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今日は何の、映画を観る?
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映画のこと、まとめることに、なりました。
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そざい ギャザリー そざい

きみをとおして、ぼくがみえた。

せかいにひとつのぷれいぶっく

ジャパンプレミアで、
世界にひとつのプレイブック』を観た!!
原題:『Silver Linings Playbook

躁うつ病を患うパット。
遠回りしたけれど、きっと元の生活に戻れる。
頑張れば、きっと物事が好転する。
でも思っていたより世間は窮屈だった。
ぼくはクレイジーじゃない。
なんらみんなと、へんてこ具合は違いないのに。

家族からの無条件の慈愛。
友人からの無差別な親愛。

そしてクレイジーな彼女が
ぼくを発奮させる。


アカデミー賞主演男優賞、助演男優賞、
主演女優賞、助演女優賞、31年ぶり全演技部門ノミネート!!
作品賞、監督賞、脚色賞、編集賞、驚異の主要部門ノミネート!!

脚本が悔しいくらい巧み。笑えるのに、うるっとする。
ラブストーリーだけど、それ止まりじゃない。
良作です!2月22日公開!

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ジャパンプレミアに行ってきました、1月24日!
とにかく興奮し過ぎて、その後上映された本編
正直、頭がピーチクパーチクで、まともに観れたかわかりません!!
座席もスクリーンに近かったので、ちょっと苦しかったです・・・!
なので、たぶん一般公開されたら、また観に行くと思います。
→ジャパンプレミアのレポート:『ブラッドリー・クーパーに会えた!

先日ノミネーションが発表された
第85回アカデミー賞では8部門ノミネート
その時にようやく、
「へぇ、『世界にひとつのプレイブック』良さそうだなぁ」と知ったのでした。
ゴールデン・グローブ賞でこの映画のヒロインを務める、
ジェニファー・ローレンス
映画演技賞(ミュージカル・コメディ部門)の主演女優賞を獲得したのは
うすら知ってたんだけど、作品自体はあまり意識してなくて。

まぁとにかくあれだ、
ブラッドリー・クーパーに
主演男優賞獲って欲しい!!!

せかいにひとつのぷれいぶっく
という強い思いしかなく、
あんまり映画自体の情報は取り入れてなかったんだよね。
ロバート・デ・ニーロ出ることすら失念してたわ・・・)

でもキャスト陣の演技がここまで評価されている場合、
映画の内容が物凄く良いがほぼ必至。
疑いない期待感でいっぱいでした。


精神病院を退院したパット。
もともと考えたら思い込んじゃうタイプで、
精神状態がギリギリラインにあったところ、起爆剤に接触
人に暴力をふるってしまったからの入院であった。
その行為が、精神的な問題にあったことなど自身に自覚はないし、
大きな失敗はしてしまったけれど、たった一度のことだし、
またもとの生活に戻ることは可能だと思ってた。
せかいにひとつのぷれいぶっく
でも、世間の目は冷たい。
いろいろやり直したい思いがあっても、
いろんなことが自分を阻んでくる。
なぜわかってくれない?
なぜみとめてくれない?
僕は変われる、変わった、変わっていける。
でもそのチャンスすら、あたえてもらえない。
僕なりのやり方で、やらせてもらえない。

出会いは最悪。
せかいにひとつのぷれいぶっく
パットとしては“女性”は変化の妨げでもあった。
特にティファニーの接し方は、あまりに強行すぎで、
ますますパットを混乱させる。

加えてパットは、
自分は“まとも”だと思っていた。
せかいにひとつのぷれいぶっく
自分だけにレッテルを貼られることを理解できなかった。
みんな変じゃないか、みんなの方がおかしいじゃないか。
ただでさえ、まわりには特異な目で見られているのに、
自分よりも変わったやつと一緒にいるなんて勘弁だった。
まじめに、つつましく。
努力すれば、最も認めてもらいたいあの人が、
また自分を愛してくれるはずだから。

でも。

そう言う自分は、
自分を認めている?

