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今日は何の、映画を観る?
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それは、人生を楽しむ相言葉。

きっと、うまくいく
ボリウッド映画4作品合同パンフレット!

きっと、うまくいく』を観た!
原題:『3 IDIOTS

競争社会のインド。
蹴っては蹴落とされる人生のレースは、大学生活から始まる。
成績のために勉強する日々。学ぶことの楽しさは二の次。
勝負に敗れれば罵倒され、どん底。
インド人学生の自殺率たるや。

何か見誤っていないか?
結果はおのずとついてくる。
今を楽しく生きなくて、
どんな未来が君を待つ?

たとえ辛いことがあったって、
たとえ苦境が阻んだって、
誰もこの先どうなるかなんてわかりっこないから。

歌え踊れ、泣け笑え。
悔しいくらい、元気の出る映画
「ALL is WELL!!」(だーいじょーぶ!)
これでもかってくらい、クドいんだけど(笑)、
よくここまでいろんな話を詰め込んだなって感心する!
それでいて社会性の高いテーマもある!!
全力で楽しんで、全力で熱くなろう!!

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軽くスルーしようかなって思ってたら、
twitterでえらい盛り上がってる人がいて、
「観ておくかー」と。

予告すらちゃんと観たことがなかったけど、
結論から言えばこの映画、
観ておいてよかった!!
傑作と言うには大袈裟だし、
名作と言うには或る意味じゃ言葉足らずだけどね。

この作品を高く評価したくなるのは、
インドが舞台で、
インド映画の特徴が色濃く出てるから。
そこに、他の映画にはマネできない“個性が光る”。
きっと、うまくいく
インドが抱える社会的な問題を痛烈に批判しながらも、
人生においてほんとうに大切なことを情熱的に諭してくれる。

四六時中くりだしてくるオーバーな表情、
一昔前のお笑い番組みたいな変な効果音、
重ねに重ねてくる脂っこい展開・・・
でもなんだ、インド映画なら全然いいやって!
不思議とそれらが爽快に感じる。クドさすら愛せる。
きっと、うまくいく
しかも悔しいほど、励まされる!!
結果的には、ぜんぶぜんぶ普遍的なテーマで、
観る者に訴えかけてくるメッセージが力強い。

170分、こってこてに浸っているのはなかなか辛いけど(笑)、
手塩にかけた脚本といった感じで、
その計算づくで綿密な展開に、「ほお!」ってなる。
意外とトンチも利いてるんだよね。

映像の映し方も、結構練って撮ってて、感心する。
もともとミュージックビデオは
独特で面白い撮り方ができる国だけど、
引きで撮ることも、控えめに撮ることも、
大げさに切り替えて撮ることもよくわかってて、上手かった!
映像観は一貫性があって、センスもいい。

編集の仕方が、近年のハリウッド映画には全くない感じで、
俳優が目を赤くして涙流すところから、映すってのが面白かったなー。
だから、カメラが切り替わった瞬間には、えらい男泣きしてる(笑)
今の今まで平静を装ってたのに、
いきなり号泣ですかい!Σ」と思わず突っ込みたくなる。

余韻とか、間がほしいんだけど、
オチを言った直後に、
ピアノで奏でるマイナーなメロディで演出したりして、
せっかちで、無粋
でもそこがまた、妙で面白いんだけどね。

それらの演出も効果があったのでしょう。
友情もの、家族ものだから、
泣いてる女性客、多かったー

しかし男優が1本の映画でこんなに、
ことあるごとに男泣きしてる作品って初めて観たかも(笑)
いろいろ新鮮に感じてしまう


とはいえ、“笑い”ばっかりじゃない。
や、笑いの中にも、訴えたいテーマがしっかりある。
正直“強女女女”のジョークはシャレになんないけど、
競争社会が作り上げたといわんばかりだった。
一概にそれが原因ではないとは思うけれど、
なんらかのフラストレーションが
犯罪につながっている可能性は十分にある。

そして自殺問題も取り上げ、
勝ち負けにこだわる社会の行く末を憂う。

もちろん競争心の全部が全部悪い結果をもたらすわけじゃない。
競争が、成長を生み出すことだってあるし、
楽しいことばかり、好きなことばかりを選ぶことも
果たして必ずしもプラスになるかはわからない。
(私が言えたもんじゃないが。)

ただ、過剰な圧迫、頭ごなしの否定、
慣習や社会、大人たちがもたらす価値観の押しつけが、
悪循環をもたらしていることに、気づかなければ。
きっと、うまくいく
そして、好きなことがあるなら、
とことん好いていよう。

のちのち後悔の理由を、誰かの所為にしないように。
誰がなんと言おうと、
最後の最後に決めるのは、自分だから。

可能性は誰にも計れないだけに、
成功も失敗も、やってみなきゃわからない。

恐れて飛びこまないくらいなら、
当たってくだけた方がいい。
好きなことのために、
一生懸命ありったけの力を発揮しようと努めるだろうから。
そこに、楽しいって気持ちが生まれるから。
やらされる勉強も、仕事も、人生がもったいない。


大学を卒業して10年。
ランチョーは忽然と姿を消した。
きっと、うまくいく
僕たちの心は、君との思い出でいっぱいなのに。

ランチョー、君は、
自らの運命を切り拓く、勇気をくれた。

きっと、うまくいく
もう一度、君に会いたいよ。

自分の心にともる情熱こそ、成功の秘訣。
不安を感じるだけ、もったいないんだよ。

さあ、君はなにをしたい?

