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今日は何の、映画を観る?
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映画のこと、まとめることに、なりました。
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そざい ギャザリー そざい
この思い、はなさない。

ほびっと りゅうにうばわれたおうこく

IMAX 3D
ホビット 竜に奪われた王国』を観た!
原題:『THE HOBBIT: THE DESOLATION OF SMAUG

かつて、巨大なドラゴンの襲撃により、
ドワーフたちは故郷を失った。

もう一度、栄華を。
ドラゴンに奪われた、誇りと財宝を取り戻せ。

そして、小さなドワーフたちの戦いと同時に、
もっと邪悪な力がうごめいていた。
見て見ぬふりでは済まされない。
ひとつの世界の
全種族の戦いがはじまる。



想像力が止まらない!
創造力が夢をつくる!

物語にひたってたい!物語にいきてたい!
ロード・オブ・ザ・リング』前哨戦、『ホビット』シリーズ第2章!!
やっぱりこのシリーズ
すっごい面白いわ!!!

絶対映画館で観て!IMAX 3Dで観て!

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旅の一行はオークの追跡から逃れながら、
ひきつづき王国の奪還をめざし、
遠くそびえたつ、はなれ山へと向かう。
しかし、時、迫る。
危険な森へ進路を替え、
奴らに見つかる前に切り抜けねばならない。
ほびっと りゅうにうばわれたおうこく
宿敵、エルフ。
ほびっと りゅうにうばわれたおうこく
父を、ドワーフを、見捨てた男。
積年の恨み。
あの時、我々に手を貸してくれていれば、
故郷を失わずにすんでいたかもしれなかった。
旅を阻まれてなるものか。
相など容れてなるものか。


数限りある、小さきドワーフ。
誇り高く、鋼の精神を持ちつつも、
前途は多難すぎた。
しかし、希望もある。
ほびっと りゅうにうばわれたおうこく
灰色のガンダルフが見出した、ホビット。
ビルボ・バギンズが旅の一員に加わったことで、
不思議と物事が好転していくように思えた。
彼の心には、特別な力がある。
眠れるスマウグに忍び寄れるは、ホビットだけ。

友よ。
闇は思いのほか、深い。

ほびっと りゅうにうばわれたおうこく
己の利益だけで選択をしたなら、
未来をより遠ざけるだろう。

失せ、私欲を。

心せ、世界なる戦いを。


ザ・ファンタジー映画に、
こうまで心を奪われてしまう理由を
私自身が知りたい。

なんだろうこれ、何がこんなにワクワクするんだろう!?
『ロード・オブ・ザ・リング』で苦手だった趣向(?)が、
一切合財、払拭されたのかなんなのか、
明らかにハマり具合に差が出ている!!!!

キャラクター構成が良いのかもな。
『ロード~』ではボコボコチーム(種族いろいろ)で、
それはそれで嫌いじゃないんだけど、
一番活躍してほしかったホビットが中途半端で、
のろのろ、のたのたしてたんだよね。

今回は、シリーズ1作目の『ホビット 思いがけない冒険』でも言った通り、
ドワーフとホビット(+魔法使い)って構成で、
ちまちま、みちみち、えっほえっほ頑張ってる姿が、
けなげで胸を打たれるんだなぁ
みんながみんな、活躍できて、力もどっこいどっこい。
全員野球ならぬ、全員主役が大好きなんだな。

そして、敵か味方かわからぬ、危うい存在
ほびっと りゅうにうばわれたおうこく
原作知らなくても、キャラの配置の仕方や、
物語の展開は薄々わかるんだけど、
それでも、相対してた者たちが、
その先にある、さらなる目的、尊いもののために、
気付き始めていく、その心の動きがたまらない。

心の歩みは、必ずしも良い方向に進むわけではなく。
「もしかしたら」という前向きな思いと、
ほびっと りゅうにうばわれたおうこく
「もしそうだったら」という不安が交錯する。
うまいんだよ、ほんとに、
このへんがすっごくうまいんだよ・・・!
胃が、胸が、きゅうきゅうするんだよ・・・!