せかいにひとつのぷれいぶっく
変われる、変わった、変わっていけると信じる自分は、
今の自分を果たして認めているだろうか?

今の自分が理想の自分でなくても、
自分を認めないことには先に進めない。

チャンスはもっと身近で、地道。
一足飛びにめぐってくるものはそうそうないし、
変わりたいと思う先の自分は必ずしも、“自分らしくない”かもしれない。
自分を認めない自分が理想とする自分は、
自分らしさを失った窮屈な自分だから


たった一度が、一変させてしまう。
でも、そのたった一度をひっくるめて自分としなければ、
同じ過ちをずっと繰り返してしまうよ、って。

症状をつけられたり、警察沙汰になれば、
変人の目で見られたりするけれど、
みんないたって変人である。
せかいにひとつのぷれいぶっく
お互い認め合い、支え合うことで、
ようやく自分ができてくる
今の自分なりで、良いんじゃないかって思えてくる。

ありったけの彼女がおしえてくれた、

あるだけの自分をありったけ。

ちょっとシュールで、絶妙なユーモア。
それを織り交ぜつつも、
ふと見せるそれぞれの思いに心が動く。
若干、パットの性格(症状)にムラがあったようにも思うけど、
他のキャラクターの一貫した性格が、
それこそ映画の本筋のように、パットという人物を確立させた。

最後は「あぁ恋愛映画だったなぁ」って終わるんだけど、
セリフひとつひとつが上手いし、
うまく絡まった小さなエピソードの数々が効果的。
心の変化も転機も、納得できる。
“あまりない”展開力が、何よりおもしろい。
トキメキ度もハンパない(結局)。

作品賞を獲れるほどのものではないけど、
それこそ『リトル・ミス・サンシャイン』みたいに、
ふぞろいなキャラクターで、みんなみんなを凄く愛せるし、
笑っているのに涙があふれてくる。
個人的には、こういう映画が、本当の旨さだと思う。


少しでも共感や参考になりましたらポッチリ願います!
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レビューはまだまだ続きます。お時間あればこの先もどうぞ!
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明らか、歯切れが悪い。
やっぱりかなりテンションが変だ。

映画が始まるやいなや、
ブラッドリー・クーパーの後頭部ーーー!!
というワケわからん高揚感で完全に気持ちが浮いてたし、
生ブラッドリーを見た後遺症で、手の痙攣が止まらず

映画が進んでも、とにかくブラッドリーが素敵で、
映画に懸命に集中しようと努める自分とは別に、
完全に舞い上がってる自分が侵略してきて、葛藤しまくり。
せかいにひとつのぷれいぶっく
だってゴミ袋かぶっててもイケメンなんだもん。
どうしろっていうのよ。

ここでハッキリさせよう。
2011年に米雑誌『People』で、
「世界で最もセクシーな男」に選ばれたブラッドリー。
正直そんなのは、彼のプロフィールに書かれるだけの、
大変安易な肩書である。
せかいにひとつのぷれいぶっく
もはやそういうレベルじゃないから。
顔が飛びッきしイケメンってわけじゃない。
もっと整ったイケメンがハリウッドにはごまんといるしね。

それでもブラッドリーが愛されるのは、
世の女性をメロメロにさせるのは、
彼からにじみ出る優しさなんだろうな。
性格と雰囲気が抜群の、イケメン。
彼と、世のただのイケメンを集めて比べても、
ブラッドリーが勝ち残るんだろうなっていう、規模のイケメン。

主演男優賞を獲得したら本当に嬉しい。
でも彼はまだまだ上手くなるから、
(そしてまだ発展途上中だから、)
今もらってしまっては、若干勿体ないかなとは思う。
勢いは抜群。
自分の演技に自信を見い出してる。
成長率も高いと思う。
数年後、同じ役で同じ映画を撮らしたら、
目に見えて成長しているのがわかるはず。
勘が良い。
表情や動きは、魅せ方を熟知してる。
やめてくれって言いたくなるくらい
セクシーな表情を(狙わずに)してくる。

