ADMIN TITLE LIST      
今日は何の、映画を観る?
【随時更新】トップ画像まとめはコチラ
♪ Para Para Paradise~ ♪

カンボジアキ。(1日目)で、なんで
ライフ・オブ・パイ トラと漂流した227日間』の
予告を貼り付けたの??って母からツッコミが。

この予告の後半で、Coldplay
Paradise』という曲が使われていて、この曲と、
映画でも描かれた東洋の文化に、
惹かれてしまったんですよね。

以来、延々『Paradise』が脳内でエンドレスリピート。
それは旅のテーマ曲が決まったようなもので。
『Paradise』の曲にマッチした地へ、飛びたい。
そんな強い衝動に駆られたのでした。

一度はあきらめかけたけど、
頭の中で鳴りやまないParadiseへの思いが、
遂に“行動”の力となったのでした。

かんぼじあき。

梅雨の香りがすると、
カンボジアの旅を思い出す。

(↑この一文、6月に書いた)

しっとりとした空気と、
皮膚をなでるひんやりとした風。
今すぐにでも、また行きたい。

せつなさこらえて、
カンボジア旅行、2日目!
世界遺産ばかりめぐる旅!

にほんブログ村 映画ブログへ にほんブログ村 映画ブログ 映画評論・レビューへ blogram投票ボタン

======

3度の停電をいきなり経験した夜が、明けて。

朝からツアーなので、めっちゃ早起きして、
ガイドブックに載っているお店へ朝ごはんを食べに行こうと繰り出す!

目指すは、朝6時から開店している
リーリーというクメール式朝食が食べられるお店!
事前に地図上で念入りにチェックし、自らの足で向かってみる!

20分くらい歩いたでしょうか。

行き着けませんでした。←
グーグルアースで調べたホテルの場所が、
実際は、道挟んで反対側にあったことが原因でした。
目印となるのは10数分歩いた先にあるホテルとかで、
向かうべき道と真逆に進めば、
そりゃ一向に目印も見当たらないわな。

まだカンボジアに着いた翌日、実質初日だったので、
トゥクトゥクのおじちゃんやお兄さんに声かけられるのも恐くて、
親切に「乗ってく~?」って言われても、
「NO!NO!」と散々断り、
結局Uターンして何も飲まず食わずでホテルへ戻る。。。

朝食は、こんなこともあろうかと
日本から非常食を持ってきていたので、
それを食べてツアーのお迎えを待つ。。。


数人の団体ツアーかと思ったら、
どうやら参加者は私だけのよう。
そしてやってきたガイドさんは、
日本語堪能なカンボジア人だった!!
トゥクトゥクの運転手さんを合わせた、3人の奇妙なツアーが始まる(笑)
かんぼじあき。
一人旅の難点はいろいろあるけれども、
一番はツアー料金が高いこと!
2名以上で参加した方が断然安かったりする。

そんな今回のツアーとは、
バンテアイ・スレイ遺跡を巡る
 半日チャーターツアー!

US$70(6500円)。
まぁ今思えば、“チャーター”だからな値段なわけですけども。

「ばんてあい・すれい??」と思われる方もいると思います。
私もガイドブック観るまで全然知りませんでした。

土地勘もなく、地理にも疎い私は、
カンボジアにはアンコールワットしかないと思ってた。
近辺にも大量の遺跡があるんですねーー!!!
正直どれもこれもガイドブック見る限り美しく、
限られた日数でどこを行くか、頭抱えるほど悩みました!!

