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今日は何の、映画を観る?
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映画のこと、まとめることに、なりました。
PRODUCED BY RECRUIT
そざい ギャザリー そざい
相棒と、果てまで。

えんど・おぶ・うぉっち

エンド・オブ・ウォッチ』を観た!
原題:『END OF WATCH

これがオレたちの日常だ。
ロサンゼルス:サウス・セントラル。
ここは犯罪が多発する、危険地区。
巡回する警官にとっては、命がけの職務である。

白人とメキシカン2人組。
ブライアン・テイラー巡査とマイク・ザヴァラ巡査は、
そんな毎日を映像におさめようとする。
なんだって、わけじゃない。
ただなんとなく、それでも、毎日を生きている。
たわいない会話をする時間すら、ほんとはとても大切で。

“仕事仲間”を超えた、兄弟たち。
相棒を守る。それが職務の最たる仕事。
そんな彼らを観るだけで、熱くて、涙が自然とこぼれる。
無茶な奴らで、ノリも軽いんだ。
でも仕事に命をかけているそのギャップが、クソかっこいい
“ハンディカムで撮影してる”を装った映像は、
時折矛盾を生じて残念だけど、
それ以外は完璧!!この映画すごく良い!!
描写は凄まじい時もあるけれど、それが“オレたちの”リアルだから。

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予告すら観ずにまた、映画館へ足を運んだので。
映画の冒頭のノリから考えて、
職権乱用な汚職警官を描いているのかと勝手に。

なんのなんの。
生死と隣接しながら職務をこなす、
警官たちの話だったわけだ。


ブライアンは、おもむろ撮影を始める。
えんど・おぶ・うぉっち
こんな毎日を、映像でおさめたら面白いだろうなって。
YouTubeに投稿しようとでも思ったのか。
あるいは、警官育成の“教材”のつもりだったのか。
それとも、“いつ終わるかわからない”毎日を、
記録していきたいと考えたのか。
映画が始まるやいなや、●RECしている。

彼らの日常は、
一般人にとっては衝撃で。

えんど・おぶ・うぉっち
黒人系ギャング、ヒスパニック系ギャングの抗争や、
人身売買、性犯罪、窃盗やらの、事故・事件の渦中で仕事をする。
命がいくつあっても足りない。
常に集中力を研ぎ澄まし、勇気や度胸を超えた精神力で、
現場へ急行、鎮圧し、解決へ導く。

彼らの精神状態や、いかに。
彼らは、市民のためとはいえ、
なぜこれほどまで過酷で危険な職務をこなしているのだろうか。
えんど・おぶ・うぉっち
半ばマヒってきていると思う。
普通は避けようとする危機を顧みず、
たとえそれが猛火であっても飛びこむのだから。

使命感なのか。
誇りなのか、情熱なのか、欲求なのか。
それでもかっこよすぎて、かっこよすぎて、
尊敬の念でやまない。

とるに足らない悪党たちがいるために、
えんど・おぶ・うぉっち
とるに足らない貴重な人生が危ぶまれるなんて。

ひたすらひたすら、
なんで悪い人間っているんだろうと。

こんな奴らのために、なぜ警官たちは命を落としているんだろうと。
そもそもの、警官が必要な意味までを問いたくなるほど、
心を動かす作品だった。思い返しても熱くなる


相棒が危険に身を投じれば、
たとえ自分はそれに反対でも、
相棒のために自分も身を投じる。

「おい!待て!行くな!やめろ!!」と言いながらも、
絶対に相棒をひとりにはしないと、追いかける。
えんど・おぶ・うぉっち
本当に、家族みたい。兄弟みたい。
職場で初めて出会った人間だというのに、
血を分けた者同士のよう。
それを失えば人生のバランスが崩れるとでも言うような、
仲間を思い合うその姿に、感動せずにはいられない

その漢っぷりっていうかね。
えんど・おぶ・うぉっち
結束感に、上映中思わず、
「え、かっこいい・・・」と声に出してしまった。


それでも、
「ヒーローってなんだ?」と思うふたり。
えんど・おぶ・うぉっち
映画の主人公みたいな存在とは、まったく結びつかない。

なぜなら自分たちはただ、
仕事をする一般人だから。

私生活のある、普通の人間だから。
えんど・おぶ・うぉっち
なんだかこういうのも凄く胸を打たれて。
あまりにも仕事と私生活がかけ離れているように見える彼らだけど、
なんら変わらぬ、一般人なんだと。

描写はギリギリなシーンもいっぱいある映画だけど、
視点が本当に優しい。
なんでこういう映画を撮りたかったのか、手にとってわかる。
そして演じるふたりも、それがどんなに大切なのかわかってる。

