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今日は何の、映画を観る?
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そざい ギャザリー そざい
敵は猿じゃない。

さるのわくせい:じぇねしす

猿の惑星:創世記(ジェネシス)』を観た!

アルツハイマー病に対抗しうる
薬品を研究するウィル・ロッドマン。

彼は開発中の薬品が
実験用の猿の知能に影響を与えていることに気付き、
人間の脳にも必ず効果が期待できると確信した。
実用化に向けて一心に研究を続ける一方で、
自宅で飼育していたチンパンジー:シーザーが
高い知能を持っていることに気づく。

時、既に遅し。
人類の過ちは、取り返しがつかないところまでに。

猿の惑星』シリーズを知らなくても、問題なし。
感慨深くなる。恐ろしくなる。悲しくなる。
このテーマについて、いまいちど考える時間を。

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『猿の惑星』シリーズはことごとく観てない。
まぁいいやと思っていたら、
実は今回で7回目の映画化??
しかも旬のジェームズ・フランコ主演??
ようやく触覚が動いて、観てみることに!

私、とにかく色々間違えてて。
ジェームズ・フランコが猿になるかと思っててね
観進めてく内、
結構な勘違いしてたんだと気付いて(遅)

そしてこの映画を
単なるSFと生半可に考えてたけど、
さるのわくせい:じぇねしす
全くエンターテイメントな話じゃない
凄く恐い作品なんだと知った。

それは猿が恐いんじゃなくて、
人間のしてきたこと、
このまましていくこと
が、
どんなに恐ろしいかを改めてて考えさせられた。

人類の医学のため。
それを理由に、どれほどの実験を「動物」でしてきたのか。
さるのわくせい:じぇねしす
もっと広範囲で考えれば、
人類は摂理に対してどこまで逆らう気なのか。
止められない「生」への貪欲が、
結局最後には人類の破滅へ導いているんじゃないかって。

現代医療の凄さには感銘を受けるし、
すっかり恩恵に預かっている私だけど、
最近はきっと
どこかで諦めなきゃいけないんじゃないかって考えるようになった。
「生」にもがけばもがくほど
私たちは明らかに何かを失ってる。
しかも取り返しのつかないものを。

もし、「いずれ取り返しのつかないこと」を招くことを、
金儲けや名声のために行っているのであれば
必ずその先に失敗が待っていると思う。

ウィルには救いたい存在がいた。
さるのわくせい:じぇねしす
しかしそれすら、私利私欲になる。

気づかなければならない。
割り切らなければならない。
さるのわくせい:じぇねしす
「生」には終わりがあることを。

そして人間は、
人間以外の生物より、けして偉く、有能ではない、ということ。
さるのわくせい:じぇねしす
生ける物を生命を、生態を、操作してはいけない。
人間の知能を驕らないこと。
人間以外の生物を敬うこと。

さるのわくせい:じぇねしす
彼らは何より、敬意を重んじる。
人間がこれ以上不躾な態度を取るのであれば、
彼らはいずれそれ相応の反撃に出るだろう。

何もが生きている。

自然の下に。

ちょっと猿のCGが危うくて焦ったけど
この大きく重大なテーマに対する意欲は素晴らしかったと思う!
映画としてはまぁまぁ
でも、考えなければいけないことが、山ほどある。
私たちの態度は、許されるものではないから。

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レビューはまだまだ続きます。お時間あればこの先もどうぞ!
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猿に、「加減」を入れたのはよかったな。
人間に対して、最低限の抵抗しかしていない。
絶対に、「猿を敵」と表現したら、この映画は終わりなんだ。
さるのわくせい:じぇねしす
うんと人間の無力さを表現すれば良い。


猿を演じたキャストたちは、
猿の動作、仕草を緻密に演じてたと思う。
エンディングクレジットでも、
(役名が「Apes」だからかもだけど)最初に出てくる。
それだけこの映画に、リアリティを与えていた。
さるのわくせい:じぇねしす
でもやっぱりちょっとCGが危うくて。
猿の質感とか本当に上手いんだけど、
動きがちょっとやばかった・・・。
というより、実動する人間に猿の映像をかぶせる分には良いんだけど、
シーザーが屋根裏部屋で遊ぶ時とかの動きが
あまりに嘘過ぎたと言うか・・・。
妙に手抜き感があったのが残念・・・。


