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魔夜中のショー

まじっく・まいく

R15な『マジック・マイク』を観た!
原題:『MAGIC MIKE

昼は起業家、夜はストリッパー
自らの“男の魅力”を余すところなく、
女性たちの、一夜の夢を叶えてくれる。

ストリッパーでアルバイト経験のあるチャニング・テイタム
エージェント・マロリー』で出会ったスティーヴン・ソダーバーグ
話を持ち寄ったのが全ての始まり。

本職ではなく、あくまでお金のため。
それでも現状から逃れるのって、なかなか難しくて・・・。

ストーリー的にはもっと“経緯”がほしくて、
ラストは「あそーぉ」って感じで
アイディア勝負っていうか、画面勝負です!
画面だけで満足で、文句無しです。
女性同士でぜひ、ワイワイ観に行ってほしい(笑)

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いやぁ、すっごい期待感でした。
まじっく・まいく
チャニング・テイタムは、つい最近まであんまり好きじゃなくて。
全然彼の出演映画、観たことなかったからだけど。
恋愛映画も得意ではないし、
G.I.ジョー』は映画自体が散々で、
チャニングへの感想もあっさりだなー(読み返した。)

しかし『エージェント・マロリー』を観た後は、
深くは書かなかったけれど、チャニングに好感触
そしてパンフレットか何かで、
ストリッパー役が控えている、ことを知り、
俄然テンションが上がった(←)のでした。

そもそも思えば、この頃(4年前)とは違い、
ハリウッドスターのガタイに注視するようになったのも、
評価の変化につながったような気がする。


さらに、高まった期待感には、
監督がスティーヴン・ソダーバーグだから、って理由もある。
彼もいろんな作品を作っていて、全部が全部お気に入りじゃないけれども、
ソダーバーグが監督なら、
もっとすっごい男ストリッパー界への掘り下げがあるのかと思っていて。

もちろん未知の世界であったけれど、
そういった意味では「このネタ、スピード勝負!」という感じで、
ストーリーを突き詰めるよりも、
この業界を映像化することに意味がある!!といった映画だった。
誰よりも早く映画にしなくては!と。
二番煎じじゃただの、客引き映画にしかならないから。


日本人女性はナヨヒョロ男子が好きな傾向があるような。
そういう観点から行くと、この映画の人気は伸び悩むだろうし、
単館上映(都内では2つの映画館しかやってない)のも仕方ないのかな。

私なんかは、
まじっく・まいく
こんなスチルが出た時点で「絶対観るし。」って思ったけど。

冒頭のダンスシーンがとにかく一番やばくて。
言葉や動きこそあれど、
全部出すだけ出すようなシーンはなく(だから15禁で留まるわけだし)、
余すことなくチャニングの魅力お届け!なので、
もうほんと、絶句に近いほどすごかった
チャニングは、この映画の効果が絶大で、
People誌の「最もセクシーな男性」に選ばれる。
そのくらい、彼の色気がダダ漏れです。

製作の方とかも頑張ってるので、着実に人気は上がっているし、
日本でも『ホワイトハウス・ダウン』等々続けざまに映画が公開されて、
名前が挙がってくるのは当然と言えば当然なんだけどね。


チャニングをよく知らなすぎる私は、
(ストリッパー経験があるにしても)
なぜチャニングがここまで踊れるのか理解できなくて。

一緒に観に行った友達に、「なんでー!?」と尋ねたら、
「『ステップ・アップ』出てるし」って言われてはじめて繋がった。
や、『ステップ・アップ』自体も観たことないんだけど、
ダンス映画(←言い方安易)ってのは知ってたので、
まじっく・まいく
ガチでダンスうまいのもうなずけた
魅せ方うますぎて、ほんと終始「すっげえチャニング!!」
ダンスを観に行くだけでも、価値のある作品。


内容は、ないわけじゃない。
こうした世界に甘んじてしまっている自分。
将来像を着々と描きつつも、軍資金のために足を洗えない自分。
職業柄、(自分自身による)レッテルが剥がれない自分。
そういうのをじわじわちゃんと描いてる
またこれ、共感できちゃう点もいっぱいある。

