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君といる未来のために。

X-MEN:ふゅーちゃー&ぱすと

X-MEN:フューチャー&パスト』を観た!
原題:『X-MEN: DAYS OF FUTURE PAST

2023年。
人類に調略されるミュータント。

少数派が虐げられる、閉塞した世界。
1973年。
あってはならない、未来のために。

すべてがはじまった、あの頃の私たちへ。

啓示せよ。
その苦痛が、いつかの糧になることを。

X-MEN:ファースト・ジェネレーション』はあくまで、
本作の布石のためだったと言われても納得がいく。
意欲作で、及第点!!
ぜひ、映画館で!!!

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事の重大さを知らねばならない。
X-MEN:ふゅーちゃー&ぱすと
近頃のアメコミ映画の連作は、
「シリーズ観てないの?おとといきやがれ!」
思い切った作品が多い。
解説なんてつけてくれないよ。

かく言う私も『X-MEN』シリーズにはそこまで惹かれていない。
テレビ放映でちょろっと観た作品自体に、
あんまりピンとこなかったのだ。
“フューチャー&パスト”ということで、
過去のシリーズのキャストを豪華に集めての作品だったけど、結局、
X-メン』、『X-MEN2』、
X-MEN:ファイナル ディシジョン』を予習しなかった。
誰がどんな役かはぼんやり知っている程度。
(ほとんどのキャラが、どんな超能力もってるか知らないんだけどね。)

それでもなんとか、ついてはいけてたと思う。
『X-MEN:ファースト・ジェネレーション』を観ているから。
(あと、『ウルヴァリン:X-MEN ZERO』を観てるから助かった部分も。)
せめて、『~:ファースト・ジェネレーション』だけは事前に観ておこう!



既に、
未来あっての、
過去。

X-MEN:ふゅーちゃー&ぱすと
その運命、
ただ受け入れるには
犠牲が大きすぎて。

X-MEN:ふゅーちゃー&ぱすと
歯車が狂いはじめた、
あの時点へ。


僕らはきっと、
分かり合った限り、
分かり合えるから。



このテのストーリー設定、かなり好きだ。
途中から「じゃあこの過去の未来は、どこの未来に繋がるの?」みたいな
矛盾も引き起こして、頭をぐるぐるさせることもあるけれど、
一直線な物語じゃないからこそ、想像力が試されて心地良い。

J.J.エイブラムス監督『スター・トレック』でも
ちょろっと使われていた要素だよね。
その過去を知っている、
未来がある。

それゆえに、“まだ”解決していない人間関係や、
心の葛藤が、とても観ていて歯がゆくて、切ないのだ。
X-MEN:ふゅーちゃー&ぱすと
映画冒頭でオチを置いておいて、
その経緯を語る作品のように。
こんな未来が待っているのに、
過去はまだこんな状態で。

観客は、“知っている未来の尾”を引きずり、
心の置き場所に困惑しながら、映画に迷い込んでいく。


X-MEN:ふゅーちゃー&ぱすと
ついに、ヒュー・ジャックマンと、
ジェームズ・マカヴォイ
マイケル・ファスベンダー演じる、
三大キャラの集結が叶う。
この画面を、待ちに待った人も多いだろう。

どのように、過去と未来のキャラクターが絡むか、
私も楽しみだった。
入り口はちょっと無理やり感はある。
それがそもそも私がX-MENにしっくりこない理由で、
このキャラいったい、
何をどこまでできるの??
という解決しない疑問が残る。

ただ、物語が進んでしまえば、
その事態に頭が慣れていくから、気にならなくなるし、
イアン・マッケランパトリック・スチュワート
ハル・ベリーエレン・ペイジといった具合に、
過去のキャラもたくさん登場して、
これだけ再キャスティングとあれば、それだけで満足。

や、というかもう、
X-MEN:ふゅーちゃー&ぱすと
マカヴォーとファスベンダーの共演を
再びお目にかかれることほど
至福なものはない!!

だってすっごい演技上手いんだもん!!
だってすっごい演技上手いんだもん!!
ふたりしてすっごい科学反応を
互いに起こしまくってるんだもん!!!

“たかがアメコミ”作品に対して、
ノンフィクション級の演技をこさえることができる役者の起用は、
映画に襲いかかる世界観をもたらすよ。

マカヴォー演じるチャールズの風貌の所為もあってか、
ファスベンダーのひとり勝ちみたいな
映画になっているけどね!!

