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【陽面着陸計画】映画知ろうとレポ!今日は何の、映画を観る?
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狩っても、狩られるな。

きらー・えりーと

キラー・エリート』を観た!

殺し屋のダニーは限界に達していた
依頼された標的を殺しては大金を手にしていたが、
精神状態は今にも擦り切れそうだった。
足を洗おう
そう決断をして1年後。
長年チームを組んでいた男が人質として捕らわれてしまう。
ダニーは再び、この世界で手を汚すことになる
これが最後だ。そう、心に誓って。

ジェイソン・ステイサムに、
ロバート・デ・ニーロクライヴ・オーウェンだとぅ!?
その共演だけで満足で、その共演ゆえ不満足な作品かと思いきや、
なんのなんの超面白い!!!
キリキリする緊張感!!バクバクするアクション!!
どの場面もぬかりなく、最後まで観入っちゃうストーリー!
絶対、映画館で堪能すべし!!

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なんだか危うくスルーするところだった。。。
前もってこの映画の情報を仕入れていなかったし、
とある映画館でポスターを見かけるも、
予告編すら1度も観る機会がなかったという。。。

容疑者、ホアキン・フェニックス』を観ようとしたら手遅れで・・・。
折角有給取ったのに、映画を観ないなんて勿体ない!と思い、
丁度良い作品を探していたら、『キラー・エリート』。

でも私の周りであんまりこの作品のこと、話している人がいなくて。
それにちょっとこの豪華すぎる共演が、
かえって肩すかしさせる作品なんじゃないかと・・・。
ま、いいか。
観ないより、観る方が良い。そんな感じで鑑賞に至る。


冒頭からかなりの手応え
きらー・えりーと
タイトルから察するに、殺し屋の話なのかな?くらいは想像してたけど、
とにかくあまりのも前情報なさすぎて、
ワクワク通り越して、ビクビクだった。
映画が醸す緊張感が半端ない
メキシコでの「狩り」に始まるこの映画は、
彼らのお仕事がどんなもんか、充分過ぎるほどおしえてくれる。

息つく暇のない展開
きらー・えりーと
冒頭のひと山を超えるも、以降も延々と緊張感が漂う
気を抜こうとする瞬間には、次なる緊張が待っていて、
事が思ったり簡単に進むようで、実はかなり困難だったりと、
常に用意されている度重なるピンチ。
登場人物にぬかりがあるようで、妙にそのあたりが人間らしい。
「エリート」と言えども、「一介の殺し屋」であることにも気づかされる。
(ネタバレになるから)あんまり言いたくないけど、
殺し屋である彼らが標的とする相手も「エリート」
映画の要素として考えるとめっちゃかっこいいんだよ!

この上ない、絶妙なキャスティング
きらー・えりーと
何せ感動的なのは、
ジェイソン・ステイサムとロバート・デ・ニーロの共演
しかしそれ以上に、
ロバート・デ・ニーロがやたらカッコイイ
このところロバデニに限らず、大御所が演じる役柄が
物語の裏で動いている(故に映像的には表立ってない)とか、
「なんで出たん?」って思えるくらい冒頭で死ぬとか、
そんな作品ばかり観ていたので、
頭っからやたら活躍するロバデニにきゅうきゅうした

そして今までありそうでなかった、
でも願ったり叶ったりのジェイソンとクライヴの競演!
きらー・えりーと
2人ともアクションうまいからさああああ
この2人がどったんばったんするだけで
映画が数倍楽しくなってるよ!!!
アクション展開や撮り方も上手いので、
そのあたりもじっくりくまなく観て!!

殺し屋はなぜ、人を殺すのか

彼らは人殺しである以前に、ビジネスマンだ。

映画の予告自体(若干ネタバレだけど大きく組み替えてる)は、
ちょっとノリノリのハイテンションな感じだけど、
映画本編はもっと苦々しいよ!!

これは結構オススメ!!!

少しでも共感や参考になりましたらポッチリ願います!
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レビューはまだまだ続きます。お時間あればこの先もどうぞ!
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母はロバデニ、娘はロバダニ。
紛らわしいですが、私がロバダニに熱を上げている一方で、
母は昔からロバデニの大ファン。
私もロバデニが好きだけれど、
きゃーきゃーするような感じにはならん。

しかし今作はキャーキャーしたわ


! 以下ネタバレあり !