そして、種族間の争い。
欲という弱く、強情な思い。
これらのテーマは普遍的。
私たちの現実世界にちかしい問題で、
脳内での絶妙な変換作業が、
より物語に深みを与えていく。
表面上の、単なるファンタジーを楽しむだけでもアリなんだけど、
この映画を全力でつくる製作陣たちが、
どれほどの思いを込めて取り組んでいるのかがわかる。



そして今や映画は
なんだってできる。

表現方法に制約があることに美学を感じるが、
創造者たちの絶えない想像が
CGによって形を成していくのもオツである。
ファンタジーが現実になる。
夢にえがいていたものが叶うのだと、
映画そのものがもつ可能性や希望
なにやら感動しすぎて眼がキラキラした
建物や、ここぞというキーアイテムのデザインも
細分までこだわっていて、本当に美しかった!!
アーケン石と聞いて、どんな唯一無二の石を想像する??
いつだって期待以上だよ!
そして、こんなバカでかいセットをどうやって作ったんだ!とか、
このカットがために、ロケーションを探したのか!とか、
妥協を知らないよ、スタッフさん!!

多少、映像がギクシャクしても、
少し前の映画に比べればウソみたいにホンモノに見えて、
想像力がままに、目の前に現わせる。
モンスターとか時折グロいし、
巨大蜘蛛のシーンではガチで気持ち悪く、
大人だからこそマトモに観れる映画ではあるけど、
間違いなく、こども心をくすぐられる

ピーター・ジャクソン監督を見くびってた。
この人の、探究心半端ないわ。
ところで、私今まであんまり意識してなかったんだけど、
監督って毎作、カメオ出演する人???
今作では誰よりも先に監督が映画に登場するのでご注目(笑)
いきなりふいたわ

今作は、1作目で流れた、ドワーフたちが故郷を思い歌う、
Misty Mountains』は使われなかった。
代わりに、『I See Fire』という、
これまた映画の内容に則した主題歌がエンディングで非常に良かったけど、
『Misty Mountains』のテーマ曲は捨てずに、3部作全部に使ってほしかったな。

音楽自体は、ベテランで巨匠のハワード・ショアなので何一つ不足ないんだけどね。
広大な大地を必死に駆けるドワーフたちに、
ハワード・ショアの壮大な音楽がよく似合う。

ただ映像が良いだけなら、
ここまで愛でないし、ツボに入ることもない。
内容があって、映像力もあり、
世界観を大事にしているから、高評価。


そしてイケメンの続出である。
(ほとんどが前作から続投。)
ほびっと りゅうにうばわれたおうこく
みなさんお待ちかね(?)の、スランドゥイルも本格登場だよ!!
おそろしいことに、『ロード・オブ・ザ・リング』で
人気1位2位を争うレゴラス(オーランド・ブルーム)も登場。
世界の女性が沸いたと思う。
ひとそれぞれ好みは違えど、
きっとあなたも誰かの顔にピンとくるほど、
ひとしきりイケメンが出てくるので、こちらにも大変注目である。
私はエルフ王スランドゥイル(リー・ペイス)と
キーリ(エイデン・ターナー)、トーリン(リチャード・アーミティッジ)に、
前作に引き続きとろけてしまって、平衡感覚を失った

よってこの後は
(例のごとく)褒め殺しコーナーである。

ではみなさん、
IMAX 3Dで遭いましょう。


少しでも共感や参考になりましたらポッチリ願います!
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レビューはまだまだ続きます。お時間あればこの先もどうぞ!
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! 以下ネタバレあり !






予告で、長セリフがあることは承知の上だったが、
やっぱりいざ映像に現れると
映画館の座席からすっ転ぶかと思うほど
ほびっと りゅうにうばわれたおうこく
すさまじいイケメン具合のリー・ペイス
普段は垂れ眉の優しい面立ちのリーペイだが、
スランドゥイル役をこなすにあたっては、眉の形を変え、
気高く、すこし不気味なほど冷酷な雰囲気を醸す

字幕を追っている場合じゃないと思えてしまうほど、
一秒たりとも見逃せない、その演技。
長身がためか低い声で、
そしてエルフ王としての威厳を出すためにも、
ゆっくり、じっくりとした口調でセリフを進める。
やや過剰とも思えるセリフ回しや目配せだが、
それが映えるから凄い。

