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今日は何の、映画を観る?
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映画のこと、まとめることに、なりました。
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そざい ギャザリー そざい

覚悟はいいか。

すりーでいず

スリーデイズ』を観た!!

妻と子、3人家族。
ありふれた幸せな毎日を送る、
今日も明日も明後日も―――・・・・・そのはずだった。

妻にかけられた、殺人の容疑。
彼女は無実だ…!!
しかし無罪を証明する術がない。
ひとりの善良なる男は、ある決意をする。

ラッセル・クロウという贔屓目なしで、
やばい面白い!!!!
主人公のみならず、登場人物たちの心理描写も秀逸。
他ではあまりない見かけない視点で描く、絶品犯罪サスペンス!!
必見!!!!

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例えば。
妻に殺人の容疑がかけられて、
主人公が彼女を救うために真犯人を見つけるが、
そこには強大な陰謀が・・・!
とかいう作品とか。

この映画も、
あるある、よくある~
って展開かと思ってたけど
全然違うのね!!!



その辺は予告を観てもあんまりわからないと思うけれどね。
この予告、物語の核心を明かし過ぎちゃったんじゃと
映画観る前は思っていたけれど、
それ以上のものが本編では表現されてた!
だから予想以上におもしろかった!!

愛する妻のために、
愛する家族のために、
ジョン・ブレナン(らっせる)は究極の決断をする。

彼は教師。
そして1児の父、愛妻家。

すりーでいず
どこにでもありふれた男が、
殺人容疑にかけらた妻のために奔走するも、
彼女を救う手立てがないまま歳月が流れる。
すりーでいず
あの幸せな毎日が、正当な理由がないまま侵される。
二度と、あの日々に戻れない・・・――――


なんか映画の最初の方は
ちょっと安い雰囲気だったんだよね。
回想シーンとか入れ方がベッタベタだったし、
まさかのカメオ出演!?かと思うようなキャスティングの割、
あっという間にフェードアウトするような突飛な人物の登場だったり・・・
だからもしかして拍子抜けする映画なのかな~とか思ってたけど。

そのうち登場人物たちの心情に、
結構深くまでフォーカス迫ってて、
すりーでいず
とにかくらっせるの精神加圧が見所です
家族を守るためといえども、彼は善良な市民。

この映画のいいところは、
「ジョンは普通の男」であるところ。
これまで特別誰かに恨みを持ったり、
人を傷つけることを選ばず、自分の気持ちを抑えるような人。
誰もが持っているモラルと良心を、
なんの違和感もなく彼も持っている。
犯罪とは無縁の男。

だから当然ながら、
彼が覚悟したことは、精神に多大な負荷を与える。
ジョンの気持ちの揺れを、実に秀逸に描いています!
(もちろんらっせるが演じるから、その表現力に厚みがでるんだけどね!)

それに気づいた妻も
家族の負担になりたくないと思うようになるしで、
またこれ精神的に負担になってしまって・・・。
すりーでいず
(時折ムカつくけどね!!!←)

そうこうしている間に、警察官が動き出して・・・。
その警察官たちも素敵なんですよ!!
(全然画像が出てこんけど;)
キャスティングもとってもセンス良かったし、
後半なんて、彼らの立場的な辛さとか、
「仕事だからミスは許されない」っていうのもよくわかって。

ジョンとその家族、そしてこの警察官たちの、
どっちの気持ちも読める映画なので、
なんだかロン・ハワード監督の作品を観ているような気分だった!

映画は中盤からノンストップでハラハラドキドキ!!
全部が全部上手くいかないところもリアリティあり!
すりーでいず

愛する妻のためなら、
私は手を汚してみせよう。


ちょーっとCG下手くそなシーンもあったけど、
このスリルは映画館で体験すべきだね!!
てからっせるはデカスクリーンで観ましょうよ!

少しでも共感や参考になりましたらポッチリ願います!
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レビューはまだまだ続きます。お時間あればこの先もどうぞ!
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だれよもおお
ラッセル・クロウ祭全然進まないじゃないかーー
家で全然映画観れてないんだよねぇぇぇ・・・。
や。頑張れば観れるんだろうけど、
なにせやりたいことだらけで・・・。

でも『スリーデイズ』は楽しみにしていたよ、ずっと!!
最近のらっせるはtwitterでも見受けられるように、
ダイエットに果敢に挑戦してるみたいだけどね!(てか体づくり?)