猿がメインだったので、
おもったより、ジェームズ・フランコが活躍少なかった。
さるのわくせい:じぇねしす
今作は常に疲れ切った顔をしていて、辛かった。
それもそのはず、父親(ジョン・リスゴー)の病を治すために、
毎日研究に明け暮れていたんだとわかった。

127時間』でアカデミー主演男優賞にノミネートされただけあって、
ジェームズ・フランコの演技にも興味がわいてくる。

ひょんな瞬間の、反射がやっぱり凄く上手い。
ちょっと、ウィルという人物像が不安定で、
肝心な「猿」に対する気持ちが、妙に映画的過ぎたなぁと思うけど、
父親に対する心の動きはそれなり描けていた作品なので、
その辺での演技が特に光っていたかなぁと。
でももっとジェームズの演技がじっくり観れるような作品が観たいなぁ!

まさかヒロインがフリーダ・ピントだったとは。
キャスティングにいたるまでの発想が安易じゃない?(笑)
だって『127時間』の主演、
スラムドッグ$ミリオネア』のヒロイン・・・どちらも
ダニー・ボイル作品のメインキャストを組み合わせるとは
ジェームズとフリーダの相性は良かったと思うけどね!


ブライアン・コックスも出てたね~!


監督はルパート・ワイアット
今作がハリウッドデビュー作なんだねぇ。

音楽はパトリック・ドイル
まぁまぁだったなか。
テーマ力はあんまりなかったけれど、
ガチャガチャ感はよかったかな~。


こう思うと、それほど映画としてのデキは・・・という感じ。
テーマ性だけが生きている作品かな~

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テーマ:映画感想 - ジャンル:映画





予想してたより、楽しめました。

おっしゃるとおり、考えさせられること満載でしたしね。
人間VS猿の戦いでも、猿側は極力人間を殺さないようにしてましたし。

CGは危なかったですか!?(笑)
表情は、かなりリアルでしたね。

個人的には、昔の猿の惑星のリメイクを現代技術で観てみたいですね~。
【2011/11/13 22:05】 URL | とら #mQop/nM.[ 編集]

>>とら さん

こんばんは!
コメントありがとうございます!

私も予想していたより楽しめました!

CGはあれですかね、
冒頭、猿が走ってるシーンとか、
家の中でシーザーが遊び回ってるシーンとか、
ちょっと焦りました(^^;)

これまでの猿の惑星シリーズ、全然観ていないんですが、
おもしろいですか???
でもこれだけ何作品も作られているくらいだから
おもしろいのでしょうね!!
今度観てみようかな~ぁ。
【2011/11/13 22:44】 URL | なるは #-[ 編集]

これねえ、旧作のオリジナル版に
きちんとつながりがあるんです

自由の女神もでてきたし

1:テレビに流れるニュースに
  宇宙船イカロスに乗るテイラーが乗り込む映像   が・・・・。

2:新聞配達の配った新聞に
  "Lost in Space"(「宇宙船、消息断つ」と書か  れてました

3:さらに、連れ去られたメスの猿の名前が
  コーネリアスだった
  コーネリアスってオスなはずなんだけど

もしかして
この3つって続編への伏線なのかも・・・・・




余談だけど
フランクリンという役名は
1作目の監督の名前がフランクリン・J・シャフナー
からなのかね?


オリジナル版は1作目が一番いいです
続編のたびにつまらなくなっていきます

それもそのはず
もともと続編の予定はなかったんです

スタジオ側が続編を作れば必ず儲かると見込み
強引に脚本を書かせたんです

なので矛盾やつじつまが合わない続編となったんです

【2011/11/15 03:30】 URL | 庄屋弁当 #-[ 編集]

>>庄屋弁当 さん

こんばんは!
コメントありがとうございます!
・・・というより、詳しい解説ありがとうございます!!

こういう作品で、
過去の作品への敬意とかオマージュとか
表現していることってありますよね・・・!
猿の惑星を全然観てないので、
その辺案でわかるともっと面白いでしょうね!!

>オリジナル版は1作目が一番いいです
おおおおそうなんですね!!!
いつかちゃんと観てみたいです・・・!
【2011/11/16 22:37】 URL | なるは #-[ 編集]















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1968年に公開されたチャールトン・ヘストン主演の『猿の惑星』。その前日譚となるのが本作だ。出演は『127時間』のジェームズ・フランコ、『スラムドッグ$ミリオネア』のフリーダ・ピント、そして事実上の主人公猿のシーザーを「LOTR」のゴラムなどパフォーマンス?... LOVE Cinemas 調布【2011/11/06 02:34】

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