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そざい ギャザリー そざい

風がびゅんびゅん吹いて。
それは私の高まる鼓動を報せるように。

どいつき。

足もってかれるーーーっっ!!!
昼過ぎに、聖ミヒャエリス教会に歩きたどり着くも、
この時にはもはや異様とも感じとれる暴風。
高まっていたのは、恐怖による心拍数であった・・・。

そんなわけで、ハンブルク観光:後編、いってみよ~!
(2013年10月28日の旅です。)

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2度の全焼と、大戦を経た聖ミヒャエリス教会。
そのたびに建て替えや修繕がされたのであろう。
特別、“古さ”は感じなかったけれど、
どいつき。
中はバロック調の真っ白な教会だった!!

外の荒れ狂う風が、
気まぐれに雲を動かすもんだから、
時折、強い光が教会へ差し込んでくる。
どいつき。
照らされる白い壁とパイプオルガン。
えっらい、綺麗でした・・・!

観光客の活動時間帯だからもあるけれど、強風から逃げ込むようにして、
たくさんの人たちが足を止める教会。

展望台もあって、ハンブルクの港を見下ろせるらしい。
私は聖ニコライ教会跡から見下ろしたので、
この教会の展望台へは行かなかった。

意を決して、ふたたび外へ。
教会近くのお土産屋さんを物色したあと、
いよいよ港へ向かって歩き始めることに。

恐いくらいの、晴天に。
どいつき。
風に舞うポプラの葉が、
キラキラして地上の星みたい。

解体工事現場ぁぁっっ!!!
どいつき。
は、ともかくとして、この他、
鉄道の高架線下等、工事しているところがいくつかあって、
その周りを囲む鉄のフェンスが
風で歪みに歪んで、ほとんど倒れてるような状況だった・・・。
かなり危なくて、下手すりゃいつか風でぶっ飛んで、
人にぶつかったりでもすれば死人が出るんじゃ・・・というレベル。

街中ですれ違う人たちも、みんな、
異常な風に薄々危機感を感じつつも観光を続けていた。


ついに、エルベ川へ到着。
どいつき。
ハンブルクの、ここに来たかった
いつからか、港が凄い好きになってたのだ。

去年の夏、ドイツ旅行より前に、
出張で、北海道の函館を訪れる機会があった。
がばああああんと血が沸いた。
どいつき。
※写真は函館のイカ釣り漁船。載せる機会がなかったので、ここぞとばかりに。
船はできるだけ錆びてるといい。
物がいっぱい乗っかって、ごっちゃりしてると尚いい。
イカ釣り漁船なんか、電球いっぱいで最高だ。
船そのものなのか。
海や青空とのコラボなのか。

いずれにせよ、函館で気づく。
港が好きなんだと。

どいつき。
人工物と、自然とが、
融合するかのようで、隔てられている。

それがとても肌をゾクゾクさせ、
眼がキラキラしてしまうのだ。

無形物の水や雲、
頭上に広がる真っ青な空。

そんな空間を、
不調和で無配慮な、
直線を成す有機物がぶった切る。

どいつき。
美しすぎて、気が狂いそう。
空に幾何学模様が描かれている

こういう、ごっちゃごちゃしたのも大好きだ。
どいつき。
遠くで乱立する、クレーンもたまらん。
こんな天気だけど、ずっと見ていたかった。

川沿いを歩き続ける、
風で視界が遮られながら。

近くで小さな叫び声が聞こえた。
どいつき。
カモメだった。
風にもまれ、「きゃーきゃー」言いながら飛んでた(ほんまかいな)。

風で足を掬われたら、死ぬだろうな。
どいつき。
水がばちゃばちゃと音を立てる。
観光客を乗せた遊覧船もこのあたりを航行してるのだが、
船に水がけたたましく乗り上げてて、観光客は室内に避難してた。
雲がまた、不穏に沸き立つ。

小腹が空くも、お店を探す気力もなくなるほどの風。
ガイドブックを広げる余裕がなかったので、
目に入った、白い、かわいいお店で食べることにした、
どいつき。
あえて外のテラスで(笑)
だってせっかくの港を、
眺めながら食べたかったんだもーん

瓶のコーラがめっちゃうまかった
そして、白身魚のフライのサンドもおいしい
生魚(マリネ?)やエビのサンドもあったんだけど、
食が極端に細くなる旅先でそんなん食べて
あたったら怖いな~と思って。
残り少ないフライがあってよかった!