初日だったので、
遺跡に入るためのチケットを買う必要がありました。
ガイドさんが「チケットは持ってる?」と聞いてくれたので、
持っていない旨伝え、遺跡エリア手前にあるチケットブースで購入することに。
チケットを買えるのはここだけ。
そういう意味では慣れない土地で無謀に歩き回るより、
ツアーに参加しちゃった方が何かと楽かも。
かんぼじあき。
オレンジ色の屋根の建物がチケットブース。
おそらく8時半にはこの場に着いてたと思う。
でも既に大混雑
大量の観光バスが、交通ルールもなく、あちこちに移動する(恐)
トゥクトゥクを一旦降りた後、
ガイドさんに連れられ、人混み&バス混みを掻き分けチケットを購入。
かんぼじあき。
チケットカウンターに簡易のカメラがついていて、撮影。
顔写真付きの入場チケットです(笑)
思い出になるから良いんだけどさ。
1日券はUS$20。3日券はUS$40。
私は2日間しか回れないけど、チケット見ると3日間用のだねこれ。
その後「ストラップはいる?」とガイドさんに言われ、
言われるがまま、ピンク色の首から下げる
ストラップを$1で買いました(笑)
青がよかったな(違うだろ)
カンボジア人、商売上手ですほんと!

再びトゥクトゥクに乗り込み、
いざバンテアイ・スレイへ!!

とはいえ、そんなに近くない。
ヨーロッパの感覚で地図を見ちゃだめだった。
距離感が半端なかった。(←縮尺を見ろよ)
かんぼじあき。
アンコール・ワットを起点に考えると、
そこから約30km(40分程)先にバンテアイ・スレイがある。

でもこの40分の時間が大変貴重だった!!
ガイドさんが流暢な日本語で、現地のひとたちの生活を説明してくれる。
かんぼじあき。
質素な家々。砂埃舞う道々。
海外からの援助を受けつつも、景観や文化はそのままに
犬、牛、馬、猿、ニワトリが放し飼い(野生も?)。
干支の半分が、人間と共存しています。

ガイドさんから「特に日本からたくさん援助を受けました」と
御贔屓な説明もいただきました

午前の部、午後の部とで分かれて、学校で勉強する子供たちの話。
水質が悪く、免疫力がまだない子供たちは病気になりやすいとの話。

結婚はお見合いが多い、とか。
生年月日や相性をお坊さんに頼んで占ってもらって、
良い結果が出た人と結婚するんだって。

でももし、占いとはよそに、恋をしたら
駆け落ちをするそうです、3ヶ月間
期間限定の駆け落ちの後は、普通に家に帰るんだってさ。
婚前ハネムーンじゃん、それ(笑)
何世代にもわたって一緒に暮らすらしく。
家出したって、いつでも帰れる家があるってことだよね。

ガイドさんが、「ほらあれ!」と指さしては説明してくれるんだけど、
トゥクトゥクが速くて、肉眼で見れても、写真に収めるのが難しい。

売られている果物を撮りたいんだけど、ブレブレで困っていたら、
ガイドさんが「ワタシ得意ネ!」とか言うからカメラを貸すと、
かんぼじあき。
ほんとうまい!(笑) くやしい!
走行中のトゥクトゥクから撮影したとは思えない、見事なタイミング!!
念願の、“売られる果物”を撮ることができました!

ちなみに、写真左にある、瓶に入った黄色い水。
観光客が果物のジュースかと思って
誤って飲んじゃうことがあるらしいんですが、
中身はガソリンらしいのでご注意!!

そんなこんな、ガイドさんとワイワイしながら、
ようやく目的地へ。
購入したチケットを係員に見せて、バンテアイ・スレイ敷地内に入る。
かんぼじあき。
一番の特徴は、この赤土!
そして赤い砂岩(ラテライト)に彫り込まれた
かんぼじあき。
繊細なレリーフや石像!!
戦時中に埋められた地雷や、
永い時間を経て育った木々が遺跡を破壊し始めたため、
“当時”の原型が、辛うじて残っているような状態。
さらには、木々を取り払うために燃やしたが、
壁が黒くなってしまう始末・・・。
でもこういう960年代に完成した遺跡が、
今も残っているというのは本当に貴重!

(スレイ)の砦(バンテアイ)を意味するここは、
アンコール美術の最高傑作ともよばれる。
だから絶対見逃せないなって。
観光客にも大人気スポットで、人がたくさんいた!
中国人観光客がやっぱり多い印象だなぁ!
でもそんなにワサワサしてる感もない。


しかしなんだ、廃墟や遺跡を見ると、
頭のどっかからドーパミンたるものが
ドバーーーっと放出されて
目からバヒュンッと星が出てくる!!!

