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終焉だ、ホームズ。

しゃーろっく・ほーむず しゃどうげーむ

シャーロック・ホームズ シャドウゲーム』を観た!

姿も見せず、音も立てず、跡も残さない。
最凶の敵「影」
かつてない難題が、ホームズに襲いかかる。
彼は覚悟していた。
一連の事件を解決するには、をも厭わないことを。

凄い!凄い面白い!凄い!
これはちょっと驚いた!1作目の比じゃない!
スリルも倍増!アクションも倍増!
そしてホームズとワトソンの固い絆、倍強!
観ない理由がない!!

えーん、試写会がことごとくハズレたから、初日初回に観に行ったよーー(泣)

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======

欧州で爆破事件が多発
しゃーろっく・ほーむず しゃどうげーむ
ホームズは一連の事件が、ある“匿名”の人物によるものと気づく。
モリアーティ教授
全ての事件の連鎖は彼から始まる。

ここまで把握していながらも、捜査は難航。
モリアーティは強力で、周到、加えて執拗だった。
ホームズはなかなか尻尾を出さないモリアーティを、
常に背後で感じながら捜査を続けた。
我が身に危険が迫っていることは承知の上だった。
しかしその魔の手は、
しゃーろっく・ほーむず しゃどうげーむ
愛する者へも及ぼうとしていた






 っ

















なんだこれ!?どうしたこれ!?
1作目『シャーロック・ホームズ』がまるで子供騙しだったみたい!!
本当の恐怖が、この映画に充満している。
呼吸すら容易にさせない緊張感
ホームズたちの、ここまでの窮地を誰が想像できよう!?

『シャーロック・ホームズ』から2年
つまり2作目の制作が決まってから、2年
物凄く物凄く楽しみだった半面、
1作目を超えるほどのものは期待できないのではないかと・・・。

1作目は楽しかったよ!
「シャーロック・ホームズ」像の再構築は斬新で、
それだけで注目度は高まってた。
でもその“ギャップ”はもう、狙えない
0地点からの2作目
いやむしろ、観客の溢れんばかりの期待感が、
マイナス値からのスタートにさせる。

悲観的にはなりたくなかったけれど、
しゃーろっく・ほーむず しゃどうげーむ
ガイ・リッチー監督にも、
主演のロバート・ダウニー・Jr.にも
大成功して欲しいもの。贔屓にしてる彼らだから。
しかし彼らは予想をはるかに超える傑作を作り上げた!!
贔屓目なしで、凄い!本当に面白い!
あまりに感激で、半泣きだった!!

魅力的なキャスト陣も続投
しゃーろっく・ほーむず しゃどうげーむ
愛する彼らが帰ってきてくれただけで、ファンはたまらなく嬉しいよ!
新キャラの浸透度も高く、
新星「シャーロック・ホームズ」の世界観を壊すものはなし!
原作でも強敵だったモリアーティの悪役っぷりも
ある意味原作以上に表現していて素晴らしかった。
悪役が映えなきゃつまらんもん!

さらに前作を凌ぐ、大アクション!
しゃーろっく・ほーむず しゃどうげーむ
あまりの凄さに、「うううううまあああああ」とパニック
ガイ・リッチーと、彼と何作も組んできた編集さんが良い仕事し過ぎてる。
センスがよくて、アクションの構成も激ウマで、
映画を撮る!作る!っていう気持ちが感じられて感動する。
小手先感がない。見せ方上手すぎ。スピード感半端ない
スローペース⇔ハイペースを巧み使って素晴らしかった!
音響へのこだわりも相俟って、ここ最近観たアクション映画の中でも群を抜いたデキ

そして何より、身も凍るようなサスペンス
しゃーろっく・ほーむず しゃどうげーむ
一体何度、「もうだめだ」と思ったことか・・・!
敵の強大さ、冷酷さが恐ろし過ぎて、
それから逃げ惑うことしかできないホームズたちの無力さが悲しかった。
前作にはない、重くたちこめる不穏な展開。
ホームズの“推理”をもってしても、敵わないのではないかという不安

でももちろん、コメディ要素は健在
スイートな部分と、ビターな部分との折り合いが物凄く良い。

伏線も上手に使っているし、演出やセリフが本当によくできてる。
ガイ・リッチーといえば「チェス」だけど、使い方カッケーよ
脚本力が前作より格段に増してる


で、音楽がハンス・ジマー続投
「ありがとう」だよ。よく続投してくれた。
テーマ曲は、なんとしてでも守らねばならんのだよ!!!
(よーく覚えておけ『アイアンマン』!!・・・手遅れだけど・・・)
しかもまさかハンスとモーツァルト
ハンスとシューベルトの掛け合わせが聴けるとは!!
あまりにダークな編曲で、昇天しそうだった!
サントラは、「100%買い」です。視聴はコチラ

というわけで。
第84回アカデミー賞で
編集賞、美術賞、音響編集賞、視覚効果賞、
欲を言えば作曲賞、撮影賞にノミネートされるべきでした、まじで
ノータッチなんてありえん。



想像を超える面白さ。
映画館で観なきゃ絶対損。 わとそん。

あ、やっぱり1作目も観ておくと断然良いよ!
それでこそ、深みが増すってもんだ!

少しでも共感や参考になりましたらポッチリ願います!
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レビューはまだまだ続きます。お時間あればこの先もどうぞ!
------

! 以下完全ネタバレ !
そして異様に長いです。





しゃーろっく・ほーむず しゃどうげーむ













!!