実はここ、ホテルに帰ってから気付いたのだけど、
わざわざ自分でガイドブックに印をつけてたお店だった!
ブリュッケ・ツェーンといって、
遊覧船の発着所の最先端:フィッシュマルクトの近くにある。
かわいい内装は、ハンブルクのアーティストが手掛けたんだって!
(お皿とトレー返す時に、ちょろっと見えた・・・←)
どいつき。
(なんでパンかじったところと一緒に撮ったんだろう・・・汚くてすみません・・・)
お店の外観はこんな感じ!!!
行かれた方はぜひ立ち寄ってみて
店員さんも優しかったよ!!!←大事!

この後、隣のお土産屋さんで、絵ハガキを購入
ハンブルクの港を見ながら、
家族宛てにハガキを書いて送ろうと思ったんだけど、
ベンチに座って書くとか到底できそうにないなので、断念。
観光を続けながら、ハガキを書けそうな場所を探す。


続いて、レーパーバーンという繁華街へ向かう。
海の男たちを相手に風俗産業が発展した地区だ(笑)
なんでも、まだ無名だった頃のビートルズが、ここで活動していたとか。
ビートルズゆかりのお店もあるようだ。

日中だから危なくないだろうと思って歩いてみたけど、
まずこの時間は、お店はほとんど閉まってるし(当然)、
細道に入るとあんまり雰囲気よさそうじゃないしで、
どいつき。
観て回るほど、楽しい感じじゃなった(笑)
でも、この地を訪れた2週間後に観た
フィルス』のロケ地には足を運びたかったな~!

結構歩きまわったので、疲れも出て、
レーパーバーンを足早に去る。

ぐるっと一回りしてきたことで、
聖ミヒャエリス教会に再び辿りついたんだけど、
この教会の別の入り口に、
どいつき。
なんとミカちゃんがいると判明!!!
大天使ミカエルを“ちゃん”づけ。
なぜそんなに親しげ(←)なのかというと、
フランスの世界遺産:モン・サン・ミッシェルでも会ったから
(↑たいして親しくない)
危うくミカちゃんを見落とすところだったぜ~~!

ハンブルクの中心街に戻り始めたところで、
絵ハガキの切手を購入しなきゃと思い、お店を探す。

スペインでの経験から、タバコ屋を探し、
あやふやな英語で「切手ください」と、お店のおじさんに言うと、
「郵便局(ポストオフィス)で買うんだよ!」って言われました。
ですよねー!普通そうですよねー!(笑)

しかし、たいした地図を持っていなかったので、場所がわからない。
「郵便局って言われても、郵便局って言われても・・・」と
当て所ないまま、とぼとぼと歩いていると、
どいつき。
わあああ、すっげえそれっぽい!!!
「Postbank」、すっげえそれっぽい!!!
思い切って入ってみた!!
店内がそれっぽいので窓口に並んでみた!!

前に並んでた女性が、
「ちょっと取ってきたいものがあるから、並んでてくれる?」とか
地元の人と交流しながら、いよいよ自分の番!

窓口でハガキを見せて、「日本に送りたいんです」と言うと、
切手を1枚(0.75ユーロ)を渡してくれて、無事購入!!!
それから、実はブーツの底が取れかけてて
それっぽいボンドも手に入れて、無事接着!!!←
全部あやふやだったけど、全部無事、目標達成!!

それじゃあハガキをどこかで書くか、と、
市庁舎前にスターバックスがあったことを思い出し、
ハンブルク観光の(ほぼ)スタート地点に戻る形となった。

スタバでは、“パンプキン・スパイス・ラテ”を注文。
日本ではこれ、販売してない味だよね??

髪ボサボサになりながら、家族にハガキを書く。
どいつき。
風が異様に強いこと。
そして、ハガキの絵柄がハンブルクの夜景で、
でも自分は暗くなる前にベルリンに戻らなければならず、
夜景は見れないことを、つらつらと。
一人旅を、思いのほか快適に過ごしている気持ちも書き連ね、完成!

