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今日は何の、映画を観る?
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記憶がほしい。

とーたる・りこーる

トータル・リコール』を観た!

富裕層と労働者層
核戦争を経た地球は、
限られた土地でしか生存できない。
富裕層はブリテン連邦で土地を築き財を成し、
労働者層は地球の反対側のコロニーで貧しく暮らす。
格差社会は抗えない

せめて夢だけでも
「今の自分」には叶え得ない夢を。作り得ない思い出を。
ダグラス・クエイド(コリン・ファレル)は、
リコール社で記憶を植え付けてもらう・・・はずだった

アーノルド・シュワレツネッガーの代表作のひとつ、
トータル・リコール』(1990年)のリメイク!!
ほとんどストーリーは違うと思う(記憶が曖昧)。

で、リメイク版の本作はどうなのかっていうと、
コリン・ファレル超かっこいい!!
のに、それ以外の記憶があまりありません!!
記憶が書きかえられたようです!!

いろんな点で、フツウ!!
期待し過ぎない程度で観ましょう

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異様な眠気に襲われたのはなぜでしょう

私は、映画館で寝たことはありません。
なんかの作品で1回、
うつら・・・ってきた記憶はあったけど(なんだっけなー)
あの時は睡眠時間が異様に短かった日で、
今回は比較的十分に睡眠取ってたし、
(仕事帰りだとしても)特別疲れてたわけじゃないし、
アクション映画だし、ましてやコリン・ファレルだし。

でもそれが、正直な感想だったんじゃないかなって思う。
悪くないけど、なんか・・・そんなによくもない

そもそも、『トータル・リコール』(1990年)って
どんだ映画だっけ?って感じ。
あんなに何度もテレビ放映で観たのに。
おばさんの顔が崩れてシュワちゃんが出てくる・・・
建物から出ちゃってシュワちゃんの目が出てくる・・・

とにかく、グロくてキモくて、
結局どんな映画か理解する前に目をそらしてしまう。。。
名作でしたか?本当にストーリーが思い出せん・・・。

でも、たぶん、ほんと、
リメイク版はずいぶん話変えてきたと思うよ・・・!
物語の舞台が同じかどうかすらわからんけど!


映画は冒頭は興味を惹き立てる展開で
なかなかよかったよ!!
とーたる・りこーる
こんな人生、送りたくないのに抗えない
抵抗すればするほど空しくなる。
そんなこと、わかっているのに求めずにはいられない。
共感性の高いキャラクターでの入り口。

加えて、労働者らしからぬ身体能力も魅せる
とーたる・りこーる
「俺はどうしたっていうんだ??」
特殊部隊をたった一人で蹴散らしてしまうダグラス。
リコール社に記憶を操作されたことによる副作用?
それにしたって、こんなことあるはずがない・・・!
ひたすらパニックになるダグラス。彼は一体なんなのか。
謎が謎を呼ぶ展開!

逃走劇が始まって、
未来の街を駆けまくる。
とーたる・りこーる
どうもこのあたりから、うつらうつらときたみたいなんです。
演出に真新しさがあんまりない上、
こういう映像観は観慣れているし、
手抜きしている感じはなかったけど、ちょっと安っぽかった。


ダブルヒロインって設定は結構好きみたい。
ひとりの女性を、ふたりの男性が取り合うって設定よりは。
(選ばれなかった男性が可哀想だから。←なぜ男性目線 笑)
とーたる・りこーる
特に、奥さん役のローリー(ケイト・ベッキンセール)が好き。
夢の中で見た女性:メリーナ(ジェシカ・ビール)は
棚からぼた餅みたい
な役で、まぁ普通。(←ただのジェシカに対するヤキモチ 笑)
もう一発、彼女らとの関係に大逆転があったら面白かったかなって思うけど、
それこそ“夢オチ”っぽくなりそうなので、無理かもしれないね。

なんにせよ、
もうちょっと面白くなんなかったのかな~って思う。
主人公のコリンの役が、
結構素直に記憶を諦めてるっぽいところが
意外というか、ちょっと共感に欠けるというか。