とりあえず、1回叫ばんと気持ちおさまらないわ。


今作は、前作と違って、
つんざくような弦楽器から、そのままアクションシーンへ・・・という
流れは組んでいなかった。
前作は、制作会社が出た後、カメラワークがちょっとのったりしたけど、
その後はご存じの通り、バカンボコンと
新星ホームズの華麗なる肉弾戦で大インパクトを与えてきた。

でも今作は、あえて同じ路線は避けた。
もうその“ギャップ”は使えないし、
2作目の本当の魅力は、そこだけじゃないから。

ワトソン(ジュード・ロウ)のタイプシーンから始まるの、かなりよかったね。
やっぱりあれが映画の最後に繋がるから。
それこそ原作の流れに忠実だし。

でも冒頭にテンション上げてほしかったな~って
思っていたけど、全然大丈夫
そこはもうちゃーんと、エンターテイメントを理解している演出。
おまちかねの、アレ、やっちゃいますよ」的な感じで、
中国人の変装を解かれたホームズが
ロバダニのまばゆいお顔お披露目
しゃーろっく・ほーむず しゃどうげーむ
数人の男を相手に拳闘でぶちまかす
アクションが本当に上手くなってて、
でも「ホームズの推理」は定番として残していて、
あああもうこれこれこれ待ってた~ってなる。

冒頭から爆弾処理をするホームズも良かったね。
機転を利かせて、オークション会場にいる人を避難させ、
自分は爆弾を処理しながら、且つ「自己紹介」があったのが
映画としてカッツリまとまってて結構好きなパターンだったりする。
観客は「ええちょっと爆発するよ!!」って焦ってるんだけど、
ホームズだけは悠々としてて、なんでもお見通しってところが良い。


ホームズより先に、アイリーンが登場したのには萎えたけどね。
前作の映画レポでは言うの避けたけど、
レイチェル・マクアダムス演技下手すぎ
シーンに全く噛み合ってないわざとらしい演技が鼻につく。
けしてこれはヤキモチが理由じゃないと、あとあとの検証でわかったよ。
早々の首切りだったから、
「なんか人気あっからとりあえず出しといて、
 映画的には邪魔なんで冒頭で切り捨てましょう」な配慮かなとか。

その後はその後で、
ホームズが悲しそうなのがとってもいいじゃないですか。
ロバダニの見せどころの演技が光るわけだからね。
夕食を約束してたレストランに、彼女が現れない時とか、
あの時は「彼女の危機」をそこまで感じていなかったと思う。
ただ楽しいディナーを期待してたけど、それが適わなくて
ちょっと恥ずかしいような、寂しいような、そんな表情しか浮かべていなかった。
それを演技で絶妙に表現するロバダニに敬服。

「アイリーン」がいなくなったこと自体はやっぱり寂しいよね。
ホームズには頼れないことを彼女自身よく理解していた。
だから違う場所でアイリーンは夕食をとる「フリ」をした。
それでもモリアーティは騙せなかったんだけど・・・。
ホームズを危ない目に遭わせたくない。
アイリーンも馬鹿じゃないんだよ。でも自分を過信しっちゃってた。
(かといって3作目で「実は生きてましたー」ってのは避けてほしいけどね・・・)

結局予告であった、ジプシーとのキスはなかったし(てかそれどころじゃない)、
やっぱりホームズはアイリーンが大好きなんだってことがわかってよかった。
これで簡単に別の人とキスしたら、ホームズに幻滅だ(笑)
(しかし“予告用”にワザと撮ってるんじゃないかって
 思えるようなシーンがいっぱいあるね 笑)


スリ目的でアイリーンがキスしてきたところなんかは、
またこれホームズの反応が絶妙にかわいくてよかった。
スられてものをスり返す
こういう危険な関係が、余計にホームズを虜にするのかなって。
楽しそうだもんね、ホームズ


メアリー(ケリー・ライリー)と婚約したワトソンが、
ホームズのアパートにやってきたシーンはとにかく笑えた
部屋がジャングルになってるやんけってね。
「さーまた部屋汚いんだろう?」っていうワクワクを超えて、
予想以上の壊れっぷりなのが脚本としても上手い。

で、なに、迷彩服も発明したぞとか言って、
すっごいカッコ悪いホームズが意外な場所から登場。
このキャラクター、ネタの宝庫だ!!
この時劇場内で笑いが起こる。
その後はみるみる重くなっていくんだけど、
またこの笑いを、映画のラストに持ってきて
ああ楽しかったっっ!」って思わせる作戦に、まんまとひっかかっちゃう

カーテンで仕切られた部屋に、ホームズは“誘うように”入る。
しゃーろっく・ほーむず しゃどうげーむ
そこは、ワトソンの興味をそそるような蜘蛛の巣の部屋。
どうだい、日常から逸脱した、この生活!!
ワトソン、君も戻りたくなったろう?が狙い。
結婚式を明日に控えるワトソンだけど、
ホームズはまだ、
「メアリー嬢からワトソン奪還」を諦めていません

ここで言っておこうか。
ゲイじゃないから彼ら
ゲイならゲイって設定でもいいけど、
ゲイとまで映画では言ってないし、そこまで表現してないから。

だからパンフレットに某映画ライター2人の対談が載ってるけど、
「新しい扉開けて」とか「どんだけ腐ってんのわたしたち!」とか腐っても言うな
2人の関係性が好きで観てる私まで腐ってるみたいじゃねーかよ
一介の女子が趣味で言ってるのは別にかまわんけど、
公式なものにわざわざ載せる必要はない、うざったい。なんなのあれ。
結論から言えば、パンフレット作った人が悪いってことだね


ホームズはワトソンといつまでもつるんでたい。
一緒にずっと仕事をしてたい。
「定番」におさまろうとしてるワトソンなんてつまんない。
自分自身が「しあわせ」と感じないことに、
ワトソンが満足するなんて思いたくない。
ずっと一緒に過ごしてたワトソンを、
ひょこっと出てきた女になんかに取られたくない。
身勝手な気持ちだけど、
こういうホームズほんとかわいいわああ
とあるシーンでは、敵地潜入で緊張感漂ってるってのに、
「今幸せ?」ってワトソンに聞くところとかか わ い い !!!
こうして危険と隣り合わせで、
こうして私と一緒に事件を解決しようとする、この時。
ねーねー、ワトソン、幸せでしょ?
一緒に仕事続けようよーーー!!ってね


じゃあなに仕方ない、
結婚前夜を祝ってやるよってことになり。
当然「明日結婚式」って前日言われたはずはなく。
ワトソン的にはなんだかんだお祝いの準備してくれたんだと
ちょっと期待したけど、ホームズがするわけないわけで(笑)
というよりは、モリアーティの捜査で忙しかったってのもあるけどね。

お兄さん:マイクロフト(スティーヴン・フライ)も登場
しゃーろっく・ほーむず しゃどうげーむ
スティーヴンとロバダニは顔は似てないけど、
声が時々うっすら似ててよかった。
そして、マイクロフトもホームズとさすが兄弟。なんか変だったね
3作目、お兄さんもっと活躍したりするかな??
結構お兄さんのキャラも好きだったな~!