せかいにひとつのぷれいぶっく
後半はもう、彼から漏れ出す“サイン”がやばいよ。
確信は持てなかったけど、振り返ってみればやっぱり!って。

ブラッドリーは、『イエスマン “YES”は人生のパスワード』で
初めましてだったと思う。
本編でもかわいかったんだけど、
なにせNG集での自然なかわいさにキュンとした。

その後ブラッドリーの出世作、
ハング・オーバー! 消えた花ムコと史上最悪の二日酔い』で
ああああやっちまったああああって感じで
ブラッドリーに見事落ちる
この時からかなり自分の中で
ブラッドリーが盛り上がりをみせ始める。

ブラッドリー目的で『特攻野郎Aチーム』も鑑賞。
この映画の時にブラッドリー、初来日したらしいね!
アクションもいけるんだと、ウハウハになる

で、あんま面白くなさそうだけど、
彼が出ているならばと、
そんな彼なら捨てちゃえば?』を鑑賞。
(正直この映画のことはあんまり覚えてないかも。)

この後は何が起きたかわからないけれど、
ハングオーバー!! 史上最悪の二日酔い、国境を越える』で
ブラッドリーが画面に映るだけで悶えるようになった
この映画を観ている最中から、っていうよりは、
彼が初登場するや否やと言う感じで。
ついに、彼自身の、役作りじゃない、
“天性の気配り”を発見してからに、
これはイケメン以上のイケメンだと思うようになる。

そっからはべた褒め。
顔だけじゃなく、演技力も確かなものになってきたので、
もはや抗う術がない
リミットレス』では明らかに彼に対する反応・評価が変わってる。
にゃんこ的かわいさにとりつかれ、
碧の瞳にひきこまれまくる。

で、今作に至ると。
で、まさか本人に会えるなんて。
で、まさか本人に接触できるなんて。
そりゃお祭り騒ぎするわな。
彼の出演作を全部観たわけじゃないし、
長年のファンってわけじゃないけれど、
間違いなく大好きだ。
今回をきっかけに大好き枠ぶっとんだけどね。
近頃のストレス全部解消しましたもん。
気持ちが穏やかになりました。
何この効能。

本当にこれからが楽しみだなぁ!
『特攻野郎Aチーム』や『ハングオーバー!』シリーズでも
NG集がDVDに収録されていて、
仕事場での彼の人当たりの良さも目に見えてわかるし、
「あ!」と思うくらいの演技への集中力を見せたと思ったら、
場を盛り上げようと、おふざけもちゃんとできる。
先輩俳優への敬いと慕いも伝わるし、
分け隔てなく共演者と絡む人懐っこさ。
カメラに対しての動きも本当に抜群。

まだまだ演技は上手くなる余地はあるけれど、
デビューが25歳と比較的遅いとされる中で、
着実な経験値を積んで、確実なテクニックを覚えているから、
ますます今後も引っ張りだこになるんだろうなって。
共演者や監督・スタッフはこぞって一緒に仕事したいと思うだろうよ。
本当に、「ああ良いやつだなぁ!」ってなるはずだもん。

私生活(色恋沙汰)はホイホイポイポイしてる印象だけど、
ブラッドリーだもん、仕方ない。
お仕事に真面目なら構わないよ。
レオナルド・ディカプリオみたいに
とっかえひっかえで全然良いと思うよ、結婚しなければ←

製作総指揮とか、製作側にも興味があるみたいだし、
手広くお仕事をして、ハクをつけってくれるとホント嬉しいね!
ジョージ・クルーニー的なポジションになるんじゃないのかな、いずれ。
あるいはブラッド・ピット的な。


何の話だっけ。
映画の話をしなきゃだよね。


! 以下ネタバレあり !






