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よろこびのうた。

べるりん・てんしのうた

ベルリン・天使の詩』を観た!

ブログDEロードショー第15回!
シネマ・イラストレイテッド」の mardigras さんの選出作品です!
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世界の意志を、
世界の記憶を、
世界の知識を。
誰かが語り継がなければ。
私たちは、「言葉でいよう」。

地上に降り立った天使たちは、
人間の密やかな思いに耳を傾ける。
世界の背後の世界から。
尊い世界を見守りながら。



素敵だけれど、
自分が入り込む隙間がなかった…

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======

映画の途中で「!?」ってなった、誤算
これがこの映画を観賞する上で、
私が大失敗しちゃったところ。

というのも、
天使=死人じゃった人、っていう
固定観念が根付いてて、
途中で「え!?」ってなって、雰囲気をぶち壊してしまった。
天使は天使なんです。
折角タイトル、わかりやすく付けてくれたのに…!
丸2日考えて、ようやく「天使は天使」と気づいて
展開に納得できたという・・・・・・。


とっても、
詩的で素敵でした
アイディアも観点も良かったと思う。

なのに、映画と距離を感じてしまった…。
やっぱりちょっと難しい映画だった。
そのまま感じとれば良いのかもしれないけれど、
こうして映画レポとして言葉で表そうとすると
なんとも言い難くて、
結局理解できてなかったんだなって思い知らされる。


人間が口にしない、
胸に秘めた思い、考え、感情。
これらを、天使たちが拾い集める。

それはとってもありふれた感情で、
取るに足らない些細な気持ち。
でも、天使たちは人間にそっと寄り添い、
言葉にして書き留めていく。

人は、いかに傷ついているか。
べるりん・てんしのうた
もっと子供のように無邪気でいれば良いのに、
考え込んで、塞ぎ込んで、窮屈な世界に生きる。

…といった、マイナス観点を意識しすぎていたのだけれど、
この映画が本当に言いたかったことは、
この世界は、いかに素晴らしいものか、ということだった。
べるりん・てんしのうた
それこそ子供のように、
なにもかもが新しく、
キラキラした眼で世界を見つめたなら。
些細なことにも幸せを感じ、
一瞬一瞬に期待を寄せるだろう。
世界はなんて、楽しい。
傷ついても、地面を這いつくばっても、
傷つけあっても、地で息絶えようとも、
この世界に生きている、よろこび。



・・・っていう解釈でいいのかな!?
これからブログDEロードショーの参加者さんのところ
ぐるぐる回って勉強してきます!!

無理して映画に答えを探すよりかは、
「言葉」の美しさを堪能しながらも、
直感で得た言葉にできない感情に頼った方が良いかもしれない。

とっつきづらい作品であることは確か。
またいつか観た時には、違う感想になっているだろうか

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レビューはまだまだ続きます。お時間あればこの先もどうぞ!
------

! 以下ネタバレあり !






Yahoo!映画のあらすじを読んだ。
映画の主旨がわかるかな、ってちょっと期待したのだけれど。

「人間に恋すると天使は死ぬというのに」…って、
え、そういうこと!?!?

や、確かに天使ではなくなったけれど、
天使が死ぬって解釈なの、あれ。
全ての天使がそうだかは知らないけれど、
少なくともブルーノ・ガンツが演じたダミエルは、
人間に生き返ったんだよね???
生まれ変わったといった方が良いのか???
この映画にとってはそんなことはどうでもいいのかな…。
私はこの辺がイマイチすっきりしなくて、
この映画への思いがどうも、ずるずるしてしまっている…


ピーター・フォーク役を演じた、ピーター・フォーク
べるりん・てんしのうた
「コロンボだ!」って思ったら、
映画の中の人たちも、彼に向って「コロンボ!」というのがおもしろかった!
ここは結構粋な設定だよね。
まさか、ピーターも元天使だったとは!
しかも他にもたくさんいるって、
俳優界には元天使がたくさんいるのかしら!!(笑)