これまた意図的に関連付けているように思われるかもだけど、
リー・ペイスのセリフ回しが、ロバート・ダウニー・Jr.に重なった。
鼻の先端に力を入れて、
歯ぎしりするかのようにセリフをひねり出す感じが。
ああこういう演技が好きなのかも、と改めて。

前作では、保身のためにドワーフを裏切ったかのように
描かれていたけれども、
実際は彼も顔の形相が崩れるほどの傷を負っていた。
それを(魔力?で)隠してはいたが、
トーリンに「裏切り者呼ばわり」されたことが癇に障り、
真の姿を見せつけた。
(それでもトーリンは愚直な男なので、
 エルフへの思いはあんまり変わらないが。)

そして、先に裏切ったのは誰だ!とばかりに言い放つ。
財宝に目がくらんだドワーフの祖王が招いた、
不始末の結果が、故郷を失うことになったのだ、と。
ドワーフとエルフが、因縁の仲になる前は、
もしかしたらもっと互いを助け合う関係だったろうに。
エルフ王は、落ちぶれていくドワーフたちを見ていられなかった。
そしてその陥落に、巻き込まれることは避けたかった。

“ただの悪役”として描かず、ひとつの視点を持たせる物語構成。
これは原作の力が当然ながら大きいのだけれど、
大事なポイントを脚本でもしっかりおさえてきているところが良い。
また、説明しすぎず、観客に解釈をまかせているところも良い。


エルフはもともと美意識が高く、
美男美女しかいない洗練された種族でもある。
それゆえにプライドは高いし、偏見も強く、
造形の良し悪しに重きを置く。
本作から登場したヒロイン:タウリエル(エヴァンジェリン・リリー)は
赤毛のエルフだけど、エルフの中では下等なんだろうか??
息子レゴラスとの交際を認めない、
父スランドゥイルのあからさまな差別がすごかった。
ほびっと りゅうにうばわれたおうこく
そういうこともあってか、
種族、血筋、造形というものが、
いかに本質からずれていて、不確かなものか、
タウリエルはわかっていたし、
スランドゥイルの統制に疑問があったし、
そのと世界を知って、他の種族と交わりたいと思うんだろうな。

スランドゥイルの奥さんって
どんなんなんだろ。

映画には全く登場しないけど、
知りたくて仕方ないわ(ライバル的な意味で←?)。

ともあれ、スランドゥイル的なキャラクターが
人気出ないわけないし、
そもリーペイっていうイケメン起用なんだから、
日本の配給会社は彼をガン推しせねばなるまい。
なぜそれに気づけないのか。
大いに盛りたてて、第3章公開時には初来日してもらおうよ!!

実は、息子役のオーランド・ブルームよか、年下のリーペイ。
ほびっと りゅうにうばわれたおうこく
演技に対して、実に誠実。
性格も、メイキングやコメントを観る限り落ち着いていて、
自身の感情を第3者の目線で見つめることができそうな、
やや達観した人だと思う。

彼が何かしら映画に出演しようものなら毎回毎回紹介しているけど、
落下の王国』で少女と素晴らしい関係を演じた役者だから!!
やっぱり『落下の王国』が未だ代表作ではあるけれども、
間違いなくこの『ホビット』シリーズで更に名を上げ、
映画にも引っ張りだこになっていくはずである!!!
(もちろんドラマ出演も良いんだけど)彼ほどの演技力なら、
スクリーンで堂々登場するだけの風格を持ち合わせているよ!
第3章で、どれくらい活躍するだろうか!?
観ているだけで気が狂うので辛い(←)けど、
ドワーフとの確執を消化できれば嬉しいな!!!
何せ臆病なだけで、根っから悪い人じゃないんだもん!!!



今作で再確認。
ほびっと りゅうにうばわれたおうこく
トーリン、イケメン!!!!
演じるリチャード・アーミティッジは、
実はトーリン・メイキャップしてない時は
あんまりピンとこないので、
このトーリンという存在が好きなのでしょう!!