この映画ではまたこれちょっと
太り気味のらっせる!
すりーでいず
撮影合間の写真だけど、超かわええなあああ
私はらっせるが太っていようが、がっちりしてようが、
どっちも好きだからいいんだけどね!

さて、らっせる熱が爆発した『ロビン・フッド』を観てから
なんだかんだ1年弱経つんだねぇ(早)。

勇猛果敢なロビンの役は、らっせるにはピッタリ過ぎる。
他にも、カウボーイやら新聞記者やら、警察官やら・・・
今のところあんまり「普通の男」の役って観てないような。
(一応過去のラッセル・クロウ祭。)

なので、今回の『スリーデイズ』みたいな役はちょっと新鮮


! 以下ネタバレあり !




もちろん、やっぱり、らっせるが主演でありますから、
とことん地味な役柄なんてのはあり得ませんけども、
すりーでいず
うぎゃあああああすてきいいいいい

・・・てのはあり得ませんけども、
「普通の男」ですから、
例え子どもの頃万引きしたことがあるとか、
酔った勢いで友達を殴ったとかあったとしても、
起こそうとして起こした犯罪なんて、
もとより「犯罪」って言葉は彼の人生では無縁だったはず。

家族が引き裂かれ、
愛する妻も生きる気力をなくしている。
なにもかも失ってしまうくらいなら、
彼女を脱獄させようと考える。

幾度も脱獄を成功させた男にコンタクトを取り、
脱獄の極意を学ぶジョン。
すりーでいず
またこれこの役が突飛な気がする上、
リーアム・ニーソンが演じちゃってるってのが最高に笑えた
このシーンのみで、めっきり出ないリーアム。
実に贅沢なキャスティングだこと・・・!!

脱獄に最も必要なこととは。
それは覚悟
誰かを殴るかもしれない、誰かを殺すかもしれない。
「だが、それがなんだ」
「脱獄」という目的のためには、後ろを振り向く余裕はない。
両親を失うかもしれない、子供すら失うかもしれない。
お前にはその覚悟があるのか?
一般人が犯罪者になる映画はどこにでもある。
案外この問題を、あっさりクリアしてる主人公がほとんど。

でも、この映画のジョンと言う男は、
「覚悟を決めた」と心に誓っても、
何度か映画の中で、その覚悟が揺れ動くシーンがあり、
それがなんとも秀逸なのです!!!

例えば、脱獄し、海外へ逃亡をするとなると
莫大な資金が必要となるけれど、
一介の教師じゃ、貯蓄もそこまでなくて、すぐに底をついてしまった。

いざ銀行強盗をしようと出向くけれど、
結局その銀行にベビーカーを押した女性が入っていくのを見て揺らぐ。
自分だって何の罪もない人間だからこそ、
何の罪もない他人を巻き込めないと思う
、当然のモラル。
自分が一瞬でもしようとしたことに気が滅入ったし、
そこからすぐに去ろうと車を発進させたところ、
後方不注意で女性と幼い子供を危うく轢きそうになる。

この時のジョンは、外見から取れないけれども、
内心は物凄いパニックで、心臓が破裂しそうだった。
「やっぱり誰も殺せない」
こんなにも震えるなんて。
それでも感情をぐっと抑え込んで、
妻を救う次の手立てを考える・・・。

観ていていたたまれないし、凄く苦しい・・・
けど切迫らっせるの完成です!(美味!)Σ

バンプキーを使ったことがバレれる寸前の、
らっせるのあの表情も素晴らしかったな。
観てるこっちまで顔がひきつりそうだった・・・!


