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今日は何の、映画を観る?
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映画のこと、まとめることに、なりました。
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そざい ギャザリー そざい
みんながいるから。

はんぐおーばー!!!さいごのはんせいかい

大阪ステーションシティシネマで、
ハングオーバー!!! 最後の反省会』を観た!
原題:『THE HANGOVER PART III

独身最後の夜。友人の幸せを願い、祝い酒。
しかし、目が覚めた時には史上最悪の二日酔い
前夜の記憶が一切ない中、
彼らを迎えるは“とりかえしのつかない事態”。
しかも1度!ならず、2度!!も。

そして彼らは帰ってきた。
もう、ハングオーバー(二日酔い)はしまいと誓った男たち。
これが3度!!!目になってしまうのか。

異彩を放つ、トッド・フィリップス監督の看板シリーズ
そして今や不動の人気を誇る
ブラッドリー・クーパーの出世作シリーズでもあります
おバカでお下品なコメディは苦手!!
そんなあなたも、
な~~んか好きになっちゃうのが、ハングオーバーの凄さ
シリーズの中じゃ劣る作品だけど、
挑戦的でありながら、ファンへの感謝、忘れてない
悔しいけど、トッド監督は1枚も2枚も、3枚もうわてです

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ヒットするもしないも、
もしかしたら3部作で最初から考えていたのかトッド監督。


いや、もしかしたら2作目は単なる布石で、
はじめから“あった”のは、1作目と2作目なのかもしれない。

トッド監督はきっと、このテのコメディが大好きで、
今後もこういったテイストを撮り続けていくだろう。
はんぐおーばー!!!さいごのはんせいかい
そして同時に、もっと映画的な映画を撮ることも
今後していきたいんだろうな、というのが伝わってくる今作。

冒頭から、これまでのシリーズと様子がまったく違う印象。
いろいろな映画へのオマージュも踏まえながら、
「オレだってこんな映画撮れちゃうんだぜ」をアピールしてくる。
脚本も手がけちゃうくらいの人だから、
かなりの明確なビジョンを持っているだけに、
こんなに“撮れる”感を出されると
映画冒頭で「ちくしょう、やっぱトッド監督凄い。」って思っちゃう。
なかなかコメディ映画でここまで思わせる人ってそうそういない。
ホット・ファズ 俺たちスーパーポリスメン!』のエドガー・ライト監督とか、そのくらいかな。

私は単なるコメディ映画はそんなに得意じゃない方で、
それこそ好きな俳優が出ていればいくらでも観るけれども、
恋愛映画並みに、できれば避けたいと思っている。

それでもこのシリーズ、一度観たら癖になるのは、
ブラッドリー・クーパーがかっこいいから
ドンデン返しありの展開が上手い、脚本力のある作品だから。
はんぐおーばー!!!さいごのはんせいかい
あんまりバカ高い評価をすると白々しいけど、
ただただ下品に笑かす作品ではなく、
ひと癖ありつつも、愛しい作品と思わすあたりが本当に凄い。


シリーズ2作目の
ハング・オーバー!! 史上最悪の二日酔い、国境を越える 』では、
1作目の『ハングオーバー! 消えた花ムコと史上最悪の二日酔い』の
流れを完全になぞることで、ファンの心をつかむ。
1作目を観たからこその、仲間意識
「お前らまたやっちゃったのか!」と、
1作目に仲間となった観客だからこそ知り得る情報、感じる共感。
期待通りの“お決まり”感がホントうまかった。

そして今作ではあえてそれをぶち壊す
「え、これまでと全然違う・・・?」と思わせる展開。
3作目は全く違うスタイルでいくことで、
新しい喜びを与えるっていう粋な演出。

でもこれまでのシリーズを観ていないと、
完全においてけぼりくらうところも上手さ。
依然として仲間意識は潰えない。

3作目は、言いようによっちゃ、期待を裏切る作品だったとも思う。
でも、それでも、最後の最後には、
ちゃんと「なんちゃって」があって、
やっぱり相変わらずなキャラクターたちの大騒動が、
いつまでも愛しいままに終われる、素敵さ