パットという役は、
その症状の重度がなかなかつかみづらかった。
確かに躁うつ病って、
年齢相応の対応ができるかと思えば、
途端子供っぽくなったりすると思うんだけど、
他人に対して配慮ない言葉を発する姿を見ると、
もともとそういう性格なのかなって思ってしまう。
人を思いやる気持ちが欠けることは、
一概に躁うつ病の症状じゃないよね?
せかいにひとつのぷれいぶっく
もちろん自分の中にぐちゃぐちゃした気持ちがあるから、
周りに気が回らないことはあるかもしれないけれど・・・。
こうした言動をしちゃうのがパットのらしさで、
物事をずけずけ言えちゃうのは彼の性格だよね??
(そして人を不快にさせる才能がある・・・)

暴力事件の後、
(接近禁止命令で)距離を置いたパットとその妻。
奥さんにもう一度愛されたい
もう一度やり直したい一心で、努力する。
でも、次第にティファニーの人間性に惹かれてくる
せかいにひとつのぷれいぶっく
最初は半ば予防策的に拒否していたけれど、
一緒にダンスをしていれば楽しいし、
彼女自体美人だし、魅力的だし。
そして困惑する。
奥さんに認められたいがために頑張っているのに、
他の女性を好きになってしまって良いのかと。
思わずその場から逃げ出してしまうパットが
くっそかわいすぎて悶える。
でも結果的に、
(浮気したどうしようもない)奥さんとの心の清算をし、
惹かれるままに身を任せて、
その上で暫く片思いを楽しんでいたと・・・!
ここポイントだよね!!
想いを綴った告白の手紙を
ダンスコンテストよりも1週間も前に書いていたなんて!!
片思いを楽しんでいたなんて!!

観てる方はハラハラだったよ・・・!
それでもまだ奥さんが好きなのかい!?と。
そんなに切ない眼でティファニーを見ているくせに、
まだその気持ちに嘘をつくのかい!?と。
でも結局途中から、
ティファニーを愛する眼で見ていたってことでしょう!?
せかいにひとつのぷれいぶっく
いつから変わったかわからないけれど(恐らく徐々に)、
ブラッドリーの眼は前後で明確に違っていたよ!!

精神病院で知り合ったダニー(クリス・タッカー)も、
ダンスの振り付けの上で大きく貢献。
せかいにひとつのぷれいぶっく
もっと情熱的なダンスを指示し、
ダニーが手本を見せるためにティファニーと踊り始めると、
「俺にやらせて!!」と張り切るパットが超かわいかった!!

ジョギング中にティファニーが突然現れて
「うわっ!」と叫んで、ついてこられるのが恐くて
逃げ惑う姿もすっごくかわいくて、
でも姿を現さないなら現さないで気になっちゃって、
自分自身でも気づけていない、
ティファニーへの想いが見え隠れしてかわいすぎた。

父親の信頼を、
半ば不可抗力で裏切る形になってしまった時も
半泣きで必死に弁明する時も、
わー泣かないで泣かないで!!!
抱きしめたくなるくらいのかわいさだった!!

とにかく全編に渡って
ブラッドリーはかわいい
んだけど、
ダンスのシーンでは、
一応ダンス素人らしい振り付けではあったけれども、
せかいにひとつのぷれいぶっく
ブラッドリーからだだ漏れする色気
鼻血を噴射しそうだった・・・!!
かわいいかっこいいを兼ね備えているブラッドリーは最強で
完全にドつぼだわ


彼女も一気にスターダム。
せかいにひとつのぷれいぶっく
ジェニファー・ローレンス
結局『X-MEN:ファースト・ジェネレーション』しか観てない。
まだ22歳という若さで、凄い落ち着き
(今回の役柄は未亡人役なだけあって、
 実年齢よりもう少し年齢高めだよね?)