現実は簡単にはいかないかもしれないけれど、
活力になる、パワフルでハートフルな作品

出演する役者たちも、元気いっぱいで愛くるしい。
キャラクター付けも徹底していて、
結果的にみんなが大好きになる。

そしてやっぱり、インドの音楽はいいねぇ!!!
主題歌も、映画を観た後は、
聴けば聴くほど心に響いて癖になる!
オススメです!!!

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レビューはまだまだ続きます。お時間あればこの先もどうぞ!
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! 以下ネタバレあり !





ひときわ楽しみにしていたことがありまして。

インドのガエル・ガルシア・ベルナル、
きっと、うまくいく
ラージュー役シャルマン・ジョシ!!!!
いやぁウワサはかねがね聞いておりましたが、
確かにこりゃかわええわ
ガエル・ガルシア・ベルナルには、
鼻下から上唇、あと声が似てる。
笑った時なんか絶品で、
ガン泣きされた時にはとろけそうになる(メロメロ)

臆病な青年って設定で、
イメージから華奢な体つきかと思いきや、
結構ムキムキだったりして、
かわいいのに男前!!!なギャップがずるい
やたらランチョーに抱きついたり、
ポジション的にはガエルくんによくあるアレ系路線かと思いきや、
「重婚になっちゃう」ってセリフには、
なんだよーーーラージューーーー
あの女性と結婚してるのかよーーー
って
愕然としたっけね(ええやんけ)。


それにしても、3人組、ほんとかわいかったな!
きっと、うまくいく
きっと、うまくいく
まぁみなさん大学生役演じてますけど、
ギリギリの30歳前後の役者さんらしいです(笑)

ランチョー役のアーミル・カーンは、
変顔しなきゃそれなりイケメンなのになって悔やまれる(ええやんけ)。
なんで白目になるほど、
目を上にひん剥けておどけるんだろう
ランチョーにはある程度の“品性”とか“知性”がほしいのに(笑)

でも主演はるだけあって、
ダンスシーンの機敏さといったら凄かったです。
きっと、うまくいく
学長のモノマネも上手で、きっと器用な俳優さん。
厚かましいあの変顔さえなければなー(笑)
きっと、うまくいく
はぁ、シャルマン・ジョシ(一番右)かわいい(←話戻った)


さっきも言ったけど、
キャラクター付けが上手だったのがホントよかった。
設定もそんなありきたりじゃないし。

ファラン役のR・マドハヴァンは、
絶妙なタイミングでよく笑う
空気読めてない時もあるんだけど、それもまたかわいい。
心が大らかで、すぐにランチョーに賛同してたよね。

きっと、うまくいく
むっかつく時もあったけど、
ハチャトル(だっけ?)役の
オミ・ヴァイディアの演技もおもしろかったな!

ヒロインのピア役カリーナ・カプール
学長役のボーマン・イラニも良い演技だった!

まぁ演技が過剰と言ったけど、
キビキビとしたメリハリのある演技は、
物語の盛り上がりの部分ではよく映えて、面白かった!
みんな良い役者さんだったな~~!!


ところで、
結構インドって、英語交じりで会話することが多い??
ヒンドゥー語の合間合間、
しかも興奮した時とか特に英語を使ってるみたいだった。
きっと、うまくいく
それから、カンボジアもそうだったけど、
ノーヘル3人乗りはあたりまえですか?
(笑)


しつこかったけど、
オチのオチまでよくよくまとめてましたなぁ!

こんなワタバタした作品になるのは、
インド映画の基盤・必要素の
ナヴァ・ラサという9つの情感がためのようですね。
(参考:http://www.cinemawith.com/2013/05/3idiots.html
9つもの要素を入れ込んだ上でのこのストーリーなら、
結構な腕前だと思う。


最後に、いまや元気の源、貼り付けておきます。
きっと、うまくいく
アーーリーーズヴェーーーーール♪ ピッピッピーー

(『Aal izz Well』≒All is Well)
木鍵盤打楽器(っていうの?)が心地よい。
それでいて、パワフルなサウンドがテンション上がる。

ん~~~♪たのしかったな!!!

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テーマ:映画感想 - ジャンル:映画





>クドさすら愛せる。

さすがインド映画(笑)
エナジーに満ちた作風がインド映画の味ですよね。
画像を見ているだけでも楽しさや明るさが伝わってきます。
ちょっと落ち込んでいる時とかによさそうです。

ところで、今月もブログDEロードショーを開催いたします。
今回の作品は「僕らのミライへ逆回転」です。
開催期間は6月 14 (金)~ 16 日(日)。
よければ今月もみんなで一緒に映画を楽しみましょう!

それと、7月の企画へのリクエストも募集中です。
匿名でもぜんぜんOKですので、お気軽にどうぞ。 お待ちしております!
【2013/06/08 09:55】 URL | 宵乃 #K4YeSyNc[ 編集]

>>宵乃 さん

こんばんは!
コメント&情宣ありがとうございます~~!!

『僕らのミライへ逆回転』、前に観たな~と
ちょっと思い出しながら振り返ってしまいました(^^)


『きっと、うまくいく』は、本当にインド映画!
という感じです!
でもすっごく充実してました~!
かなり元気になれます!!!
【2013/06/11 20:39】 URL | なるは #-[ 編集]















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