きっと駅前にポストがあるだろうということで、
ハンブルク中央駅へ向かう。
どいつき。
ねっ、あったあった!
スペインもだけど、ポスト黄色いね!

特急電車、また座れないと嫌だから、
早めにホームに向かおうと、駅の中へ。

すると、普通じゃない様子に気づく。
電光掲示板が真っ赤っか。
なぜか17時を回っているのに、13時台の電車が表示されている。
そして、異様な数の人たちで、駅構内があふれかえっている。
どいつき。
突風の影響でか、ほぼ全線運行中止。
インフォメーションに人がたくさん押し寄せていた。
みんなきっと、特急の座席指定券を持っている人たち。
私は座席指定券を持っていなかったから良かったものの、
このトラブルにどう対処して良いのかわからず
とりあえず本屋へ。←こら
「COMIC(コミック)」コーナーとは別に、
どいつき。
「MANGA(マンガ)」コーナーがあったことに感激した!!
ドイツ語訳された日本の漫画がずらり!!!!

この後もまだトラブルに改善がみられず
売店でフルーツ食べた。(3.5ユーロ)←こら
お店の写真を撮っていたら、
どいつき。
男性2人組のひとり(矢印)が、
私の手前を通る時に
ニヤって笑いながら写真に写り込んできて、
もうっ!じゃまっっ!

駅構内をうろうろしながら、フルーツの詰め合わせを食べる。
しかし、構内放送が流れても、何が何だかさっぱりわからん
でも誰も動き出さないから、まだ運転再開しないんだろうなって。

ふと、頭をよぎる。
我ながら、あれは伏線だったのか?

そして、今だ!!とばかりに、駅を飛び出す。
どいつき。
夜景、見れた!!!←お気楽


駅に戻るも、まだまだ人がたくさん。
いよいよ、ちゃんとようやく、焦りはじめる
運転再開したって、放送がドイツ語で気付かないのでは、と。
とりあえず、エントランスの電光掲示板が見やすい位置に、ぼんやりと立つ。
さすがにこういう状況だと、心細くなってくる。
次第に疲れがピーク。途方に暮れ、しゃがみこむ。。。

すると、わーわーわめく女性の声が。
クレーマーかな??って思ったら、
ちょっと精神的なものが原因な様子の女性だった。
警備員さんが、とりあえずその女性の後ろをついていく。
そして私もなんとなくついていく。

しかしこれが、良い意味での“虫のしらせ”だったのだ。
女性のあとを追って、ホームがある方へ出ると、
急に人の流れがわさーっと変わる。
ベルリン行き、運転再開だった。
エントランスにいたままだったら、わからなかったろう。
おもむろ、ついていったからこそ、再開に気づけたのだった。
この旅、妙な勘が働きまくる。
席には座れなかったけど、特急電車に無事乗り込む。
そして21時頃に、ベルリン中央駅に到着。ほっと一安心。


で、一体なにが原因だったのかというと。
ヨーロッパはこの日、広い範囲で暴風雨。
フランスやイギリス、ドイツでも死傷者が。
波にさらわれて行方不明になった人もいたらしい。
気象庁の表現だと、”非常に強い風”の更に上の、
”強烈な風”に該当し、これ以上の表現がないほどの猛風。
1987年ぶりの凄まじい気象だったそうだ。
なんと私が生まれた年以来。

これは、その日の、ドイツ北部にあるズィルト島の状況。

標識が風で折れてる。人が足をすくわれて、
転倒し、そのまま転がってしまうほど。


散々、風が、風がと、書いてきましたが、
本当に酷い風だったんです。
まさかこんな日に、ぶちあたってしまうとは。
今思うと、無事に観光し終えてよかったなと。
これはこれで、とても幸運でした。
ハンブルクは雨も降らなかったし。

さて、そして次回は、
このヨーロッパを襲った暴風雨が影響して、
予定を大幅に変更しなければならなくなった旅程!
そして自らトラブルも発生させ、大番狂わせな一日となる!!
お楽しみに!?

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