この先がまだ全然ありそうなだけに、
もうゴールデングローブ賞獲得だなんてちょっと凄い。
個人的には表情が硬い(というか頬が重い?)印象なので、
もっと表現力(表情力?)がある女優さんの方が好みだけど、
目の奥にあるギラリとした信念がビリビリ伝わるよね。
痛みを抱えながらも、気の強い役が多い印象だから、
もっといろんな役柄を観てみたいな。
アカデミー賞でも高く評価された『ウィンターズ・ボーン』、
ちょっと重そうで観てなかったけど、ちゃんと観よう・・・!

今作のティファニーという役柄は、
気が強いは強いんだけど、
素直で凄くかわいかった!
“自暴自棄”って、自分を棄ててる人に当てる言葉だと思うから、
ティファニーには当てはまらないよね。
彼女は確かにどん底で、愛を安売り(=愛の探索)はしてるけど、
それすらも自分らしさと思ってるんだよね。

で、同じく、人生の落ち目に至っているパットは、
彼なりの自分らしさを認められず、
困惑・盲目になっているのが見ていてもどかしい
けして過去の自分、今の自分が良いわけじゃないけれど、
自分を認めることで次に進めると彼女はわかってる。
そしてできればパットと一緒に進めたら、と
出会った時からそう感じた。

パットに手を差し伸べることで、
一緒にダンスをすることで、
せかいにひとつのぷれいぶっく
いつか自分の価値を彼が気づいてくれると信じて
ティファニーの積極性と、
肝心なところでは控えめなところが本当にかわいかった・・・!

自分の感情や意見を表に出す人は、
基本的に変わり者に思われがち。

でもそうした中で、相手に抱かれている
自分の悪いイメージを進んで払拭しようとするし、
無愛想ではあるけれど、コミュニケーションを取ろうとする姿勢が尊敬できた。
嫌われることって恐いのにね。
ああいう女性になりたいなって思った。


ブラッドリーと『リミットレス』で2度目の共演!!
演技の上手さを再確認のロバート・デ・ニーロ!!
せかいにひとつのぷれいぶっく
願掛けや、ジンクスを心底信じていて、
その信仰っぷりはやや病的。
その気持ちも凄くわかるんだけどね~~!!
他人には通じないだろう、
でも不思議と実際適合してしまう願掛けやジンクスってあるよね。
自分が信じているルールに基づくことで、
平常心と自信が保たれて、
それが物事の成功や成就につながるのかもしれないけれど。

ただ問題は、その願掛けが破られたり、
願掛けすることができなかったりした時のモロさ。
そのおかげで、パットは父親に随分傷つくことを言われたと思う。
せかいにひとつのぷれいぶっく
とはいえ、精神病を患う息子を愛していることに変わりなく、
願掛けのための口実であったとしても、
長男と次男との接し方の差が、
「お前のひけめになったんじゃないか」と悔やみ、
それを息子の前で懺悔できるところが
なんだか父親として素敵だなって思った。
それだけで息子は救われると思う。
その時の演技がめっちゃ上手かったしね、デ・ニーロ!

デ・ニーロの演技について
“上手い”と言うことすらもはや気が引けるけど、
完全にもらい泣きしたわ。
不器用なお父さんでかわいいなって思うし、
今更取り返しがつかないことをしてしまったと
自分を責める様子に胸が痛んで。

最後の最後には、
自分の願掛けのためでなく、
息子に最大のアドバイスをして
「最高の父親だよ!!」と強くハグする
父親と息子の姿にも感動した!
「変なお父さん・・・」止まりじゃなかったからね!


母親役のジャッキー・ウィーヴァーは初めまして!
せかいにひとつのぷれいぶっく
アニマル・キングダム』で母親役やった人か・・・!
あれもちょっと敬遠してしまった作品だったから観てないや・・・!