彼のような特質した人間性、人物像は、
たくさんの人間の心に寄り添って
たくさんの人間の心を知った
「天使の頃」があってこそ、なのかな!
世界を広い眼で眺めているから、
眼の前の小さなできごとには動じない。
人間として、長けた人物になれるのかな。


天使から人間に生まれ変わった、ダミエル。
彼は地上のものに接触して血を流したり、
人情に触れたり、
ありふれたお店のウィンドウに笑いが込み上げたり、
世界が楽しくて仕方ない。

長い長い歴史を眺めてきた天使であるダミエルだけど、
今ここに降り立って、
「生」の感覚を生で味わえる、よろこび。
そんなキラキラしたものを、
ブルーノ・ガンツが鮮やかに演じてました
べるりん・てんしのうた
後半は、ちょっと頭禿げかかってるし(失礼)、
ブルーノが恋愛に心動かすイメージがなかった(失礼)ので、
なにやら不思議な気持ちて観ていました。


ブルーノは、三遊亭小遊三に似てるという
印象も強くなっていますが(笑)、
名優ですよね~!!!
彼の演技については全然触れていませんが、
ブルーノと言えば『ヒトラー ~ 最期の12日間 ~』を思い出す。
愛を読むひと』にも出てたね。
あんまり彼の出演作品を観ていないので偉そうなことは言えないけれど、
表情が豊かですよね。

あれ?『クライシス・オブ・アメリカ』ではどこに出てたんだっけ??


もう一人の天使:カシエル役のオットー・ザンダーも、
雰囲気良かったな
天使が人間にそっと触れると、
人間のもやもやした黒い気持ちを
ふっと立ち返らせることができるのだけれど、
若い男性の飛び降り自殺を止められずに
傷つくところが凄く良かった。


ピーター・フォークは『NEXT-ネクストー』を最後に観たけれど、
その1年後に家族がアルツハイマー病であることを公表したんだね…。
さびしいね、とっても…
やっぱりコロンボのイメージが強すぎる。
この映画を通して、
コロンボを演じるピーターをちょっと観れたのは新鮮だった
ピーターのこと、あんまりよく知らなかったからなぁ。


あ!やっぱり続編があるんだね!!
映画の最後に「つづく…」とあったから
何だろう…?って思ったんだけど、
6年後に『時の翼にのって/ファラウェイ・ソー・クロース』が公開されてる!
今度はその、天界に残ったカシエル視点の作品なんだね!! ほうほう
ピーターも出てるよ!


監督はヴィム・ヴェンダース
今もまだ現役だよね!?
凄いたくさん映画を作ってきたようだけれど、
私全然観たことないや…。評価も高いね。

割と、視覚や聴覚に訴えかける作風なのかな。
こう…感覚的というか。
映像も工夫が凝らされてたよね。


評価がとても高い作品だけに、
自分の読み取りの浅さを残念に思う
美しい映画には変わりないのだけれどね。
合う、合わないも当然あるだろうし。

うたうような映画でした!

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テーマ:映画感想 - ジャンル:映画





おはようございます☆

お忙しいのに鑑賞してくださったのね、有難う☆

>評価がとても高い作品だけに、
>自分の読み取りの浅さを残念に思う

いえいえ、このレビューは素晴らしい「なるはテイスト」に彩られていて、読んでいて、おぉ~と思いました。きっとずっと後で再見なさったら、感想が変わるかも?の作品ですね!

>美しい映画には変わりないのだけれどね。
>合う、合わないも当然あるだろうし。

そう人それぞれですから・・・。
今回は本当にありがとう~!
記録のほうにリンクさせていただきますネ~♪
【2010/12/23 07:22】 URL | miri #jSBoJ0Ww[ 編集]

やはり難しいし、とっつきにくい作品ですよね。わたしは再見で、もう自分の好きなように解釈すればいいやって開き直ってしまったので、「考えるより感じろ!」的なノリで自分なりに楽しめました(笑)

