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今日は何の、映画を観る?
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映画のこと、まとめることに、なりました。
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そざい ギャザリー そざい
囚われない正義。

あうとろー

アウトロー』を観た!
原題:『JACK REACHER

「ジャック・リーチャーを呼んでくれ。」
彼の名を知るものは、多くない。
陸軍の高職であったものの、除隊し、姿を消したからだ。
そして彼は、法という枠を超え、裁きを下す
不器用な秩序という社会の中で、
縦横無尽に正義を貫く男が必要だった。

先入観に囚われるな。
真実は傍にありながら、心で見落とす。
この事件は、繕われた証拠にまみれている。

トム・クルーズ主演の、
上級サスペンス!!

この映画、すんんんっごく面白い!!
おののく真相!手に汗握る演出!
センス抜群の撮影力!絶妙なユーモア!
最初っから最後まで、上手過ぎてテンション上がる!
絶対映画館で観よう!!!

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とりあえず、
トム・クルーズっていう理由で観に行くも、
トム・クルーズっていう理由で疑っていた。

しかしなんだ。
映画が始まるやいなや、
期待感高める重たい音楽と共に、
やたらセンスの良いカメラワークで映像が流れ、
そして事件は起きる。
あうとろー
なんなんだこれ、うますぎる。
冒頭から脳内で疑問符がヂッカヂカするも、
息が詰まるほど緊張感に満ちた映像観
いきなりパニックになる。
すんんんっごい撮り方上手くて、雰囲気が抜群に良過ぎるし、
その所為で何が何だかわからなくなるほど恐い。
目の前で何が起きたのか?
観客を一気に映画に引き込むそのテクニックに、
あんぐり口が開いてしまう

力が入っていたのは最初だけ??と思いきや、
結局最後までそのハイセンスが続き、
あうとろー
後半にはもう、作品の出来栄えにうっとり
単にトム・クルーズがカッコイイだけじゃない
ストーリーもホント面白い
上質の推理モノで、
「なぜ?なぜなぜ??」が解けてくると、
その全体的な展開力が秀逸過ぎて盛大に拍手しちゃう
セリフや間が小粋
キャラクターもイキイキとしてるし、
それを演じるキャストも上手いしで、
ビリビリと緊迫したシーンなのに、
思わず笑っちゃったりもする。
原作があるにしても、あまりに脚本が上手い
アホみたいにべた褒めしてるけど、
本当に頭っから終わりまで、見せ方ハイレベル!!
なんでこんなにこの映画が面白いのか、
何度も何度も観て研究したいくらい。


とにもかくにも、
ジャック・リーチャーというキャラクターが素晴らしい
あうとろー
不思議な魅力をもった男だった。
映画の尺の都合もあって、
あまり彼の過去が明かされていないのが良いんだよね。
きっと何か、アウトローとして生きていくことの意味とか
生き甲斐、使命感・・・そういったものを強く覚えた過去があったに違いない。

映画しか知らない観客にとっては、
そうした彼の人間性や判断する上での背景がわからないから、
彼の取る行動ひとつひとつが驚きで、好感度を高めていく。
キャメロン・ディアスと共演した『ナイト&デイ』での
ロイ・ミラーという役とちょっと似通った性格かもしれない。
常に本気。だからカッコイイ
ロイの場合は、本気の前に、「ばか」が付くけど(笑)
考えに一切無駄がないのが、シビヤでクールなんだよね。
大好きです、女で揺るがない男


他のキャラクターも凄く良かった!!
キャスティングもしっくりきて、
この作品、どの点においても落ち度がないなと思える。
あうとろー
130分の映画と思えないほど、あっという間の充実時間。
キャラクターへの愛着も瞬時で、悪役にすら好感を抱いてしまう。
アウトロー
なんだろう!!すっごく嫌なキャラクターですっごく好き!!

監督・脚色は、クリストファー・マッカリー
こんな映画を作れてしまう人が、
過去に秀作を手掛けてないわけがない。
ユージュアル・サスペクツ』(アカデミー賞脚本賞受賞)や
ワルキューレ』(共同執筆)の脚本家でしたわ。
だろうね、だろうよ。
まぁそうした先入観なしにしても、面白いは確実。


人は法で守られ、罪を裁くこともあるが、
法が人を欺き、悪を守ることがある。

法は誰しもに平等である一方で、
使い方次第な部分がどうしてもある。

複雑で、綿密な悪の手口を、
遅鈍で、実直な法では裁き切れない。
法をすり抜ける、正義もまた必要。
とはいえ、『スーパー!』みたいなヒーローだったら
いないほうがマシ。法で守られていると思いすごして生きたいと思う。
邦題が堂々掲げた“アウトロー”とは、
その信念が、法に翻弄される人間の嘆きを代弁し、
我が身を捨て置いてでも汎用的な正義につくすものでなければならない。
利己的な正義心は、単に猜疑心。
人を知り、経験で見極め、的確に裁く。
法でまかなえない“アウトロー”な応用力と柔軟性こそが、
社会をクリーンにする。

(以下、ネタバレ少なめだけど、面白そうに見えない予告。)

“アウトロー”は、守らないのではない。


何からも守られていないのだ。

ものすっごいオススメ!!
ぜひぜひ映画館で!!