カメラのシャッターを切るのが止まらなくなって、
内心で「うおおおおおおお」って叫びながら撮りまくった!
かんぼじあき。
でももちろん横でガイドさんがたくさん解説してくれるので、
それを無碍にもできず、「ふむふむ」と聞く。
「(あっちから撮ったらもっと綺麗におさまるのに!)」と
ムキョーーーってなってばかりだった

それでもガイドさんは観光客の“流れ”もよく把握しているので、
「そこは後にして、先にこっち行きましょう!」
効率よく案内してくれる。おかげで、
他の観光客が写真に入り込んじゃうことなく上手く撮れることも。

(トゥクトゥクに乗ったせいで髪がぼさぼさなのではなく)
今しかない!ここの写真を撮れるのはこの瞬間だけだ!
恐らく髪の毛逆立たせながらの撮影だったと思う。
危機迫ってたと思う(落ち着け)

「ここ写真撮るのに絶好のスポットです!」
ガイドさんはそんな案内まで適宜してくれます。
「ハイ。」と手を差し出され、私「?」。
かんぼじあき。
一人旅で最も苦戦する、自分の写真撮り
や、風景だけ撮れれば私はそれで満足なんだけど、
やっぱり“自分がそこにいた”って記念もほしい。
堀を隔てた中央祠堂を背景に、写真を撮ってもらった!

でも「ここ写真撮るのに絶好のスポットです!」が結構多くて(笑)、
そのたびカメラをガイドさんに渡すので、
その間、遺跡の写真が撮れなくて、またもムキョーーーっだった
(確かにガイドブックにも載るような、絶好ポイントではあるんだけどね!)

バンテアイ・スレイのメインである中央祠堂は、
これまで以上に鮮やかで美しいレリーフがたくさん!!
かんぼじあき。
ヨーロッパの文化も大好きだが、
やっぱこういう東洋の文化もテンション上がる!!
かんぼじあき。
神話に基づいた彫刻たち。物語性がある。

アンコール王朝時代、人々は
ヒンドゥー教大乗仏教を主に信仰していて、
その信仰が隔たりなく共存していることが特徴的。
ヒンドゥー教はさらに、シヴァ派とヴィシュヌ派があるみたいだけど。
(バンテアイ・スレイはシヴァ派。)

宗教って、崇める対象が違うだけで、
結局は“人間として生きていく上で、こうありましょう”という
悟りや指針なんだよね。
表現や言い回しは少しばかり異なっても、
根本的な“宗教”の存在意義は同じなんだから、
共存できて当然だと思うんだけどね。
(その考え方こそが日本人らしいのかもしれないけれど。)

宗教が影響して、人々が争ったり、
何より歴史的建造物が破壊されるのだけは我慢ならん!!
失われた命も、歴史も、取り戻すことは絶対できないのだから!!!!

まるで、異次元とを繋ぐ扉みたい。
かんぼじあき。
どこをどう撮っても、
素人でも展覧会開けそうなくらい
素敵な写真が撮りまくれる

中央祠堂の中までは入ることはできないけれど、
建造物を守るためにも、そのくらいの制限が必要ですね。
かんぼじあき。
でも、入れなくても十分満足な景観!!!
なんて美しいんだろう!!

そしてここには、あの人がいる。

東洋のモナ・リザ
かんぼじあき。
ああああわあああ
初めまして、私、日本から参りました、なるはですううう!

西洋(本場)のモナ・リザさんにはお会いしたことはあったんですが、
東洋のモナ・リザさんはこんなところに
いらっしゃったんですねーーー!!!

遠まきでしか見れないので、双眼鏡があると良いみたいです!
手前のガルダ(ガルーダ)もかわいいなぁ(笑)
日本の、天狗のルーツでもあるらしい
なにもかもが、結局繋がっていると思うと、実に感慨深くなります!