映画冒頭のメキシコでのお仕事で、
ロバデニ演じるハンターも、“現場”に参戦。
きらー・えりーと
ちょっと危なっかしい感じがして(年齢ゆえ機敏さがないような・・・)、
あかん、ロバデニ死亡フラグか/(^0^)\
と、心配していたら、
かえってジェイソン・ステイサムが演じるダニーの方がピンチになる。
肩を銃で撃たれ、その場で倒れこむ。
そこをハンターが援護して、流れ弾が飛ぶ中、ダニーを助けに行く。
その時に、ハンターが銃を片手にダニーの体を起こすところが男らしくて
うわあああ眼福ううううっとなったわけです。

で、映画の時間的には1年の歳月が過ぎ、
今度はロバデニが中東オマーンの老権力者に人質として捕らわれてしまう。
あかん、終わった、死亡フラグか/(^0^)\
監禁されていたハンターはすっかりやつれていて、
ダニーの「なんでこんな危険な仕事を引き受けたんだ」の質問に、
「家族を養っていけない・・・」とか「お前は来ちゃだめだ、逃げろ」とか切ない発言をしだして、
加えてダニーが強行突破でハンターと脱走を図ろうとするから、
だめだめフラグ立ってるからとパニック/(^0^)\

でも脱走は失敗するも、
ハンターはなんとか生かしてもらえることに。
そうは言っても、コスイ依頼人の手中なので、フラグは消え去ったとは言えず
常に不安との戦いでした・・・。

そうこうしている間に、
ダニーは、その仲間のデイヴィス(ドミニク・パーセル)と、
メイヤー(エイデン・ヤング)と再びチームを組み、
ハンターを助けるべき、オマーンの老権力者の依頼を引き受けることに。
きらー・えりーと
なんだか空気感が違う人たちが協力しているっていうのが、
かえっておもしろいな~って思うメンツだった
でもやっぱり彼らはビジネスマンだから、
首尾よく仕事がいけばいいし、お金になるならお互い手助けするって感じ。

ただ長年この仕事をやってきた人たちだけど、
経験がものいう人たちで、
特別な訓練を受けてきたわけじゃないんだと思うんだよね。
そういうところで、ちょっと手際が悪かったり、
デイヴィス(右:ドミニク・パーセル)が結構、足跡を残しちゃうんだよね。

しかし不思議なもので。
そんなに好きなじゃないと思っていても、
こういうキャラクターが死を迎えるとなると寂しいもんだ
死亡フラグは先に彼らに立ってたわけなんだね。

その前に、不運にも命を落としたメイヤー(エイデン・ヤング)。
あまりに居た堪れなくて・・・
でもそこに脚本の上手さを感じるんだよね。
素人には、銃がどのくらいの近さまで行けば、
どのくらいのものを貫通するかなんてわからないもんね。


病院で「自然死を装う」ために、薬品を手に入れようと潜入するダニー。
そこでようやく、クライヴが演じるスパイクと初めて対峙することになる。
きらー・えりーと
いつからのことなのか全然わかんないんだけど、
意外とクライヴ・オーウェンも好きなのかな~、私?(知りません)
クライヴとジェイソンの共演シーンを観るなり
体内ボルテージがドーーンッと上がり、
2人が物凄っごい取っ組み合いを始めた時にゃ
両手でガッツしちゃったよ。

しかしあれだね。
クライヴ・オーウェンは189センチあるのか!!!
ジェイソン・ステイサムは諸説あるようだけど(?)、175センチ
結構小さいもんね。
最近、カメラ引きで撮ってる時とか、
背景である程度大きさ分かるけど、意外と小柄だなぁって思うよね。
そんな2人がどったんばったんしてると、大きさって気にならない不思議。
編集も物凄く上手かったよね!!

ジェイソンが、大きなクライヴを
背負い投げしたのは鼻血だった!!!

なんでジェイソン・ステイサムってこんなにカッコいんだーーぁ!?

どっちか死ぬまで終わらないのではないかと思う肉弾戦も、
さすがにピンチを悟ったダニーが警報機を鳴らしたことで上手く逃げうせる。
取っ組み合い、このシーンが最後かな~って思ったけど、
映画後半にもう一回だけあるのが嬉しい

ところでこの、クライヴが演じるスパイクという役。
SASという設定で、
現役の頃に左目を失明している。
ジェイソンとの肉弾戦等で、左目を庇うような動きをしていたか
その辺はちょっと見逃してしまったなぁ。
左目を失っても、戦意は失わない
人間のサガなのか、戦争は人類に置いて絶え間ない、という
テーマも見え隠れさせる重要な役だったなぁ。

SASって初めて聞いた(ような)
こうして、英国のために戦っている戦士たちが、
もしかしたら無用な殺戮を繰り返しているかもしれないという、ね。

またこれ、アウトローなダニーたち殺し屋が、
母国側につくのではなく、ある意味敵対している国側につくことで
見えてくる我が国の実状みたいなものにも、触れてるよね。
原作者のラヌルフ・ファインズもSASで、
この物語が一つの暴露本になってるんじゃないかなって。
裏切りのサーカス』の原作者ジョン・ル・カレもそうだけど、
その道の経験者が明かす、真実か、
あるいはそれに近しいものっていうのは、
一般人にとっては知り得ない事だし、
国を脆弱させるかもれないけど、
人々に知らしめるっていうのは結構大事なことだと思うんだよね。
ある種その、秘密主義で独占的な組織は、暴走し得るから。