エンドロール始まるなり、思わず顔を覆って、
「うっひゃーーおもしろかったーーー」と歓喜に震えたわ。

少しでも共感や参考になりましたらポッチリ願います!
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レビューはまだまだ続きます。お時間あればこの先もどうぞ!
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! 以下ネタバレ !






ほんと、観ていて不思議な男だなぁと。
あうとろー
呼ばれてもいないのに、現れて。
何にも属さず、何にも影響されず、
自ら事件の真相に近づいて、渦中に入って、
他人とは適度に距離を置いて、一匹狼なのかと思いきや、
存外人懐っこさを見せ、親しげに人と接したり。

社会や人間の汚さ、理不尽さを知っていて、
より疑い深く、警戒心が強いものの、
世捨て人というよりは、
よりよい社会にしようという使命感(愛国心?)が強い。
あうとろー
戦う時は、どんな卑劣な相手だろうとも、真っ向。

初登場シーンは下着の女性と
同室でテレビを見ているジャックだったもんだから、
てっきりジェームズ・ボンドみたいな女タラシかと思ったら、
あうとろー
女性側の立場、性格をよく感じとり、安易に手を出さない。
仕事が第一で、仕事のパートナーとしての適度な距離も取れる。
でも時折(無意識に?)女性を翻弄させたりなんかして、
それを楽しんでいるのか、天然タラシなのかわからない、
その絶妙感がたまらなかった!!!
結局キスすらしなかったよ!!!
なんだよほんと、絶妙過ぎるよ!!!

アウトローを気取る、ハードボイルドかと思いきや。
あうとろー
表情も明るいし、怒りをむき出しにするし、結構素直な人。
おどけてみせたり、ジョークも適宜入れてきたりで、
それこそ親しみやすい人物。

キャラクターの性格が不確定なのではなく、
本当に謎が多く、それゆえに惹きつけられる。
「いったいこの人はなんなんだろう」と、
ジャック・リーチャーの本質を探ろうとするも、掴めない。
でもとっても味わい深い。

トム・クルーズに本当にピッタリな役で、
ぜひともシリーズ化して欲しい
それこそ、ジェイソン・ステイサムが『トランスポーター』シリーズで演じる、
フランク・マーティンみたいに、トムにしっくりした役。
いくらでも物語の応用がきくような、キャラ立ちをしてる。

女性への接し方は、トムの本性なんじゃないかなとか。
期待させといて何もないといった具合に
乙女心を困惑させながらも、
弁護士のヘレンの事務所で、
彼女の代わりに受話器を取って彼女に手渡し、
電話を終えた後彼女の代わりに受話器を置くとか、
やたら配り過ぎる気の回し方
『ナイト&デイ』のロイが、
朝食用にと卵料理を作っておいてくれた並みの胸キュン

で、トムはトムですっごくよかったんだけど、、
追い追い、物凄い追い上げを見せたのは、
あうとろー
実行犯とも呼べるチャーリーを演じたジェイ・コートニー
なんか、『ダイ・ハード/ラスト・デイ』に続き、
ジェイ・コートニーの出演作を2連続観てしまった。

ジェイ・コートニー、結論としては嫌いじゃないけど、
個人的には、サム・ワーシントンばりにちょっと物足りない。

すんません、前言撤回で。
まじで『アウトロー』でのジェイの演技、輝いてた
『~ラスト・デイ』ではあんまり深みのない演技に思ってたけど、
『アウトロー』で印象一変
観ていてひゃっふーーーってテンション上がった。

軍人役ってのがまずピッタリで、
加えて、結構冷徹で非道
そのあたりを演技で表現するのが上手くて、
なかなか余裕もあって、ジェイ良いじゃないか!と(何様)
黒幕の駒で、実行犯でしかないんだけど、
その黒幕にやけに忠実なところとかが逆におっかない。
とことん割り切ってる人で、指示に従うだけがどんなに楽か知っていて
上手くやりこなして金さえもらえれば良いっていう、
賢いようで、オツムが足りない男だった。

それにしてもジェイ・コートニー、
あうとろー
骨太のその体躯、素敵!!!
もうなんか映画の演出の上手さもあって、
ジェイ・コートニーの株価急上昇
ジャック・リーチャーが敵地に乗り込んでくる時に、
周りの気配を感じ取ろうと両ひざを地面につけて、
じっと座っている
チャーリーがやたらかっこよかった!!
そんなん、急な来襲に対応できるんか!?って思うような姿勢だったけど、
この男、戦いに飢えてるんだな~~って妙に興奮。
ベタな展開だったけど、ジャックと拳を交えるシーンでは、
ジェイとトムの重たい拳を観て感じ取れて、
素敵な肉弾戦だった!!!

またこう、してやったり感のある、
ジェイ・コートニーのニヤケ面ね!!!
あんまり顔の系統としてはタイプじゃないんだけど、
(面長というか、ま、とにかくサム・ワーシトン系の輪郭?笑)
かと思えば、ふとした瞬間がトム・ハーディにも見えなくなく、
ちょいちょいトキメキを誘ってきて、ジェイが途端気になっちゃった
声質もモコモコ系で好き
演技も割と落ち着いてるんだなって思って、今後期待しちゃう
このチャーリーという男も、
女に全く媚びないクールなところが凄い良かった!!


