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今日は何の、映画を観る?
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映画のこと、まとめることに、なりました。
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そざい ギャザリー そざい
愛の猛打!

たいぴすと!

タイピスト!』を観た!
原題:『POPULAIRE

田舎町を飛び出して、
秘書になろうと面接を受ける!

ローズの取り得はタイプライターの早打ち。
父が営む小さな店の商品を使って、こっそり練習を続けてきた。
特別学力が高いわけでも、容姿が端麗なわけでもないけれど。
ローズのタイピング術に心を留めたルイは彼女を採用。
しかしここからが、彼女の試練の連続であった!

1950年代、フランス。
女性が自立を目指し、働きウーマンの理想像:秘書に憧れた時代。
そしてタイピストの腕こそ、スターへ駆け上がる道であった。

アイディアはよし!脚本は粗い!
女性の“トキメキ要素”を入れておけば良いでしょう?的な
心配りの足りなさが残念な作品。
楽しいけど、楽しい止まり。

興味があれば観に行ってみてください

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自分が輝ける仕事を!
たいぴすと!
女性が女性としてのステイタスを求める時代がやってきた。
中でも秘書というお仕事は大人気。
大きな会社で、つつましく仕事に打ち込み、
さらには“シンデレラストーリー”も待っているのかもしれないという
夢に夢がふくらむ、憧れのお仕事だ。

ローズもそのひとり。
親に決められた婚約者と結婚し、家事にいそしむのは、
もう1950年のフランスでは時代遅れ!
自分で歩み、見て、決めなければ。

とはいえローズは特別、器量のよい女性ではない。
試用期間中になんとか上司のロイに認めてもらって、
継続的に雇ってもらわなければならいけれど・・・。
たいぴすと!
機転が利いて、機敏で、華やかで、目立ち過ぎず、しとやかで・・・なんて、
彼女には全くむいていないみたい・・・。

そんなローズではあったけれど、
ロイにとっては必ずしも、悪い印象ではなかったようで?
仕事のパートナーとしては頼りないけれど、
健気で元気な彼女に、“なんとかしてあげたい”と思う。

「タイピストの早打ち大会に出てみないか?」
それこそが、君が輝ける大舞台だ、と。
たいぴすと!
でも、存外振るわず。
大会優勝を目指すからに、特訓が必要。
生半可な気持ちでは勝利はありえない。

住み込みで訓練だ!!
コーチは俺だ!!
お前のために、俺がなんとかしてやる!!
たいぴすと!
ふたりきりの、秘密の特訓がはじまった!

・・・っていう、解説がないと、
唐突過ぎて若干わかりづらい急展開。
ロイがただのエロオヤジなのか、
純粋に人助けがしたいのか計りづらい
実際は、後者だったみたいだけどね(あたりまえやろ)。

そしてローズも最初は言われるがままだったけれど、
どんどん上達することが楽しかったし、
映画の展開的に次第にロイに気持ちを寄せるのは仕方ない。

でも彼女の性格が、あんまりとらえどころがなくて。
それはきっと、ロイがローズへ抱く感情に、
起伏があったからなんだけど・・・。

男女の恋愛観、つまり、
恋を寄せたり返したりするのを、
“厳密”に追えばそういう描き方になるんだろうけど、
映画でそこまで描くと、観てる方が何が何だかだし、
つながりが見えなくなったりして、
観客が映画から寄せられたり返されたりして混乱
伏線がいろいろありながらも活かさないというか。

しまいには、ロイって男、めんどくさ!!!
という結論にしか至らず、
結構映画半ばから個人的に疲れ果てた

こんなんだったら、
とことんストイックでプラトニックな恋愛が観たかった!
ふたりがふたりとも奥手で、慣れてなくて、
自分が抱く嫉妬心とか愛しさがどこからくるのか
自分自身が気づけない、というような。
断然その方が、“同居”なんて事態も胸キュンじゃないですか。
ホント、ただのエロオヤジにしか見えてない時点で同居なんて、
気持ちが悪くて仕方ないよ。
てか、物語の展開がヤラセにしか思えない。

いろんな時代背景や、過去の設定を置いておいたにしても、
そうまでして描くには、心理描写が粗くて残念。
わからないわけじゃないが、わかりづらい。
で、最後には上手いこと言って終わらせたわけだけど、
これだけが言いたかったんだろう!?って感じざるをえない。

この日は友達と映画2本ハシゴ予定だったので、
『タイピスト!』は初日初回を観に行った。
さすがわざわざ初日初回を狙う人たちは、
この映画にたいしての期待も、そしてきっと感想も“評価高い”に違いない。
(初回、2回目みんな満席だった!)
いまこそすれYahoo!映画は★4つだけど、
この先観る人が増えれば、徐々に評価が下がってくるだろうな。
観るか観まいか考えている人は、少し様子をみても良いかも。

まぁ散々なこと言ってしまっているけれど、
そういったものを置いておけば、
アイディアはとっても良いし、
観ていて単純に楽しいので、
高評価はしないけれど、「観ておいて後悔はない」と思える。
大会の緊張感、
そしてこの戦いにアスリートばりに挑む女性たち・・・
観ていてついつい肩が張ってしまうほどだった!
そして、タイプライターの音はやっぱり魅力的で、
ダガガガガガガ ティン ダガガガガガガガガガガ を、
終始聞いていられるのがこの映画を観る上での最大の利点だと思う。


このたたかい、

だれのため?

ローズ役のデボラ・フランソワはかわいかった!
ロイ役ロマン・デュリスは好みの問題ですね!(←)
アーティスト』のペピー役でその名が全世界に知れ渡った、
ベレニス・ベジョが出ていたのは嬉しかった!!

仕事に輝く女性というよりは、
恋にしか輝かざるを得ない女性という印象もなきにしもあらず。
だってローズはこれで、ゴールインでしょ?っていうね。
ローズが成りたかった女性像とはなんだったのか。
ただ単に、恋が叶うだけで満足するような子だったのか。
そも、なんのためにここまで頑張ってきたのか。
肝心なところが見えなかった。

タイピスト早打ち大会描きたかっただけ、止まり。
もう少し、脚本うまく練れただろうことが悔しいけれど、
ま、いっか♪と、楽しめばよし!

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