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今日は何の、映画を観る?
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ぼくはなにもしらなかった。

すーぱー・ちゅーずでー ~せいぎをうったひ~

スーパー・チューズデー ~正義を売った日~』を観た!

大統領予備選挙に出馬するマイク・モリス(ジョージ・クルーニー)。
モリスの人柄は、アメリカの未来を照らしていた。

彼の選挙活動を支えるのは、有能な飛車
選挙キャンペーンの責任者:ポール(フィリップ・シーモア・ホフマン)と、
広報官のスティーヴン(ライアン・ゴズリング)。
彼らはよりよい国を目指し、
よりふさわしき人物を国の指導者として掲げようと精を尽くす。


信念が揺らぐ時
それは見限られた時か、裏切られた時か。

とっても期待してたけど、案外普通
というか、もう一歩ひっくり返ってもよかったように思う。
全体的に地味目で、そこには裏があると思ってたけど、
動機も弱いし、人間関係も描き方が薄い。
ただまぁなに、キャスティングが素敵だから
それだけでテンションは上がるよ。
DVDレンタルで良いんじゃないかな。

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もっと彼の動機は安易なんです。
すーぱー・ちゅーずでー ~せいぎをうったひ~
安易と言うか、幼い
知らないのは逆に、「無知」なんじゃないかって思うほど。
それらも飲み込んでこそ、務めだし。

どちらかというと、彼には“正義”なんてない。
懐いていただけ。
飼い主の本当の姿を知って、ショックを受けて、グレてしまっただけ。
自分がまだ彼の懐にいた時は、
簡単に仲間を切り捨てることができたのに。
かわいがってもらっていると思ってたんだろうか。
自分を過信していたところもあったんじゃなかろうか。

結果は単なる逆恨みに過ぎない
そこに脚本の物足りなさを感じてしまう。

セリフひとつひとつは、
変にあけっぴろげではなかったので、
醸して観客に理解させるところは好きだったよ。
特に「クリスチャンだから」としか言わないセリフは
ガッツーーーーーンとた。

ただ無駄に期待しちゃう演出とかもあって、
あのタメは、その裏をかくものじゃなかったの?って思ってしまった。
多少くどい結末になってしまったとしても、
もうひと越えなければ何だか満足できない。
煮え切らないんじゃなくて、一味足りない。


もっと強くてサイテー男であってほしかった
すーぱー・ちゅーずでー ~せいぎをうったひ~
その方が逆に人間味あったと思うよ。
みんなが惚れこんじゃう、理由の“裏”が観たかった。
モリスもスティーヴンもふにゃふにゃだから、噛み応えがないんだよね・・・。


あ、そうか。
そういう役目はフィリップなのか。
すーぱー・ちゅーずでー ~せいぎをうったひ~
と、思ったら、あっさりだし
や、彼が変に反撃に出ないのは、
忠誠もくそもないと思ったからだとは思うよ。
そこは動機がある意味しっかりしてた。
描いていないけどしっかりしてた。
ただ、フィリップを起用しててそれぇ?みたいな

折角のトライアングルなんですよぉ!?
すーぱー・ちゅーずでー ~せいぎをうったひ~
途中までは悪くなかったよ。地味な進展だったけど。
でも最後にはさぁ、お互いの“正義”とまで言わないけど、
せめてお互いの“利己”や“理念”がバチバチガチガチしてほしかった。


面白い動きをしてたのは、トム・ダフィー(ポール・ジアマッティ)くらいだろうか。
すーぱー・ちゅーずでー ~せいぎをうったひ~
ダフィーみたいな存在が観たくて、
こういう映画を観に行くと言っても過言ではない。
悪趣味かもしれないけど。

裏切るってんならそんだけ汚して欲しかった
でもみんながみんなあっさりだったり、
やってることがせせこましかったりする。


エヴァン・レイチェル・ウッドマリサ・トメイと、
女優陣も手厚いキャスティング。
特にエヴァンとか見栄えもするし、演技もぐんぐん上手くなってるよね!
てゆうううかほんとびじいいいいいん (訳:ていうか本当に美人)
すーぱー・ちゅーずでー ~せいぎをうったひ~
私と同い年とかやる気無くす\(^o^)/
最近、『リトル・ダンサー』のジェイミー・ベルと婚約。
時々twitterでふたりがいちゃいちゃしてるよ(笑)
エヴァンはいつの間にか大好きになった女優さん。
クリス・エヴァンスと香水のCMとかでも共演してるけど、
まるで嫉妬しないもん(なにそれ)。
ダウン・イン・ザ・バレー』でのエドワード・ノートンとの共演では
あんなに逆恨みしてたと言うのに!