前作と比べ、トーリンの活躍が格段と減った。
というか、むしろ彼の存在自体が、
王としての器自体が、疑問視される展開。
ほんとこのあたりの描き方がうまいんだーー
アーケン石に目がくらんでいる。
もし本当にそうだとしたら・・・?
ビルボの指輪問題に匹敵するほど、
精神状態的に、信用できなくなってくる・・・。
ドワーフの誰もが、さらにはエルボールに住まう人間までもが、
このトーリンという、王としてのカリスマ性に魅せられている。
それがとんだ失態を見せたら、
どれだけみんなが失望するだろう・・・!!!
スランドゥイルもそうだけど、
王様が危なげだよ!!!(喜)

トーリンも、第3章でどう変わっていくか、
不安もありつつ、かなり期待してしまう・・・!
うまく映画としてもまとめてほしいな!!!

“ドワーフを見捨てた”ことを理由に、
とにかくエルフが大嫌いなトーリン。
この強情さが、今後自分の首を絞めていくようにも思えたけど、
オークに危うく殺されそうになったレゴラスを、
うっかり救っちゃったりなんかして、
レゴラスもそれに「(余計なことを・・・!)」と思いつつ借りも作っちゃったりで、
次世代がもしかしたら、
種族を超えた関係を築いてくれるのかなっていう!
(完全にホビットワールドに浸透してる自分が、我ながらウケる。)

ほびっと りゅうにうばわれたおうこく
それにしてもドワーフって単細胞だね(笑)
背丈は同じホビットと違うのは、そこなんだろうな。
屈強さと精神力はあるけれど、
案外あきらめが早いっていうか、
考えることに時間を使わないんだろうね

最高齢のドワーフ:バーリンも頭脳として活躍している。
トーリンの戒め・諭し役としても影響力があるんだけど、
どうか最後まで迷える王の力になってほしいな。



さて。前作えっらいハマり
今作もイケメンすぎて理解不能な、
ほびっと りゅうにうばわれたおうこく
キーリちゃん、まさかの恋物語!!!!!←泣くな
(なぜか今作の写真が全然見当たらない・・・)

前作で“やたらひとりイケメン!!!!”と叫んだけど、
これが理由だったのかよ・・・とキャスティングの思惑を知って、
ちょっとだけ畜生感があるけれど、
タウリエル争奪戦にあたっては、
要は、対レゴラスに敵う人選が必要だったわけなので、
頭をブンブン縦に振って納得するしかない。

灰色のガンダルフもそうだけど(←筆頭!)、
とにかく男性陣はエルフが大好きでして。
一目ぼれしてしまうケースが圧倒的。
キーリもそのあたりは王道なのだけれど、
タウリエルの美しさが、強さを兼ね備えているところも、
キーリにとっては完全にツボっちゃってるみたい。
だからあからさま、
ポーっとするシーンが多くて、
つまり目だけに愛を込めて
全力で送りこんでくるわけなのね・・・!!

すっごく危険!危険すぎる!!
観てるこっちは流れ弾でもくらった気分!!!


キーリは種族の違いを感じ、
エルフという存在を遠くに感じる。
夜空の星々とタウリエルを重ねた、
詩的なセリフがもうなんか大変
これまで一番年下で、キャッキャしてたキーリのイメージがあったのに、
彼がある種“くどき”ともとれるセリフ回しの時に
思っていた以上の声の低さと大人の色気で、
「恋での成長はいらない!恋での成長はいらない!」
(私の)精神状態がピンチだった。
殺傷能力のある上目づかいもあれ、問題だな!!!

今作はキーリがなんとなんと、
天化(マンガ『封神演義』:藤崎竜みたいな事態に陥っちゃって
天化のことで大変トラウマの私にとっては、
オークに「あいつ俺たちの毒の矢に侵されたでぇ」なんて言われて真っ青になったし、
傷口を酷く痛がる割には強がって「大丈夫」って言うのとか胸痛いし、
武器を拝借している時に重さに耐えられなくて、
まさかの階段で転倒した時には絶望だったし、
トーリンに「お前は足でまといだから来るな」なんて言われて
わああああああああんって大ショック!(あんた忙しいね)
はなれ山に向かう船に、
傷の痛みに耐えながら意気揚々と乗りこうもとしてた時に制されて、
その時の悲しそうなキーリの顔といったら・・・!!!
わかってたんだよ、キーリ自身が一番わかってた・・・!
だからトーリンに従ったんだ・・・!
でも聞き分けが良すぎて、余計にもう悲しいったらありゃしない!!!