バッチと銃は最強である。
でもそれは当然ながら不死身を意味するものじゃない。
彼らはヒーローだけど、ヒーローなだけじゃない。

危険臨界地帯。

そこでオレたち、ケーサツやってます。

“手作り感”のおかげで、臨場感が半端なかった。
ブライアンとマイクからの視点で、事件が見えるから、
手に汗握るし、私なんかは恐くて耳ふさいで観てました(←)。

でも全編、ブライアンのカメラが追えるわけがない。
本当に危険な時には、カメラなんて回していられないんだから。
“映画的(第3者)目線”で映す時には、
全くカメラ(映像)の質を別物にしてほしかった。
同じ映像観で映ると、「じゃぁこの映像は誰が撮ってるねん」としらける。
粗めの映像は、ハンディカムで撮ったものだけにして、
映画としての映像であれば、もう少しクリアで、
アングルに凝り過ぎなくてもよかったかな。
その、撮り方だけが、本当に惜しかった。

それ以外は、映画の入り方も、
エンディングの雰囲気も、音楽も、
そしてストーリーも、セリフも、キャラクターも
全部全部が素晴らしかったので、絶賛したい!
えんど・おぶ・うぉっち
ジェイク・ギレンホール
マイケル・ペーニャの息もピッタリでね!!!
これは見事なキャスティングだった!!!
ふたりがパトカーの車内でキャッキャキャッキャ笑うのを観るだけで、
安心して、和んで、羨ましくなるくらいの仲だった。
セリフが熱いんだけど、
そうなるも当然の世界なんだよね。

メキシコ人とアメリカ人との文化の違いによる、
さらなる団結力もたまらない。
彼らにとっては価値観の違いにならない。
「そういう考え方もあるんだ」と互いに歩み寄れる。素晴らしい。

ジェイク・ギレンホールの演技良かった!!
質がぐんぐん上がっているように思う。
しかも、このテのノリの役は、かなり得意なんじゃないかな。
この役のために刈った坊主も似合ってる!!
えんど・おぶ・うぉっち
双眼鏡を、片目で観るってのもツボったね。
近くの視界を閉ざさないためって考えりゃ、そらそうだと思うけど、
私も今度から双眼鏡使う時はこうするわ(かっけええ)←自己満足


でもそれ以上に、
えんど・おぶ・うぉっち
マイケル・ペーニャごり推し!!!!
やっぱかわいい!!そして今作はオトコマエ!!!!
L.A.ギャング・ストーリー』の映画レポでも言ったけど、
結構前から注目してた俳優さんで、
また最近良い感じに活躍し始めたので、ここで再推しします!!
時折滑り出るスペイン語がやばいよ!!


その他、『マイレージ、マイライフ』のアナ・ケンドリック
彼女の演技のよさがイマイチまだわからないのだが。

それから、偶然にもまさかの2連続で出演作を観た、
マジック・マイク』のコディ・ホーン

デヴィッド・ハーバーはちょいちょい何かで観たことがあるんだが、
出演映画の一覧観てもピンとこない・・・。
しかも何かの役で嫌なイメージがあるんだけどな。。。
今作でもそんな役ではあるんだけど、
でも嫌味言いあっても、彼らは仕事仲間であり、
結束感があるところが、また良い。
・・・あ、海外ドラマ『ロー&オーダー』シーズン18にゲスト出演してるから、
その役のイメージだなたぶん(笑)


監督・脚本は、デヴィッド・エアー
デンゼル・ワシントンの凄まじい悪役っぷり、
トレーニング・デイ』の脚本を手掛け、
S.W.A.T』の脚本も手掛けた、デヴィッド・エアー。
すげぇなこの人!!
(でも個人的に)監督作『フェイク・シティ ある男のルール』で滑ったけども。
むかしテレビ放映で観た、
脚本デビュー作『U-571』も好きだったな。
マシュー・マコノヒーが主演だっけか!?)

この感じでいくと、
彼が手がける脚本作品は好きってことだな!!
(『フェイク・シティ』は脚本としてはクレジットされてないし。)
今後も活躍を期待しましょう!!


音楽はデヴィッド・サーディ
挿入歌が目立つ作品ではあったけど、
エンディング曲とかすっごくよかった!!!視聴はコチラ


余韻が凄まじい。
えんど・おぶ・うぉっち
海外ドラマ『L&O』もあってか、感情移入度が半端ない。
それ以上に、やっぱり警察官の制服姿はかっこいいよね!!!

オススメですほんと!!!

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