捕らわれたハンターをようやく救出。
でも当然、ダニーたちは元SASの捜査網から逃れられるはずがなく、
彼の平和な日常までもが危うくなる。

その上、最後のターゲットが人違いだと判明。
ダニーの彼女の身も危ないしで、パリに拠点を移す。
そして、彼女の護衛をハンターに任せることに。

いやぁ、ここでまた
ロバデニに死亡フラグか/(^0^)\
と、思ったけど全然。
ダニーを心配する彼女に対して、
気のきく優しい言葉を言ったり、
めっちゃボディガードとして活躍!!
狙った標的は撃ち損じないという伏線を張っていた通り、
彼女をつけ狙う男(ダニーたちの雇い主でもある)を長距離にもかかわらず撃ち抜く
(しかも彼女が気づいてパニックに陥らないように、だ!)
必要以上にロバデニかっこえええ!


最後のターゲットを狙うため、
またも元SAS自警団に警護された建物の中に
無謀ながらも潜入するダニー。
“目的は達成”し、逃走をはかるも、スパイクにつかまってしまう。

イスに縛り付けられて、
スパイクの部下たちに拷問を受ける(1発2発のパンチだが)ダニー。

しかしそこへ、スパイクが一介のコマだということがわかり、
スパイクをも消し去ろうと、SAS出身の権力者が自らお出まし。
その隙を狙って、ダニーが反撃に出る。
きらー・えりーと
イスに縛り付けられたまま繰り広げる体術に、よだれが飛び散る!!
イスと一緒に飛んで、くるっと一回転して、
敵の上にズドーンッと落ちる。
カッコよすぎて意味わかんなかった!!!!

でもさー!スパイクがさーー!
折角ダニーがスパイク助けてくれたような感じだったのにさー!
まだあいつ、ダニーに向けて撃ってくるんだぜぇ!?
まぁ良いけどさ~、2人の肉弾再戦をちょっと観れたわけだから。
でも、“昨日の敵は、今日の友”構図が大好きな私にとっては、
「スパイク頭かてぇなぁ!!」と罵倒しちゃうわ!

結局スパイクは、こういう運命なのであり、
これ以上もこれ以下もない人間なんだなって思う。
固定観念というのは変だけど、SASという組織に固執するし、
誰にも変え得ないポリシーというかコダワリがあるんだよね。

スパイクの部下たちの方が脳がないのかもしれないけど。
しかし、スパイクを「ボス、ボス」と敬意を払って、
(役立たずだけど 笑)指示する通りに動く部下たちがかわいかったよ。

スパイクはダニーたちを出しぬいたつもりで、
ダニーたちに変わり、オマーン老権力者のもとへ報酬をもらいに行く。
ついで、元SASを殺害を依頼した仇討のため、老権力者も殺害。

でもでも、ダニーたちの本当の狙いは、
やっぱりお金
スパイクが報酬を横取りしたと知り、オマーンでカーチェイス。
その時流れた曲が、『Mombasa』(ハンス・ジマー:『インセプション』)に似過ぎてたけど、
なかなか高揚感あったね!
音楽はジョニー・クリメックラインホルト・ハイルの2人が担当なのかな。
あ、そうか、『ザ・バンク 堕ちた巨像』とか、
パフューム~ある人殺しの物語~』とかで、
トム・ティクヴァ監督が起用した2人なのか!どうりで!
クライヴ・オーウェンが主演の『ザ・バンク~』、面白いよ!!

ま、最終的に、
ビジネスマンであるダニーたちの方がもっと
ずる賢い連中だったということだよね。
勝ったつもりでいたスパイクだけど、
ダニーたちのようにもうちょっと柔軟に動けるようにならなきゃだめね。

「これからどこいくの?遊びに行って良い?」
きらー・えりーと
(多少語弊もあるが)それでもスパイクはしつこいんだろうな。
これが彼の気質だし、生きていく術なんだよね、不器用だけど。


エンディングの雰囲気も含め、
全体的にカッコイイ感じだった!!
オチは若干弱めかな?と思いつつ
(テーマの本流が弱いのかもしれない)、
観終わった後の、「ああおもしろかった!」感は紛う方ない!
アクションもよし、ストーリーもよし。
その上キャスティングもよけりゃ、高評価をせざるを得ない!

上映劇場も案外多いみたいなんで、絶対観るべきだね!

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狩っても、狩られるな。『キラー・エリート』を観た!殺し屋のダニーは限界に達していた。依頼された標的を殺しては大金を手にしていたが、精神状態は今にも擦り切れそうだった。足... まとめwoネタ速neo【2012/05/22 03:42】

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