ヤクのバイヤーがはびこる夜の路地裏。
それなりの度胸と金を持って行けば
偽造パスポートもすぐ作ってもらえるかと思ったけれど、
殴られ蹴られ金を奪われるだけ、という現実にぶつかる。

それでもどうしても偽造パスポートがほしいから、
恐い思いをしても、またそこへ出向く。
どんな理由であれ、普通に見たら悪人だらけのその場所で、
善良な男が入り込んだら・・・どう考えても溶け込めない。
そのジョンが抱える恐怖心も、
シーンとしては一瞬だけど、パンチが効いていました

耳の不自由な男が、ジョンにコンタクトを取ってきて、
(社会的弱者という立場で、警察にあまり嗅ぎ回られず、仕事しやすいんだろうかとか)
偽造パスポートの作成を請け負ってくれることになった。

でも完全にそういう取引に素人だから、
警察に監視されていても全く気付かない。
男と待ち合わせをして、依頼した物を受け取る・・・それだけで
いっぱいいっぱいの状態。
その男が、
「あんたは必至過ぎる。絶対に失敗するぞ」っていう、
印象深いセリフを残して立ち去りました。
あのセリフも効いたあああ。

要はどんなに決意したって、
それが自分にとってギリギリな判断なら、
あまりに一生懸命過ぎて、柔軟に動けっこないよと。
悪人に成りきれないのなら、諦めろという、
先輩からの厳しくも優しいお言葉でした。

ちょっと話は戻って、バイヤーの男役で、
ジョンを騙して、暴力振るって、金を奪ってった人。
RZAっていうラッパーなんだけど、
最近ちょろちょろ映画に出てるよね(笑)
顔が特徴的だから、やけに印象強い。
デュー・デート』とか、空港の手荷物検査する役だけど、ヤな男だったなぁ!


銃を購入する時も落ち着かない様子で。
すりーでいず
悪い商売で金を稼いでる奴からなら
金を奪うことができるだろうと覚悟を決めるも、
家に火をつけて金のありかを吐くよう言うも、
その悪い男が「2階に子供がいるのに!」と言った時に
ひるんだジョンの顔とか・・・!
ちょ、らっせーーーーっるって、
演技の上手さにきゃーきゃーしてしまった!

全く他人と言えども、自分が撃った弾で人が死んだことも、
ジョンにとっては耐えがたい苦痛で。
それでも歯を食いしばるしかないし、
誰かにこの気持ちを打ち明けることもできなくて。

だけど、お父さんは感づくんだよね。
息子が何かよからぬことを計画していて、
既にそれは進行していて・・・。
そんなの、実の息子だもの、顔見りゃわかる。

でもお父さんは黙ってたんだ。
息子の、人生最大級の覚悟を、
どうして諌めることができようか??

父と母、弟とは一切縁を切ってまでして、
息子は家族を守ろうとしている。
かわいい孫とも、二度と会えない。
それでも、息子を止めるなんてことはできない。

根性の別れになるかもしれない、そのシーンで、
半分嗚咽るくらい泣いた
あのシーン本当に素晴らしかったな・・・!!!
「(父さんはお前のしようとしていることがわかったよ。
 でも止めない。頑張れ。貫け。生きるんだ。)」

それが伝わってくるような、がっしりとした別れのハグ。
男同士だからこそ、わかりあえた、通じあえた部分でもあるよね
寡黙なお父さんだったけれど、よき理解者でした


その点、若干奥さんやお母さんとは
気持ちの面や、決意の面で擦れ違うこともありました。
その歯がゆさも、彼女たちなりの思いも、凄く理解できる。

この映画のもう一つ上手いところは、
結局、奥さんが殺したのか、殺してないのか、
ホント、最後の最後まで濁していたこと。
ましてや終盤で奥さんが面会時に、
「今まで一度も私に、
 やったのかやってないのか聞かなかったわね」と。
だって君は無実だからとジョンは言うも、
「そんなこと、実際はどうなのかわからないじゃない」と、
衝撃的な言葉を残す。

頭が真っ白になりそうなジョン。
(この時のらっせるの演技も素晴らしかったな。)
でも、彼女という人間を知っているから、「はた」と思い直す。
いや、君は無実だ。だから私が救ってみせる。
実際は奥さんはきっと、
ここまでやつれ果てた夫を見て、
それからどうか解放してやりたいと思い、
彼に幻滅させる言葉を残して去ろうとしたんだよね。
それでも信じてくれるなんて、愛だ!!!