写真を選抜できません。
撮っても撮っても名作(自画自賛)。
かんぼじあき。
恐さと愛嬌を兼ね備えた、不思議な魅力の彫刻たち。
どんなに眺めても飽きがこない。
ガイドさんがいたことで抑止になってたな、と。
ひとりで回ってたなら、数時間写真を撮り続けてたに違いない・・・。

アンコール遺跡群の塔のデザインは様々で、
時代によってその様式が変わる。
かんぼじあき。
印象としては、バンテアイ・スレイとアンコール・ワットは
尖塔の部分が似ているなぁって。
それでも、歴史的には300年くらい隔てがある。
(バンテアイ・スレイの方が古い。)


建築史や美術史、宗教の勉強を始めたら、深みにはまりそうだな。
(勉強嫌いな性格でよかったな←)
かんぼじあき。
ただやっぱり、知らないで眺めるのと、
知ってて観察するのとでは、全然感動も違うんだろうなって。


ツアー自体は40分くらいだったでしょうか。
ガイドさんも午後からはまた別のツアーを控えているらしく、
この時期は本当に忙しくしてる。

それでも、のったら写真を撮ってる私に
“辛うじて”ペースも合わせてくれて、
まだまだ物足りなかったけれど、じっくり見れました!!
かんぼじあき。
結構服装気になってたけど、もっと露出してる人多かったので
このくらいなら全然大丈夫みたいです!
(しかし暑い!汗だくまではならないけど、汗かく。)

ちなみに、リュックはこの旅のために購入したんだけど、980円です(笑)
スニーカーはこの1足しか持っていなくて。
白だったから、この日だけで赤土まみれになりました
でも未だに、勿体なくて洗い落とせない

で、この後は、送迎付なので
ホテルまで送ってくれるツアーなんだけど、
あらかじめツアー会社に、その他も見て回りたいので、
ホテルではなく、他の遺跡まで送ってもらえないか、お願いしてみる。
ガイドはいらないから、送ってもらうだけでも、と。
追加料金(トゥクトゥク代)6ドルかかった。
(ホテルまでの送迎代込みの値段のツアーなんだからーとは思ったけど。)
でも、ものは相談ですね。

トゥクトゥクの運転手さんと待ち合わせをして、
ガイドさんが運転手さんと相談。
「次の遺跡を見た後、帰りはどうするの?」と聞かれ、
その場でトゥクトゥク拾って帰る、と伝えたのですが、
ちょっと心配そうな感じで、再度運転手さんと相談。
(その間、ツアーに含まれているミネラルウォーターをいただく。)
やっぱり女性一人は微妙なのかな~。

そして次に行きたかったところはバンテアイ・クディ
できれば、プリヤ・カンに行きたかったけれど、
行き方の問題と、時間の関係もあり、
バンテアイ・クディまで送ってもらうことを、承諾いただく。
(ツアー会社さんとどこまで連携とれてたのか謎だが。。。)

方向としてはアンコール・ワットに戻る感じです。
また30分くらいかけてトゥクトゥクで移動。

移動中、ガイドさんに、
「アンコールビールはおいしいですか?」とか質問攻めしました。
話聞く限りじゃ、ガイドさん、私よりも若い印象だったな

てなわけで、
まだまだ書くことがたくさんあるので、
2日目は前編と後編で分けます!

今年の夏休みの旅行も計画を立てねばならない中で、
旅行記が2つ書き終えてないという大ピンチ!
急いで書き残して行きますよ!!!!(なんで毎年こうなんだ?)

いつもクリックありがとうございます!
ランキングに参加しています。少しでも共感や参考になりましたらポッチリ願いますっ★
にほんブログ村 映画ブログ 映画評論・レビューへ にほんブログ村 映画ブログへblogram投票ボタン
拍手もありがとうございます!励まされます!
関連記事

テーマ:海外旅行 - ジャンル:旅行



















管理者にだけ表示を許可する



| HOME |

Design by mi104c.
Copyright © 2017 陽面着陸計画, All rights reserved.