ジャッキーの演技もよかったなぁ・・・!
パットへの優しさが全面に出てて、
父親は父親でしょうもないところもあって、
いろいろ大変な人だけれど
結構ひょうひょうとしているところもあって。
ステキなお母さんでした!
パットが自ら幸せを見い出し始めている様子に、
頭をなでてキスするシーンなんかは感動的だった!


パットの友人役で、奥さんの尻にしかれている人・・・
あの俳優さんなんて人だっけ!?
プライド&グローリー』にも出てたよね?
コリン・ファレルと同僚の警官役で。
あの俳優さん、表情好きだな~。優しさが出てるよね。
やいのやいのパットと言い合いする時もあるけど、
基本的にパットとは争いたくないし、
パットがどんなやつであれ、友人として凄く信頼してるよね。

その奥さんはジュリア・スタイルズが演じる。
この女優さん、演技力が高くて超好き!!
丁度この映画を観た後日に、
ハリソン・フォードブラッド・ピットの『デビル』で
ハリソンの娘役で出てたのに遭遇した!!!
ほんと『ハムレット』見た以来、ファンです。超上手い。
今作でも嫌みったらしくも、絶妙な演技が光っていて、
見入っちゃったな~~!

クリス・タッカーも良い演技だったね!
未だに『9デイズ』のクリス・ロックとかぶるが・・・。


監督はデヴィッド・O・ラッセル
せかいにひとつのぷれいぶっく
クリスチャン・ベイルを主演男優賞獲得に導いた
ザ・ファイター』で賞賛を浴びた監督。
脚本も書けるってんで、すごいよなあ、ますます仕事が増えていきそう。

映画にちりばめられたユーモアは
全部彼のセンスってことでしょ??

パットが深夜に結婚式のビデオを探して大騒ぎした時とか、
近所の学生がレポートの参考にしたいってんで来訪するんだけど、
あのタイミングは最高に上手いよね!
しかも複数回もってくるあたりがたまらんわ(笑)
映像化する上で頭の中で構成が完全にできてて、
センスの良さを感じる!

ダンスコンテストの審査結果を聞いて、
その点数の割に盛大に喜ぶパットたちもよかったよね!
この辺の『リトル・ミス・サンシャイン』ばりの上手さを感じるんだ。
自分たちの価値観で、その価値に気づければ良い。


もうだめだ、とりとめない。
せかいにひとつのぷれいぶっく
とにかくブラッドリーなんです。
ぶっちゃけ、良い作品だけど、
そんなに賞レースでブイブイするほど??と思えるところもある。
それでもこの映画の全体的なまとまり具合だよね。
物語も良ければ、キャストも良い。
そこに底力を感じる作品だった

絶対もう一回観るわーー!!
てか早くもDVDが欲しいーーー!!!

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こんばんは
たったいまレイトショーで観てきたところです。

なるはさん
ブラットリーにメロメロですねえww
まあ、本物に会えたのなら仕方ないよねえ

確かにイケメンだわ
納得できます


彼は躁うつ病だけど
まわりの人たちだって十分にへんてこ

何をもって普通というのか
規準なんてないのに・・・・

感心するのは
病気をくすりで治すことに
こだわってないところ

さらに、病気を治すことよりも
人生に前向きであること

このエネルギーって
病気うんぬん関係ないね

これを見て
なんだか自分も前を向いて
がんぼろうという気になりました


ブラットリー
オスカー獲れるといいね
まあ5点でいいのかwwww



【2013/02/24 02:14】 URL | 庄屋弁当 #-[ 編集]

>> 庄屋弁当 さん

こんばんは!ようやく公開されましたね!!

>人生に前向きであること
>このエネルギーって
>病気うんぬん関係ないね

そうなんですよね・・・!
これが一番の免疫力で、治癒力をもっていると思います!
精神面が身体面にも影響して。

気持ちがとっても前向きになれる作品でした!

残念ながら男優賞の受賞は逃してしまいましたが、
(きっと厳しいなとは思ってましたが 汗;)
また彼にはチャンスがあるような気もするので、
期待大で応援したいと思います!!
【2013/03/02 02:06】 URL | なるは #-[ 編集]

 なるはさん、こんばんは!