映画の頭の方で、
とっくに裁判では勝ち目がないことは決定していました。
すりーでいず
担当の弁護士に、「奥さんがやったと諦めろ」と暗に言われても、
ジョンの心は迷わなかったのが素晴らしい。

この弁護士役の人、ちょっと懐かし過ぎた
この映画の前日に友達に付き合ってCDショップに行った時、
DVDのコーナーで『ホーム・アローン』を見かけて、
「ああなつかしいなぁ、観たいなぁ」って思ったばかりだったので、
余計にわあああってなった!
そう!マーブ役、ダニエル・スターンさん。
ジョー・ペシーと一緒に、
マコーレー・カルキンが演じるケヴィンを大人げなく追っかけまわしてたね(笑)
この映画本当に大好きで、小さい頃繰り返し観たなぁ!!


裁判に負けて、有罪が確定となり、
それを奥さんに告げに行った時。
既にジョンは涙目で、その様子から悟った彼女。

あれさ、なんて言うんだっけ?
刑務所で、面会室で会うんじゃなくて、
ガラス越しに、受話器を通して話すことができる場所。


受話器を持って、彼女に真実を言った上で、
「がんばろう・・・!なんとかするから・・・!」という思いを伝え
彼女を支えようとしたけれど、
どちらにしても結果の変わらぬ最悪の事態に耳を貸したくなくて、
受話器を取ろうとしない。
ジョンは半泣きで、でも頭を動かして受話器を取るように促す・・・
時のらっせるの演技ーーーーー!!!!!
これが、この映画で一番素晴らしい演技だった!!!!
一瞬だけど、あの頭の動かし方と表情、鳥肌ものです・・・!!!
かーーーッやっぱらっせるうめえええっと、感激でした!


その他のキャストについて。
女で一つで娘を育てる女性役でオリヴィア・ワイルド
トロン:レガシー』のクロアちゃんで日本でも爆発的に人気に!
らっせるとの共演の次は、
いよいよ公開『カウボーイ&エイリアン』でダニエル・クレイグと・・・!!!
くっそーーーー!!! ←?

ナブルシ警部補役のレニー・ジェームズは、
大好き『スナッチ』のソル役だよね!
他の刑事さんたちも調べたかったんだけど、よくわからんかった・・・。


では監督は、ポール・ハギス
最初は脚本家として頭角を現してった人なのかな??
初監督が『クラッシュ』。
これで脚本賞と監督賞をいきなり受賞するという、なんとも凄い話。

すべて彼女のために』(2008)の早々のリメイク。
オリジナルの方はどんな感じかな?
ポール・ハギスが結構今回手直ししているのか、
だいたいそのままなのか、気になるなぁ!

音楽は、ダニー・エルフマン
またこういう良いところに彼は出てくるんだよね~・・・!!
結構正統派な感動系メロディも描ける人で、
今回も、最初あんまり印象に残らないな・・・とか思っていた曲も、
凄く最後の方にはじわじわ身にしみてきてしまって・・・!

あとMobyの楽曲使ってきたね!!!
使うタイミングが上手くて、これも凄い感動した!!
どうやらサントラの方にもMobyの曲がちゃんと2曲入っているので要チェック!
視聴はコチラ


日本ではなかなか評価高めなサスペンスだけど、
あちらでは賛否両論らしい??
監督とかキャストの割には、っていうのがあるのかな。
それでもあまり華美華美過ぎてないし、
サスペンスだけど、登場人物の気持ちを疎かにしないのが良いよね!!
すりーでいず
つきつめれば、多少はまぁ無理くりしてるところもあるかもだけど、
それすら気にならない、面白い映画でした!!

ここんとこ連続でサスペンス観てるけど、
ゴーストライター』、『ミケランジェロの暗号』、そして『スリーデイズ』。
どれもすっごいよかった!すっごい面白い!
こんなに充実して良いんだろうか

アクション&サスペンスが一番好きだけど、
どっちかと言えば、サスペンスが好きなのかもしれん、私!
あとらっせるが好きなのかもしれん、私!(周知)

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2008年に公開されたフランス映画『すべて彼女のために』を『告発のとき』のポール・ハギス監督がリメイク。無実の罪で投獄された妻を救うために奔走する夫。しかし無常にも万策尽き、追い詰められた夫は妻を脱獄させることにする。主演は『ロビン・フッド』のラッセル... LOVE Cinemas 調布【2011/10/15 21:41】

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