X-MEN:ふゅーちゃー&ぱすと
だってこんな衣装どうして!?って思うもんよ!
(どちらかといえば)マカヴォー寄りの私は、
「ファスばっかずるい!!!」って叫ぶわ!!
でも凄まじくかっこいいから許すわ!←)
磁力で金属類を操る時に、
手を使わず顎(目?)を使うから酷いセクシー!!

エリックは胸に溜める思いを怒りでしか解放できなくて、
相手を拒絶することで力を振りかざす。

対してチャールズは、すべてを受け入れることで
己の真の力を発揮する。
X-MEN:ふゅーちゃー&ぱすと
この、エリックとチャールズの
真逆な関係性が素敵だ。

チャールズの器を確立させる物語でもあり、
紐付けがしっかりしていたなぁと感激だった。
そういう役をマカヴォーが演るから、感動もひとしお。
すぐ涙流すのも、めちゃんこキュートだよね

マカヴォーとファスベンダーのそれぞれの演技に
まったく欠落はないわけど、
互いが互いの演技を補うようにして交じり合い、
一種の恐怖ともとれるような驚異的な感情表現を送りこんでくる。
前作『~:ファースト・ジェレネーション』でも痛感したけど、
X-MEN:ふゅーちゃー&ぱすと
このキャスティング、パーフェクト!!!
役柄とは異なり、確たる信頼の下、築かれる二人の関係。
一緒に仕事をするのが楽しくて楽しくて仕方ないという感じだ。


今作は過去のパートで、とことん女の子が少なくて。
X-MEN:ふゅーちゃー&ぱすと
ミスティークのひとり勝ちってのが解せないわ!(←リンキ)
だって、4角関係じゃん!!!!
みんながみんな、彼女を思っててずるいよ!!!
強すぎるプリンセスに、みんなワッタワタだよ!!!
ジェニファー・ローレンスは本作、
アクションが冴えてたね!!!

ニコラス・ホルトも益々かわいさに磨きがかかってる。
X-MEN:ふゅーちゃー&ぱすと
ビーストになっちゃうと、
その見目が全くわかなくなるけど

チャールズに忠実であるところが、すっごくよかった。
そしてその姿ゆえに、未だにちょっとマイナスな気持ちを抱えてて。
アベンジャーズ』のハルクほどは皮肉屋ではないけれど、
コンプレックスからくる、その心の反応は、共感性が高いよね。


クイック・シルバーみたいな、
瞬間移動ではなく、動きが早すぎるキャラって、
これまでのシリーズでも出てきてた??
X-MEN:ふゅーちゃー&ぱすと
この子はじめましてかと思ってたけど、
そうか『キック・アス』に出てたね!主人公の友達役で!
エヴァン・ピーターズ、あの時もかわいいなって思った!

クイック・シルバー良いキャラだったーー!!
今後も活躍の機会ないかな~~??
というのも、エリックもチャールズをも
翻弄させるところが素晴らしかったんだよ!!
チャールズなんて彼の力に驚かされて、イライラしてたし、
エリックは、クイック・シルバーの屈託のない明るさに
どう反応して良いのか迷っていたしで、
クリック・シルバーが出てくると、
エリックとチャールズがやたら映えるんだ!!!
シンプルな超能力がベスト!!!
派手な技が繰り出せなくなって、
身ひとつで画面を駆け巡るだけで楽しい!!!


監督は、前作マシュー・ボーンに代わり、
ブライアン・シンガー
ブライアン監督って、トム・クルーズの『ワルキューレ』の監督でもあったんだね!

そして脚本は、サイモン・キンバーグ
ダグ・リーマン監督の『Mr.&Mrs.スミス』や『ジャンパー』、
クリス・パイントム・ハーディ
Black & White/ブラック&ホワイト』の脚本を手掛けてて、
詰め詰めタイプの脚本家さんなんだなと!
ガイ・リッチー監督、
ロバート・ダウニー・Jr.主演の『シャーロック・ホームズ』でも
脚本を務めていて、凄腕感はあるね。

映画自体はは、「その間はなに?」という
妙な演出があったりするものの、
全体的にはセンスは良いかな、と。

ただ、音楽がジョン・オットマンに代わってしまったのが残念!
もちろん彼も良い作曲家だけど、
前作と同様、ヘンリー・ジャックマンを起用してほしかったなぁ!


いろいろ、語りたいことあったけど時間切れ!
よくよく頑張ってた作品なんで、
映画館で観てほしい!!

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そんなわけで、本作を観てから
うっかり3週間が過ぎでしまった。。。
ワールドカップはもちろん、諸事情でやることがあるので、
とりあえずそれらが終わるまでは、ちょっと観る本数も、
更新ペースも遅くなります・・・!

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