クラブ(?)では、ホームズがワトソンへ祝辞を述べるも、
他にゲストが来てないことがワトソンは不満なわけで、
「俺はカードでしこたま遊ぶよ!」と退席。
その間ホームズは、本当の目的である、占い師のジプシーに会いに行く。

そこでのホームズと刺客との攻防戦はめっちゃよかったね!
ここでそのジプシー:シム(ノオミ・ラパス)が初登場なわけだけども、
シムもたくましい戦える女性で、かなり好感度が最初っから高かったよ!
ホームズに「君を守る」って言わせて、ヒロインの位置を獲得。
ホームズ男前!!!

刺客の身体能力が高すぎて感動だった!
それに対抗するホームズも機敏で、華麗な動きも素晴らしくて、
まだ映画序盤なのに、第2のおいしい格闘シーンにテンションMAX!
バトル展開も凄く面白くて、撮り方も上手くて大満足!
セリフの他に、こうした組み手(殺陣)を覚えるのって
本当に役者としては高度なことを求められているけれど、
それを超カッコよく、超スマートに、超ハードにこなすロバダニ
やっぱりすっごくとっても尊敬っっ!

カードでつきまくってたワトソンだけど、
ホームズが戦いの途中でテーブルにつっこんでしまい、
儲かってた分を周りの客に取られて、おじゃん。
ホームズと合流した時には、
ワトソンは喧嘩でボロボロ、お酒でヨロヨロで、
ホームズが「はっ」となって手を差し出すも時すでに遅し、
ホームズの前でワトソンは豪快に転倒。
「(ああ間に合わなかった)」「(怪我はないみたいだけど)」って感じの、
そのちょっとした細かい演技に異様に感激した。
ロバダニの表情はカメラの死角になってほとんど観えないんだけど、
こういう姿のワトソンが懐かしいんだか、
彼を愛しそうに見てるホームズがうかがえて素敵だった
「あえて死角にする」するのもグッジョブだね Σ


2人は車を借りて、そのまま式場へ。
ホームズは介添人として招かれている。
その務めをしっかり果たすように、
ヨレヨレになったワトソンの身なりを整え、
彼の体をしっかり支えて教会の中へ。
徹夜で運転してたホームズは直前まで
ワトソンに寄りかかって寝ているんだけど起こされてハッとなる。
(ホント唯一気を許せるのがワトソンなんだろうな~って。
 しかも1作目とリンクしていて良いよね。)

メアリーはボロボロのワトソンにちょっと驚くけど、
それも全部ひっくるめてワトソンを愛しているってのは
ホントできた女性だなって思うよ。
ちゃんと連れてきたぜ的な感じで
ホームズはメアリーにちょいってウインクを送る。
あのちょいっとウインクが超絶かわいいんだけど、
ホームズも「ワトソンを取られる」こと自体は気に入らないけど、
メアリーの聡明さや人柄はよくわかってるから、
彼女自体は認めているんだよね~。そういう関係も良いね~
またメアリーは勇気もあるし、いざと言う時も「ギャーギャー」言わないから良い。

だから事件を暴く最大の処理を、彼女にさせたんだもの。
あそこでようやく、それを手伝うレストレード警部(エディ・マーサン)が出てきたね(笑)
(エディはこのシーンだけなのにちゃんと大きくクレジットされてて良かったね!)
あと“式”ではホームズに従順なクラーク巡査(ウィリアム・ヒューストン)も出てたね。
彼らが大好きなので、3作目ではまた活躍して欲しいな!

メアリーも、「ホームズがいなくなってさみしい」って言葉、
本心で言ってるところも、本当によくわかってる女性だなって思うよ。


さて、飛び飛びですが、まだ結婚式の話しだね。
メアリーとワトソンが正式に結ばれたのを見て、
ホームズはワトソンの幸せを祝福しつつ、
やっぱりさみしさが込み上げて、ふいっといなくなる。
自分の身も危険だから
これで“正式”にワトソンに助手を辞めてもらえれば、
モリアーティの魔の手が及ばないと考えたのもあったみたいだし。
(そうも言ってられなくなってからは
 結局助手に戻れと推してくるわけだけど 笑)


ついにこの後、モリアーティにお呼ばれするホームズ。
呼ばれたことで逆に安心だったと思う。
いついきなり後ろから狙われて殺されるかわからんよりもね。
しゃーろっく・ほーむず しゃどうげーむ
まぁそのあたりは、モリアーティも馬鹿な男でないし、
ホームズに敬意をはらっていたと知ると、
簡単に殺さなかった理由がわかるわけだけど。
(そして自分にとってはそこまでの“敵”と思ってない。)

で、ここで初めて対峙した2人だけど
モリアーティを殺せばメデタシじゃないのが名探偵の良いところ。
事件を解かなければ、解決とは言わない!
正当な、法的処罰を与えてこそ。

「手を退け」というモリアーティの忠告を拒否し、
ホームズは宣戦布告するも、やっぱりワトソンに危険が迫っていると知る。
観客はここで、ホームズ自身は自分の命をも辞さない覚悟とわかって、
この先の展開に緊張を覚えるシーンでもあったね

