれは逆にいらなかったな~~。
あの辺もリアルにこだわって欲しかった!


脚本は秀逸。
伏線の張り方が堪らないし、
その使い方は凄まじい。
最後なんて、衝撃的過ぎて
デッカイ穴の中に落ちた気分だった!!!

「おもしろい!」と思いつつも、
大きな感情が自分の中で渦巻いて
涙がとまらなかった!!


さぁもう
ここまで語っといてなんですが、
ぜひとも映画館へ観に行ってください!!
11月始めに公開されたので
もうちょっとで終わっちゃうかもしれない…!

にほんブログ村 映画ブログへ にほんブログ村 映画ブログ 映画評論・レビューへ blogram投票ボタン

ではこの後は、
ネタバレありでラストについて語ります!!








ああもう
最後の最後、あのオチ!!!

「うおおおおもしれええええ」っと思ったと同時に、
どうしようもない悲しさに耐えきれず涙…!

こういうこと、ザラにあるんじゃないかと実感した。
「手をつくしてる」「必ず助けるよ」
遠い彼方にいるあなたはそう言う。
それを信じて、唯一の希望と信じて、
拉致された人、誘拐された人、人質にとられた人は待つ。

でもこの口約束に
どれほどの信憑性があるというのだろう?
もしかしたら、自分は捨て駒かもしれない。
それは納得いくんだ。
自分たった一人の人間と、
例えば1万人の人間との価値を天秤にかけたら、
私は敵わないでしょう。

でも、個にとっては自分が全て。
自分が助かることを切に願う。

しかし彼の励みになった「希望」は
実はとんでもない大ウソで、
それがあの時点で判明するだなんて
なんて悔しくて、卑劣で…!!
「ごめん」だなんて、許せるか!!!
思わず「嘘ーーーーー!」って絶叫しかけた。

誰に責任があるかと問われれば、
わからない。

責任転嫁が当たり前のこの世界。
誰ひとりとして、
他人の命に責任を持ってくれる人なんていない
んだ。
よっぽど、愛する家族のためとか、
自分と同じだけの「価値」を感じる人間以外。

この、誰も責めれられない窮屈な世界。
自分で自分を守ろうにも、
予期せぬ大きな力が自分を支配してくる。
誰もが、
自分ばっかり、踏んだり蹴ったり。
誰も悪くないし、
誰もが悪い世界。


八方ふさがりで、柩の中みたい。



あああ良い映画だった~~!
観て良かった~~~!!!

いつもクリックありがとうございます!
ランキングに参加しています。少しでも共感や参考になりましたらポッチリ願いますっ★
にほんブログ村 映画ブログ 映画評論・レビューへ にほんブログ村 映画ブログへblogram投票ボタン
拍手もありがとうございます!励まされます!
関連記事

テーマ:映画感想 - ジャンル:映画





こんにちは。これも面白そうですね、独り芝居、密室、サスペンス・・・これだけ見てもかなりわたし好みです。
それに、なるはさんの言葉の選び方がさすがで、『土に還りたくない。家に帰りたいんだ。僕はここにいる…!』とかもう格好いい!
映画の宣伝の仕事が天職なのでは?

ところで、今月も「ブログDEロードショー」を開催いたします。
作品は「ベルリン・天使の詩」 (1987年フランス・西ドイツ、ヴィム・ヴェンダース監督)。選んで下さったのは「シネマ・イラストレイテッド」のmardigrasさんです。

お選びになられた理由は
1・長年観たいと思っていながらなんとなく手が伸びなかったので、この機会にぜひ皆さんとご一緒したいから。
2・これまでイギリス以外のヨーロッパ映画がなかったので、ちょっと目先を変えて。

とのことです。

観賞日は12月17~19日(日)。
よかったら、今月もみんなで一緒に映画を楽しみましょう~♪
【2010/12/10 12:06】 URL | 宵乃 #vaMGwv5Q[ 編集]

このコメントは管理人のみ閲覧できます
【2010/12/10 17:04】 | #[ 編集]

>>宵乃 さん

いつもいつも
ありがとうございます!!
ブログDEロードショーのお誘いも、感謝です!!

ようやく映画鑑賞ペースが
掴めてきたかな…どうかな…という感じです!
画んあって参加させて頂きます!!


やぁ いいですねぇ
「映画の宣伝の仕事」とか!
そういうのって
なんていう職業なんでしょうかね?(笑)
ありがとうございます!!
最近あまり文章を書いてなかったので、
久々に勢いづいた映画レポでした!
面白い映画なので、
ぜひお時間がある時に観てください!
一人で、部屋を真っ暗にして観るのも
結構オツかもしれません♪♪
【2010/12/10 23:19】 URL | なるは #-[ 編集]















管理者にだけ表示を許可する



| HOME |

Design by mi104c.
Copyright © 2017 陽面着陸計画, All rights reserved.