本日、観て来ました。
日比谷シャンテ(マチネー)、定員230名、入りは8割。

WIkで「スクリューボール・コメディ」を検索すると、「変な二人が言い合いしながら恋に落ちるコメディ」とあります。
通常、これは個性の強い二人がいがみ合いながら恋に落ちる、と解釈されるのですが、この作品は偽りなく「変な二人」が恋に落ちる話でした。(笑)

僕はこの作品をラブコメの範疇に入れてしまうのですが、そのジャンルでの佳作だったと思います。
ただ、それを突き抜けるモノは残念ながらありませんでした。
良かったのは、二人の描き方。
二人の心の動き、更に言えばパットの家族・知人の気持ちが不自然さを感じずに伝わって来た所。
主要人物が描けてるから、織り成すドラマに集中できて面白かったです。

残念ながら、の所。
ラブ・コメのバリエーションの想定範囲内で予定調和で終わってしまった所。
数多くあるラブコメ・スタイルで、正真正銘の「要・保護観察(笑)の二人」という以外新しいコトはなく、パッド、ティファニー、ダニーが一緒にダンスした辺りで、概ねラストまでの段取りが見えちゃう。
勿論、オヤジの破産瀬戸際騒動は想像出来る訳がないですが。(笑)

ラブコメは、殆んど「先の見える話」なので、それをいかに面白く語るかが勝負。
でも想定範囲内では、最上級に面白かったのですが、それを超える事はなかった。
それが、僕の率直な感想です。(汗)

演技陣では、確かにJ・ローレンスは上手いと思ったし、なるはさんが「瞬間湯沸かし器」状態(笑~ゴメンネ)のB・クーパーも振幅の少ない中で全人格をちゃんと表現していたと思います。
(難しさで言えば、発散出来るジェニファーよりブラッドリーの方が難しいと思います)
でも、心に残ったのは殆んどワンパ演技だった母親役のJ・ウィーヴァー。(ドラ息子でしたから~笑)
ん~、J・ローレンス、あれで主演女優賞獲れるのなら、何で「ブルーバレンタイン」のM・ウィリアムズ(R・ゴズリングも)が獲れなかったんだろ。(笑)

日比谷まで観に行って良かったです。
DVDレンタルになったら(通常値段になったら~笑)、もう1回観ます!
【2013/03/03 23:18】 URL | 鉦鼓亭 #AM34sMcQ[ 編集]

>>鉦鼓亭 さん

こんにちは!コメントありがとうございます!!

>僕はこの作品をラブコメの範疇に入れてしまう
やっぱり、ラブコメですよね!
家族愛とか描かれていますが、
最後まで観ると、「ああラブコメだ」と。
中身のあるラブコメという感じですよね!

私も傑作とまでは言えませんでした。
褒め殺しに読めるかもしれませんが、
あくまで“良作”という感じです(^^;)
これが作品賞にノミネートかぁという印象ですらあります。
ノミネート作品って、敷居が高いのか、低いのかわかりませんね。

>殆んど「先の見える話」
これもおっしゃる通り。。。
「え~だってそうでしょう?絶対好きでしょう?」っていう、
ラブコメでは避けようのないラストでもあるんですが、
作品賞にノミネートなら。。。ってちょっと期待しちゃいますよね(笑)

>J・ローレンス、あれで主演女優賞獲れるのなら
これも同感です。。。。
え~ジェニファーこれで(ここで)獲っちゃうの~~!?っていう感じでした。
この作品自体を応援しているので、嬉しい結果ではありますが、
他にもっと凄い人いただろう。。。
彼女にはもうちょっと演技がおもしろくなってから獲って欲しい。。。
そんな気持ちでいっぱいでした(^^;)

【2013/03/06 10:09】 URL | なるは #-[ 編集]















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