ハネムーンへ向かうワトソンたちの列車に、ホームズもこっそり帯同
アクションの場として、列車ってのも好きだな~。
速いし、狭いし、途中下車は無理だし、
行き先が限られているしっていう制約が良い。

列車の個室や通路でもっと
敵との激しい取っ組み合いが観たかったけれど、
取っ組み合いしてたのはホームズとワトソンだったね(笑)
あの喧嘩する2人かわいいわ~、犬みたい
ロバダニとジュードの息の合いようと言ったら!
ああいう力づくの取っ組み合いって、
演技だと本当にむずかしいと思う。
何か間が悪かったり、テンポがおかしかったりすると、
それだけでその喧嘩が嘘くさく見えちゃうからね。
どっちかが演技が上手くても、相手が下手じゃ成せない。
ロバダニとジュードが互いに深い信頼を寄せているからこその結果!
こうなるともう本当、キャスティングの時点でグッジョブだったんだね!

予告で大々的に明かされてたロバダニの女装だけど、
女装での初登場シーンは後ろ姿のみで、
これ「知らなかったらどんだけ面白いか」と思った
しゃーろっく・ほーむず しゃどうげーむ
うわぁかわいい!

ワトソンが当然気に入らず、
喧嘩の最中に服をはぎ取るけど、あれはジョーク、ジョーク。
ガイ・リッチーが狙ったジョーク
もちろんこういう“狙い”が大ヒットの仕掛けであることの、
一理あることは理解できるよ。
そこはある意味、商売上手で仕掛け人なガイ・リッチーの才能。

「さぁ私の横に寝て」ってホームズは言うけど、
ホームズ気持ち悪いし(笑)、
それがワトソンにとって嫌がらせとわかってるから、
ホームズも言うんだよね
怒られてもいいから構ってもらいたい、
どうしようもないくらいのかわいい子ホームズ

その後の、手動の連射機凄かったね。
列車をもろとも貫通させる、流れ飛び散る銃弾。
相手(モリアーティ)の手粗さ徹底さがわかる。
この時まではまだまだホームズも予測の範疇だったから
笑いありで観れたけれども。
ここで、無理繰りして「ワトソンを相棒」に戻すホームズ。
もちろんワトソンも、ホームズの嫌がらせだけでなく、
事件を解決しなければ安寧が訪れないこともわかっていたからね。
ただまんまと過ぎて、とりあえず悔しいから
いやいやコンビに戻るって姿勢じゃないとね。ワトソンもかわいい。


さぁ、パリだ!
ロンドン⇔パリっていう、
ダ・ヴィンチ・コード』の憧れコースを『~シャドウゲーム』でもやってくれちゃって
その辺もこの映画がツボ突いてくることを避けられないね。

まずは、シムを探すためにジプシーたちが群れなす居住地を探す。
そこでシムに話を聞いて、お兄さんの情報を集める。

過激派の一味の基地へ情報を求めに行くけど、
モリアーティの力が及ぶ範囲が広大であることと、
「彼らの信念」とはよそに、全てを牛耳る「黒幕」が
歴史をめちゃくちゃにしていく
ことを改めて痛感するシーンだった。
この映画は繰り返す歴史の汚点をしっかり描いているから、上質

秘密の通路を抜け、
次なる爆弾の在り処を“名推理”するホームズ。

そこで、オペラ座
モーツァルトドン・ジョヴァンニ!!!
(1作目でもチケットを取って観に行こうぜって
 ホームズがワトソンを誘ってたよね。)

このシーンが一体どうしてこんなにテンションを上げるのかと言うと、
ハンス・ジマーと、モーツァルトの掛け合い
バックミュージックだからだよーー!!
恍惚過ぎて鼻血出るかと思った!!!!

一刻を争う中で、ホームズは集中力を高めて劇場の舞台裏へ。
しかしそこではじめて、ワナだと気づく。
舞台を覗ける穴にチェスの駒が置いてあって、
その先に舞台を鑑賞するモリアーティがいるって上手い。
ここは安全という象徴。
そして「ホームズが来ることを見越していた」証拠。
負けたホームズが凄く印象的で、
ホームズの「やられた」という心痛が伝わってくる
その前に、モリアーティが手下に舞台のチケットを手配させてて、
自分の身も危ないかもしれないのになぜ?って思ってたけど、そういうこと。

当然、モリアーティの計画は実行され、
標的は暗殺されてしまう。
そこで、爆発はあくまで証拠隠滅で、
長距離狙撃手の存在も明かされる。 うまいねー!

モリアーティは“次なる戦争”に備えて、武器製造会社を乗っ取っていた。
そこへ向かって何か手掛かりを得ようにも、
警護が一段と厳しくなり、国境を超えるのは難しい。
ジプシーたちに馬を借りて山を越えようってことになったんだけど、
ホームズが馬にまたがるのが苦手と判明
ワトソンの気遣いで、扱いやすいポニー(?)にまたがるホームズ(笑)

でもここからが緊張の連続
ホームズとワトソンは製造工場に潜入するも、
ホームズはモリアーティに捕まり、
ワトソンは長距離狙撃手に狙われる。
クロロホルム?を嗅がされて気を失うホームズも素敵←)

今度は、鱒!
ハンス・ジマーと、シューベルトの掛け合いが!!
今回ほんと曲がヤバい!!!!
モリアーティは「鱒が好きだ」と歌いながら、
ホームズの肩に突き刺した針金で彼を吊るし上げ、揺らして激痛を与える。
これをマイクで拾って、工場全体に「鱒」と「ホームズの叫び」を放送する。
ワトソンは当然焦るよ。それこそがモリアーティの作戦でもある。
気が急いて、判断力を失ったワトソンを、狙撃手に狙わせる。
モリアーティの底知らぬ悪どさに泣きそうになった。
この辺りはもう恐くて、
ホームズやワトソンにすがるような思いだったから、
彼らが窮地に立たされていることが悲しくて悲しくて・・・!(感情移入しすぎ)
痛がるロバダニやばい・・・!!(こら)
凄く嫌なシーンだけど、
あらゆる演出が功を成し過ぎて、
ロバダニの演技も上手過ぎて、大好きなシーン

