ADMIN TITLE LIST      
今日は何の、映画を観る?
【随時更新】トップ画像まとめはコチラ
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。


絵画戦争!

もね・げーむ

モネ・ゲーム』を観た!
原題:『GAMBIT

モネの幻の絵画が見つかった!
所持するは、芸術とは全く縁のないテキサスのカウガール
美術鑑定士のハリー・ディーンは
雇い主のライオネル・シャバンダーに話をもちかける。

でも実はモネの絵は贋作!!
これは全て、ハリーがシャバンダーにしかけたワナだった!
高額な値段でニセモノを売りつけて、
積年の恨みを晴らそうとするハリー!

果たしてこの計画は、
ハリーが思い描くようなラストを迎えるのか!?

泥棒貴族』(1966)のリメイク版として、
ジョエル&イーサン・コーエン兄弟が脚本を、
マイケル・ホフマンが監督を務めた本作。
ありがとう。コリン・ファースを、
こんなのにしてくれちゃってありがとう!!

なかなかセンスの良いコメディだった!終始、笑えた!
プラス+コリン・ファースの高貴さで品質UP!
派手さはないけど、楽しかった~!!

にほんブログ村 映画ブログへ にほんブログ村 映画ブログ 映画評論・レビューへ blogram投票ボタン

======

今度、『ザ・レイルウェイ・マン』(原題)って映画で、
コリン・ファースとニコール・キッドマンが共演するんですが。
そうと知った時には、
もね・げーむ
あまりにうっとりする組み合わせで、
作品への期待度が一気に高まった!
(しかも真田広之さんも出演するから、日本での公開はほぼ間違いなしだね!)

そして今作は、
コリン・ファースとキャメロン・ディアスが共演する。
そうと知った時には、
もね・げーむ
違う。ちげーだろ。全然違うって。
この感覚、あれね、
ギャング・オブ・ニューヨーク』での
レオナルド・ディカプリオとキャメロンとの共演を知った時と似てるね。
ナイト&デイ』で、トム・クルーズとキャメロンが共演したけど、
あれだとえらいしっくりくるし、お似合いなんだよね。
やっぱりキャスティングする時は、
色とか、演技の質をよーく見極めてほしい。


なーんて、えらそうなこと言いましたが。

結局は、この、
チグハグな組み合わせが、
映画にとってはスパイスになるわけ
です。
誰もが、「え、コリンとキャメロン????」みたいになるのを想定し、
そのウラをかいたのが、今作なのです。
だから、ジェラシーは抑えていきましょう?(お前だよ)


やっぱり、コーエン兄弟の映画、ならびに脚本は、
綿密なセリフ構成が特徴のようですな。
バーン・アフター・リーディング』は、
あっさりテイストの割、口が苦いコメディ。
笑えるシーンも多々あったけど、
やけに“作りすぎ”なウケ狙いに、時折失笑しそうになったりもした。
ブラッド・ピットはうまく溶け込んでたけど、
意外や意外、ジョン・マルコビッチが浮いてしまったりとか。

キャメロンがインタビューで答えてたけど、
彼らの脚本は、言葉をひとつでも抜かすことができない、感じらしい。
完成度が高いと言えばそうだけど、
ロバート・ダウニー・Jr.みたいなタイプは、
彼らにとって若干扱いづらいんじゃないかな、とか。
(コーエン兄弟の“コメディ作品”においての話だけどね。)

話を戻すと、
そういった意味では素直な演技まじめな演技
的確で適切な演技ができる役者さんは、
コーエン兄弟の作品を上手に演じられる、ような気がする。
もね・げーむ
コメディを、高貴なコメディに仕上げる。
それが、コリン・ファースという男。

“作ってる”感ありながらも、
常に漂わせるその品の良さが、
コメディを失速させない。
こういうのは、誰にでも成せるワザじゃない。
コリンがどんな下ネタに関わっていようとも、
ハリーという男の品格を下げることは一切ないという神業。

そういった意味じゃ、
シャバンダー役アラン・リックマンもかも。
もね・げーむ
品のない役だったのに、嫌悪感は抱かない。
結局は、イギリス英語のおかげなんだろうか。
どんなに嫌味な役でも、笑いを誘ってくる演技、上手かったな~。
シャバンダーの卑劣さを、もっともっと観たかった。

悪態ついてたけど、
キャメロンの演技も素直でかわいい
もね・げーむ
エリート集団にとっては、こういう飾り気がなく、
出し惜しみすることない笑顔に、
案外惹かれちゃったりするんだろうね~っていう。
キャメロンはチャーミングだよね
キャメロンが持つイメージに、ぴったり合う役だった。