でもなぜか、ラストまで観ると肩透かしになるんだよね。
経緯が足りなかったのかなって。

そしてこうした職業をもっともっと、
重んじる作品でも良かったのかなって。
それこそが、ソダーバーグの得意分野なのではないのかな、と。
収束の仕方が、ちょっぴり残念だった


でもまぁ、チャニングの実体験も踏まえた内容なので、
何がどうなってこうした世界に足を踏み入れることになったのか、
この世界がどのように女性たちから指示を受けているのか、
そういうのを知れて面白かった。
女性ストリッパーと比べて“売るものがなんか違う”のも興味深い。

ここは完全に、夢と想像の世界。
まじっく・まいく
ディズ○ーランドみたいなものです。 ←言っちゃったよこの人
夢を抱き、想像するのが大好きな女性にとっては、魅惑的なひととき。
そしてその夢は、けして彼女たちを裏切らない。
変わらぬ愛と夢を求めて、
友達とキャーキャー行くのが楽しいわけです。


“女子会映画”とも呼ばれているけど、まさに。
とはいえ、男性が観に行っちゃいけないわけじゃないし、
隣にいる男性に結果的にゲンナリすることがなければ(←)カップルでもアリ。
まじっく・まいく
なんかすっごいショーを観に行くつもりで、オススメします。


誰にとっても甘美な世界。
けれど、

覚めない夢は、夢じゃない。


少しでも共感や参考になりましたらポッチリ願います!
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レビューはまだまだ続きます。お時間あればこの先もどうぞ!
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ちょっとだけ。
ちょっとだけチャニングについて
もうちょっとだけ。



! 以下ネタバレあり !





いきなり、全裸でしたね。
もちろん後ろからの撮影でしたけども。

まだこの時も、“ダンスできる人”ってのを
あんまり知らなかった私にとっては、
めっちゃ肩から腕、背中ガッシリなのに、
やけにひざ下細くないか~~!?!?という驚き。
セクシ~~とか思う前に、驚き先行。


朝から仕事に向かう、マイク。
その先は、とび職だった。
なんか瓦屋根つくる仕事。(アメリカで流行ってるの?)
あれ?マイク夜のお仕事してるんじゃないの??

そこで、アダム(アレックス・ペティファー)と出会う。
アダムは備品くすねて、その日にクビになる。

そして夜になり、
クラブの店前で、マイクとアダムは再び出会う。
遊びたいというアダムを仕方なく、
顔パスでクラブに入れてあげるマイク。
そして、女の子たちをナンパしてこいよと。
まじっく・まいく
いやいやアダムは女子大生を口説き始める。
そこへマイクが横入りし、
「ねーねーお嬢さんたち、この後ヒマならココ来てよ」と。

やっぱり、マイクは既にストリッパー!!
アダムは目が点。
「(え??なにこいつ、ストリッパーなの??)」
今思えば、誰が主人公?誰目線?の映画だよね。

女子大生数十人を、アダムが招き入れてくれたということで、
マイクはアダムを楽屋に連れていく。
まじっく・まいく
マット・ボマーくんもかわいかったんだけど、本編ではあんま目立たない。)

そして、魅惑のショーが始まる。
まじっく・まいく
マイクと共同経営者のダラス(マシュー・マコノヒー)が、ステージを温める。
「レディたち、楽しんでってくれよな!」
(そしてたんまり、金使え!)


んで、出てきたのが、
トレンチコート、ハットに黒い雨傘!!!!
まじっく・まいく
やたらテンション上がったわ!!!
ベタだけどこういう衣装に弱いかもしれない!!!
しかも、服着てても体躯の良さがわかるのがいい!

で、傘を持って踊った後、傘を置いて、
ステージに膝をついて滑り、バサッとコートを脱ぎます!!
その下には、黒ベスト&黒ネクタイ!!
まじっく・まいく
よくわからんが、やたらカッコいい!!!!
チャニングの腕に惚れぼれ!!!!

そしてこの後、
しゃくとり虫ダンス!!!!(勝手に命名)
凄いやばい、超セクシー!!!!
別に下品なダンスしてないのに、
観てられないくらいセクシーです。
しゃくとり虫ダンスは、他でもやります。ほんとセクシー。

てな訳で、完全に最初のステージで持ってかれまして、
こりゃ大変な映画だなと。
しかしもっと言えば、これが最高潮のダンスで、
以降はこれを超えるほどの魅力的なものはありませんでした。
(好みの問題だけど)
他にもすっごいすっごいすっごいセクシーなのあったけど、
コスチュームや振り付け含め、これが1番でした!!