でもワトソンは窮地を乗り越えるんだ!!!
灯台を破壊して、ホームズが捕まっていた治療室を崩壊させる。
(この治療室が、あとあとに明かされる“整形”の手術をしてた場所なんだよね。)
ホームズもろともだったけど、モリアーティの手から逃れることができた。
瓦礫からワトソンが救い出す時には、
「来てくれると思ってた!」とホームズ。
それヒロインのセリフだから
ホームズは肩を酷く痛めていて、足元がふらつく。
ワトソンに肩を貸してもらいながら歩くんだけど、
階段を降りた後、両足の動きが完全に止まって、
ワトソンに全身を委ねる感じに一瞬なる。
すっごい細かくて、これも本当に素晴らしい演技だった!!

映画を観た後メイキングを観せてもらう機会があったんだけど、
その時の映像では“そうして”いなかった。
ロバダニはカメラが回るごとに、
次々とアイディアを繰り出してくる人

でもそのもつれた足で倒れかかった体を
受け止めてくれるだけの信頼できる人がいなきゃだめ。
ロバダニがどれだけジュードを信頼しているのか、
ここでも見受けられて、素晴らしいシーンだった!!

“双子”と、長距離狙撃手と、その他大勢が
逃げるホームズとワトソンを追う。
こっからが凄まじい銃撃戦
しゃーろっく・ほーむず しゃどうげーむ
武器庫でもあるから、改良された破壊兵器が次々に登場する。
悪い人間の所為で、こうした“過ったもの”が生まれる
人類の悲しき連鎖を観ているようで、これも辛かった。

以降の逃げ惑うホームズたちを次々と襲う銃弾、爆弾に息を呑む・・・!!
あの森を駆け抜けるシーンは、絶品だったね
スピードの緩急具合も絶妙だし、
尋常ないほど無数の弾が、ホームズたちの体のすぐ近くをすり抜けてく、
半端ない臨場感!!

このあたりもメイキングを観たけど、
撮ってる時は、滑稽なくらいフツーのシーンなんだよ。
もちろん追手との組み手も頭に入れる必要があるし、
どこでどういったものが爆発するか、
それを想定して避けたり、キャスト陣は覚えることがたくさん。
簡単な撮影ではないから、聞いた話では2週間かけて撮ったらしい。

ただそうした、“画”としては単調な撮影が、
編集者の手腕にかかると、あそこまで見事なアクションシーン変わる!!
もちろんメイキングを観なくたって、
あのシーンがどんだけ手の込んだものかわかる
最近観たアクション映画と言えば
ミッション・インポッシブル:ゴースト・プロトコル』だけど、
あの映画すら退けるレベルの、凄いアクションだった!!
まじで贔屓目なくね!!!
もうほんと、すげええええええええって泣く!
これだーーーって思った。
映画とはこういうことだーーーーって。

ふーむ、確かに。
あんだけ足がもつれるほどの傷を負ったホームズが、
一体なぜ森を走りまわれたんだろう??
そうしたらそうだ、『キスキス,バンバン』でのロバダニの音声解説を思い出した。

>ヴァルの「どうして撃たれたのに痛がってないんだ。」の質問に、
>ロバダニは、
>「このシーンには不要。仲間が撃たれたし、
>警察にも追われてるし、痛がってられるか。」

これだああああああ
でも、走る時の姿はちゃんと横にブレたよね。
痛みがないわけないんだから。
ロバダニは些細なことでも手を抜かない
これがどういう経緯で、どういうなるシーンなのか、
全部設定を蓄積させた上で組み立てた演技。
もちろん“本能”に近いけど。


なんとか難を逃れ列車に飛び乗るが、
ホームズの息が弱くなり、ついには呼吸停止
ワトソンが無我夢中で蘇生術をするも、効果がない。
この辺も、ワトソンがホームズを思う気持ちが凄い表れてるよね!!!

で、にくいことに、注射器の登場
絶対どっかで出てくると、ホームズがワトソンに渡した時に思ったけど、
このシーンの時には既に忘れてたわ!
ぶっ刺して、息を吹き返すホームズ!!
「私に馬鹿と言った?」「胸の上でダンスを踊ってたのは誰だ!」
ああホームズ元気だ、よかった~

このあとホームズのお兄さんが泊る別荘で、
きっとホームズはしばし静養したんでしょう。
ただ、肩の傷は当然深いわけです・・・。

お兄さんは政界の“要人”でもあり、情報通。
スイスで開かれる国際的要人たちの集まりは、
モリアーティが悪だくみを考えていても中止できないと告げる。
“戦争の危機”は目前だった。

シムのお兄さんがモリアーティの計画で“駒”となり、
要人暗殺を企てているそのパーティに、ホームズたちも潜入。
しゃーろっく・ほーむず しゃどうげーむ
ええねぇフォーマルな姿
場違いな顔の傷が、尚いい!!

計画が実行されると思われる写真撮影の時間まで
「ダンスを踊って待とう」とホームズ。
けしてレディがいるから気を使ったわけじゃない。
ホームズの行動には無駄がないのだ!
「私ダンスできない」というシムの言葉に
「私がエスコートするよ」とホームズ。
あかん、ホームズ今回マジで男前!!!

ダンスをしながら周囲をくまなく観察するホームズ。
シムはホームズの様子を伺いながら
彼が何かを見つけるまで、一緒に踊りながら待つ。
シムは本当に賢い女性!!

ようやくホームズのお目当てのものが見つかりましたってことで、
今度はシムとワトソンがバトンタッチ!!
このシーンは、他の映画でもめったに観れないよ!!
男と男がフォーマルな場でワルツを踊るなんて!!
もーーやることなすこと、センス良すぎ!!!