しかしその後、兄弟であるフィーリが
「自分がキーリと一心同体だ」とキーリと残ることを決意。
その他数人がエレボールという町に残ることが決まり、
見事なパーティのセパレート化に拍手だった
登場人物が多い作品だからこそ適うんだけど、
セパレート化が大好きだ!!!
『ロード・オブ・ザ・リング』でもその手法をとっていて、
今回も冒頭からガンダルフだけが別行動始めたりと
その予兆はあったわけだけど、
スマウグが目覚め、エレボールに再襲来する展開になったため、
余計にセパレート化が効果をなしてくるとわかった。
早くもまた、トーリンたちとキーリと、
そしてどこへ行ったのかわからないけどレゴラス、
間に合うかわからないガンダルフが、
一挙集結してくれることが待ち遠しい!!!

キーリはとりあえず、タウリエルの施しと薬草のおかげで、
傷が癒えたようで、第3章の活躍に間に合いそう。
(エルフの持つ力がわからない!白魔法系!?)
意識朦朧とした中で、
タウリエルへ愛の言葉を囁くシーン

気が気じゃなかったけれど(←)
キーリとタウリエルが今後の戦いに専念してくれればそれでいいです。
(↑あからさまな嫉妬)
そして、キーリとタウリエル2人の関係が急接近する中で、
レゴラスがそういった意味で邪険な扱いになってることが、
せつないっていうか、不憫で笑いがこみ上げる・・・!


ビルボが指輪の欲で、
心がどんどん“強く”なってるーーー

ほびっと りゅうにうばわれたおうこく
(言い方悪いが)悩みなさそうなマーティン・フリーマンによる表情の裏で、
ガンダルフにすら「話さない」思いがあることに、
さびしさ、恐怖、ある種怒りが芽生えて、
ビルボに抱く気持ちがこんがらがってくる。
この“指輪”という設定、本当にうまい。
(いまさらながらほんとにうまい。)

そして、ビルボとトーリンが互いにどう、
心の歩みを見せてくれるか期待のしどころ。
「アーケン石は見つかったのか?」と
トーリンがビルボに剣を向けてしまった。

スマウグに「お前はトーリンに利用されているだけだよ」とそそのかされて、
トーリンに対して不信を抱くようになってしまったビルボだが、
自身の心の中に眠る思いと同じであることに、気づけるのかな。
トーリンだけが“悪者”という目を持ってほしくない。
トーリンも自分と同じ、欲と戦っていることをわかってくれますように。

それにしても、
ドラゴンの大きさをはかるために
手をちょいっと広げる演技とか、
単細胞のドワーフたちと違い、踏みとどまって
「えとー、ええっとーー」と額を叩いて考える仕草等々、
彼もオーバーながらもおもしろい演技をするなぁと改めて思った。
指輪を取り返すために、巨大蜘蛛に無心で立ち向かい、
怒りに身を任せ、残虐的に殺してしまって我に返る時の、
吐き気ともとれるような表情も素晴らしかった
マーティンだから、ビルボの感情表現、ホント安心だなぁ!!!

ビルボは『ロード・オブ ~ 』のフロドとは違うタイプのホビットであり、
主人公であり、ビルボの存在感が、物語にとても大きな影響を与えている。
フロドを演じたイライジャ・ウッドよりも格段と
演技力の高い(というか表現力の幅が広い)マーティンが
この映画の大きな支えになっていることは間違いないね!!!