まぁ今作ちょっと、動物に対しての扱いが許せないところもあったけど、
(そういうちょっと悪ぶってるトッド監督は好きくないけど 笑)
映画として面白い、面白くない以前に、
トッド監督の巧妙さが光り過ぎてて、もはや悔しい。
監督自身がカメオ出演しちゃうのも、もはや悔しい(笑)

そして、
ブラッドリー・クーパーの扱いがこすくて悔しい!!!
はんぐおーばー!!!さいごのはんせいかい
わざとトッド監督は、ブラッドリー演じるフィルって男に、
イケメンだからこそ成せる言動をやらせるんだなーーー!!!
ずっこい!!それやらせたら胸キュン必至!!
誰もがフィルに落ちて、誰もがフィル観たさに映画館へ足運ぶ!!
ブラッドリーを、“絶対イケメン枠”にはめ込んだトッド監督の、
完全なるビジネス目線が上手すぎて悔しいよ!!

ブラッドリーの言動には、同じ日に映画館にいた女性客を、
普通に「きゃふうう」って言わせてたよ。
歓喜のため息漏れだす女性多すぎだった。
あの空気、異様。みんながブラッドリーに溶けてた。

またこれ、男たちの騒動映画なわけだけど、
ザック・ガリフィナキス演じるアランが
ブラッドリーに惚れ込み過ぎる、
或る意味、女性目線を作ってくれるので、
余計にフィルのイケメンさが際立つんだよなーー。
はんぐおーばー!!!さいごのはんせいかい
前に『ブラッドリー・クーパーに会えた!』でも言ったけれど、
“ブラッドリーにおけるイケメン”とは、
単なる顔のつくりだけを指しているわけじゃないから。

フィルっていうキャラクター像もなんだか偶然の賜物のように思うんだ。
そもそもブラッドリーの体全体から漏れだす
性格やら立ち振る舞いやらを全部含めたイケメン具合は、
ブラッドリーこそ成せるワザ。
それが、フィルというキャラクターに厚みを持たせる(絶賛やん)。

破滅的レベルなアランという幼稚で愚鈍でめちゃめちゃな人間を、
フィルは認め、あしらい、手懐けることができる。
観客にとっては、フィルみたいな長けた目線を持ってる人間がいることが、
この映画への安心感につながる。


対してアランと、今作ではますます関係が悪化しているステュ(笑)
はんぐおーばー!!!さいごのはんせいかい
アランの悪行に、「・・・んなんだよお前はよおおおお!!!」って
フラストレーション爆発を代弁してくれる、ステュみたいな役柄も大変重要。
トッド監督、逆によくこんな人物像作れますね!?
と思わすほど、言いようのないほど憎たらしいアラン!!
このキャラクター本当にオイシイわけだけども、
ありえないほどイライラさせる男でもあるので、
ステュが爆発してくれないと、観客も困る。
ごく一般的な、人間らしい反応を
ステュ役のエド・ヘルムズが演じてくれるので、これも安心。

それを、なぜか傍観的に、
且つ母親目線で見つめるのは、
役目の少ないダグ役ジャスティン・バーサ
はんぐおーばー!!!さいごのはんせいかい
今作こそは最後までどうか傍にいて・・・!離れないで・・・!
と、思うけど、まぁ、ここは定例です

そういうキャラクター相関(ポジション)は、
シリーズが進むごとにより確立されて関係が成り立つので、
“相変わらずな関係性”が、またファンの心をくすぐる。

しかし、トッド監督がよっぽどお気に入りなのか、
チャウ(ケン・チョン)がこんなに全面押しとはな。。。
今作に限らず、前作、前々作でも物凄い登場してくるんだけどね・・・。
はんぐおーばー!!!さいごのはんせいかい
アランにおいては多少かわいさみたいなものも感じるんだけど、
ミスター・チャウはどうも一向に好きになれず。

でも今作は、比較的チャウは抑え気味だったなかって。
もっと悪役的な面が強く出ていて、そういった意味では
これまでより好感度がかえって上がったかも。(慣れただけか?)