ホームズはワトソンに、シムのお兄さんを探すヒントを伝える。
“整形”をした男が、要人になり済ましていると。
映画の序盤からモリアーティの計画に携わっていた“双子”の存在に納得。
「え?あれ?」っていう疑問に、全部理由があるという脚本の細かさ!

シムとワトソンにはお兄さんを探させ、
戦争を回避させるよう重役を任せる。
そしてホームズは、モリアーティとの一騎打ちに挑む。
ワトソンはかつてない不安を覚えた
「ホームズ、本当に気をつけてくれ・・・!」

さぁいよいよやってきました。
スイス。そして“崖っぷち”の建物。
原作を以前に読んでいただけに、
「ああやばい、やっぱりここまでやるの?」って不安に。
今度はホームズに招かれたモリアーティ。
凍りつくような寒さの中、テラスで2人はチェスを打ち始める。
この時モリアーティが、ホームズの体を気遣って上着を羽織らせるのが良かった・・・!
まるで「肩が痛むことは知っているぞ、冷やしたらいけない」と言っているような・・・

頭脳と頭脳の一騎打ち
しゃーろっく・ほーむず しゃどうげーむ
ガイ・リッチーと言えば、チェスなんだよね!!!
リボルバー』でもチェスをモチーフや考え方の概念に使ってる。
スナッチ』では撮影の合間にジェイソン・ステイサムとチェスをしてた!
チェスの上で繰り広げられる世界観が好きなんだろうね。
私もチェスを覚えたい!!!

モリアーティは武器と包帯の製造会社を買い取り、
戦争を起こして、大儲けをしようと考える。
2人はチェスを打ちながら、
それぞれの有能な“駒”が動いていることをほのめかす。

ホームズの有能な駒:ワトソンが、シムのお兄さんの暗殺を止めるも、
今度はモリアーティの有能な駒:狙撃手が、シムのお兄さんを殺す。
計画の口止め。シムの悲痛の叫びがホームズの耳にも届く。
しかし、戦争を回避するには、いたしかたない“代償”だった。
時には捨て駒も必要だと。

モリアーティは席を立つ
結局は誰かが、“戦争”を起こす。
その流れは止めることはできないと。
「勝負はついた。私の勝ちだ。」とモリアーティ。
「チェック。私の勝ちだよ。」とホームズ
モリアーティの財産はほとんどなくなっているよ、と。

モリアーティは駒を詰め直す。
2人はチェスボードを見ずに駒を進める
天才的な頭脳を持つ2人は、ボードを見なくても駒の配置を記憶している。
ホームズが詰めれば、その手を回避しようとモリアーティが駒を動かす。
会話を進めつつ、2人の脳内で動く駒
超カッコイイシーンでした。

ホームズの勝ち。
ついに、モリアーティを貶めたホームズ
しかしここで、簡単に引き下がるモリアーティではない。

文武両道の2人。
脳内で今度はお互いの動きを予測する。
はじめてホームズの頭脳と、対等と思えるような人物が現れたのだ。
一手も二手も先を読む。
2人は脳内で会話をするような形になる
1作目から魅せていた、対峙する相手の行動の予測。
2作目にして、絶大の効果が表れる

肩が致命傷だ
どの手を打とうとも、ホームズは敵わないと悟る。
“頭がよすぎる”だけに、あまりに残酷な結末
わかっていながらも、ホームズはモリアーティの反撃を受けなければならない。
でも、唯一“無駄死に”を避ける方法がある。

掴み合い、2人はテラスから谷底へ落下する
その瞬間、テラスに入ってきたワトソンと瞳を交わすホームズ。
上手過ぎるだろおおおこの脚本んんん
原作では、彼の“死”を見ていないワトソン。
それを映画では見せたことで、
ワトソンはその場に、瞳を閉じて固まるしかなかった。
こういうところに、リアリティがあるんだよね。
危険性は重々承知だったワトソン。
でももしかしたら「ホームズなら手を打っているんじゃないか」。
ワトソンは彼が負けるはずはないと、どこかで信じ切っていた。
もっと早く、自分がテラスに辿りついていたなら。
悔やんでも悔やみきれないワトソンは、失意のどん底へ。
この辺の表現が本当に上手かったよ!!!

観客としては「まさか死ぬわけない」とどこか信じているし、
原作を知っていれば、「生き返ることもアリ」だとわかっている。
でも、原作のように、どこかにつかまっている様子もなく、
彼らは谷を流れる大きな川へと落ちて行った。
さあ、どう切り返すか!?

映画は冒頭の、タイピングをするワトソンに戻る。
彼はホームズとの冒険と思い出を、書き残していた。
そして、『THE END』
ホームズがいなくなった今、物語は幕閉じる。

しかしそこに、メアリーが小包を持ってくる。
ワトソンがそれを開けると、呼吸器が入っていた。
ホームズのお兄さんが使っていたもので、
お兄さんがいた別荘でそれを手にしたホームズは、
その「呼吸のしやすさ」を気に入っていたのだ。

暫く、この突然の贈り物の理由を考えたワトソン。
次に浮かんだことは、
「ホームズがこれで生き延びたかもしれない」ということ!!
既に部屋を出ていたメアリーを追い、
「この小包は誰が持ってきたか!?
 不審な人物じゃなかったか!?」と尋ね部屋を離れる。
気落ちしていたワトソンが、急に張り切る!!

さぁ、街中に姿をくらますホームズが現れると思いきや、
“迷彩服”でソファに隠れるホームズが出現!!!
うまいよ!!うますぎるよ脚本が!!!!

そしてワトソンが戻ってくる前に、
彼が打った文章に素早く目を通す。
「自分への賛辞」を早く読みたくて仕方ないホームズ!!