わかってる
テーマとしては「俺は“今”なんだよ!」って言いたいんでしょう。
とーたる・りこーる
でも、消されたわけじゃない思い出を、
簡単に手放せるものなんだろうか、と。
頭の中じゃ“これは全部ウソ!”なんて考えていても、
土壇場で感情が邪魔したっていいものなのに。
とーたる・りこーる
彼女の信念ももっと体感したかった。
なぜ彼女なのか、理由を描くのにそんな時間を要さないでしょうよ。
眠くなるカーチェイスシーンを少し削れば、いけたはず。

うつら・・・はッ コリンかっこえ
うつら・・・はッ コリンかっこえ
その繰り返しでした。
や、つまんなくはないんだけどね

記憶を手にしたいのなら、

自ら記憶しろ。

まぁなんだかんだ言いましても、
観るなら映画館で
1990年の『トータル・リコール』への
オマージュもいくつかあって、
それを見つけるのも楽しいかも


少しでも共感や参考になりましたらポッチリ願います!
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レビューはまだまだ続きます。お時間あればこの先もどうぞ!
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! 以下ネタバレあり !




画面を必要以上にチカチカさせたりと、
若干鼻にかかる演出もあったけど、
とーたる・りこーる
ああやっぱりコリンはかっこいいな、と。
コリンのアクションは、
変にうま過ぎないリアリティがあって、
表情ひとつひとつにも、丁寧に気を配ってる。
今まで気が散ってるように見えていた演技も、
ずいぶん落ち着いてきたなぁって(何様)。

「大作は久々ですね」とか、インタビュアーに言われてしまうコリン(笑)
個人的にはそうだっけ?って思っちゃったけど。
確かに大作は近頃はなかった??
結構コリンの作品はちょくちょく日本に上陸してるから、
いまいちその感覚はなかったけどね。
まあここ最近の作品は、いわゆるB級だったんでしょうな。
(『フライトナイト/恐怖の夜』とか、異様に盛り上がりましたけども、私は。)

コリンが主演として出演した
大作の『アレキサンダー』や『マイアミ・バイス』を
“コケた”と公言するコリン。
『マイアミ・バイス』とかは興行収入的に悪くなかったんじゃ?と思うけど。
(私はあんまりおもしろく感じなかったが・・・)
『アレキサンダー』はコリンの演技も含め、
映画自体も素晴らしかったけどね。

でもそれらの作品がコケたために、
“オファーが次々と押し寄せてくるような状態ではなくなった”ことが、
大作から暫く離れていた理由とする、コリン。
なんかこんなに正直な人だったっけ?と胸きゅんなんですが

まあ、自分が出たい映画に出るさ、という
スタンスではいるみたいだけど、
『トータル・リコール』は大作だけど、
ぜひとも自分が出演したいと思った作品だった模様。
日本でも宣伝いっぱいしているし、
なにせ“タイトルが強い”もんね。
誰もが知るあの作品のリメイクだから。

今作については私はちょっと微妙な評価だけども、
難しいアクションも、難なくこなすコリンがほんとかっこよくてね。
映画の予告でも十分知れる内容だけど、
突然の警察の襲来に成すすべもなく、包囲されるダグラス。
でも彼らに背を向けた瞬間、フッと“感覚”が目覚める。
とーたる・りこーる
その瞬間には、特殊なスーツを身に付けた警察を一蹴。
警戒心を解いた直後、我に返ったダグラスは、
吐き気に近い身ぶるいを起こす。
「(・・・俺が今、全員をやっちまったのか?)」
そして手から滑り落ちる銃。
この一連のシーンを予告で観て、
あぁこの映画絶対観るぞって思った。
演技に安定感が見えて、恐いものなしって感じ。

コリンは40代に迫っているけれども、
顔はまだ幼さもあってかわいい
とーたる・りこーる
お互い愛し合っていたと思っていた奥さんに、
突然襲撃されて、かなり困惑するダグラス。
自分は当然戦いたくないのに、
彼女の方は殺す気で立ち向かってくる。
この世で最も戦いたくない人に対して、
どう立ちまわればいいのかわからない。
コリンのその辺の細かい演技も超ステキ
一番このシーンが好きだったなぁ!
表情が絶品!!!物凄いかわいい!!!!