>や、確かに天使ではなくなったけれど、
天使が死ぬって解釈なの、あれ。

ですよね~、死んだっていってもそのままの状態で人間になってるし、仲間から見たら仕事を投げ出して自分の願いを叶えてしまったわけだし、なんの代償も払わないのか?と少し疑問に思いました。
まあ、その後のダミエルの喜ぶ姿を見ていたら忘れてしまったけど。

うたうような映画、ほんとにその通りでしたね!
【2010/12/23 10:35】 URL | 宵乃 #-[ 編集]

拙ブログにコメントいただきありがとうございます。
なかなかに本質を捉えておられる感想だと思いました。
うたうような映画、そうなんですよね。
自分はポエトリーリーディングのようなと思いました。
元々歌詞からインスパイアされたと聞いています。

たしかに普通の映画のように分かりやすい映画じゃなかったけれど心に残る映画でした。
【2010/12/23 12:03】 URL | tonbori #BbTkef3A[ 編集]

この映画は何度観ても、良いです!
そのときの心の状態によって思い入れるキャラクターが違ってきたり、感動ポイントが変わったり。

あの図書館、サーカス、そしてラストの歓喜!
映画って良いなぁと胸一杯になります。
映像の美しさだけでも価値ある作品と思いますが。

ヴィム・ヴェンダース作品、今では入手困難になってしまったものも多くて残念。機会があったら逃さず観るべし!です。

またこの先何度も観てほしいなあ~なんて思います。劇場でのリバイバルとかで。
【2010/12/23 15:37】 URL | P #-[ 編集]

>>miri さん

こんばんは!
早々にコメントありがとうございます!
ようやくちゃんとブログDEロードショーに参加できてよかったです!

やっぱり、いつかまた観たら、
違った観点で、違った感想を持てそうな作品ですよね!
また観てみたいと思います。

理解するのは難しかったですが、
否定的な眼では観なかったので
これはこれで楽しめました!!

今回もお誘いありがとうございました!
感謝しています!!
またよろしくお願いします!!
【2010/12/23 22:40】 URL | なるは #-[ 編集]

>>宵乃 さん

いつもコメントありがとうございます!

>「考えるより感じろ!」的なノリで
私もそういう映画だと割り切って
観てました!!
実際感想を書くとなると
言葉が出なくて苦労しましたが;;

>仕事を投げ出して
>自分の願いを叶えてしまったわけだし、
>なんの代償も払わないのか?

確かに!
私もブルーノの表情を観てたら
すっかり忘れてましたが、
そういうところにもちょっと違和感が残りますよね…!

でもあんまり本当に、
考え込む必要はない映画なんだろうなって思いました。
【2010/12/23 22:45】 URL | なるは #-[ 編集]

>>tonbori さん

ああtonbori さん!
こちらこそわざわざお立ち寄りありがとうございます!!
tonbori さんのレビュー
とても参考になりましたよーーー!!

>自分はポエトリーリーディングのようなと思いました。
>元々歌詞からインスパイアされたと聞いています。

tonbori さんのブログを読んで、
「ポエトリーリーディング」という言葉が
本当にしっくりきました!
歌詞からのインスパイアだったんですね!
納得!という感じです。

またいつか観たい映画です。
【2010/12/23 22:53】 URL | なるは #-[ 編集]

>>P さん

コメントありがとうございます!!

私も図書館のシーンは好きでした。
普通静かなところですが、
天使たちにとっては
一番おしゃべりが聴ける場所なんですよね!!

子供たちがキラキラした眼で見つめる
サーカスも素敵でした!!


>ヴィム・ヴェンダース作品、
>今では入手困難になってしまったものも多くて残念。

そうなんですか…!
確かにかなり前からたくさん作品を作っていて
驚きました!!
そうですね。
こうしたチャンスを逃さずに、観ていきたいと思います!
【2010/12/23 23:02】 URL | なるは #-[ 編集]

なるはさん、こんばんわ。
ページトップのモナリザ埋め込まれた文字のデザイン、いいですね~!思わずハッとしてしまいました。

ブルーノ・ガンツ、言われてみると確かに三遊亭小遊三に似てますね(笑)。私は前半の天使時代、アンソニー・ホプキンスに似てるなと思いながら観てました。

>私たちは、「言葉」でいよう
本当に、美しいことばが洪水のように溢れている映画でした。ひたすら記録している天使はことばそのものの象徴で、だから図書館にたむろしてるのかな~と思ったんですが、

>普通静かなところですが、 天使たちにとっては一番おしゃべりが聴ける場所なんですよね!!