作品としても全体的に、下品度は低下。(慣れただけか?)
個人的にはそれが何よりで、
今までと比べると、ちょっと大人っぽいデキかな???
まとも過ぎて、逆につまんないって思う人もいるだろうな
シリアス要素が強かったよね。
はんぐおーばー!!!さいごのはんせいかい
でも、笑えるんだよ。
そこだけは、ちゃんとしてるから、安定のコメディ。
私はとにかく、フィルとアランの関係性がたまらなく笑えたけどね。
ムカつくけど、笑いの起爆剤はやっぱ、アランなんだよな!!

そして、お互い好き嫌いは置いておいて(笑)
はんぐおーばー!!!さいごのはんせいかい
結束感、きずな、運命共同体具合は、
観ている者が羨ましくなるほど、楽しくて、楽しくて。
1作目が2009年に製作され、公開されたあの頃と変わらず、
ハングオーバーすることに憧れてしまう

ぼくたち、おれたちは、

ハングオーバーを卒業します!!!
これで最後!たぶんね!

とりあえず、シリーズ全部観てから、
有終の美を映画館で堪能しよう

少しでも共感や参考になりましたらポッチリ願います!
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レビューはまだまだ続きます。お時間あればこの先もどうぞ!
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作品全体を通しての賛美を終えた後は、
ブラッドリー・クーパーへの讃美歌を。
はんぐおーばー!!!さいごのはんせいかい
ああもう!!ああああああもおおおおおう!!!

かっこいいとかイケメンとかもうなんか
いろいろ通り越し過ぎちゃってなんだかわからない。

さっきも言った通り、この映画は殊に、
“フィルはイケメンです”押しなので、
そのセリフ言わすか!それやらすか!って言うのが盛りだくさん。
撮り方もよーーく心得ていて、
ブラッドリーのこれ欲しい!を叶えてくれる。


! 以下ネタバレあり !










もう画面に映るだけで、
言葉に表現しようのない魅力が雪崩でてくるんだけども。

まずは、「I miss you.」でしょうか。
はんぐおーばー!!!さいごのはんせいかい
チャウをとっ捕まえて、人質になったダグと交換する条件。
なんとしてもチャウを惹きつけなければならい。
そのためにとったフィルの行動は、
「ずっと会いたかったよ・・・」
上目づかいな上、今にも泣き出しそうなウルっとした瞳、
愛しくて切なそうな眉の足れ具合に、
艶やかでありつつもちょっとかすれ気味で「I miss you.」
一体どんな人間が、
突如投げつけられた地雷を避けることができるのか
土に埋まってるとわかってるなら警戒できます。
だのに、踏むはずのなかったものを投げつけられてチュドーンじゃ、
身を守るすべがないじゃないですか。

何においても大人な対応、落ちついた判断がたまりません。
ましてや身を呈してまで仲間を守ろうとするその姿勢。
はんぐおーばー!!!さいごのはんせいかい
はい、腕に注目してください。
特別露出の高い服を着ておりませんが、
時折見せる逞しい腕、
そして服の上からもうかがえるスタイルの良さ、
シルエットの完璧具合。
絶対に見逃してはなりません。

“チャウの邸宅”の隠し金庫から金の延べ棒を奪い返す際、
番犬2匹を眠らすシーンがある。
その時、睡眠薬を含めたハンバーガーをフィルが投げ入れるんだけど、
カメラは後ろから、ローアングルで入り、
ハンバーガーを握ったブラッドリーの手が映し出される。
そしてその後カメラが引き、ブラッドリーの足や背中、
徐々に後頭部まで映し出される。
その時の絶妙なプリ☆ケツ具合、
そして艶めかしい程の腰の細さ
がっちりとした肩、背中
これぞ黄金比と思われる、
背の高さに反比例する小さい頭が堪能できます。
早く言えば、歩いているだけでかっこいい。
顔映らなくても、背中だけ足だけ首筋だけでかっこいい。


ブロック塀に隠された金の延べ棒。
チャウがハンマーで壁をかち割ろうとしたけど
堅過ぎて跳ねっ返る。
見かねたフィルが、「俺がやるよ」とハンマーを受け取る。
腕まくりして、壁との距離を計り始めると、
チャウ「上、着てるの脱いだ方がやりやすいよ。」
アラン「脱いだ方が良いよ。」
と、脱シャツ推進(つまり半裸推奨)
「(何言ってんだよこいつらは。)」と半ギレするフィル。
この何気ないシーンは大変重要(←)で、
これ以降誰もが、ブラッドリーの体躯に注目せざるを得なくなる
よくできた映画です。