ケイト・ベッキンセールの出演作って
あんまり観てないな~って改めて思った。
でも凄い美人だしスタイルも良くて結構好き。
アクションも爽快で、コリンと拳を交えるのがホント楽しそう。
うらやましい
私もコリンと拳交えたーーーい

先にケイトが演じたローリーについて語ると、
何で彼女はあんなにダグラス(本当の名はカール・ハウザー)に対して
恨み辛みがいっぱいだったんだろう?って。
仕事だし、危険人物だしってのはわかるけど、
それ以上の感情がなかったかい??
あのしつこさは尋常じゃなかったよね?
ダグラスに家族とか恋人を殺されたとかいう、
くだりってあった??(私が寝てただけ?汗)
数年間にわたる“結婚生活”は全部まやかしで、
実際はもっと短かったろうけど、
それでも感情移入は一切なかったんだろうか??
衣食住を共にしてきたのに、
結局ダグラスは“元鞘”にあっさり戻ってしまって、
彼女はなんとも思わなかったんだろうか??

最後、ローリーはメリーナに成りすまてまで殺そうと、
ハウザーを地の果てまで追っかけてきた感じだけど、
それがハウザーにバレた瞬間に、
ちらりとでも「そんなあなたでも本当は愛してたの」的なことを
嘘でも言って、ハウザーがぐらついたら映画はもっと面白くなったのに。

あまりにローリーという素敵な女性が、
面白みのない設定で残念極まりない


かといって、メリーナの人物像も
そんなに深くないしね。
ローリーとハウザーの“偽りの結婚生活”に対して
案外冷静に受け止めてるのかと思いきや、
ローリーの挑発にあっさり乗ったりね。
感情の起伏が激しいというより
キャラに安定感がなくて掴みづらい。
とーたる・りこーる
でも唯一、
ハウザーは、メリーナと恋人同士だった頃の記憶がないために、
ハウザーが今自分のことをどう思っているかわからないから、
積極的な行動をしなかったところは好感が持てた。
でも、ピンチを救いに来てくれたハウザーに、
思わずキスしちゃったところとかは共感できるよね。
感謝の念とか、愛し合ったあの頃の思いが急にたかぶって、
抗えないよね。自然な心の動きだった!

それにしてもまぁなによ、
そうしてキスされた後のハウザーは、
状況も状況なだけあって
「いけるか?」ってキスに対してさらりと流してるところが
一番なんかくらった
そんな意図はなかったかもしれないけれど、
ハウザーはあの時もまだあんまり
メリーナに対して気持ちがいってない気がしたなぁ。

それでもメリーナが特別な感情を寄せて、
自分を守ってくれてる、
そして自分の本当の姿を知っているということから、
ないがしろにできない存在であることもハウザーはわかっている。
とーたる・りこーる
だから常に守ってくれるのね、ハウザー
ごりらジェシカ・ビールは強面だから、
自分でいけるだろうとかつい思っちゃうけど、
それ以上のハウザーからのフォローがたまんなく素敵。

それでも自分が演じるなら、
メリーナ役じゃなくてローリー役の方がいいけどね
やっぱりどうしてもコリンと拳を交えたい←)

でも実はもう一人、
めっちゃハウザーに守られてる人がいました

とーたる・りこーる
ビル・ナイ(マサイヤス役)役得
アサイヤスがハウザーの情報を知っているっていうのもあって、
ハウザー的にはマサイヤスに死んでもらっては困るのはわかるが、
いくら丸腰だったと言えども、
マサイヤスはレジスタンスのリーダーなわけだし、
自分の身は自分で守れるだろう(笑)
なのにちゃっかりハウザーに守られる役にまわるっていう
ハウザーの背中を見ると、
どんな強面も急にしおらしく、ヒロインになっちゃうのね

しかしこのマサイヤスっていう人物も、
もうちょっと掘り下げることはできなかったんかね~・・・。


個人的にこの、同僚:ハリー(ボキーム・ウッドバイン)が好きでした。
とーたる・りこーる
もちろん彼も、ローリーと同じく、
真の姿であるハウザーを監視するために近くにいた人間だけども、
ハウザーのように、ずっと騙されていたことで「ハリーの奴め!」と
脳天に銃弾を撃ち込めるかっていったら、そんなこたないだろう・・・。

なぜハウザーの心は、
思い出にまったく左右されないんだろう

嘘だと言われても、操作された記憶であっても、
その嘘の記憶が一切消えたわけじゃないんだから、
メリーナへ抱く思いと敬意くらいは、
ローリーやハリーにあっても全然自然だと思うけど。