(ダブル主演なのか?)アダムも、
この日に、思わぬデビューを飾る。
上司に怒鳴られ、重労働に耐え、割に合わない些細な金をもらう。
そんな仕事とはうってかわり、
服を脱いで、客に迫れば、
キャーキャー言われながら金が投げ込まれる。
しかも一夜にして1ヶ月分の給料。
アダムはすっかりこの世界に魅せられてしまい、この仕事を選ぶ。
まじっく・まいく
マイクも、経営者目線でも仕事をしているもんだから、
新入りに「俺が世話してやんよ」と衣装選び。
アダムの実姉にも頼まれたもんだから、責任を持つことに。
まじっく・まいく
お姉ちゃん役コディ・ホーンは、
この後まさかの2連続で出演作(『エンド・オブ・ウォッチ』)観ることになります。
まぁそれはおいといて、
ほんとこのブルックというお姉ちゃん役は羨ましくてですな!!!
映画として、経緯というか、そのあたりがうやむやになってるだけに、
電撃両想いが悔しくて悔しくて!!
私がアダムのお姉ちゃん役やりたいわくそう!!!
(アレックス・ペティファーってまだ23歳なんだね!

そんなわけですっかりアダムはマイクが大好きになって、
「俺たち親友になろう!」と、若干恥ずかしいセリフを言い放つアダム。
この時二人は川に飛び込んでいて、
泳ぎながらでのシーンなんだけど、
ちょっとガボガボ水を飲みながら、
笑って「いいよ」って言うチャニングの演技がめっちゃ上手かった

なんかこれまで棒みたいな演技ってイメージがあったのに(酷)、
ソダーバーグに気に入られてからか、だから気に入られたのか、
演技にも厚みが出てきてるチャニング。


それもあって、後半にさしかかっての、
マイクが抱える葛藤が、
チャニングの演技のおかげでドドっと流れ込んでくる。
まじっく・まいく
まともになりたいが
まともになるには金がほしい
、という狭間で。
結局なにかにつけて、ずるずるしてしまう自分。
これまでのように、自分の中で正当な理由をつけていては、
この魔の巣窟からは足を洗えない。

ま、その転機が、結果的にはアダムのおかげだった。
1000万円の借金を、マイクが立て替える。
オリジナル家具で起業する夢も、振り出しに戻る。
目の前にあったチャンスが一度、潰える。
でもそれが、けして無駄ではなかった。
金に余力があるあまり、本気で飛びこめなかった自分がいた。

一旦、身辺整理ができた。
或る意味“余裕”というおもりがなくなった。

アダムをその世界に残して、
ましてや姉もそれを認めたことについては
結局これまでの頑張りはなんだったの?って思えるけど。
お姉さんがそこであっさり手放すかな~。
お金を手にした弟は、もう姉を頼らなくなったから良いのかな。。。

舞い込んでは散っていく、金や女に人生を費やす。
そんな生活で、時間を浪費するくらいなら。
一向に覚めない夢ばかり、見ているのなら。
まじっく・まいく
それは夢でなく、霧のような幻だと。
痛いなー痛い。痛撃なるテーマだ。
涙を流すチャニングが絶品でした


それで見つけた、現実の夢が、
アダムのお姉さんだったと思うと、ガックリなのですが。

でも、マイクが抱えている悩みというのは、
人によっては突き刺さる程の共感。
そのあたりの、がっつり描いてくるのは、
さすがソダーバーグ作品だなと。
電光石火で書き上げた脚本という感じもするけれど。


映画の後半。
アダムのお姉さんに思いを打ち明けるマイク。
その時画面いっぱいに、チャニングの横顔が映った時。
あ、やっぱチャニング、好きなお顔だーと。
まじっく・まいく
これ以上好きな俳優を増やしたくない、増やしたくないけど、
抗えないものは仕方ない!!ウェルカム!!!
ホワイトハウス・ダウン』も(チャニングという面で
かなり期待できそうなので、抗わずに陥落したいと思います!!


はーー。
チャニングに、口笛ピューピューされて、
両膝叩きながら、「おいで!おーーいでっ!」
って言われたいです

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