そこでまた、
ラスベガスの高級ホテルのシーンの話の続きに戻るのですが、
何枚も結んで繋げた布団のシーツにしがみつき、
屋上から下の階のベランダへと移ろうとするフィル。
左右に振られる細長い脚がやたら綺麗
苦痛と恐怖でしかめる顔も素晴らしくて、
手に汗握るシーンが、目に涙、鼻に血のシーンとなる。

極めつけ。
同じ方法で降りようとするアラン。
しかし体重の所為でシーツが解け、辛うじて看板に引っ掛かり、助かる。
でもずっとそこにいるわけにもいかないので、
既に到着したフィルのいるベランダに、飛び下りなければならない。
フィル「俺が受け止めるから!!」
さぁ、俺の胸に飛び込んでこい、と
両手を広げ、構えるフィル。
なんやねんこの演出、なんやねんこの映画
アランなんかすっかり目がハートで、
けして映像の効果上、モヤがかかったわけじゃないのに幻想的に見える不思議。

で、意を決して飛び下りるも位置が悪く、
危うく高層階から落ちてしまうところを、フィルがベランダへ引き込み、二人転倒。
その時のフィルの安堵の表情と言ったら。
またこれ助けてくれたフィルに、
メロメロのアランがまた受けて、
アランフィルターにかかったフィルが異様にイケメンに見える不思議。

チャウのいるホテルの部屋は音楽の轟音と
点滅する電気で不気味。
怯えたアランはフィルの手を掴むも、振り解かないのがフィルのイケメン観。
チャウともみ合いになるのも見どころ。

そうした余すところなく見せつけられる、
ブラッドリーおよびフィルのイケメン具合だけども、
またこれ上手いことに、
なぜかそれが一切通用しない女性キャラが登場するのも上手いところ!!
はんぐおーばー!!!さいごのはんせいかい
自分がイケメンってことを、ある程度自負していると思われるフィル。
それがどれ程の破壊力を持っているかまでは本人のみ知らないのだろう。
でも珍しくそれが“対象外”となってしまうフィルは、
はじめてのことでイマイチ反応がとれない(笑)
女性一人にモテないくらい、ヘでもないフィルは、
「ま、いっか」と冷静だったけれどね。

なんかもっと素敵なシーンがあったんだけど、
鑑賞から1週間以上経過してしまったのでタイムアウトだな。


キャストが全員続投、っていうのも素晴らしい。
お金もらわなくても出たい作品だから当然だけどね。
ヘザー・グレアムジェフリー・タンバー、黒いダグ役マイク・エップス等々。
1作目のあの赤ちゃんが、大きくなっていたのも感動的。
はんぐおーばー!!!さいごのはんせいかい
ほんとこの辺も過去のシリーズ観てなきゃ一切わからないからね。
凄いよな、ここまで観客に懸けてる作品
そこへ、近年アカデミー賞レース関連作品に出まくってる、
はんぐおーばー!!!さいごのはんせいかい
ジョン・グッドマンも登場。

映画は華々しい最後を飾ってくれました。
はんぐおーばー!!!さいごのはんせいかい
※ダグ役ジャスティン・バーサーが撮影した写真なのかな??
相も変わらず、撮影はやっぱりとっても楽しそうで、
彼らもこの作品に対する愛着はそうとうのものなんだろうな。

これをまた4作目、5作目・・・はあまりにくどいので、
やっぱりこれはこれで最後にしてほしいけれど、
願わくばトッド監督作品
デュー・デート ~出産まであと5日!史上最悪のアメリカ横断~』で
主演を務めたロバート・ダウニー・Jr.とブラッドリーを
共演させてください、監督・・・!(話が違う方向へ)
ギャラがバカ高くなってえいらことになると思うけど(笑)

更に話が変わりますけれども、
私が今目指しているのはザック・ガリファナキスのポジションですね。
はんぐおーばー!!!さいごのはんせいかい
絶対にザックからその地位を奪ってみせます(何の決意表明)

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