結構常に画面でおかしなことが起きていて。
コリン演じるハリーが、なんだかんだ
常に報われないというか、観てて心配になる。
そこがこの映画の最大のコメディだったりする
もね・げーむ
今そこにある危機が、ハリーを巡るから面白い。
馬鹿じゃないから上手く乗りきったりもするんだけど、
身体的なステータスまで適うわけじゃないから、
おぼつかなくて、観てるこっちは焦る。
展開が読めないし、好転してるのか
暗転してるのかわからないのが、脚本のうまさでもある

全体的には地味だけど、
こういうコメディなら胸やけ起こさないし、
むしろ、別腹感覚で、何度もいけちゃう
ちょっと大人な、コメディ映画のつもりで、
ギャハハというより、クスクス笑いながらどうぞ

モネの絵に匹敵する、完璧なまでの詐欺計画!

贋作に隠された、真実やいかに!?

微妙な、かつ、絶妙な三角関係も
ぜひぜひ堪能してください

そして、
器用すぎる俳優:スタンリー・トゥッチも出演する、
贅沢な映画なんです!!
もね・げーむ
スタンリーってば、アメリカ育ちのアメリカ人のくせして、
イギリス英語を堪能に話すドイツ人役演じてます!!
出る映画、出る映画、
英語の話し方が違くてホント驚く!!!
今作ではあまりにも綺麗なイギリス英語で、
キャメロン演じるPJと一緒に「ええ!?英語堪能ね!?」と仰天しつつも、
スタンリーの口から漏れだすイギリス英語にすっかり酔ってしまった

それでいて、最後の最後、去り際は
ドイツ語使ってくるあたりもーーなんなのーーー!?

手堅いキャスト陣が、
手堅いコメディしてくるところが、
この作品をより一層、上質に仕上げてくる。

高級ホテル:サヴォイのホテルマンとの
巧妙なテンポで繰り広げられる会話も
ホント観逃せません
もね・げーむ
Yahoo!映画での評価はぼちぼちな感じだけど、
や、楽しめると思うけどね~。
こういう、役者の力と絶妙な脚本力があってこその
コメディこそ、本当の面白さだと思うんだけどな~。

そろそろ公開も終了しちゃうと思うので、お急ぎを!

ところで、今作、
“裏をかいた”という意味ではよかったけど、
日本人のイメージってあんなん!?!?
すげぇ泣けてきたよーー。

いつもクリックありがとうございます!
ランキングに参加しています。少しでも共感や参考になりましたらポッチリ願いますっ★
にほんブログ村 映画ブログ 映画評論・レビューへ にほんブログ村 映画ブログへblogram投票ボタン
拍手もありがとうございます!励まされます!
関連記事

テーマ:映画感想 - ジャンル:映画





 なるはさん、こんばんは

これ、なるはさんも書いてる通り、Yahoo!では散々なんですよね。
そんなに酷いと思わないし、結構、面白かったと思ってます。
1960年代の「ゆったり」したペースが皆に合わなかったのかな~。

作品は、かなりB・エドワーズ風味が入ってる気がしました。
冒頭のアニメ、H・マンシーニ風の音楽、ズボンのシーンはクルーゾー警部みたいだったし・・・。
でもエドワーズより、ハッチャケ加減が中途半端だったかな。(笑)
僕はB・エドワーズ嫌いじゃないんで、上手くフィットしたのかもしれません。

日本人>昔から、あんなもんですよ。(笑)
特にコメディだと、まず、マトモな日本人には会えません。
(イタリア男だって色キチ外と相場は決まってるし、日本人は得体の知れない宇宙人~笑)
最後に「花を持たせて」くれただけ進歩しています。
「馬鹿に思わせとけ」なんて、ステロタイプの裏を突く芸当までするようになったんだから。
しかし、テキサス女でさえ日本人の取り扱い説明書(カラオケ)を知ってるなんて・・・。(笑)
【2013/06/20 23:09】 URL | 鉦鼓亭 #AM34sMcQ[ 編集]

>>鉦鼓亭 さん

こんにちは!!
コメントありがとうございます~~!!

良い雰囲気のコメディでしたよね~。
こういうの、みんな、“たいくつ”ととってしまうんでしょうか。
良い具合のドタバタで、
笑いどころも絶妙でよかったんですけどね~!


日本人のイメージ、確かに昔からああでしたよね。
や、それが最近少しは払拭されたのかなって
思ってたんですけど、えーーん。゜゜(´□`。)°゜。

もちろん映画としては良い方向で終わりましたが、
もしイギリスエリート人があんな風なイメージを
日本人に抱いていたらと、ちょっぴりさみしくなりました(;∀;)
【2013/06/22 12:22】 URL | なるは #-[ 編集]















管理者にだけ表示を許可する



| HOME |

Design by mi104c.
Copyright © 2017 陽面着陸計画, All rights reserved.

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。