マリサは『オンリ・ユー』で、ロバート・ダウニー・Jr.と共演。
すーぱー・ちゅーずでー ~せいぎをうったひ~
その時がたぶん、私初めまして。
あの時も凄い逆恨みしてたと思うけど、
今では潔い女優さんだから、その度胸とか尊敬に値する。

てか、マリサとエヴァンって、『レスラー』(未観)で共演してるけど、
今回は共演シーンなかったね。
あとマリサは、フィリップ・シーモア・ホフマンと
その土曜日、7時58分』でも共演してるよ。
この映画は、特にフィリップとイーサン・ホークの演技が見応えあるよ!

ちょっとしたポイントの人物にジェフリー・ライトを起用したり、
ソーシャル・ネットワーク』でジェシー・アイゼンバーグ
アンドリュー・ガーフィールドアーミー・ハマーくんが大出世したのに
彼だけお呼ばれしないなんておかしいと思ってたけど、
マックス・ミンゲラくんもようやく良い感じの作品に顔出しだじゃないすか。
ほんと、キャスティングはうは~ってなるんだよ


ライアン・ゴズリングは、『ラースと、その彼女』が凄いよかった。
それ以降はあんまり彼の出演作観てない。
『きみに読む物語』を観たけど、あの作品観て以来、
なんかじっとりっていうイメージがあって(性格的に 笑)、
今作も、な~んか湿ったらしい感じで嫌でした
それも彼の演技力だとは思う。陰湿な感じって言うか。

イマイチ迫力に欠けたのはジョージ・クルーニーか
もうすぐ公開の『ファミリー・ツリー』ではアカデミー主演男優賞ノミネート。
今作『スーパー・チューズデー』では脚色賞でノミネート。
監督も務めたわけだし、いろいろ手いっぱいだったのかな。
脚本の所為かもしれないけど、イマイチ役に深みがなかった。

“忠誠”を語るフィリップ・シーモア・ホフマンは素敵でした。
セリフの間合いも完璧で、鼻血出そう
映画の初出演の順番が、フィリップきて、
その後ポール・ジアマッティで、
演技力での威圧感で言えば彼らの域は凄いから、
それだけでテンション急上昇
フィリップとポールの共演シーンが冒頭しかなかったのが悔やまれる!!!
ポールも凄い表情なんだよ。
あれ、たぶん彼の素なような気もするんだけど、
セリフに凄みが増すんだよね。
アメリカン・スプレンダー』のイメージでアメリカンコミックみたいな
顔っていうイメージがあって、笑いも誘ってくるんだけど、
それを超えた恐さが抜群。
早い話が、ほんと、
フィリップとポールの演技が観れただけで
1800円払った価値がありました
(それほど好き)。


そんなわけで、期待が高過ぎた分、
ちょっといじわるな映画レポになってしまったけれど、
まぁそんな感じの映画です。

あ、音楽音楽!
またアレクサンドル・デスプラがお仕事してますよ!!
今年も彼が映画音楽界を
坂巻き立てていくんでしょうか!(意味不明)
あんまり劇中の曲をじっくり堪能できなかったんだけど、
エンディングクレジットの音楽聴いて、やっぱ面白いこの人!って思った
ちょっとレトロな切れ味がいいよね~!
ゴーストライター』の曲の感じも、けして偶然ではなかったんだな。
サントラの視聴はコチラ


最後に。
邦題のうにょうにょの部分ですが。
正義は売ってません。
“正義”って言い方だと、ちょっとずれてる。
もし『アメリカを売った男』や
ザ・ホークス ハワード・ヒューズを売った男』と似せて
恩恵を授かろうとしたのなら失敗


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