そう考えるとやっぱりハウザー自体が
最初っから夢に生きてた人みたいで、
この先も抜け殻みたいな人間になりかねないな~なんて思っちゃう。
ちょっと人間味がないよね。



監督は、ケイト・ベッキンセールの旦那さんでもある、レン・ワイズマン
ケイトのヒット作である『アンダーワールド』の監督でもある。
(私このシリーズ全然観てない)
あ、『ダイ・ハード4.0』の監督か~!
この監督、かばい守りながら戦うシーンを撮るのが上手いですね(←納得)

音楽は、ハリグレこと、
ハリー・グレッグソン・ウィリアムズ
妙にノるなぁと思ってたらハリグレで、
エンディング曲はしつこいくらいの転調で音階が上がってくので
めっちゃテンションが上がったけど、サントラって存在する??

原作はフィリップ・K・ディックだったんだね。
ロバート・ダウニー・Jr.も出てた『スキャナー・ダークリー』とかの
原作を書いている人。おもしろいストーリー考えるよね。
そう考えるとコリンって、
マイノリティ・リポート』でもフィリップの原作映画に出てるので、
なかなか縁が深いよね。
『マイノリティ・リポート』はコリンにとって出世作の一つだし、
かなりの大作だったから、
『トータル・リコール』という作品自体で選んだのではなく、
『マイノリティ~』のことがあったから、
それにすがる思いがあったんじゃ、とかちょっと思ってしまったり。。。


私も記憶が脳の隅っこに追いやられているだけで、
ある時突然、
とーたる・りこーる
「ずっと君を探してたよ」みたいなことがあるんだろうなぁ。←


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テーマ:映画感想 - ジャンル:映画





「トータル・リコール」のリメイクですか~。あの作品は、悪趣味な世界観とか、どこまでが現実でどこからが夢なのか曖昧なところが結構好きです。夢オチでも、諜報員だったかどうかは謎という。
オリジナルのストーリーは、火星に強い憧れを抱く主人公が、リコール社で火星の記憶を入れてもらおうとするんだけど、途中で「火星にいた記憶がある」とかで失敗して、会社に来たこと自体を忘れさせて家に帰すが…という感じです。
マッチョなシュワちゃんが演じてると、謎の敵を撃退しちゃっても何らおかしくないような気がしちゃうんですが、コリン・ファレルだったら「あれ、どうして!?」と正しい反応ができそう(笑)
あまり面白くなかったみたいですが、一度は観てみたい気もします。
【2012/08/13 13:30】 URL | 宵乃 #K4YeSyNc[ 編集]

こんにちは!今月もブログDEロードショーを開催いたします。
今回は特別企画として「夏の肝試し大会」をやりたいと思います。
作品は指定しないので、ホラー大好きな人も、ホラーをあまり観ない人も、ぜひ怖い作品に挑戦してみて下さい。
コンセプトは”怖いものに挑戦する”ことなので、最後まで観られなくても大丈夫です!

何を観たらいいのかわからない時は、「Make Shift (仮」のnorさんが作った”ホラー占い”で自分に合った作品を探してみて下さいね~。
こちらです→http://marantz.blog36.fc2.com/blog-category-35.html

開催日は8月24日(金)~26日(日)。みなさんご一緒に、クーラーなしで夏の暑さを忘れましょう!
【2012/08/17 12:00】 URL | 宵乃 #Jluqsbno[ 編集]

>>宵乃 さん

こんばんは!コメントありがとうございます!!

>悪趣味な世界観とか、
>どこまでが現実でどこからが夢なのか曖昧なところ
やっぱり内容自体は全然思い出せないんですが、
“悪趣味”には共感です(笑)
しかも夢オチでしたっけ!?これはやっぱり
(恐いけど)再見しなきゃだめかな~。

>マッチョなシュワちゃんが演じてると、
>謎の敵を撃退しちゃっても何らおかしくないような気が
あはははは!!確かに!!!(笑)
演技力の上でもコリンの方が
表現力はあると思うので、
彼自身の驚きが、観る人にも伝わってきます!!

気が向いたら、さらっと観てみてください(^^;)


それからブログDEロードショーの情宣もいつもありがとうございます!
ホラー映画診断、やってみたのですが・・・・・・・・・・・・
やっぱり私無理ですたぶん。再生することすら恐くて無理です・・・・。
【2012/08/26 01:42】 URL | なるは #-[ 編集]















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