そして、ロバート・デュヴァル!!!
あうとろー
いよいよ映画も終盤戦、というところでようやく登場するんだけど、
彼が演じたキャッシュという、射撃場のオーナー、
あまりに存在感あって鼻血出そうだった!!
まじでかっこよくって、ロバート・デュヴァル。
彼の登場で、クライマックスが俄然テンションだだ上がり!!!

ジャックの「右目、どうかしたのか?」の問いに、
キャッシュは「視力を温存してる」と。
使うわ!!!!!(どこで)
思わず映画館で、「ほォ!」と感嘆の息

キャッシュは、ジャックの敵にもなりかねなかった。
射撃場では、ジャックが的を置きに行く。
ライフルを持つキャッシュに背を向ける。
完全に“標的”でしかなかった。
しかしジャックを撃たなかったキャッシュ
ジャックはそこを買って、最終決戦のパートナーとして彼を選んだんだよね。
理由を丁寧に描いてくるのも、この映画の脚本の魅力。

ヘレンとその父の、親子関係も凄い良かった。
あうとろー
ロディン親子の過去も詳細には明かされていない。
でもこうして、検事と弁護士という関係で分かつ親子関係は、
どういった過去があったのだろうとなんとなく想像もでき、
多くを語らないゆえに、深みが出てきたキャラクターだった。
ヘレン(ロザムンド・バイク)もあんまり好きなタイプの女優さんじゃないけど、
ジャック・リーチャーの色気に少なからず期待しちゃった時とか、
とっても女性らしいかわいさで素敵だった!
そして常に強さをまとっている。憧れちゃう女性像だったな。

黒幕のゼック(ヴェルナー・ヘルツォーク)も
エマーソン刑事(デヴィッド・オイェロウォ)も
検事パパ(リチャード・ジェンキンス)も、
キャスティングの効果もあって、観ていてホント面白いキャラクターだった!

冒頭から、
スコープで視界を絞って“無差別殺人”を予見させる、
あの演出の上手さはどういったこったろう。
カーチェイスも凄くよかった。
展開があってこその、アクションだったんだよね。
ただただド派手なだけじゃない。

あと、ジャック・リーチャーの背後から遅いかかかった
バッドやら工具やらをもった男たちが、
風呂の浴槽に当てたり、壁に当てたりして、
全然ジャックに当たっていないってのが最高に笑えた!
ただ熱くなってるだけで、凶器をブン回す割、狙いが外れまくってて、
あんなに勢いのあるシーンなのに、小気味良い笑いが、上手い。
「なんでみんな友達だというんだ?」というセリフも、
あとあと、「ああだから彼は呼んだのか」っていうのに繋がるし、
伏線も充実していて、
なんならもう1回観て、見逃した他の伏線もじっくり探したい気分。

“アウトロー”は市民にあんまり嫌われていないのも笑えたね!
というより、やっぱり人間性こそ、最大の判断材料なわけで、
凶悪犯に見えないようであれば、
警察に追われていても匿うことはあり得るよねっていう。
まぁ、なんだかんだ、ジャック・リーチャーは強運の持ち主だよね(笑)


最後に、ネタバレがすっごいけど、
超面白そうな予告を載っけておきます。

映画本編の面白さが一気に甦る!!!
予告としては、色々本編の面白みのあるところを明かし過ぎててダメだけどね。

いやぁ満足!!!!
Blu-ray購入も検討しちゃうかも

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テーマ:映画感想 - ジャンル:映画





面白い映画って
脚本とキャラクターがしっかりしていますよね。


>法という枠を超え、裁きを下す。
そこがいいですよねえ


刑事ものでよくあるのは
犯人がメキシコの国境を越えてしまうと
追いかけられなかったり

法の壁にぶつかってしまうところがあります

そういうしばりがないところがいいです。


法など関係ない
証拠など信じない
住む家を持たない
携帯は持たない
職には就かない
交渉には応じない

ただ正義のもとで動く


こんなキャラいなかった・・・・


軍人ならではの観察眼がすごく

なるほど!!

と感心してしまいました


ほんとおもしろかった
シリーズ化してほしい
【2013/03/03 00:27】 URL | 庄屋弁当 #-[ 編集]

>>庄屋弁当 さん

こんにちは!!

いやぁこの映画ホント
おもしろかったですよね~~~!!!

>ただ正義のもとで動く
>軍人ならではの観察眼がすごく

本当にキャラクターが素晴らしくて、
トムには今後もこの役を演じてほしいなって思いました!

ストーリーも雰囲気も抜群で、
観終わった後の充実感といったらないですね!(≧∀≦)

“アウトロー”であることで
めちゃくちゃすぎるキャラが出てくる映画ってあると思うんです。
でも誰でもかれでも殺さないし、執拗じゃないし、
そういうところがクールなんですよねぇ!
【2013/03/06 09:38】 URL | なるは #-[ 編集]















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