ファン待望!BBCドラマ『シャーロック』の
ホームズ&ワトソンのコンビが
この映画でも叶うってんで、大盛り上がりだったね!
ベネディクト・カンバーバッチがスマウグの声を担当することで、
間接的な再共演となった。
ビルボとスマウグとの対話のシーンでは、
マーティンのアドリブとも感じ取れるような
流暢なセルフ回しが面白かった
ベネディクトの声あては当然、別録りなわけだよね??
それを感じさせない、二人の掛け合いは見事だった!!!

twitterでも鑑賞後につぶやいたけど、
ベネディクトが演じる大竜が、英語の発音を少し崩して、
「おまえ」と呼びかけるところを、「ぃYou」と言うところとか、
さすが、声だけでもあっても、印象深く残してくるなぁとちょっと感激。
それにしても会話できるほどに、
知能の高いドラゴンで、
少しだけ気持ち救われるよね(笑)



その他のキャストについてもちょっとだけ。

私が知ったのはつい最近だけど、
結構早い段階で、自身が同性愛者であることをカミングアウトした
ルーク・エヴァンスが弓使いの人間役として登場。
正直他のキャラが濃すぎるので、彼が浮かないことを祈るばかり。

そして同じく人間役で、エレボールの統領を演じるは、
シャーロック・ホームズ シャドウ・ゲーム』で
シャーロックのお兄ちゃんマイクロフト役のスティーヴン・フライ
彼もゲイであることを周知している俳優さん。

この二人だけを考えるだけでも、
今や同性愛者であることが何ら、キャリアに影響ないことがわかるね。

個人的にこの、エレボールの統領が、
トーリンの窮地に同調し、
「なんでもリーダーのせいにするな!!」と言いのける
その言葉に、妙にしっくりきてしまった。
リーダーは、リーダーになったからに、
リーダーとしての責任を負ってほしいわけだが、
非難するだけがリーダー以外の責任ではなく、
じゃぁリーダーが仕事しやすいように、
どう提案し、支えれば良いのか?ということを
考えるのがリーダー以外の者たちの責任なんだよなって。
なんだって世の中は、
他人に責任を押し付けることばかり。

責任転嫁があたりまえになってはいかんよね。


というわけで、161分という長大作であるにも関わらず、
展開がめまぐるしいため、上記にもあるとおり、
(私自身の)非常に精神状態が忙しく
その上、映像のファンタジーっぷりに
脳を追いつかせることに精いっぱいで、
結構ストーリーがよくわかってない部分、多い。(←え)
第3章を観る前に、第2章のレンタルが開始するかちょっと不安だけど、
おさらいしてから最終章に臨みたいな!!!!
それくらい、気持ちしっかり映画に向けて、堪能したい世界観だよ!!!
そして3部作のコンプリートBOX出たら
間違いなく買うわちくしょう!!!!

(↑ハマりすぎてむしょうに悔しい)

正直もう1回、映画館に観に行きたいくらいだが、
まだまだ観なきゃならない映画あるので、様子見だ。

とにもかくにも早く続きが観たい。
「あぁ僕たちは、
 なんてことをしちまったんだ・・・!」

ってとこでエンディングとか、もう卑怯極まりない!!!!


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テーマ:映画感想 - ジャンル:映画





 一番近所のシネコンの音響が
ドルビーアトモス対応となったので
ほんと最高の環境で見れましたあ

川をくだって逃げる時の
オークとエルフとの三つ巴戦は
凄かったし

ドラゴンとのやりとり
迫力ありましたね


本作こそ
IMAXとかでみるべきですよね

次が早く見たい
【2014/03/23 18:53】 URL | 庄屋弁当 #-[ 編集]

>>庄屋弁当 さん

こんばんは!
お~、日本橋ですか!?(笑) 

三つ巴戦、本当にすごかったですね!
ちょっとエルフ軍勢の動き気持ち悪かったですけど!

続きが早く観たいですね~~!!
でも終わってほしくない気持ちもあります(^^;)
【2014/03/27 00:40】 URL | なるは #-[ 編集]

日本橋じゃなく
船橋なんです。

日本橋より
ちょっと前に導入され
ゼログラビティもここでみましたあ

ささやかな音から
迫力ある音まで
かなりいいですよ

映画のエンドロールをみると
アトモス対応の作品が
だいぶ増えたのを感じます

日本橋のプレミアシート
一度体験してみたいです
【2014/03/27 22:23】 URL | 庄屋弁当 #-[ 編集]

>>庄屋弁当 さん

船橋の方でしたか!
正直最近、何が一番すごいのかわからなくなってます。
IMAXと比べてどうなのか?とか。
詳しいことがよくわからないので(^^;)

日本橋、私もいつか試したいと思います!
【2014/03/30 01:46】 URL | なるは #-[ 編集]















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