なるほど~、確かにそうですね!この解釈、美しくて素晴らしいです!!

では今回はお付き合いくださって、本当にありがとうございました。

そうそう、また私もカレンダー作るつもりで~す!



【2010/12/24 00:28】 URL | mardigras #-[ 編集]

こんばんは~♪
遅くなってしまいました…。
詩的な言い回しが、難しくも聞こえちゃいますよね。
大雑把に感じる事で、なんとか…。
天使は天使として観てたんですが、中盤か前半の方で霊的なもののような字幕表現があったと記憶してます。
ん?お化けじゃなくって天使だよねって自問したので。
映画との距離を感じた事って、私もあります。
たいていそのままになってしまうのですが、こうやって同じ時期に映画を観る機会があって、感想が色々読めると違いますよね~。こういう見方もあったんだと気づかされますね。私も、他の方の感想を読んで、発見が多くありました。
そのときの気分とか、経験値のちがいなどで、感想が変わっていくのも映画は面白いなって思います。

小遊三さんに似てますねー!d(^-^)
人間になった事を楽しむ彼の姿も面白かったです。
ちょっと前の私だと、天使=美形の若者だったんで、その辺の概念がとれていてよかったわ。
ステキな映画だったなぁと思います。
【2010/12/26 01:53】 URL | ちゃぴちゃぴ #-[ 編集]

>>mardigras さん

こんばんは!
コメントありがとうございます!!

トップ画像、おほめの言葉
ありがとうございます~!
素敵なフォントがあったので
それをチョチョッと使っただけなんですけどね!
ちょっと神秘的になってますよね??(笑)

アンソニー・ホプキンス!
確かになんとなく似ているかもです…!


コメント欄のところまで読んで頂いて
ありがとうございます!
図書館のシーンは第一印象、「騒がしい」と思ったんです。
天使たちにとっては色んな声が聞こえる場所なんだ!と
気づきました。

色んな解釈ができる映画って良いですよね!
今回の選出、御苦労さまでした!
そしてカレンダーもぜひぜひまた作ってください!
昨年のは本当に素晴らしかったです!
【2010/12/27 01:26】 URL | なるは #-[ 編集]

>>ちゃぴちゃぴ  さん

わざわざ足をお運びいただいて
ありがとうございます!!

なかなか難しい映画でした。。。
本当に漠然と・・・であれば
なんとな~くつかめたような気もしないでもないんですが…。
たくさんの人と一緒に観ることで
色々な発見ができますよね!

小遊三に似てますかね???(笑)
反感くらうかな~と心配でしたが・・・

確かに天使は美系のイメージもありますね!
ブルーノには失礼ですが、
その概念もとれますね!!
【2010/12/27 01:30】 URL | なるは #-[ 編集]

こんばんは。
今回も参加させていただきました。

とっつきにくさは秘めませんが、
「この世界は、いかに素晴らしいものか」
というテーマ性は私も感じました。

コロンボが元天使という設定は
面白いですよね。

ちょっと、難しい映画だと思ってしまったのでなるはさんの記事を読んでややもホッと致しました(笑)
【2010/12/31 23:10】 URL | たまさん #-[ 編集]

>>たまさん

こんばんは!
コメントありがとうございます!!

難しかったですね…;;
や、本当に考え過ぎなくて
良い映画なのかもしれないですが、
言葉にしようとするとみつからなくて…。
つまりは理解できていないのかなって
思ってしまったり(><;)

私もたまさんのレビューを
読ませて頂きましたが、
私もホッとしました(笑)
【2011/01/03 04:47】 URL | なるは #-[ 編集]















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