で、極めつけ、いたずら心が働いたホームズ。
ちょいちょいっとタイピングして、
『THE END ?』
ぎゃーーーー
うまいーーーーーーー!!!!


で、ここでエンディングと!!!!!!
前作よりホント格段に脚本のレベルが上がってるよ!!
エンディングへの入り方が、
続編をにおわすそのワクワク感たっぷりで死にそう!!!
なんじゃこれ、傑作過ぎる!!!!!!!
こりゃぁ私の大好きな映画ベスト3に食い込んだね。

ああもうそんでもって、
しゃーろっく・ほーむず しゃどうげーむ













!!


今作はロバダニだけでなく、
映画自体が総括的に完璧だったけど、
やっぱり何をするにもロバダニが素晴らしくて叫ぶしかないです。
こんなに映画本編を一から十まで語ったところで、
一体何だっつーんだって感じですけど、
ロバダニが素晴らしいからこうして記すしかないんです。

この日、実は初めてオフ会というものに参加しました。
崇高なる「ロバート・ダウニー・Jr.」を愛する会です。
こんなピンポイントなオフ会があって良いんでしょうか!?

そこで、
「他にもたくさん映画俳優やサッカー選手も好きみたいだけど、
 ロバートは何番目くらいに好きなの?」と聞かれ、
ロバダニが一番です!!!と言い切ってきました。
映画を観終わった後で、気持ちがたかぶったんじゃありません。
本当に一番好き。

オフ会ではロバダニ本人からもらった生のサインを見せてもらったり、
メイキングを一緒に鑑賞したり(撮影時、本当にロバダニ楽しそうだった!)、
私はまだ観たことがない、『アリー・myラブ』を観せてもらったり、
ロバダニが今後来日する可能性の低さを痛感したり・・・
そしてオフ会の場だから当然だけど、
ジュードより断然ロバダニ派(笑)の皆さんと
たんまりお話しできたことが最高でした!!!


映画自体の話から、ちょっと逸れてしまったけれど。

こうまで熱中させるロバダニの魅力が
ふんだんに詰まった1本。
愛が微笑む時』とか『アイアンマン』とか、
チャーリー・バートレットの男子トイレ相談室』とか、
大好きな役柄はいっぱいあれど、
シャーロック・ホームズ役が一番好きです。

ロバダニが、1作目ほど体を絞っていないどころか、
お腹出過ぎでないか疑惑(汗)や、
身長のアレコレもオフ会でも飛び交ったけれど(笑)、
全部ひっくるめて、ロバダニの魅力満載


いやしかしホント、映画自体やべええ。
1作目のアレはなんだったの?って思うほど。
1作目も大好きだけど、CG粗かったり、
ちょっとカメラワークが微妙だったり、
事件の謎解きがちょっと手荒かったよね。
そういう反省点が全部今作で解消されたという感じ。

もちろんあんな深い谷底に落ちたのに生きてたなんてって感じだけど、
伏線の貼り方もしっかりしてたし、種明かしも上手いし、
ホームズは直前まで、落下の勢いに身を委ねてたよね。
着水して、力を抜いたまま、体が浮き上がるのを待って、
その間に呼吸器使って生き残った。
無謀だけど、原作の仕方なしな種明かしよりはマシだったよね?(笑)

監督も最高だし、スタッフも凄腕だし、
キャストは素晴らしいし、音楽は溶けそうだし。

こうまで、好みに合う作品はそうそうないぞ。

ああ満足!!
他にも観なきゃならない映画が立て込んでるけど、
これは死ぬ気で5回以上観なきゃだめだ。
半年先のBlu-ray発売まで待てないもん!!
しかも大画面で観なきゃならん作品だもん!!
足しげく、映画館に通います!!!

ところで3作目は誰が相手??
映画で途中でフェードアウトした長距離狙撃手って、
原作に出てたりしたっけ??
今度はその人が相手だったりするのかな。
結構モリアーティを崇拝してる感じだったしね。

なんにせよ。
しゃーろっく・ほーむず しゃどうげーむ
もうちょっとこの絶妙なコンビが観れると思うと、
本当にうれしいよ

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こんばんは。

前作は自分のなかで複雑な印象だったのでスルーしてましたが、
なるはさんのこの絶賛を読んだら、見ないわけに行かないですね(笑)。
いま本当にお財布が苦しいんですけど……(T_T)

ネタバレ部分はさらっと流し読みしましたが、
オフ会に参加されたそうで、交友の輪が広がっていて素晴らしいです。
鑑賞したら、また詳しく拝見しますね!
【2012/03/18 23:15】 URL | 犬塚ケン #JkPZIk6.[ 編集]

私も観てまいりました。
なるはさんもおっしゃっているように、よりパワーアップして帰ってきてくれましたね。
今回も色々ぶっ飛んでるけど、所々に聖典ファンの心をくすぐる仕掛けが満載で楽しかったです。

例の女装がクローズアップされましたけど、私は冒頭の東洋人の変装が一番好きです。ああいう市井に紛れ込む変装こそがホームズの真骨頂だと思うので。
アフガンで負傷した足を引きずり、愛犬を伴って久々に221Bを訪れるワトスン。ある意味予想通り荒びまくった部屋。茂みを掻き分けて進むと窓際にホームズが・・・と思いきやそれはフェイク。
ああああああああ!!!!!!!空き家の冒険んんんんん!!!!!!!!
(ちなみに今作で出てきた名狙撃主モラン大佐は空き家の冒険で221Bの向かいの家からホームズを狙っていた、モリアーティの残党です。)
BBCのSherlockでも、平穏無事な生活を送ろうとするワトスンに「怪我人や死体をトラウマになるほど見てきた?」「もっと見たい?」と上手く誘導する件がありましたけど、男性の狩りの本能を刺激するようなやり取りがそそりますね。
マイクロフトとの出会いシーンでも、お互いの状況を推理しあうシーンがあって、ワトスンがマイクロフトに初めて出会うギリシャ語通訳を髣髴とさせてくれました。
Stephen Fry、怪しさ満点で且つとらえどころがなく、でもいざというときは頼りになるマイクロフトの雰囲気ばっちりでしたね。(モリアーティのJared Harrisもだけど、脇を固める俳優が素晴らしかったと思います。)
あと、いろんな国を植民地としていた経緯からも、裏路地のオリエンタルな雰囲気の店とか、ジプシー(今これって差別用語なんですよね。)の存在とかが絡んでくると生々しくイギリスっぽいと思うのは私だけでしょうか・・・。
聖典ではモリアーティの追っ手を逃れるためにスイスへ向かうのですが、私も列車での駆け引き大好きです。密かに乗り込んだり、列車を切り離したり・・・。
グラナダ版のホームズでも、次の駆け引きまでの空いた時間に演奏会に行くシーンがありましたけど、洋画を見ていていいなあと思うのが、音楽と自然に一体化しているところです。いかにもランドマーク的な感じではなく、あくまでストーリーの一部として歌劇場が使われ、現代の作曲家によって作られたスコアとクラシックの名曲が融合されて。(フィフス・エレメントのDiva Danceとかもいい。)
最後の事件ではワトスンを事件に巻き込まないために宿へ帰して対決の前にメッセージを書くところを、電報を打たせに行かせてその隙に伝言を書いてましたね。
「暇ならば来い。暇でなくとも来い」に近い、来る事が前提な文面がなんとも・・・。(笑)
普通の映画なら塔が倒壊し、森での銃撃戦でTHE ENDとなるところが、もうひと段階パーティー会場でのシーンがあったのもよかったですね。
あの二人の駆け引きは本当にぞくぞくします。
もちろん続編は想定内だと思うので、ある程度彼が生きていることを匂わせるシーンはあるんじゃないかと思っていましたが、まさか本人をあんなにしっかり登場させるとは予想外で驚きました。

演技力についてはよくわからないのですが、私もアイリーン・アドラーの雰囲気が苦手で、悪女っぽいのはいいんですけど高貴な感じがしないのが残念だなあと思ってました。だから、今回はメアリー嬢が多くフィーチャーされててうれしかったです。彼女はあくまで普通の女性だけど、芯が強くていざとなったら肝が据わっていてしかも知性的な所が私のイメージと近くて大好きです。
あと、整形を施し途中で殺害される医師役の俳優(これは空き家の冒険のロナルド・アデア卿に該当する人物として描かれたのでしょうか・・・。)が、グラナダ版のボヘミアの醜聞でアイリーン・アドラーとのスキャンダルを恐れていたボヘミア国王を演じたWolf Kahlerだったのも何かの縁ですかね?(装いの違いと、30年弱御歳を重ねられてて、私も後から知ったのですけど。)

今回結構ホームズ復活の空き家の冒険のエピソードが盛り込まれていたので、3作目をどう演出していくのか興味津々です。また今作の様に素敵な作品を楽しみに待ちたいと思います。
【2012/03/24 07:05】 URL | sara #aGQ4pUio[ 編集]

>>犬塚ケン さん

こんばんは!
お返事が遅くなってしまってすみません;
もうご覧になりましたかね?(笑)

前作のケンさんが複雑なお気持ちになられた要素は
健在というか、ややパワーアップしてしまった感じです;;
“そう”捉えなければカワイイんですが、
“そう”捉えると狙いすぎ感は否めません;;

でもストーリーやアクション、
緊張感等は格段にレベルアップしているので
楽しめると思います!!
ぜひ観に行ってみてください☆
(お財布が厳しいかもしれませんが(^^;))
【2012/03/27 23:12】 URL | なるは #-[ 編集]

こんばんわ

1作目より2作目のほうが
いい作品はごく稀ですねえ。

なるはさん
ホームズとしてロバダニを
見てるのではなく
ロバダニのトリコになってますねえ
初恋に似た感覚なのでしょうねww

物語はほぼ原作に忠実みたい
だけど脚色がいいねえ

ほんとおもしろかったです

次作は、残党モランとの対決を描いた
「空家の冒険」をもとにつくられるのかもね

楽しみです

【2012/04/01 02:37】 URL | 庄屋弁当 #-[ 編集]

>sara さん

こんばんは!!
サラさんもご覧になられたんですね!!

saraさんがおっしゃるとおり、
原作といろいろリンクさせているところもあるんですね~!
周りに原作ファンの方がいないので、
(多少イメージするホームズ像と違えど)
批判はあんまり聞かないんですが、
こういう原作に対するちょっとした配慮とかは
かえって好感が持てるんじゃないかな~って思います。

予告ではばっちり女装姿も明かされて、
この映画の面白どころでもありますよね!
私も中国人の変装すきでした。
近作もいろんな変装したホームズが見れてよかったです。
ホテルのボーイの姿が一番好きでしたが、
あれはホームズの顔が丸出しですね(笑)

次回作をどう続けてくるか楽しみです!
アイリーンが生きていて、それを探すホームズから始まりそうな気もしないでもないですが、
引き続きメアリー嬢大活躍が観たいです。
(ホームズとワトソンを引き裂かない程度に 笑)

あとでメールのほうも返信させていただきますね!
いつもありがとうございます!(^^)


【2012/04/02 23:00】 URL | なるは #-[ 編集]

>>庄屋弁当 さん

こんばんは!
庄屋弁当さんもご覧になったんですね☆

そうなんですよね~。
俳優が好きだと、キャラクターを通して、
演じてる俳優目線で評価するので
映画の評価も揺れるんですよね(笑;)

脚本良かったですよね!
シリーズもの、キャラクター、アクション映画・・・
でも、脚本に妥協していないところが
なによりこの映画の魅力です!!


>残党モランとの対決
やっぱり3作目はこのあたりが焦点になりそうですよね!
なんにせよ、とっても楽しみです!!
【2012/04/02 23:07】 URL | なるは #-[ 編集]















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